ビットコインの価格が朝に下落、9100ドルが2番底か、はたまた続落となるか
2019/07/29・
Crypto Times 編集部
ニュース
BTCの価格は2019年7月29日の朝8時頃、$9,100へと下落するも、その後、ショートの買い戻しにより$9,750まで価格が上昇しました。
すごいショートカバーでした。
たまたま録画していたので残しておきます。左側のリアルタイムOIチャートで成買と同時にOI(XBTUSDは赤色)が 8,000XBT ほど減少してることが確認できます。 pic.twitter.com/rhbxeYWKlA
— Tainoko (@btc_tainoko) July 28, 2019
今回の下落では、7月17日に記録した$9,080の安値を更新することはありませんでした。
しかし、最近は値動きがないときは、ずっとヨコヨコした展開となっており、上下にポジションを狩る動きが頻繁に起きております。このような相場は、シンプソン相場とも呼ばれており、ビットコインならではの動きです。
今回の $9,100が二番底になるのか、それとも更に安値を更新するのか、本日テザー裁判の進捗もありますので、注目していきたいと思います。
また安値を更新した際のポイントですが、$8,000近辺の価格帯別出来高に注目してみてはいかがでしょうか。