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2022/10/15【最新版】取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法・使い方まとめ!
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年からサービスを開始しており、老舗でメジャーな仮想通貨取引所です。 口座を開こうかと考えている方も多いかもしれません。 そこでこのページでは、bitFlyerの登録・口座開設の手順、日本円や仮想通貨の入出金、仮想通貨売買のやり方などについて解説します。 これさえ読めば、bitFlyerの基本的な部分がすべてわかりますよ! bitFlyerの公式サイトはこちら bitFlyerの基本情報 名称 bitFlyer 公式サイト https://bitflyer.com/ 運営会社 株式会社bitFlyer 設立 2014年1月9日 所在地 〒107-6230 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 資本金 41億238万円 (資本準備金含) 代表取締役CEO 関 正明 取り扱い通貨 ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、 イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、 ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、 リスク(LSK)、ステラルーメン(XLM)、ポルカドット(DOT)、 ベーシックアテンショントークン(BAT)、テゾス(XTZ)チェーンリンク(LINK) メイカー(MKR)、シンボル(XYM)、ポリゴン(MATIC)、ジパングコイン(ZPG) bitFlyerは、国内では比較的古くから事業を始めた仮想通貨取引所です。 提供サービスが多様で、いろんな使い方ができるため中級者以上にもおすすめできますよ。 取り扱う仮想通貨は18種類、単なる仮想通貨の売買だけでなく、ビットコインのFXや先物取引もできます。 bitFlyerの公式サイトはこちら bitFlyerの登録・口座開設方法を徹底解説! では最初に、bitFlyerの登録・口座開設の手順を説明しましょう。 多くの情報入力が必要なので少し手間がかかりますが、着実に進めれば問題なく口座を開設できますよ。 bitFlyerの登録手順 HPから無料アカウントの作成 同意事項の確認 二段階認証の設定 個人情報の登録 本人確認資料の提出 HPから無料アカウントの作成 bitFlyerの登録・口座開設するため、最初に無料アカウントの作成が必要です。 bitFlyerのHPを開いて、「新規登録」を選択すると、登録メールアドレスの入力画面が開きます。 メールアドレスを入力して、「無料で登録する」をクリックすると、入力したメールアドレス宛に「アカウント登録確認メール」が届きます。 メールに記載されているURLをクリックして、パスワード設定画面を開いてくださいね。 パスワードを入力して、「設定する」をクリックすれば、無料アカウントの作成は完了です。 このまま基本設定を続けていきましょう。 同意事項の確認 次に、bitFlyerの同意事項の確認のページが開きます。 飛ばさずに必ず内容を読んでくださいね。 さまざまな規約や同意書などの重要文書がありますので、それぞれを開いて確認しましょう。 内容に問題がなければ、それぞれのチェックボックスにチェックを入れて、「同意する」をクリックします。 二段階認証の設定 同意事項の確認が終了すると、二段階認証の設定ページが開きます。 二段階認証は、通常のパスワード認証に確認コードの入力を追加して、セキュリティを強固にする仕組みです。 bitFlyerでは、登録・口座開設時に二段階認証の初期設定を行います。 設定方法は以下の3種です。 携帯電話のSMSで確認コードを受け取る方法 認証アプリを使う方法 メールで確認コードを受け取る方法 bitFlyerはセキュリティ上のリスクから、メールで確認コードを受け取る方法を推奨していません。 できるだけSMSか認証アプリで二段階認証を設定するのがおすすめです。 携帯電話のSMSで確認コードを受け取る場合の設定手順 携帯電話のSMSで確認コードを受け取る場合、「携帯電話のSMSで受け取る」から進むと、上図のような画面に変わります。 bitFlyerでセキュリティを強化したい項目にチェックをして、「設定する」をクリックしてくださいね。 これで、チェックした内容について、SMSでの二段階認証が設定されました。 認証アプリを使う場合の設定手順 認証アプリを使って二段階認証を行う場合には、「認証アプリを使う」から進みましょう。 bitFlyerで使用可能な認証アプリを説明するページが開きます。 このページで紹介されているアプリをインストールしていれば、それを使って二段階認証ができます。 いずれもインストールされていなければ、どれかをインストールしましょう。 インストールした後に、上図のページで「次のステップへ進む」をクリックすると、認証アプリを設定するための二次元バーコードが表示されます。 表示されている二次元バーコードを認証アプリでスキャンすれば、確認コードを取得することができます。 確認コードをこのページの下の欄に入力して、「認証する」をクリックしてくださいね。 正しく認証できれば、SMSで確認コードを受け取る場合と同様に、二段階認証を使用する項目を選択するページが開きます。 セキュリティを強化したい項目にチェックをして、「設定する」をクリックすれば完了です。 個人情報の登録 二段階認証の設定が終了すると、次はbitFlyerに登録する個人情報の入力です。 「ご本人確認の手続きをする」ボタンが表示されるので、クリックして進んでくださいね。 このページでは、以下の情報を入力します。 氏名、性別、生年月日、国籍、住所、電話番号などの基本情報 職業や年収、保有資産、投資経験など それぞれに対して、入力後に確認ページが開きますので、最下部にある「登録する」をクリックすれば、登録完了です。 間違いがないよう正確に入力しましょう。 本人確認資料の提出 個人情報の登録が終了すると、上図のページが開き、本人確認資料の提出の手続きに移ります。 本人確認資料の提出は、以下の2種の方法が用意されていますので、どちらかを選択しましょう。 スマホを利用して、その場で本人確認資料を提出するクイック本人確認 後日宅配の配達員が自宅に来て行う、対面での本人確認 対面での本人確認を選んだ場合、後日配達員による確認が終了すれば、bitFlyerの機能を利用できるようになります。 しかし、日数がかかるので、おすすめなのはスマホですぐにできるクイック本人確認です。 クイック本人確認の手順 クイック本人確認を選ぶと、登録したメールアドレス宛にメールが送信されます。 そのメールの中に、クイック本人確認のURLが記載されていますので、URLをスマホで開くと以下の画面が表示されます。 本人確認資料として利用できるのは、以下の3種です。 運転免許証 在留カード マイナンバーカード 上記のいずれかを選択して、本人確認に必要な写真をアップロードしましょう。 スマホでの本人確認資料の提出が終われば、登録・口座開設の手順は終了し、bitFlyer側の審査が始まります。 通過すれば、翌日にはbitFlyerの各種機能が利用できるようになりますよ。 bitFlyerの公式サイトはこちら bitFlyerの資産管理方法をマスターしよう 口座開設が終了したら、次はbitFlyerでの入出金の方法を解説します。 bitFlyerでは日本円・仮想通貨の入出金が可能です。 日本円の入金ではいろいろな方法があるので参考にしてくださいね。 bitFlyerの入出金方法 日本円を入金する方法 日本円を出金する方法 仮想通貨を入金する方法 仮想通貨を出金する方法 日本円を入金する方法 日本円を入金する場合、bitFlyerホーム画面左側のメニューの「入出金」を選択しましょう。 開いたページでさらに「日本円」→「入金」と進むと下図のページが開きます。 bitFlyerに日本円を入金する方法が一覧表示されていますね。 利用できる方法は、以下の3種です。 銀行振込 インターネットバンキング コンビニの収納代行 これらの方法について深堀りして解説していきますね。 ちなみに、入金すれば基本的にすぐ反映します。 銀行振込で日本円を入金する方法 銀行振込を選択した場合、振込先の口座情報が表示されますので、お持ちの銀行口座からbitFlyerへ振込を行います。 振込元の銀行口座は本人名義でなければいけませんので、注意しましょう。 手数料は金融機関により異なります。 インターネットバンキングで日本円を入金する方法 bitFlyerへインターネットバンキングからの入金には、以下の3種類が利用できます。 ちなみに、住信SBIネット銀行は手数料無料なのでおすすめです。 住信SBIネット銀行 イオン銀行 その他の銀行からペイジー経由で入金 使用するネットバンキングを選択すると、入金金額を入力するページが開きます。 入金金額を入力して進むと、確認の画面に変わるのでさらに「入金する」をクリックして確定してくださいね。 各ネットバンキングの手続き画面に移りますので、そこで入金処理を完了させます。 コンビニ収納代行で日本円を入金する方法 コンビニ収納代行を選択した場合、すぐに金額を入力するページが開きます。 手数料が330円かかるので忘れないように注意しましょう。 入金金額を入力して「入金する」をクリックすると、確認の画面にかわります。 コンビニの収納代行のページに移行しますので、指示に従って手続きを行ってくださいね。 bitFlyerの対象コンビニで支払いをすれば入金完了です。 対象コンビニ一覧 ローソン/ミニストップ、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セイコーマート 日本円を出金する方法 日本円を出金するには、bitFlyerのログイン直後のホームページで「入出金」を選択しましょう。 さらに「出金」を選択すると下図のページが開きます。 出金先としてすでにいくつかの口座が登録してある場合、それらの口座が表示されます。 口座を選択すれば、出金額の入力画面に切り替わりますよ。 出金額を入力し、「出金する」をクリックすると手続きは完了です。 新たに銀行口座を登録したい場合は、銀行口座リストにある「銀行口座を登録する」から手続きしてくださいね。 銀行口座の登録では、口座情報を入力して登録すればOKです。 口座一覧に追加されるので、そこから出金手続きしましょう。 仮想通貨を入金する方法 仮想通貨を入金するには、まずbitFlyerのホームメニューで「入出金」を選択します。 入金元の仮想通貨の種類を選択し、さらに「預入」をクリックしましょう。 上図のように、仮想通貨の入金先のアドレスが、2次元バーコードと文字列で表記されます。 このアドレスを入金元のサイトやウォレットに読み込んで処理を行えば、bitFlyerへの入金は完了です。 仮想通貨を出金する方法 仮想通貨を出金するには、まずbitFlyerのホームメニューで「入出金」を選択します。 出金したい仮想通貨の種類を選択し、さらに「送付」をクリックしましょう。 上図のように、出金先アドレスが登録済みの場合、それらのアドレスが表示されます。 アドレスを選択して、送付数量を入力してくださいね。 送付数量を入力し、「送付する」をクリックすれば、仮想通貨の出金手続きは完了です。 出金先への送金時間を早くしたい場合には、マイナーへの手数料を上げると優先度も上がります。 出金先のアドレスを新たに登録する場合は、アドレスリストのページに戻って、「アドレスを登録する」から手続きしてくださいね。 bitFlyerの公式サイトはこちら bitFlyerの基本的な取引方法を徹底解説! bitFlyerは、利用者のニーズに幅広く応じた仮想通貨取引ができるのが特徴です。 取引の種類に合わせて、以下のような取引サービスを提供しています。 bitFlyerと利用者間のビットコイン売買を行うビットコイン販売所 bitFlyerと利用者間のアルトコイン売買を行うアルトコイン販売所 ビットコインの板取引ができるビットコイン取引所 FX取引、先物取引にも対応したbitFlyer Lightning それぞれサービスの使い方について説明しましょう。 基本的な内容なので、これから始める人はぜひチェックしてくださいね。 bitFlyerの取引方法 販売所での取引方法 ビットコイン取引所での取引方法 bitFlyer Lightning 販売所での取引方法 販売所は、bitFlyerと利用者との間で現物取引を行うサービスです。 このサービスを使うためには、bitFlyerのホームメニューで「販売所」を選択します。 すると、下図のような取引画面が表示されます。 画面の構成は以下のようになっています。 左側:「売る」「買う」の注文 中央:現時点の買値と売値 ビットコインを売買するには売買数量を入力し、「買う」あるいは「売る」をクリックします。 画面の上部にあるアルトコインをクリックすれば、イーサリアムやリップルなどアルトコインの売買もできます。 ここで注文の確認を求められますので、確定すれば売買実行です。 ビットコイン取引所での取引方法 ビットコインの板取引をする場合には、ビットコイン取引所を使います。 bitFlyerのホームメニューで「取引所」を選択しましょう。 すると、下図のような取引画面が表示されます。 画面の構成は以下のようになっています。 左側:最近約定した注文の履歴 中央:取引板の状況 中央下:売買オーダーの入力エリア 右側:チャート 通貨を売買するには、中央下部の数量欄に売買数量を、価格欄に売買価格を入力して「買う」あるいは「売る」をクリックします。 注文の確認を求められますので、確認すれば注文成立です。 bitFlyer Lightning bitFlyer Lightningは、レバレッジを効かせたFX取引やビットコインの先物取引にも対応した、仮想通貨取引の中級者向けのサービスです。 bitFlyerのホームメニューで「bitFlyer Lightning」を選択しましょう。 すると、下図のような取引画面が表示されます。 画面の構成を以下に説明しましょう。 左側:チャート 中央:取引板の状況 中央下:売買オーダーの入力エリア 右側:最近約定した注文の履歴 通貨を売買するには、中央右の数量欄に売買数量を、価格欄に売買価格を入力して、「売り」あるいは「買い」をクリックします。 注文の確認を求められますので、確認すれば注文成立です。 まとめ bitFlyerの登録方法や取引方法などを解説しました。 bitFlyerは、提供する取引サービスの種類が豊富なのが最大の特徴です。 利用者のニーズに応じて、いろいろな選択肢が広がります。 シンプルな売買ばかりでは物足りなくなった仮想通貨取引の中級者には、おもしろ味のある取引所でしょう。 bitFlyerの公式サイトはこちら
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2022/10/15GMOコインの本人確認方法を徹底解説!3通りのやり方まとめ
低コストの売買が魅力で、仮想通貨初心者からの人気が高いGMOコイン。 「GMOコインで仮想通貨を始めたい!」と思ったら、まずはGMOコインの口座開設をしなければならず、口座開設時には本人確認が必要です。 GMOコインで本人確認書類を提出する場合、 スマホから提出する 画像をアップロードする という3通りの方法があります。 今回は、そんな口座開設時の本人確認の手順や、書類審査で注意すべきポイントについて詳しく解説します。 これからGMOコインの仮想通貨取引を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。 GMOコインの公式HPはこちら 登録方法はこちら GMOコインの本人確認の基礎知識を簡単解説! GMOコインは、東証一部上場企業GMOインターネットのグループ会社である、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。 GMOコインでは取引手数料等の各種手数料が無料で、低コストで仮想通貨を売買できます。 またハッキング対策や内部不正対策などのサイバー対策が徹底しており、安心して仮想通貨取引を始められることも魅力です。 1,000円という少額から取引を始められ、専用アプリが使いやすいため、初心者でも仮想通貨を始めやすい仕様となっています。 GMOコインの基礎知識 仮想通貨取引を始めるために本人確認は必須 本人確認に利用できる書類・できない書類がある 本人確認は最短10分で完了する 仮想通貨取引を始めるために本人確認は必須 仮想通貨取引を始めようと、GMOコインに個人情報を登録しただけでは、まだ取引を始められません。 仮想通貨取引所では、マネーロンダリング対策を実施しているため、取引開始には本人確認が必須です。 後述する本人確認方法で本人確認書類を提出し、無事に審査を通過して口座を開設すれば、仮想通貨取引を始められます。 マネーロンダリングって何? マネーロンダリング(資金洗浄)は、犯罪によって得られた資金が金融機関に流出(=洗浄される)して、将来の犯罪資金となってしまうことをいいます。 本人確認に利用できる書類・できない書類がある 本人確認に利用できる書類とできない書類 本人確認に利用できる書類 本人確認に利用できない書類 1.運転免許証/運転経歴証明書 2.マイナンバーカード 3.住民基本台帳カード(顔写真つきのもの) 4.在留カード/特別永住者証明書 5.パスポート(日本で発行されたもの) 6.健康保険証 7.住民票の写し 8.住民票記載事項証明書 9.印鑑登録証明書 ・マイナンバー通知カード ・公共料金の領収書 ・印鑑登録証カード ・本人確認書類のコピー GMOコインの口座開設するには本人確認をしなければなりません。 本人確認に利用できる書類とできない書類は上記のとおりです。 本人確認書類の提出方法によって、利用できる書類は異なりますので、注意しましょう。 後期高齢者被保険者証でも本人確認できる? 後期高齢者被保険者証でも本人確認ができます。顔写真がついていないため、もう一点本人確認書類が必要です。 本人確認は最短10分で完了する 本人確認書類の提出方法は、スマホで提出・画像をアップロードするという2通りの方法があります。 その中でも、スマホで本人確認書類を提出する場合は、なんと最短10分で審査が完了します。 つまりGMOコインで仮想通貨を始めたいと思ったら、本人確認書類を提出して、最短10分後には取引が始められるということですね。 画像をアップロード・配達業者に見せる場合 画像をアップロードする場合と配達業者に見せる場合は、取引が始められるまで3日程度かかります。 GMOコインの公式HPはこちら 登録方法はこちら GMOコインの本人確認方法を解説!3通りのやり方まとめ それでは、GMOコインの本人確認方法についてみていきましょう。 GMOコインで口座開設をする際は、上記のステップで登録を行います。 メールアドレスと個人情報の登録が完了すれば、次の画面が表示されるので、本人確認方法を2通りの中から選びましょう。 GMOコイン2通りの本人確認方法 方法1:スマホで本人確認書類を提出 方法2:画像をアップロードして本人確認書類を提出 方法1:スマホで本人確認書類を提出 スマホで本人確認書類を提出する場合は、「かんたん本人確認」を選択しましょう。 スマホのかんたん本人確認なら、通常なら時間のかかる口座開設がスマホのみで最短10分できます。 とにかく早く仮想通貨取引を始めたい方や、スマホだけで手続きを完結させたい!という方におすすめの方法です。 かんたん本人確認を選択する パソコンで操作をしていた場合は、QRコードが表示されるので、スマホで読み取りスマホサイトへ移動する 画面表示の指示どおりに本人確認書類と自分の顔写真を撮影する 審査が下りるとEメールで口座開設コードが届く かんたん本人確認で利用できる本人確認書類 かんたん本人確認で利用できる書類は、運転免許証/運転経歴証明書・マイナンバーカード・住民基本台帳カード(顔写真つき)・在留カード/特別永住者証明書のいずれかです。 方法2:画像をアップロードして本人確認書類を提出 パソコンやスマホに画像をアップロードして、本人確認を提出する場合は「画像アップロード」を選択しましょう。 画像をアップロードには、前述した本人確認に利用できる書類の中から、2点の本人確認書類の提出が必要になります。 上記の画面が表示されたら1つ目の書類を選択します。 本人確認に利用できる書類はこちら 「表面の画像を選択」をタップして、パソコンもしくはスマホの画像ファイルから選択するか、カメラを起動してその場で本人確認書類の表面を撮影しましょう。 それができたら「裏面の画像を選択」をタップして、同様に画像の選択もしくは撮影を行います。 「画像を提出する」をタップすると、確認画面が表示されるので、不備がないかを確認して「書類を提出する」をタップします。 1枚目と同様に2枚目の書類も画像の選択もしくは撮影をして提出すると、申し込み完了となります。 画像をアップロードする場合は、自分の顔写真を撮影する必要がありませんので、オンラインで手続きを済ませたいけど、顔写真は撮影したくない!という方におすすめの方法です。 アップロードできる画像のサイズは? 本人確認書類の画像は、5MB以内のjpg/png/gifのものをアップロードしましょう。 GMOコインの公式HPはこちら 登録方法はこちら GMOコインの本人確認ができない!?書類審査で注意すべき3つのポイント GMOコインに本人確認書類を提出したからといって、必ずしも審査が下りるわけではありません。 撮影した本人確認書類が不鮮明、記載された文字が読みづらい、登録情報と内容が一致していないなどの問題があれば、審査が下りず再度本人確認書類の提出を求められることがあります。 そうなると時間も手間もかかりますので、できれば1回で書類審査を通過したいものですよね。 そこで、書類審査で注意すべき3つのポイントについて解説します。 書類審査で注意すべき3つのポイント ポイント1:本人確認書類の画像は鮮明に映っているか ポイント2:本人確認書類の文字が読みづらい箇所がないか ポイント3:本人確認書類と登録情報が一致しているか ポイント1:本人確認書類の画像は鮮明に映っているか 画像が不鮮明になる原因と対処法 原因 対処法 スマホカメラのレンズが汚れている レンズをお手入れする 手ブレしている カメラを固定する 背景と書類が同じ色になっている (白い机に白いカードを乗せているなど) 背景の色を変える 光がカードに反射している 反射しない場所にカードを移動させる 暗い部屋で撮影している 明るい部屋で撮影する GMOコインに書類提出後、本人確認書類の画像が不鮮明だった場合、審査が下りない可能性があります。 画像撮影時に画像が不鮮明になる場合は、表の対処法を参考にしてくださいね。 画像の撮影はカラーで! 提出した画像が白黒であった場合も再提出となる可能性が高くなります。書類や本人写真は必ずカラーで撮影しましょう。 ポイント2:本人確認書類の文字が読みづらい箇所がないか 用意した本人確認書類の文字が読みづらい場合も、GMOコインの審査が下りない可能性があります。 文字が読みづらくなる原因として以下のことが考えられます。 用意した本人確認書類が次のような状態なら、別の本人確認書類を提出しましょう。 本人確認書類の文字が読みづらくなる原因 摩擦などによって文字が薄くなっている 書類が破損している 書類に汚れがついている ポイント3:本人確認書類と登録情報が一致しているか 本人確認書類とGMOコインに登録した個人情報が一致していない場合は、口座開設の審査が下りません。 本人確認書類が旧姓や旧住所である場合は、本人確認書類の住所を更新してから提出しましょう。 GMOコインの登録情報が旧姓や旧住所である場合は、GMOコインの問い合わせフォームから手続きができます。 また、用意した本人確認書類の有効期限が切れていないかどうかも確認しておきましょう。 GMOコインの問い合わせフォームはこちら 本人確認書類の提出前にもう一度確認! 本人確認書類の裏と表の画像は鮮明に映っている? 本人確認書類の文字は読みやすい? 本人確認書類と登録情報の内容が同じになっている? 用意した本人確認書類は有効期限内のもの? GMOコインの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ 今回は、GMOコインの本人確認書類の提出方法ややり方を詳しく解説しました。 GMOコインの口座を開設するには本人確認が必須です。 本人確認書類の提出方法はスマホから提出する・画像をアップロードするという2通りの方法があります。 スマホで操作できる「かんたん本人確認」なら、最短10分で審査が完了しますので、すぐに仮想通貨取引を始められますよ。 しかし、提出した本人確認書類に不備があると、再提出を求められる場合もあります。 提出前には、本人確認書類の画像の映り・記載文字・登録内容との一致・有効期限などをしっかりと確認し、スムーズに審査を通過しましょう。 無事に口座開設が完了したら実際に取引を開始してみましょう。こちらの記事でそれぞれの取引に関する解説をしているので参考にしてください。 GMOコインの入金・送金を完全解説!手順や入金できない時の対処法を確認しよう 【GMOコインの手数料ガイド】入出金・取引・レバレッジ手数料を完全解説 GMOコインの出金まとめ!手順や手数料、出金できないときの対処法まで解説! GMOコインの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2022/10/14ビットバンクの登録・口座開設方法を解説![簡単3ステップ]
bitbank(ビットバンク)は国内でもトップクラスの人気がある仮想通貨取引所です。 数ある国内取引所の中でも使いやすさ、手数料の安さ、安定性の高さで人気があります。 もちろん金融庁の仮想通貨交換業者の登録も完了済みです。 こちらのページでは、bitbankに新規登録する方法、最低限のセキュリティ設定をする方法についてまとめています。 このページを見ながら順に進めていけば、3分ほどで登録の手続きが完了するので、まだの人はこの機会に登録しておきましょう! bitbankの公式サイトはこちら [toc] 簡単3STEP!bitbank(ビットバンク)の登録・口座開設方法 bitbankに登録する方法について図解付きで解説していきます。 まずはbitbankのサイトを開いて登録(口座開設)の手続きを始めましょう。 メールアドレスを入力してアカウント作成の申請をする まずはメールアドレスを入力して新規口座開設の申し込みをしましょう。 メールアドレスを入力すると、画像のような画面に切り替わります。 [email protected]というメールアドレスから「【bitbank.cc】新規口座開設を申し込み頂きありがとうございます」というタイトルのメールがきているはずです。 メールの中のリンクをクリックして登録手続きを続けます。 メールのリンクをクリックするとパスワードを設定する画面に変わります。 パスワードを設定、規約への同意チェック、リスク理解のチェック項目を入力したら「登録」のボタンを押せばパスワードの設定が完了です。 パスワードの強度について パスワードは解読されないように、パスワード生成サイトで作成したものを利用するのがおすすめです。間違っても他のサイトやサービスと同じものを利用することのないようにしましょう。 氏名・住所などの個人情報を入力する 個人情報などを入力していきましょう。 ここで入力するものは提出(アップロード)する本人確認書類に記載されている情報と同じものを入力しましょう。 続いて、取引の目的と職業を選択します。また、外国の公的ポジションの人物ではないことにもチェックしておく必要があります。 本人確認書類を直接アップロードする 個人情報について入力が完了したら、最後に本人確認書類をアップロードすれば基本的な登録手続きは完了です。 アップロードする書類の種類を選択して、画像の部分をクリックして写真をアップロードしましょう。 アップロードする写真について PCから登録する人は、あらかじめ写真を取り込んでおきましょう。書類に記載の文字や写真が鮮明であればスマホでの撮影でも問題ありません。 ここまで完了したら、あとはbitbankからハガキが送付されてくるのを待ちます。 ハガキが届いて認証番号を入力したら取引ができるようになります。 基本的なセキュリティ設定も忘れずに! 登録手続きが完了したら、基本的なセキュリティ設定も行っておきましょう。 これをやっておかないと、知らないうちに資産が消えていた…ということになりかねません。 二段階認証(2FA)の設定 bitbankのアカウントマークから「設定」画面を開きます。 二段階認証の設定をクリックすると、上の画像のページが開くのでQRコードを読み取って認証番号を入力しましょう。 QRコードを読み取るのは「Google Authenticator」または「IIJ SmartKey」のアプリです。 ちなみに、機種変更でアプリが消えたとき、間違ってアプリを消したときなどはアプリ内のデータはすべて消えてしまいます。 そんなときに締め出されないように、QRコードのスクリーンショットなどは必ずバックアップとしてとっておきましょう。 二段階認証アプリの使い方まとめ SMS認証の設定 bitbankではSMS認証も設定することができます。 電話番号を入力して、SMSに届いた番号を入力すれば完了です。 電話番号の入力の仕方 080-1234-1234という番号であれば、+81-80-1234-1234となります。 bitbankの登録はこちら bitbank(ビットバンク)とは?取引所の特徴・評判を再確認! ここでbitbankの特徴と評判を確認しておきましょう。 利用者がどんな使い心地なのかリアルな意見をチェックしておくと安心です。 bitbankの特徴まとめ 取引手数料がお得 注目コインの上場が早い セキュリティがバッチリ bitbankの登録はこちら bitbankの登録方法へ 取引手数料がお得!マイナス手数料が嬉しい コインチェック内の取引所には、イーサリアムの取扱いがないので注意!イーサリアムに投資するならbitbankがおすすめ。なぜなら、bitbank内の取引所だとマイナス手数料でお得に買えるから。コインチェックはビットコイン、bitbankはイーサリアムなど、取引所は使い分けたほうが損しませんよ👍— たつや | 資産運用×ブログ (@tatsuyainvest) October 13, 2022 bitbankはメイカー手数料にマイナス手数料を導入しています。 つまり、取引所でメイカー注文し、約定すれば逆に手数料を受け取ることができます。 お得に注文してトレードを楽しめるのはメリットですね! 注目コインの上場が早い やっときたね。ADA。ASTR上場後、間もなく上場とは。さすがbitbank。5年前、ログイン2段階認証の提案もすぐ実行してくれたしな。すばらしい。あとは、こいつが来れば最高だな。XETA(保有してないけどね😅)#ADA #ASTR #bitbank— carnr5 (@sataryo75) September 29, 2022 bitbankは日本人が注目する仮想通貨の上場が早く、ユーザーの希望を叶えています。 ADAやASTRの上場は特に盛り上がりました。 海外の注目プロジェクトの仮想通貨を入手するなら今のうちからbitbankに口座開設しておくと安心です。 セキュリティ対策が徹底している 国内取引所ならbitbankのがセキュリティいいしそっち使うべきかなあ。まあ前から使ってるってことでビットフライヤー使ってるけどいろいろむかつくからなあ— TK@蛍🌕ミ🧚♀ (@moerotuka) August 10, 2022 bitbankでは顧客資産のコールドウォレット管理、マルチシグの導入、セキュリティ企業(BitGO)との提携など、セキュリティにはかなり力を入れているのが特徴です。 二段階認証やSMS認証などユーザーができる対策も多数導入されていて、安心して利用することができます。 bitbankの登録はこちら bitbankの登録方法へ bitbankの基本情報 会社サイト https://bitcoinbank.co.jp/ 運営会社 ビットバンク株式会社 住所 〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F 代表 廣末紀之 資本金 11億3100万円(資本準備金含む) 設立 2014年5月 登録 関東財務局長(仮想通貨交換業者)登録番号 第00004号 所属団体 日本仮想通貨交換業協会 日本仮想通貨事業者協会 ブロックチェーン推進協会
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2022/10/13bitbankの特徴・評判まとめ!ビットバンクの5つのメリットとは?
bitbank(ビットバンク)は主要な国内仮想通貨取引所の1つとして人気が高い取引所です。 こちらのページでは、そんなbitbank(ビットバンク)の特徴や評判についてまとめています。 これを読めばbitbankの特徴やメリット・デメリットが理解できて、実際に使っているユーザーの評判までチェックすることができます。 bitbankの公式サイトはこちら [toc] bitbank(ビットバンク)の5つの特徴・メリットとは? bitbank(ビットバンク)の特徴・メリットについて確認しておきましょう! bitbankの特徴 取引高・出来高が大きい マイナス手数料を採用している セキュリティ・管理が充実していて安心 アルトコインの指値取引ができる 仮想通貨を貸して増やす「レンディングサービス」を提供している 取引高・出来高が大きい bitbankは国内では常に5位圏内に入る取引所です。 世界でいうと50位〜60位くらいです。 2021年には取引量国内No.1を獲得しており、高い流動性を持つとわかります! マイナス手数料を採用している bitbankの取引手数料 取引ペア 手数料 すべての銘形 メイカー:-0.02% テイカー:0.12% bitbankの人気の秘密として、取引手数料にマイナス手数料を採用していることがあります。 メイカー注文で約定すれば手数料を逆に受け取ることができるのでお得です! しかも、新規銘柄ならキャンペーンで手数料無料です。 お得に取引所を利用するならbitbankが適していますね。 セキュリティ・管理が充実していて安心 ビットバンクは基本的なセキュリティ対策が充実しているのも特徴です。 コールドウォレット・マルチシグをはじめ、ビットコインセキュリティ専門の企業のBitGoとも提携してセキュリティの強化にあたっています。 アルトコインの指値取引ができる ビットバンクではアルトコインの指値取引ができます。 ビットコインの指値取引ができるところは多いですが、bitbankはアルトコインも取引所形式でトレードができる貴重な国内取引所です。 指値取引とは 取引価格と数量(枚数)を決めて行う取引です。販売所形式の取引では取引時点のレートでしか取引をすることができないのに対して、指値取引では「希望価格になったらどれくらい買う・売る」という予約をすることができます。 仮想通貨を貸して増やす「レンディングサービス」を提供している bitbankでは仮想通貨を貸して増やす、レンディングサービスを始めました。 例えば、1BTCをレンディングで貸し出すと1年後に1.05BTCになって戻ってくるというものです。 (※レートはこの通りではありません。) レンディングサービスへの申し込み 募集は毎月行われていて、開始はbitbankの公式ブログで案内されます。レンディングの受付数量に達し次第終了となるので、アナウンスを忘れずチェックするようにしましょう。 bitbankの公式サイトはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)ユーザーのリアルな評判・口コミをチェックしよう! bitbankを実際に利用しているユーザーの評判・口コミも参考になりますよ。 いくつかピックアップするので目を通してくださいね。 bitbankの評判・口コミ 手数料が安くて使いやすい 顧客対応・サポートが丁寧で安心できる アプリやチャートツールが使いやすい! 手数料が安くて使いやすい 「これからNFTを買いたい」方には「bitbank」という取引所がおすすめです。その理由は次の2点。①NFTを買うのに必要なイーサリアムをスマホから他より安い手数料で買える②手数料のかからない安いNFTを買うために必要な通貨MATICを国内取引所で唯一買えるNFT投資家にはbitbank一択です😌— たけし|ブログ×SNS (@takeoinvests1) June 22, 2022 コインチェック内の取引所には、イーサリアムの取扱いがないので注意!イーサリアムに投資するならbitbankがおすすめ。なぜなら、bitbank内の取引所だとマイナス手数料でお得に買えるから。コインチェックはビットコイン、bitbankはイーサリアムなど、取引所は使い分けたほうが損しませんよ👍— たつや | 資産運用×ブログ (@tatsuyainvest) October 13, 2022 BitbankはMakerだと流動性を提供した報酬として少しですが、手数料がもらえます!写真撮影うまくいかないこと多いですよね💦手数料気にしない場合、使いやすい取引所を使うのが良いと思います!— Akira | KOUGA_NFT (@akira_cryptoo) September 11, 2022 ビットバンクの手数料が安いと好評です。 メイカー注文ならマイナス手数料により手数料を受け取ることができるのもメリットですね。 顧客対応・サポートが丁寧で安心できる iOSアプデしたせいか分からんがbitbankアプリからGoogle Authenticatorが開けなくて2段階認証解除できずサポートに連絡したら秒で返信来て色々解決した。こんなに早くて丁寧な対応のサービス初めて。感動した。— もんじゅ (@majjuzrii_silly) October 12, 2021 bitbankって丁寧な仕事されますよね。好 pic.twitter.com/L9lp1A7O0Q— nii (@nii_invest) August 24, 2022 ビットバンクに関する評判で多いのがサポートの丁寧さ・顧客対応の良さについてのものです。 送金を間違ってしまった場合の対応、セキュリティ関連の質問への対応が素早くて丁寧だという口コミもありました。 定期的にメールでさまざまな情報を提供してくれるのも好評です。 いざというときにも素早く対応してくれるとわかっていれば安心して利用することができますね。 アプリやチャートツールが使いやすい! 誰も聞いてねーよって感じでしょうが、仮想通貨取引所、国内ならBitbank、海外ならMEXCが好きっす。見やすいし使いやすい。#Bitbank#MEXC— 含み損ぴえん🥹は逝きました (@0Z5eV7xsmwWdcpO) June 15, 2022 bitbankのチャートまじで見やすいな、取引は別にしても初心者全員チャートはこれ使うべきだろ— ななしす (@nana_may1) August 14, 2022 やっぱスマホで手軽に取引できる方が絶対いいアプリでおすすめなのは、ビットバンク一択です販売所しか入ってないところのアプリを使う意味は全くない#BTC #仮想通貨— hikaru@bitbank特化ブログを運営中 (@hikapon_bitbank) August 25, 2022 ビットバンクのアプリやチャートツールは使いやすいということで評判です。 出先でもアプリでチャートを簡単に確認できたり取引できたりするのは嬉しいですね。 【取引手数料無料の国内取引所】bitbank(ビットバンク)に登録しておこう! bitbankまとめ 取引高・出来高が国内上位の人気取引所 イーサリアム・リップルも安い手数料で取引可能 顧客対応やサポートの評判が良い bitbank(ビットバンク)は高いセキュリティを保つため、登録に際して本人確認を行っています。 登録申請から実際に使えるようになるまでには時間がかかります。早めの登録をしておきましょう! bitbankの公式サイトはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2022/10/13【Coincheckの出金ガイド】出金方法・出金できない時の対処法まで徹底解説
Coincheckから出金するには? 手数料はかかるの? 出金できない時はどうしたらいい? こちらのページでは、このような方向けに、Coincheckからの出金方法などについて解説しています。 これさえ読んでおけば、初心者の方でもCoincheckからの出金が初めての方でも、問題なく着金まで完了させることができます。 操作はとってもシンプルなので、このページを参考にしながらやり方を覚えれば、すぐにマスターできるはずです! Coincheckの公式HPはこちら 【まずはじめに】Coincheckの出金に関する基礎知識をおさらい 具体的な出金方法を解説する前に、まずはCoincheckの出金に関する基礎知識をおさらいしておきましょう。 覚えておいて損はないので、一通り確認してみてくださいね。 出金に関する基礎知識 日本円の出金手数料は407円 仮想通貨の出金手数料は各通貨によって異なる 出金は2日間で反映される 日本円の出金手数料は407円 出金手数料比較 Coincheck 407円 bitFlyer 220~770円 zaif 385~770円 Coincheckから日本円で出金する際の手数料は407円です。 上記の表は、Coincheckを含めた国内の主要な取引所の出金手数料になります。 よくCoincheckは「出金手数料が高い」と思われがちのようですが、上記の通り他の取引所と比べても、どちらかというと少し安いということがわかりますね。 仮想通貨の出金手数料は各通貨によって異なる BTC 0.0005 BTC ETH 0.005 ETH ETC 0.01 ETC LSK 0.1 LSK XRP 0.15 XRP XEM 0.5 XEM LTC 0.001 LTC BCH 0.001 BCH MONA 0.001 MONA また、Coincheckでは銘柄ごとに手数料が少し異なります。 もし手数料がわからなくなった際は、上の表でぜひ確認してみてくださいね。 すべての仮想通貨の出金手数料は、コインチェックの出金画面で確認できます。 出金は2日間で反映される 通常、Coincheckでは申請した日を除いて、2営業日で出金が反映されます。 例えば、10月18日(金)に出金申請した場合だと、反映されるのは10月22日(火)です。 あくまで予定なので、多少前後する可能性はありますが、ほとんどは2営業日で反映されるものと考えておきましょう。 ※日本円の場合です。仮想通貨の出金はすぐに反映します。 Coincheckの公式HPはこちら 【WEBサイト編】Coincheckから銀行口座に日本円を出金する3つの手順を徹底解説 それでは、WEBサイトのページ(PC)で、Coincheckから日本円を出金するための具体的な方法を確認していきましょう。 初めて出金するかたでも、これを見ながら進めれば問題なく銀行口座への出金が完了します! Coincheckから出金する手順 1.仮想通貨を売却する 2.出金したい銀行口座を登録する 3.出金申請する 1.仮想通貨を売却する 仮想通貨を持っている場合、まずは売却して日本円に変えておく必要があります。 Coincheckにログインしたら、左サイドメニューから「販売所(売却)」を選択します。 セキュリティー強化のためにも、ログインの際に二段階認証の設定をするのがおすすめです。こちらの記事で二段階認証の設定方法を解説しているので参考にしてください。 Coincheckの二段階認証を徹底解説!設定からログインできないときの対処法まで確認しよう あとは、売却した銘柄を選択し、数量を入力して、「売却する」をクリックすれば売却完了です。 2.出金したい銀行口座を登録する 仮想通貨を日本円へと変えれたところで、さっそく出金作業へと移りたいところですが、その前に出金する銀行口座を登録しましょう。 左サイドメニューから「日本円の出金」をクリックします。 すると、上の画像のような銀行口座情報を入力する欄があるので、それぞれ入力しましょう。 入力がおわったら「登録する」をクリックして、銀行口座登録が完了します。 3.出金申請する 銀行口座を登録したところで、いよいよ出金申請を始めます。 再び、左サイドメニューから「日本円の出金」をクリック。画面が変わったら「この口座に振り込む」に進みます。 あとは、出金したい金額を日本円で入力して、「出金申請をする」を押せば、コインチェックでの日本円出金の申請完了です。 Coincheckの公式HPはこちら 【アプリ編】Coincheckから銀行口座に日本円を出金する3つの手順を徹底解説 Coincheckのアプリからも日本円の出金申請ができます。 次に、アプリでの出金方法を確認しておきましょう!アプリでの出金も3STEPで簡単に完了します。 アプリでの日本円出金手順 1. 出金メニューを開く 2.銀行口座を登録する 3. 出金する金額を決める 1. 出金メニューを開く まずはコインチェックのアプリを起動しましょう。 下部メニューから「ウォレット」→「JPY日本円」をタップします。 2.銀行口座を登録する 初めて出金する場合、出金先の銀行口座を登録する必要があります。 銀行名 支店名 口座の種別 口座番号 口座名義(全角カナ) 以上の項目を入力したら、「登録する」をタップします。 3. 出金する金額を決める 登録した口座を指定します。 あとは、出金する金額を決めて、「出金申請」をタップでコインチェックでの出金は完了です。 Coincheckの公式HPはこちら 【WEBサイト編】Coincheckから外部ウォレットに仮想通貨を出金する手順を徹底解説 WEBサイト版(PC版)Coincheckからは仮想通貨も出金できます。出金手順はとっても簡単。 左サイドメニューから「暗号資産の送金」を選択します。 宛先のアドレス 宛先タグ(XRPなど宛先タグがある場合のみ) 送金先サービス名 受取人種別 送金額 上記の情報を入力して「送金する」をクリックすれば、早ければ数分ほどで送金が完了します。 Coincheckの公式HPはこちら 【アプリ編】Coincheckから外部ウォレットに仮想通貨を出金する3つの手順を徹底解説 アプリからもCoincheckから、外部ウォレットや取引所へ仮想通貨を送金できます。 下部メニューから「ウォレット」を選択して、出金したい仮想通貨を選択しましょう。 宛先のアドレス 宛先タグ(XRPなど宛先タグがある場合のみ) 送金先サービス名 受取人種別 送金額 以上の情報を入力後、「送金する」をタップすれば完了です。 Coincheckから出金できない!トラブル時の4つのチェックポイントとは? 最後に、Coincheckから出金できない際にチェックすべき4つのポイントについて解説しておきます。 いざ「出金できない…!」となったときに、焦ってしまわないためにも、事前に確認しておいてくださいね。 出金できない時のチェックポイント 1. 本人確認が未完了だと出金できない 2. そもそも残高以上に出金しようとしている 3. 上限金額以上は出金できない 4. クイック入金から7日間は出金できない 1. 本人確認が未完了だと出金できない Coincheckに登録する際、"本人確認"という作業があったのを覚えているでしょうか? Coincheckでは、この本人確認の審査を通過しない限り、入金はできても出金することができません。 入金に関しては、本人確認書類をアップロードした時点で可能になりますが、出金は本人確認の審査が通る必要があるため、登録から数日を要することがあります。 2. そもそも残高以上に出金しようとしている 仮想通貨取引所の口座も、普通の銀行口座と変わらず、残高以上の金額を引き出すことはできません。 出金申請する際には、入力を間違えて残高以上の金額を出金しようとしていないか、しっかりとチェックしましょう。 3. 上限金額以上は出金できない Coincheckでは、1度に5000万円以上を出金することはできません。 ほとんどないケースかとは思いますが、もし5000万円以上を出金したい場合は、2回以上に分けて出金しましょう。 4. クイック入金から7日間は出金できない Coincheckでは、今すぐに入金することができる「クイック入金」という便利な機能があります。 とても便利な機能なのですが、唯一のデメリットが、クイック入金を使用して7日間は出金できないという点です。 そのため、近いうちに出金する可能性がある場合は、クイック入金を使わないように注意してください。 また、例外として、トレードなどで入金金額以上の利益が発生している場合は、7日間を待たずに一部出金できる場合があるので、その際は運営に問い合わせてみてくださいね。 Coincheckの入金を徹底解説!手順から手数料・反映されない時の対処法を確認しよう Coincheckの公式HPはこちら まとめ Coincheckの出金方法について詳しく解説しました。 他の取引所と比べても、比較的手数料が安く、何よりも作業がシンプルで非常にわかりやすかったと思います! 初心者の方や、初めてCoincheckから出金する方は、このページを参考にしながら出金操作を進めてみてくださいね。 Coincheckの公式HPはこちら
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2022/10/13Coincheckの入金を徹底解説!手順から手数料・反映されない時の対処法を確認しよう
初心者にもやさしい仮想通貨取引所として人気がある「Coincheck(コインチェック)」。 Coincheckで仮想通貨取引をするには、まず入金をする必要があります。 そこでこちらの記事では、Coincheckへの入金について、手順や手数料、入金できない時の対処法についてまとめています。 これさえ読んでおけば、Coincheckにスムーズに入金して、すぐに取引を始められるようになりますよ! Coincheckの公式HPはこちら Coincheckの3つの日本円入金方法を比較!手数料や手順まで徹底解説 銀行振込 コンビニ振込 クイック入金 手数料 無料 3万円未満 770円 3万円以上30万円以下 1018円 3万円未満 770円 3万円以上50万円未満 1018円 50万円以上 金額×0.11%+495円 振込上限 なし 30万円 99万9999円 反映スピード 10分~数時間 ほぼ即時 ほぼ即時 コインチェックでは、3種類の入金方法が用意されており、どれも比較的入金スピードは速いと言えます。 また、一度に振り込める金額が最低でも30万円と高めの設定なので非常に便利です。 手数料に関しては、クイック入金は高めなのでできれば避けましょう。手数料がかからない銀行振込で行うとお得です(別途振込手数料は発生)。 Coincheckへの日本円入金方法 銀行振込の手順 コンビニ入金の手順 クイック入金の手順 「Coincheckの手数料」詳細はこちら 銀行振込の手順 まずは、コインチェックにログインしてください。 セキュリティー強化のためにも、ログインの際に二段階認証の設定をするのがおすすめです。こちらの記事で二段階認証の設定方法を解説しているので参考にしてください。 Coincheckの二段階認証を徹底解説!設定からログインできないときの対処法まで確認しよう ログイン完了後、左サイドメニューから「日本円の入金」を選択。 すると、上記画像のような口座情報が表示されるので、そちらの口座に希望金額を振り込めば完了です。 ※住信SBIネット銀行の場合、振込人名義の前にユーザーIDを必ずつけましょう。 コンビニ入金の手順 先ほどと同じく、左サイドメニューから「日本円の入金」を選択。 画面が変わったら、"コンビニ入金"に切り替えましょう。 まずは、希望金額を入力してください。 次に、コンビニを選択して、「お支払い続行」をクリック。 すると、上記画像のような画面に移るので、「お支払い情報の確認」をクリックしてください。 クリック後、支払い情報が表示されるので、コンビニにて支払いを行えば入金完了です。 クイック入金の手順 コンビニ入金と同様に、入金画面で"クイック入金"に切り替えてください。 切り替えたら、規希望金額を入力し、「お支払い情報を発行」をクリック。 すると、上記画像のような画面になるので、「お支払い情報の確認」をクリックしましょう。 あとは、支払い情報が出てくるので、ペイジーなどで入金すれば完了です。 Coincheckの公式HPはこちら Coincheckへの仮想通貨入金方法を徹底解説! Coincheckへ仮想通貨を入金する手順はとても簡単です。 ここではCoincheckに仮想通貨を入金する3つの手順を解説しています。 初めての方でも、この手順で進めていけばあっというまに仮想通貨入金が完了します! 仮想通貨の入金手順 【手順1】メニューにある「暗号資産の受取」を選択する 【手順2】仮想通貨を選択して入金アドレスを作成する 【手順3】入金アドレスに仮想通貨を送金する 【手順1】メニューにある「暗号資産の受取」を選択する まずは、コインチェックにログインします。 ログイン後、左サイドメニューから「暗号資産の受取」を選択しましょう。 【手順2】仮想通貨を選択して入金アドレスを作成する 手順1の「暗号資産の受取」を選択すると、上記画像のような画面へと移ります。 自分が入金(購入)したい仮想通貨を選択し、「アドレスを作成」をクリックすると、仮想通貨を入金するためのアドレスが作成されます。 【手順3】入金アドレスに仮想通貨を送金する アドレスを作成したら、入金用アドレスをコピーしましょう。 このアドレス宛に外部(ウォレットや外部取引所)から送金すれば、Coincheckへの送金が完了します。 XRPやXLMなどはアドレスの他に「宛先メモ」も表示されるので、必ずコピーして入金元に張り付けてくださいね。 Coincheckの公式HPはこちら コインチェックで入金が反映されない!?入金できないときの5つのチェックポイント コインチェックで入金作業を行ったにも関わらず、なかなか入金が完了しない場合にチェックすべき5つのポイントについて、解説していきます。 自分がしっかりと作業できているか、飛ばさずに1つ1つチェックしましょう。 入金が反映されない時のチェック項目 住信SBIネット銀行への振込でユーザーIDを忘れると時間がかかる 振込名義とコインチェックのアカウントの名義が違うと入金できない コインチェックの営業時間外で振込が反映されない 仮想通貨の入金が遅いときはアドレスを間違えていないかを再確認する 仮想通貨の入金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする 1. 住信SBIネット銀行への振込でユーザーIDを忘れると時間がかかる 住信SBIネット銀行口座への振込時に、振込人名義にID入力を忘れた場合、コインチェックの入金専用お問い合わせフォームから、次の4項目を入力したうえで、忘れた旨を問い合わせる必要があります。 お振込先の銀行(プルダウン選択) お振込日 お振込人名義(カナ) お振込金額(円) 運営側で確認が取れ次第、アカウントに反映されます。 また、この確認には時間がかかる場合があるため、ID入力は忘れないようにしましょう。 入金情報がわからない時は 以上の4つの項目がわからない場合は、振込明細から確認できます。 2. 振込名義とコインチェックのアカウントの名義が違うと入金できない 原則として、振込人名義はコインチェックアカウントと同一名義である必要があります。 たとえ、旧姓名義や本人名義であったとしても、アカウント名義と異なれば入金は反映されません。 もし、振込名義を間違ってしまった場合は、振込元金融機関へ組戻しの手続きを依頼してください。 3. コインチェックの営業時間外で振込が反映されない みずほ銀行や三井住友銀行、三菱UFJ銀行など(全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステムに参加している銀行)であれば、年末年始などを除いた平常時は24時間振込みが可能です。 振込後、コインチェック運営が確認完了後アカウントへ反映されます。 モアタイムシステムに加盟していない銀行を利用する場合は、確認が完了するのは振込みの翌営業日以降です。つまり、アカウントへ反映されるので早くても翌営業日になってしまいます。 また、システムメンテナンス等によりアカウントへの反映が遅れる場合もあるので、注意しましょう。 4. 仮想通貨の入金が遅いときはアドレスを間違えていないかを再確認する 異なる仮想通貨の入金アドレスに入金した場合、コインチェックの残高へ正しく反映されません。 入金する際はもちろんですが、「あれ?何か遅い」と感じたら、すぐにアドレスを間違えていないかチェックしてみましょう。 アドレスを間違えると アドレスを間違えて送金してしまうと、誤送金した仮想通貨は戻ってきません。コピペで張り付けるのはもちろん、最終チェックも忘れないようにしましょう。 5. 仮想通貨の入金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする コインチェックで入金するためには、3承認(confirmations)が必要です。 ネットワークの混雑状況等によっては、入金が通常より遅くなってしまうこともあります。 そんな時は、ブロックチェーンに割り振られたトランザクションIDでコインの状況を確認しましょう。 入金元のウォレットで送金履歴を見ると、IDと状況を確認できるはずです。 まとめ Coincheck(コインチェック)での入金について、手順や手数料を解説しました。 コインチェックには、銀行振込からコンビニ入金まで幅広く対応しており、急な入金の際にも困らないクイック入金も用意されています。 操作方法も非常にわかりやすく初心者に人気の仮想通貨取引所なので、ぜひ使い方を確認しながら利用してみてください。 【Coincheckの出金ガイド】出金方法・出金できない時の対処法まで徹底解説 Coincheckの公式HPはこちら
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2022/10/13【Coincheck(コインチェック)の登録方法・使い方】入出金・仮想通貨売買まで徹底解説
Coincheck(コインチェック)は、さまざまなアルトコイン取引や貸仮想通貨サービス、ビットコイン決済サービスなど幅広い事業を展開する国内取引所です。 初心者でも利用しやすいシンプルな見た目なので操作性も抜群ですよ。 こちらのページでは、そんなCoincheck(コインチェック)の登録方法、基本的な使い方について解説しています。 これさえ読んでおけば、仮想通貨取引所に初めて登録する人・初心者の方でも、Coincheckに登録して仮想通貨の取引を始めることができますよ! Coincheckの公式HPはこちら Coincheck(コインチェック)の登録方法・口座開設方法を徹底解説! まず初めに、Coincheck(コインチェック)の登録手順、口座開設手順を確認していきます。 仮想通貨取引所への登録が初めての方でも、ここで紹介している手順通りに進めていけば問題ありません。 早速、Coincheckのサイトを開いて進めていきましょう! Coincheckへの新規登録をする Coincheckのサイトを開きます。 トップページの右上にある「会員登録」を選択してください。 メールアドレスとパスワードを入力して「会員登録」をクリックします。 「私はロボットではありません」のチェックも忘れないでくださいね。 入力したメールアドレス宛に確認メールが届きますので、メール内のリンクをクリックしてください。 Coincheckの個人情報を入力して本人確認書類を提出する 登録したメールアドレスのリンクをクリックすると、Coincheck(コインチェック)の口座開設のために必要な情報を入力していく画面になります。 まず、本人確認書類を提出していきましょう。 マイページのトップ画面に「本人確認書類を提出する」のボタンがあるので、こちらをクリックします。 本人登録の前に、SMS認証を求められるのでこれを完了させましょう。 携帯電話の番号を入力すると、携帯電話あてに認証番号が届きます。 SMSが使えない格安SIMでは? SMSが使えない格安SIMスマホだけでは、Coincheckに登録はできません。SMS認証が必須になります。 携帯に送られてきたコードを入力してSMS認証を完了させます。 SMS認証が完了したら、もう一度本人確認書類の提出に進みます。 このように、本人確認書類とのセルフィ―が必要になるので、あらかじめ用意しておくとスムーズに進められます。 本人確認書類を提出しても、上の「本人確認書類を提出する」のボタンは消えません。 次は気にせずに「各種重要事項を確認する」のボタンからCoincheckの登録を進めていきます。 すべての項目にチェックを入れて、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。 これで、口座開設の手続きはすべて完了です。 数日後にCoincheckから確認のハガキが届くので、その時点から取引できるようになります。 スマホからの登録・口座開設もできる Coincheck(コインチェック)はスマホからの登録も可能です。 公式で動画がアップされているので、この通りに進めていけば問題なく登録することができます。 Coincheckのサイトを開いて確認しながら登録してみてくださいね。 Coincheckの公式HPはこちら Coincheckでの資産管理の仕方を覚えておこう Coincheck(コインチェック)への登録が完了したら、Coincheck内での仮想通貨・日本円の管理の仕方についても簡単に確認しておきましょう。 はがきが届くまでは入金・取引はできませんが、先に確認しておいても損はありません! Coincheckでの資産管理 日本円の入金 日本円の出金 仮想通貨の入金 仮想通貨の出金 各種プロセスにかかる手数料については、こちらの記事でより詳しく解説しています。 【Coincheckの手数料完全ガイド】高い手数料を抑える3つのコツを徹底解説 - CRYPTO TIMES 日本円を入金する方法を解説 まずはCoincheck(コインチェック)に日本円を入金する方法から確認していきます。 ビットコインやイーサリアム、リップルなど、仮想通貨の種類に限らず「仮想通貨」を購入するための一番最初の手順なので、よく理解しておいてくださいね。 Coincheckへの入金は、マイページの左にある「日本円の入金」から進めます。 Coincheckへの入金方法は次の3つです。 銀行振込 コンビニ入金 クイック入金 それぞれ1つずつ確認していきますね。 銀行振込 銀行振込を選択すると、画面に振込先の口座情報が表示されるので、その口座に振り込めばOKです。 利用している銀行・振り込むタイミングによっては、営業時間の影響で入金が反映されるまでに時間がかかることもあるので、余裕をもって振り込むようにしましょう。 銀行振込の手数料は? Coincheckに対する手数料はかかりません。ただし、振込手数料は自費になります。 コンビニ入金(参考) コンビニ入金の場合、表示されたフォームに必要事項を入力した後、「お支払情報を発行」をクリックします。 その後、別画面で決済番号が表示されますので、コンビニにてその番号を使って手続きすれば入金は完了です。 なお、コンビニ入金では上限が決められていて、1回あたり30万円までしか入金できません。 コンビニ入金の手数料 入金額3万円未満 → 770円 入金額3万円~30万円 → 1,018円 クイック入金(参考) クイック入金の場合、コンビニ入金と同様、必要事項を入力した後、「お支払情報を発行」をクリックします。 その後、表示された決済番号をペイジーで入金すれば手続きは完了です。 クイック入金は24時間365日手続きできるというメリットがあります。 クイック入金の手数料 入金額3万円未満 → 770円 入金額3万円~50万円 → 1,018円 入金額50万円以上 → 入金金額×0.11%+495円 日本円を出金する方法を解説 Coincheck(コインチェック)から銀行口座に日本円を出金するときの手順を解説していきます。 増やしたお金は定期的に引き出して、Coincheck内に大金を預けておくことのないようにきちんと管理しておきましょう! Coincheckからの出金は、マイページの左側「日本円の出金」をクリックします。 事前に登録した振込先の口座が表示されます。 Check はじめての出金のときは、ここで銀行口座情報を入力する画面があります。案内に従って銀行口座の登録をすすめた後、もう一度この画面を開きます。 出金額を入力した後、「出金申請をする」をクリックします。 これで出金申請は完了です。出金完了までしばらく待ってから確認しましょう。 出金手数料は407円 Coincheckから日本円を出金するときの手数料は1回につき407円です。これは一律で決まっていて、引き出し額によって割引になったり無料になったりすることはありません。 仮想通貨の入金の仕方(Coincheckに送金する方法)を解説 外部の仮想通貨取引所や仮想通貨ウォレットからCoincheck(コインチェック)に仮想通貨を入金するときの手順です。 海外取引所などを使うときには基本になる操作なので、こちらもよく確認しておいてくださいね。 Coincheckへの仮想通貨の入金は、画面左側にある「暗号資産の受取」から進めていきます。 受け取る仮想通貨の種類を選択した後、「アドレスを作成」をクリックします。 これをクリックすると、Coincheck入金用のビットコインやイーサリアムのアドレスが表示されます。 QRコードやアドレスあてに、外部から仮想通貨を入金すればOKです。 仮想通貨の種類は要確認 「ビットコインアドレスにイーサリアムを送金した」などのことがないように、「受け取る仮想通貨」「引き出す仮想通貨」の種類が一致しているかはよく確認しておきましょう。 仮想通貨の出金の仕方(Coincheckから送金する方法)を解説 Coincheck(コインチェック)から海外の仮想通貨取引所やハードウォレットなどに仮想通貨資産を移すときの手順です。 購入して持っておきたい仮想通貨は、外部のハードウェアウォレットなどで安全に管理しておくのが基本になります。 安全管理のためにも大切な手順なので、よく確認しておきましょう。 Coincheckから仮想通貨を出金するには、画面左側にある「暗号資産の送金」を選択します。 送金する仮想通貨 宛先アドレス 送金先サービス名 受取人種別 送金額 上記の情報を入力して「次へ」ボタンをクリックすると、認証後に送金できるようになります。 これでCoincheckからの仮想通貨の出金は完了です。 Coincheckの登録はこちら 登録手順へ戻る Coincheckのトレード画面・チャート画面の見方・使い方をマスターしよう! Coincheck(コインチェック)のトレード画面、チャート画面はマイページのトップ画面に集約されています。 現在、売買が行われた価格をリアルタイムで確認することができます。 どの価格帯で取り引きが行われているのか、視覚的に把握することが可能です。 左側の「チャート」をクリックすれば各通貨のチャートを確認できます。 チャートは、自分の見たい時間軸に合わせて変更することができます。 チャートの色に統一感があり、初心者の人でも見やすい設計になっていますね。 販売所での仮想通貨の買い方・売り方を解説! Coincheckの販売所で仮想通貨を買うには、左側にある「販売所(購入)」から進めていきます。 購入するコインを選択して、購入数量を入力します。 最後に、ページ下部にある「購入する」をクリックして購入完了です。 仮想通貨を売りたいときは「販売所(売却)」から同様に手続きができます。 取引所での仮想通貨の取引方法を解説! コインチェックのトップページはこのような画面です。 一番右側にある仮想通貨一覧から売買したい通貨を選択しましょう。 左側にある板に入力を行い、取引を進めていきます。 買い注文の場合は「買い」、売り注文の場合は「売り」を選択してください。 レートを入力したら、注文量を入力します。すると、概算の日本円が表示されます。 最後に「注文する」をクリックしたら注文完了です。 Coincheckの登録はこちら 登録手順へ戻る まとめ Coincheck(コインチェック)の登録方法、基本的な使い方についてまとめました。 コインチェックは販売所だけでなく、積立やNFT、IEOなどさまざまなサービスがあります。 選択肢が多く、比較的初心者向けの取引所なので、はじめての登録でCoincheckを考えている人も多いかもしれません。 初めて仮想通貨取引所に登録するときはわからないことも多いと思うので、このページを改めて振り返りながら登録方法・使い方を確認しておいてくださいね。 Coincheckの登録はこちら 登録手順へ戻る Coincheckの基本情報 会社サイト https://corporate.coincheck.com/ 運営会社 コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.) 住所 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F 代表取締役 蓮尾 聡 資本金 1億円 設立 2012年8月28日年 登録 関東財務局長 第00014号(仮想通貨交換業) 所属団体 一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 一般社団法人 日本仮想通貨ビジネス協会 一般社団法人 FinTech協会 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会
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2022/10/12Coincheckの本人確認方法・手順を画像付きで徹底解説!
Coincheckに口座開設するときには必ず本人確認が行われます。 本人確認とは、利用者の基本情報や身元を確認できる資料を提出して、Coincheckが利用者を正しく特定するための手続きです。 この記事では、Coincheckの本人確認について、具体的な手順や気をつけるべきポイントについて解説しています。 最後まで読めば、Coincheckの本人確認を戸惑わずにクリアすることができますよ。 Coincheckの公式HPはこちら Coincheckの口座開設手順の概略 本人確認は、口座開設の手続きの中で行われます。 まずは、Coincheckの口座開設の手順を確認しておきましょう。 初めてでもわかりやすいように画像付きでまとめています。 Coincheckの口座開設手順 Step1 アカウントの登録 Step2 電話番号の確認 Step3 本人確認 Step1 アカウントの登録 Coincheckの公式ページ上の「新規登録」ボタンをクリックすると、メールアドレスを登録するページが開きます。 Coincheckで今後利用するメールアドレスとパスワードを設定して、「登録する」を選択しましょう。 登録したメールアドレス向けに確認メールが送られてきますので、その中にあるURLをクリックすれば、アカウントの登録は終了です。 これで、Coincheckのサイトにログインできるようになります。 Step2 電話番号の確認 登録したアカウントでCoincheckにログインすると、SMSでの二段階認証に利用する電話番号の登録を求められます。 SMSが利用できる電話番号を入力して「SMSを送信する」をクリックしましょう。 電話番号あてに認証コードが届きますので、それをコード入力画面に入力すれば完了です。 電話番号認証しないと本人確認できない 電話番号認証が完了していないと本人確認には進めないので、必ず認証してくださいね。一度登録すると、以後SMSによる二段階認証の場合はここで登録した番号あてに認証コードが届きます。 Step3 本人確認 電話番号の登録が終了したら次は本人確認です。 本人確認が済むと口座開設は完了となり、入出金や取引が可能になります。 Coincheckの本人確認の方法は以下の2種類あります。 スマホアプリから実行する「かんたん本人確認」 CoincheckのPC向けWebサイトから行う本人確認 登録する情報は同じですが、手続き後に口座が利用可能になるまでの時間が大きく違います。 「かんたん本人確認」の場合は、審査が完了すればその時点で口座開設完了となります。 これに対してWebサイトからの本人確認の場合は、情報の登録後に審査が行われ、Coincheckからのはがきが届いて口座開設完了です。 はがきのやり取りで日数がかかってしまうので、口座開設を急ぐなら「かんたん本人確認」を使いましょう。 Coincheckの公式HPはこちら スマホアプリからの「かんたん本人確認」の手順 まず、スマホアプリからの「かんたん本人確認」の手順について解説します。 あらかじめCoincheckのスマホアプリをインストールしておきましょう。 Coincheckの口座管理や取引などの機能がスマホから使えるアプリですので、Coincheckの利用者にはおすすめですよ。 iOSアプリインストールはこちら Androidアプリインストールはこちら かんたん本人確認の手順 基本情報の登録 本人確認書類のアップロード 基本情報の登録 Coincheckでの「かんたん本人確認」で最初に行うのは、個人情報の登録です。 複数のページにわたって情報の入力を求められますので、間違えないように入力していきましょう。 内容としては、以下のような情報です。 氏名・生年月日・性別・国籍 居住国および住所に関する情報 Coincheck口座の利用目的 仮想通貨の取引経験や動機 すべての入力が終了すると確認画面が表示されます。 確認画面では、外国PEPS(外国での重要な地位にある・あった、あるいはその家族)への該当の有無と、入力内容の確認が問われますので、これに答えて「次へ」をタップすると基本情報の入力は終了です。 本人確認書類のアップロード 基本情報の入力が終了すると、本人確認書類の写真のアップロードを行います。 使用する本人確認書類を選択して、スマホで撮影してアップロードしてくださいね。 書類の撮影とアップロードは3つのステップで行われますが、スマホアプリのナビゲーションに従って実施すればOKです。 Step1 本人確認書類の表面と裏面の撮影 本人確認書類の表・裏を撮影してアップロードします。 書類に記載されている文字や写真が鮮明に読み取れる写真を撮影しましょう。 基本情報として入力した情報が画面上に表示されていますので、本人確認書類の内容と一致しているかどうかを確認してくださいね。 Step2 顔と本人確認書類表面の撮影 次に、自身の顔と、本人確認書類の表面が一緒に写っている写真を撮影してアップロードします。 本人確認書類の文字や写真が隠れないよう、持ち方に気をつけましょう。 また、顔を横に向けたりうなずいたりするようアプリから指示がありますので、それに従ってくださいね。 Step3 顔と本人確認書類の厚みの撮影 最後に、自身の顔と本人確認書類の厚みがわかる写真を撮影してアップロードします。 ここまで本人確認の作業は終了となり、Coincheck側の審査が始まります。 審査が正常終了したメールがCoincheckから届けば完了です。 Coincheckの公式HPはこちら Webからの本人確認の手順 Webからの本人確認を行う場合には、Coincheckのサイトにログインして「本人確認書類を提出する」をクリックします。 個人の基本情報の入力と本人確認書類のアップロードのページが開きますので、そこから登録へ進んでくださいね。 Webでの本人確認の手順 基本情報の登録 本人確認書類のアップロード 基本情報の登録 最初は個人の基本的な情報の登録です。 スマホアプリの「かんたん本人確認」と同様の内容となっています。 ここでの入力を間違えるとCoincheckの本人確認が完了しませんので、間違いのないよう入力してくださいね。 本人確認書類のアップロード 基本情報の入力と同じページの下部で、本人確認書類のアップロードを行います。 アップロードするのは以下の内容です。 本人の顔写真と本人確認書類の表面が同時に移っている写真 本人確認書類の表面 本人確認書類の裏面 この3点の写真をアップロードしましょう。 本人確認書類に記載されている文字や写真が鮮明に読み取れる写真を準備してくださいね。 Coincheck側の審査が終了して口座開設完了のはがきが届けば、Coincheckへの入出金や取引が始められますよ。 Coincheckの公式HPはこちら 本人確認で利用可能な書類 Coincheckの本人確認書類として利用可能な書類は決まっています。 以下のいずれかを用意してくださいね。 運転免許証(表面と裏面) パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」) 在留カード(表面と裏面) 特別永住者証明書(表面と裏面) 交付年月日が2012年4月1日以降のものが必要です。 運転経歴証明書(表面と裏面) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) 個人番号カードはOKですが、写真のない「通知カード」は使えないので注意が必要です。 健康保険証も使えないので、気を付けてくださいね。 Coincheckの公式HPはこちら 本人確認で失敗しないために気をつけるべきポイントは? Coincheckの本人確認の手順について解説しました。 手順そのものは決して難しくはありませんが、正しく情報を登録しないと口座開設が正常にできないことがあります。 そういう事態を避けるために、Coincheckの本人確認で気をつけておくべきポイントをここで解説しておきますね。 Coincheckの本人確認で気をつけること 入力した基本情報に間違いがあると本人確認できない 住所変更が本人確認書類に反映されているかを確認しよう 本人確認書類の写真は鮮明なものを使おう 入力した基本情報に間違いがあると本人確認できない 入力した個人の基本情報に間違いがあると、Coincheckの口座開設の手続きができない場合があります。 特に気をつけるべきなのは、本人確認書類に記載されている内容と入力した情報が違っている場合です。 単純な入力間違いがないかは、よく確認しておきましょう。 住所変更が本人確認書類に反映されているかを確認しよう 住所が変わっているのに本人確認書類に反映されていない場合は、入力した基本情報と本人確認書類の内容が違ってしまいます。 そういう場合は、住所変更が反映されている本人確認書類を使用しましょう。 住所変更が反映された本人確認書類がない場合は、本人確認書類の記載住所を変更してからCoincheckの口座開設を再開します。 わざと旧住所の入力は絶対にしない 旧住所が記載された本人確認書類に合わせて、入力するのも旧住所にすることは決して行わないでくださいね。Webの場合はハガキが届かなくなりますし、今後の利用するうえで不都合にもなります。 本人確認書類の写真は鮮明なものを使おう 本人確認書類の写真は鮮明なものを使いましょう。 記載されている文字や顔写真が不鮮明だと、Coincheckの口座が開設できないことがあります。 また、自分と本人確認書類を同時にうつした写真の場合、本人確認書類の記載の一部が指で隠れることもありますので、気をつけましょう。 Coincheckの公式HPはこちら まとめ この記事では、Coincheckの本人確認について、手順と気をつけるべきポイントについて解説しました。 これまで多くの仮想通貨取引所の本人確認は、取引所から口座開設完了のはがきを待つ必要があり、口座開設までに時間もかかっていました。 Coincheckは、「かんたん本人確認」によりスマホからの手軽な本人確認実行を実現し、さらに口座開設までの時間を短縮して、口座開設完了までのハードルを大幅に下げています。 まだCoincheckに口座を持っていない方は、本人確認が簡単なCoincheckの開設をぜひ検討してみてくださいね。 Coincheckの公式HPはこちら
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2022/04/22暗号通貨取引所FTXの特徴、StakingやLendingなど使い方を徹底解説
追記:現在FTXグループは米連邦破産法第11条(チャプター11)を申請しています。 デリバティブ仮想通貨取引において世界トップクラスの知名度・取引量を持つ仮想通貨取引所FTX。 しかし、FTXはデリバティブのみならず多数の取引機能を提供しているため「概要や細かい利用方法がよく分からない」という方が多いのが現状です。 本記事では、そんなFTXに焦点を当てて、 FTXの概要 提供されている取引の種類と使い方 ステーキングやレンディングのやり方 などについて解説していきます。 FTXは一定の条件を達成すると手数料が無料・マイナス手数料になるケースもあるため、お得にFTXを利用したい方も是非最後までご覧ください。 FTXとは?概要を解説 FTXは、主に仮想通貨関連の金融商品を扱っている海外仮想通貨取引所です。 特に、FTXが提供しているデリバティブ取引はバリエーション豊富さや利便性から人気が高いです。 CoinMarketCapのデータによると、FTXのデリバティブ取引量は世界第7位(記事執筆時点)となっており、多数の利用者を抱えています。 "I'll just watch some baseball on this flight to get my mind off FTX..." https://t.co/2LcH7qYDGk pic.twitter.com/JN9xYLDEtM — FTX (@FTX_Official) July 14, 2021 昨年には、MLBとパートナーシップ契約を結び、大谷翔平選手が出場している試合で審判の胸にFTXのロゴが映るなど日本でも大きな話題を呼びました。 世界的に見ても知名度が高く、さまざまな観点からトップクラスの人気を持つ仮想通貨取引所であると言えます。 FTXを利用する3つのメリット ①さまざまな取引・運用が可能 ②銘柄のバリエーションが豊富 ③手数料が安い 上記がFTXを利用する3つのメリットです。 それぞれ見ていきましょう。 ①さまざまな取引・運用が可能 FTXでは、多種多様な取引が可能です。 詳しくは後述しますが、先物・現物などもちろん、トークン化された株式なども取引できます。 他の取引所同様に、先物取引ではレバレッジをかけて取引できます。 また、ステーキングやレンディングも提供しており、シンプルな取引のみならず保有している仮想通貨をさまざな方法で運用することも可能です。 FTXの主力サービスは先物取引ですが、上記のように多種多様な取引・運用ができます。 ②銘柄のバリエーションが豊富 FTXは、全体的に銘柄が豊富です。 先物では250、現物では100を超える銘柄を取引できます。 また、これに加えて多数のトークン化された株式を取引できるので、多様な選択肢の中から取引を行えます。 日本の仮想通貨取引所では扱えないような銘柄も扱えるのは、大きな魅力ですね。 ③手数料が安い 手数料については後に詳しく解説しますが、条件をクリアすることで、取引手数料を抑えることができます。 例として、以下のようなケースで、割引を受けられます。 過去30日間に一定以上の取引量 FTTの保有 FTTのステーキング (マイナス手数料になるケースも) 紹介プログラムの活用 後に詳しく解説しますが、それほどハードルの高くない条件もあるため、取引金額の大きい方や取引回数の多い方は活用していきましょう。 FTXの始め方 では、実際のFTXの始め方を一から解説していきます。 FTXを利用できる状態にして読み進めてください。 (日本からFTXに登録すると自動的に"FTX JP"のものになりますが、以下は海外FTXの手順になります) FTXに登録する FTXを利用する場合は、まずFTXへの登録を済ませる必要があります。 以下の手順で、FTXへの登録を済ませていきましょう。 FTXへアクセス 「Register」へ メールアドレスとパスワードを入力 上記の手順で、FTXへの登録は完了します。 他のサービスと比較しても、かなりシンプルです。(認証メールなども必要ありません) また、登録の途中で氏名・住所などの入力を求められますが、メールアドレスとパスワードを入力すると登録自体は完了します。 本人確認を行う(KYC) 前述した手順で、FTXへの登録は完了しますが、メールアドレスとパスワードのみではほとんど何もできません。 そのため、FTXの取引・機能を利用したい方は、本人確認を行う必要があります。 KYCの段階によって、利用できる機能に以下のような違いがあります。 登録内容 できること メールアドレスとパスワードのみ FTXの閲覧のみ (入出金、取引などは不可) メールアドレス 氏名 生年月日 SMS認証など 1日あたり2,000USDまでの仮想通貨出金。 (入金の制限なし、一部の機能に制限あり) 氏名 住所とそれを証明する書類 パスポートなど本人確認書類 (一般的なKYC) 無制限の入出金と機能へのアクセス 前述の通り、FTXはさまざまな取引・機能を提供していますが、KYCの段階によっては利用できないケースもあるので注意しましょう。 KYCを行う手順は、以下のとおりです。 人型のアイコンから「settings」へ 「Identity Verification」へ 認証したい方を選ぶ 手順に従い氏名入力・書類のアップロードなどを行う 「FTXをフル活用したい」という方は、パスポートなどの提出が必要なKYCを行っておきましょう。 FTXへ入金する KYCが完了して、入金が可能な状態になったら実際にFTXへ入金を行っていきましょう。 以下の手順で、FTXの口座へ入金できます。 「Wallet」へ 入金したい仮想通貨の「DEPOSIT」へ (通常はKYC完了で、DEPOSIT・WITHDRAWALSなどが表示されます) チェーン(規格)を選ぶ アドレスをコピー 各ウォレット、取引所から送金 (出金は、同じページのWITHDRAWALS からアドレスを入力できます) タイミングや仮想通貨によって異なるものの、ほとんどのケースで数分以内に入出金が完了します。 FTXでは、ETHやERC20トークン、少額のBTC(0.01BTC以上で無料)以外の入出金手数料はかかりません。 ここで1つ注意したいのが「チェーンやアドレスの確認を徹底する」という点です。 FTXでは、同じ通貨でも複数のチェーンから支払い(SOLなど)を受け付けていますが、間違ったチェーン・アドレスに送出金すると、殆どのケースで仮想通貨を失ってしまいます。 仮に復旧が可能な場合であっても、時間を要したり、多額の手数料が必要なケースが見られます。 送金前に、送付元・先のチェーン・アドレスなどはしっかりと確認しておきましょう。 各取引の使い方(Markets) 次にFTXのMarketsにある取引の使い方について解説していきます。 FTXのMarketsにアクセスすると、以下の中から取引を選定可能です。 FUTURES(先物) SPOT(現物) STOCKS(株式) LECERAGED TOKENS(レバレッジトークン) VOLATILITI(ボラティリティ) PREDICTION(選挙結果など様々な予測) FIAT(法定通貨) 今回は上記の中から主要なFUTURESとSPOTをチェックしていきます。 FUTURES(先物)の使い方 まずは、FTXを代表する取引であるFUTURES(先物)の使い方を紹介していきます。 FUTURESでは、さまざまな種類の先物取引を行うことが可能です。 以下の手順で、FUTURESを利用していきましょう。 「Markets」へ 「FUTURES」へ 銘柄を選定 「Buy 」もしくは「Sell」へ 注文方法を選択 (Limit = 指値注文、Market order = 成行注文) 数量を入力 (Limitの場合は、価格も入力しましょう) 「Buy 」もしくは「Sell」へ 豊富な銘柄が用意されているため、見つけにくいと感じる方もいるかもしれません。 そのような際は、画面上部の「Search market」で直接銘柄を指定して探すことも出来るので覚えておきましょう。 SPOT(現物)の使い方 SPOTでは、名称の通り現物の取引を行うことができます。 以下の手順で、SPOTを利用していきましょう。 「Markets」へ 「SPOT」へ 銘柄を選定 「Buy 」もしくは「Sell」へ 注文方法を選択 (Limit = 指値注文、Market order = 成行注文) 数量を入力 「Buy 」もしくは「Sell」へ SPOTの使い方はFUTURESと大きく変わりませんので安心ですね。 その他の取引について 前述の通り、FTXではFUTURES・SPOT以外にも利用可能な取引がありますが、こちらも使い方自体は大きく変わりません。 ただ、ユニークな取引・商品を扱うものもあるため、ユニークなものを中心に概要についてまとめていきます。 LEVERAGED TOKENS LEVERAGED TOKENS(レバレッジトークン)は、各仮想通貨の値動きに対して予め3倍のレバレッジが設定されているトークンです。 例えば、BTCのレバレッジトークンであるBULL/USDでは、BTC価格1%が上昇した場合、3%の変動が起こるようになっています。 レバレッジの比率や、ポジションによって、各仮想通貨ごとに4つのトークンがあります。 レバレッジトークンと通貨ペア 概要 BULL系 (例 ETHBULL/USD、XRPBULL/USDなど) 買い(Long)に3倍のレバレッジ BEAR系 (例 EHTBEAR/USD、XRPBEAR/USDなど) 売り(Short)に3倍のレバレッジ HEDGE (例 EHTHEDGE/USD、XRPHEDGE/USDなど) 売り(Short)に1倍のレバレッジ HALF (例 EHTHALF/USD、XRPHALF/USDなど) 売り(Short)に0.5倍のレバレッジ トークン自体にレバレッジがかかってることから値動きが激しいため、通常よりもリスクもリターンも高いです。 VOLATILITY VOLATILITYでは、仮想通貨のボラティリティに何らかの形で、関係しているトークン・契約などを取引できます。 例えば、MOVE Contractsといった名称が付いている取引では、価格の上昇・下落に関係なく、一定期間の価格変動の絶対値に対して取引を行う商品です。(期間などは銘柄により異なります) MOVE Contracts以外にも、主にビットコイン関連のボラティリティにフォーカスした銘柄が多数提供されています。 PREFICTION PREFICTIONではさまざまなイベントの結果を予測する取引です。 記事執筆時点では、ブラジルの大統領選挙(BOLSONARO2022)・アメリカの大統領選挙(TRUMP2024)などが提供されています。 買い・売りのどちらかでも参加できます。 FTXでステーキングを行う方法 FTXでは、ステーキングを行うことも可能で、以下のような仮想通貨のステーキングを受け付けています。(記事執筆時点) FTT SRM SOL RAY 各仮想通貨によってステーキングの報酬の割合(%)や特典は異なってくるため、注意が必要です。 例えば、FTTをステーキングした場合、FTXの利用に伴う以下のような特典が付いてきます。 紹介プログラムの報酬の増額 取引手数料割引 標準の票にプラスして票の増加 (FTTにおける投票) エアドロップの増加 ETHやERC20トークンの入出金無料 FTXで行われるIEOの参加券 ステーキングを行う際には各仮想通貨の報酬と特典をしっかりとチェックしておきましょう。 FTXでステーキングを行う方法は、以下のとおりです。 「More」から「Stake」へ ステーキングしたい仮想通貨を選ぶ 特典や報酬をチェック 「STAKE」へ (横のUNSTAKEから解除可能) ステーキングを解除するには、FTTでは14日間、他の仮想通貨では7日間の期間が必要で、その期間に対しては報酬が発生しないので注意しましょう。 FTXでレンディングを行う方法 次に、FTXのレンディングをチェックしていきましょう。 レンディングでは、自身の仮想通貨を貸し出すことで、金利を受け取ることができます。 細かな金利などは仮想通貨によって異なっており、記事執筆時点の代表的な仮想通貨の金利は以下のとおりです。 仮想通貨 金利(1年間・Previous Funding Rateを参考) USDT 3.99% BTC 0.88% ETH 0.9% 1INCH 9.88% 100を超える仮想通貨でレンディングが可能なため、レンディングの対象となっている仮想通貨を保有の方も少なくないはずです。 実際のレンディングの手順を以下で解説していきます。 「Wallet」の「Borrow/Lending」へ 貸したい仮想通貨を探す 貸したい仮想通貨の「Lend」へ 数量など必要な項目を入力 「SAVE」へ FTX内でレンディングを行うと、借り入れ(Borrow)を行うことも可能です。 「保有している仮想通貨を売却したくないけど、他の仮想通貨が必要になった」といった場面で活躍するでしょう。(例:1BTCを貸して、50,00ドルを借りる) ただし、借り入れる場合は、反対に支払わなければならない金利が発生するため注意が必要です。 FTXの手数料体系(節約方法も) 次に、FTXの取引手数料など、各種手数料について解説していきます。 デリバティブ取引は、取引回数が多くなるケースも多いためしっかりとチェックしていきましょう。 主な取引手数料について まず、はじめに重要な「取引手数料」について紹介していきます。 FTXでは、過去30日間の取引量に応じて、段階的に手数料が割引されていきます。 過去30日間の取引量 メイカー(Maker) テイカー(Taker) 0 0.020% 0,070% 2,000,000ドル未満 0.015% 0.060% 5,000,000ドル未満 0.010% 0.055% 10,000,000ドル未満 0,005% 0.050% 25,000,000ドル未満 0% 0.045% 50,000,000ドル未満 0% 0.040% メイカー(Maker)は指値注文などで板取引において価格を作っている注文、テイカー(Taker)は成行注文などで既にある価格から取引する注文を指しています。 特に急ぎではない取引の場合は、最低でも取引手数料に0.050%の違いがあるため、指値注文でメイカーによる取引を行うのがおすすめです。 また、これに加えて紹介プログラム(アフィリエイト)、VIP向けプランなどで手数料が割引になることもあるので活用できる方は是非覚えておきましょう。 FTTの保有・ステーキングでマイナス手数料も 「過去30日間の取引量割引はハードルが高い・・・」と感じる方も少なくないはずです。 そういった方は「FTTの保有やステーキング」によって、取引手数料を節約していきましょう。 FTTとは、FTXが開発したトークンで、FTXで取引出来るのはもちろん、保有することによって割引を受けられます。 FTXを利用するならFTTを保有しておくと何かとメリットが多いため、活用していくのがおすすめです。 FTTの保有による割引 FTTは、保有しているだけでFTXの手数料を割引くことができます。 割引の%は保有量に応じて異なっていますが、多くの方にとって取引量よりもハードルが低いかと思います。 FTT保有量 手数料の割引 100ドル 3% 1,000ドル 5% 5,000ドル 10% 10,000ドル 15% 50,000ドル 20% 100,000ドル 25% 200,000ドル 30% 500,000ドル 35% 1,000,000ドル 40% 2,500,000ドル 50% 5,000,000ドル 60% 一般的なトレーダーであっても、3%から10%程度なら現実的に割引を受けられるでしょう。 FTTのステーキングによる割引 前述したとおり、FTTはFTXでステーキングすることによって、手数料の割引を受けられます。 FTTのステーキングによる取引手数料への恩恵は、FTTの保有による割引よりも大きいため、FTXを頻繁に利用する方はチェックしておきましょう。 ステーキング量(単位:FTT) 割引(適用はメイカーのみ) 25 0% 150 -0.0005% 1,000 -0.0010% 10,000 -0.0015% 50,00 -0.0020% 250,000 -0.0025% 1,000,000 -0.0030% マイナス手数料が適用されるのは「メイカー(Maker)」に限るため、注意が必要です。 記事執筆時点、FTTの価格は約5,300円で、手数料0%の恩恵を受けるためには13万円程度のステーキングが必要になります。 25~150程度(150からマイナス手数料)のステーキングであれば、可能な方も多いのではないでしょうか。 ただし、ステーキングは前述の通り、解除するまでに14日間必要です。 ステーキング途中にFTTの価格が下落する可能性も十分考えられるため、しっかりと検討してからステーキングを行いましょう。 FTTのステーキング・保有によるメリットは、上記の取引手数料に関するものだけではありません。 詳細が気になるという方は、コチラのFTX公式サイトで確認してみてください。 その他手数料 FTXでは上記以外の手数料も発生します。(以下参照) 概要 手数料 LEVERAGED TOKENS(レバレッジトークン) 作成などに伴い0.1% 1日あたり0.03%の管理手数料 出金 少額のBTC FTTの保有者ではない方のERC20・ETHのガス代 Move Contracts 元となっている原資産の指数・価格によって変動 OTC取引 なし(表示価格に入っている) FTT保有量による一定の割引あり 取引量よりも入出金量が多いケース (確実に適用される訳ではない) 最大で0.10%の出金手数料 (適用となる場合、連絡が来る) FTXには、さまざまな割引システムや手数料があるので、それぞれしっかりと把握してお得にFTXを利用できるように意識しましょう。 FTX Payとは?何ができる? FTXが提供しているサービス「FTX Pay」についても紹介しておきます。 仮想通貨決済の導入に興味がある方は是非記事の続きをご覧ください。 FTX Payの概要 FTX Payとは、仮想通貨・法定通貨の両方に対応した決済サービスです。 FTX Payは「個人間決済用」というよりも、サイト・アプリなどに設置する事業者向けのサービスになっています。(利用者はFTXの登録をしている必要がある) FTX Payを利用することで、各事業者のサイト・アプリなどに仮想通貨・法定通貨に対応した決済を追加可能です。 支払いを受け取るにはFTXアカウントを利用する方法と、外部ウォレットを利用する方法の2通りが選択できます。 FTXアカウントを利用する方法では、FTX内のやり取りのためガス代が掛からず、支払いの詳細な情報をチェック可能です。 外部ウォレットを利用する方法は、主にDeFiなどに用いられ、利用に伴いガス代が掛かり、支払いに関する詳細な情報がチェックできないものの登録が不要といったメリットがあります。 対応している仮想通貨の例 記事執筆時点で、FTX Payが対応している仮想通貨の一例は以下のとおりです。(外部ウォレットのものを参考) TUSD USDC USDP BUSD HUSD USDT BTC ETH BCH LTC PAXG CUSDT SOL YFI SUSHI UNI BAT 上記はあくまで一例で、多数の仮想通貨に対応しているので是非ご自身でチェックしてみましょう。 まとめ この記事では、FTXに焦点を当ててさまざまなポイントを解説しました。 FTXは、日々新しい機能・取引・銘柄が追加されていく取引所で、これからも様々なアップデートが期待できます。 今後も目の離せない仮想通貨取引所の1つであるFTXですが、是非本記事を参考に使いこなせるようにしましょう。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2022/03/19Kucoin(クーコイン)は登録には本人確認が不要!KYCが必要な場合と手順も徹底解説!
Kucoin(クーコイン)は、取引量・取扱銘柄ともに伸びている海外の仮想通貨取引所です。 登録や取引だけなら、本人確認を行わなくても可能です。 しかし、出金の上限解除やアカウントの復旧などをするためには本人確認が必要です。 そこでこの記事では、Kucoinでの本人確認の手順や必要な知識についてまとめています。 これさえ読めば、Kucoinでスムーズに本人確認を終えられるようになりますよ! Kucoinの公式HPはこちら 【登録時の本人確認は不要!】Kucoin(クーコイン)の本人確認について知っておこう! まずは、Kucoin(クーコイン)の本人確認を行う上で知っておきたい知識を紹介します。 本人確認の有無でできることが異なるので、ここでしっかりと確認しておきましょう! Kucoinの本人確認の基礎知識 Kucoinは取引量・取扱銘柄が伸びている注目の海外の仮想通貨取引所 本人確認を行わなくても取引や入金はできる 出金上限を上げるためには本人確認が必要 Kucoinは取引量・取扱銘柄が伸びている注目の海外の仮想通貨取引所 Kucoinは、2017年に設立された香港に拠点を置く仮想通貨取引所です。 仮想通貨の取引量や取引銘柄の数も伸びてきており、数ある取引所の中でも世界的に注目されています。 新規の通貨の上場も比較的早く、国内では取扱っていない通貨を取引したいときに利用している方も多いです。 また、日本語にも対応しており、アプリもあるので海外の取引所の中でも使い勝手がいいですよ。 公式の発表では日本人向けサービスは終了のままとなっている 2018年6月にKucoinの公式Twitterで日本人向けのサービスの停止が発表されました。2021年9月現在も撤回されていませんが、登録や取引、本人確認や日本語表示も可能となっています。 本人確認を行わなくても取引や入金はできる Kucoinでは、本人確認を行わなくても登録(口座開設)や入金、取引などが可能となっています。 国内の取引所では、口座開設と共に本人確認が必須で登録までに時間がかかってしまうのがネックになりやすいです。 しかし、Kucoinではメールアドレスや電話番号のみの登録ですぐに取引が開始できるので、機会を逃さないのも魅力の1つです。 また、出金も一日に5BTCまでなら可能なので、試しに使ってみたいときに本人確認なしでできるのはうれしいですね。 出金上限を上げるためには本人確認が必要 Kucoinでは、一日に5BTC以上の大きい額を出金したいときなどには、本人確認が必要となります。 また、パスワードを忘れてしまったり、ログインできなくなってしまったりした場合にも、本人確認を済ませておけばアカウントの復旧の役に立ちます。 そのため、Kucoinを使い続けようと思っている方は、できるだけ本人確認の手続きを行っておくと安心ですよ。 詳しい方法は、「【出金上限を上げられる!】Kucoin(クーコイン)での本人確認の手順を3ステップで解説!」で解説しているので、確認しておいてくださいね。 アカウントの乗っ取りにも対応してくれる Kucoinで本人確認を完了させると、万が一アカウント情報が漏洩して乗っ取られてしまった場合でも対応してくれます。セキュリティ面でも本人確認は重要です。 Kucoinの公式HPはこちら 【出金上限を上げられる!】Kucoin(クーコイン)での本人確認の手順を3ステップで解説! Kucoin(クーコイン)で本人確認をすれば、出金上限が上がったりアカウントの復旧に役立ったりすることが分かりましたね。 ここでは、Kucoinの本人確認の手順を画像を使いながら分かりやすく解説します。 基本検証(KYC1)と高度検証(KYC2)とがありますが、どちらも必要になるので一緒に済ませておいてくださいね。 難しいステップはないので、順番に見ていきましょう! Kucoinの本人確認の手順 【Step1】基本検証(KYC1)で個人情報や本人確認書類の番号を入力する 【Step2】高度検証(KYC2)で本人確認書類をアップロードする 【Step3】本人確認書類とコードなどを書いたメモを持った自撮り画像をアップロードする 【Step1】基本検証(KYC1)で個人情報や本人確認書類の番号を入力する まずKucoinへログインし、右上の〇から「KYC検証(KYC Verification)」をクリックしてください。 そして、次の画面の右下の「検証開始(Start Verification)」をクリックします。 すると、以下のような入力画面になるので、 上から「居住地(otherを選ぶ)」、「氏名」、「本人確認書類の種類」、「選んだ本人確認書類に記載されている番号」を順番に入力していきましょう。 チェック欄にチェックが入っていることを確認して、「送信(Submit)」をクリックして手続きを進めましょう。 本人確認に使う書類はパスポートがおすすめ 本人確認に利用する書類は、運転免許証やIDカードでももちろん大丈夫ですが、パスポートを持っている方はスムーズに手続きが進みやすいのでおすすめです。 【Step2】高度検証(KYC2)で本人確認書類をアップロードする 基本検証(KYC1)が完了すると、このような画面になるので、右下の「より多くの利益を得るために続ける(Continue to Get More Benefits)」をクリックします。 ここでは、本人確認書類の画像が必要になるので準備しておきましょう。 運転免許証やマイナンバーカードなどのIDカードを選んだ場合は、表面と裏面をそれぞれの場所にアップロードします。 パスポートを選んだ場合は、顔写真のあるページと所持人記入欄のページをアップロードしましょう。 【Step3】本人確認書類とコードなどを書いたメモを持った自撮り画像をアップロードする 最後に、本人確認書類とメモを持った自撮り画像をアップロードします。 メモには、「ダイナミックコード」と「日付」、「自分のサイン」を記入しておきましょう。 チェック欄にチェックされていることを確認して、「送信(Submit)」をクリックします。 これでKucoinでの本人確認は完了です。 Kucoinの公式HPはこちら Kucoin(クーコイン)の本人確認でよくある質問まとめ 最後に、Kucoin(クーコイン)での本人確認をするときによくある質問をまとめました。 手続きに必要な書類や本人確認が上手くできない場合のときの対処法なども紹介しているので、ぜひ目を通しておいてくださいね! Kucoinの本人確認のよくある質問 Kucoinでの本人確認に使える書類は何がある? Kucoinで本人確認を行うと何ができるようになる? Kucoinで本人確認ができない・エラーになる原因とは? Kucoinでの本人確認に使える書類は何がある? Kucoinでの本人確認に利用できる書類は、パスポート、運転免許証、IDカード(マイナンバーカードや在留カードなど)です。 スムーズな手続きを行うには「パスポート」がおすすめです。 書類の画像のアップロードサイズは4MB以下で、JPGかPNGの形式で行いましょう。 Kucoinで本人確認を行うと何ができるようになる? Kucoinで本人確認を済ませると、一日の出金上限を5BTCから200~300BTCまで上げることできます。 また、ログインできなくなった場合などのアカウントの復旧にも役立ちます。 万が一、不正ログインなどの被害に遭ってしまったときにも、本人確認を済ませておけばKucoinに対応してもらえるのでセキュリティ面でも安心です。 Kucoinで本人確認ができない・エラーになる原因とは? Kucoinで本人確認ができない原因として、入力した情報と書類の表記が異なる場合やアップロードした画像に不備がある場合が多いです。 KucoinからKYC検証が失敗した連絡があった場合は、再び「KYC検証」から「補足情報」をクリックして修正してみましょう。 修正しても上手くいかない場合や原因のわからないエラーが出るなど、トラブルが起きてしまったときには、Kucoinのヘルプセンターへ相談してみてくださいね。 Kucoinの公式HPはこちら まとめ この記事では、Kucoin(クーコイン)の本人確認の知識や具体的な手順について解説しました。 手続きは書類を事前に用意しておいて、手順に沿って順番に行うと、簡単にできることが分かりましたね。 特に、本人確認にはパスポートを利用するとよりスムーズに手続きが完了するのでおすすめです。 より快適に利用するために、この機会にKucoinでの本人確認を済ませておきましょう! Kucoinの公式HPはこちら