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2023/04/01【Gate.io(ゲート)の登録方法】初期設定から基本の使い方まで解説!
Gate.io(ゲート)は、豊富なアルトコイン取引に対応している海外取引所です。 高い流動性を持っており、2,500以上のマーケットと1,500以上の銘柄に対応しています。 取扱い通貨数が非常に多いこともあって、トレードに慣れている中~上級者の方にはおすすめです。 本記事では、そんなGate.ioの登録方法から使い方まで徹底解説していきます。 マイナーなアルトコイン取引に強く、慣れると楽しみ方がぐんと広がりますよ。まずはGate.ioの基礎を知って取引に慣れましょう! Gate.ioの公式HPはこちら gate.io(ゲート)ってどんな取引所?基本情報をおさらい! 名称 Gate.io 公式サイト https://www.gate.io/ 運営会社 Gate Technology Inc. 設立 2013年 取引の種類 現物取引、信用取引、先物取引など 取り扱い通貨数 1617(2023年2月21日現在) 独自トークン GT(GateToken) まずは、Gate.io(ゲート)の基本情報をおさらいしておきましょう。 Gate.ioは豊富な種類の仮想通貨に対応している世界大手の仮想通貨取引所です。 世界的に見ると非常に利用者が多く、週次訪問数は140万人を超えるほどの人気です。 24時間取引量は1,000億を超えているので確かな流動性を保ち、取引が盛んに行われているとわかりますね。 日本でも利用可能となっており、クレジットカードや銀行振込で仮想通貨を購入することも可能です。 サイトやアプリはすべて日本語対応されているので、海外取引所が初めての初心者でも安心して利用できますよ。 Gate.ioの公式HPはこちら Gate.io(ゲート)の登録方法を5ステップでわかりやすく解説! さっそく、Gate.io(ゲート)の登録方法を5つのステップに分けて解説していきます。 シンプルなサイトデザインなので使い勝手は非常に良いですよ。 ここではわかりやすく画像付きで解説するので、確認しながら進めていきましょう。 Gate.ioの登録方法 Step1:Gate.ioにアクセスしてアカウントを作成する Step2:メール認証を行う Step3:資金パスワードの設定 Step4:本人確認を実施する Step5:二段階認証を設定する Step1:Gate.ioにアクセスしてアカウントを作成する まずはGate.ioの公式サイトへアクセスしましょう。 メールアドレスとパスワードを入力して、利用規約を確認します。 問題なければ「登録」をクリックしてください。 Gate.ioの公式HPはこちら Step2:メール認証を行う メールを確認します。 認証コードが届いているので控えてくださいね。 届いたコードをGate.ioの画面で入力します。 これでアカウント登録は完了です。 ただし、このままでは取引や入金ができないので、引き続き資金パスワードや本人確認の設定も完了させましょう。 Step3:資金パスワードの設定 アカウント登録完了後、このような画面が表示されます。 仮想通貨の「暗号資産をアカウントに送金」をクリックすると、資金パスワードの設定を求められます。 資金パスワードは、入出金や取引の重要な部分で使用します。ログインパスワードとは別なので注意してください。 任意のパスワードを入力し「決定して変更」をクリックすれば完了です。 二段階認証の設定も求められる 資金パスワードを設定するとき、二段階認証の設定を求めるポップアップも表示されます。そのまま設定しても良いですし、「後で」を選択すればあとから設定可能です。 Step4:本人確認を実施する 本人確認の種類 本人確認の種類 要件 できること KYC-1(基本的な本人確認) 基本情報の入力 1日の出金限度:100,000USDT 入金・購入・取引:無制限 KYC-2(高度な本人確認) 身分証明書と顔認証の提出 1日の出金限度:2,000,000USDT ポイント・クーポンなどの利用 KYC-3(住所確認) 住所確認書類の提出 1日の出金限度:8,000,000USDT 資金パスワードを設定すると、本人確認の画面に遷移します。 普通に入出金や取引をするなら、KYC-1で問題なく利用できますよ。 1日の出金限度額アップやクーポンの利用も希望であればKYC-2も完了させましょう。 例えば、KYC-1を選択した場合は、上の画像のように氏名と身分証明書の番号を入力するだけでOKです。 ひとまずKYC-1まで進めておきましょう。 KYC-2以降の手順や本人確認の詳細については以下記事を参考にしてください。 Gate.io(ゲート)の本人確認手順を解説!安全面や注意しておきたいポイントも紹介! Step5:二段階認証を設定する 最後に二段階認証を設定しておきましょう。セキュリティを高めて資産を守るために必須の設定です。 二段階認証が未設定であれば、上の画像のように表示されているので、好きな設定項目を選んでください。 アカウントメニューのセキュリティ設定からも二段階認証の設定は可能です。 一番安全でおすすめなのが「2段階認証ワンタイムパスワード」です。 Google認証アプリを使った方法となります。認証アプリをインストールしてから、画像にあるコードを読み込んで認証番号を表示させます。 その認証番号をGate.ioで入力すれば設定完了です。 Gate.ioの二段階認証の詳しい設定方法は以下記事を参考にしてください。 以上でGate.ioの登録と初期設定は完了です。 Gate.ioの二段階認証完全ガイド! 設定手順やトラブルの対処法までを徹底解説 Gate.ioの公式HPはこちら Gate.io(ゲート)に入出金して資産管理しよう 続いて、Gate.io(ゲート)での資産管理方法を解説していきます。 仮想通貨の入金・出金だけでなく、購入も可能です。 購入はクレジットカードや銀行振込に対応しているので、元手の仮想通貨がなくても気軽に準備できますよ。 Gate.ioでの仮想通貨の入出金と購入方法を解説するので、トラブルなく操作できるようにしっかり確認してくださいね。 Gate.ioの資産管理方法 Gate.io(ゲート)の入金方法 Gate.io(ゲート)の出金方法 Gate.io(ゲート)の仮想通貨購入方法 Gate.ioで仮想通貨を入金する方法・手段 まず、Gate.ioにログイン後の画面でウォレットを選択します。 クラシック口座の「現物口座」を開いてください。 現物口座が開き、自分の資産が表示されます。 ここで「入金」をクリックします。 「オンチェーン入金」と「Gateコード入金」がありますが、他のウォレットや取引所から入金するときはオンチェーン入金です。 Gateコード入金は、Gate.ioのアカウント内での入金となります。 入金する仮想通貨とネットワークを選択しましょう。 入金元でも同じネットワークを選択して、相違がないように注意してくださいね。 上の画像のように入金用のアドレスが表示されます。 送金元のウォレットに、このアドレスを貼り付けるか、コードを読み込んで通貨を送れば入金完了です。 Gate.ioの入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう Gate.ioで仮想通貨を出金する方法・手段 Gate.ioで仮想通貨を出金するときは、入金同様にクラシック口座の「現物口座」を開きます。 「出金」を選択しましょう。 出金する仮想通貨 ネットワーク 出金アドレスと数量 オンチェーン出金の画面が開くので、上記項目を入力します。 最後に「次へ」をクリックして、資金パスワードを入力後、出金申請は完了です。 ネットワークは出金先と同一にしないと資金が失われるので注意してくださいね。 ちなみに、出金手数料は通貨ごとに異なり、USDTなら2USDT発生しました。 【Gate.ioの手数料完全ガイド】手数料をおさえてお得に使う方法を解説 Gate.io(ゲート)の仮想通貨購入方法・手段 クレジットカード 銀行振込 P2P取引 Gate.ioで仮想通貨を購入するには、上部メニューの「仮想通貨を購入」をクリックします。 上記3つの手段で購入できます。ここではクレジットカードでの購入方法を解説しましょう。 「クレジットカード」を選択してください。 購入金額と仮想通貨の入力 決済プロバイダーの選択 詳細を確認して同意 購入する仮想通貨と金額を入力して、決済プロバイダーを選択します。 この時点でのレートが表示されているので、レートが良いサービスを選びましょう。 手数料や受取り数量を確認して「次へ」をクリックしてください。 決済プロバイダーでSimplexを選択した場合、Simplexのサイトへ遷移します。 クレジットカード情報の入力と、本人確認を完了すれば購入できます。 Gate.ioの公式HPはこちら Gate.io(ゲート)の基本的な使い方!取引方法を徹底解説 次に、Gate.io(ゲート)の基本的な使い方・取引方法について解説していきます。 さまざまな機能が使えるので、今後特殊な注文をするにはまず基礎を固めておきましょう。 Gate.ioの使い方 Gate.ioの取引画面の見方 Gate.ioの現物取引の方法・やり方 Gate.ioの無期限先物取引の方法・やり方 Gate.ioの取引画面の見方 取引する仮想通貨の選択 チャート画面(ラインを引いたりMACDなどテクニカル指標の表示が可能) 取引板 注文の詳細を入力する画面 Gate.ioの取引画面はこのようになっています。 チャート画面の下部で、さまざまなテクニカル指標を選択できるので価格変動の目安をチェックしましょう。 取引板に並べられた注文をクリックして発注することも可能です。 右側の注文欄で数量や逆指値などの注文方法を選択して注文してくださいね。 Gate.ioの現物取引の方法・やり方 「購入」または「売却」 「制限(条件制限付き)」「マーケット」「逆指値」「時間条件」 価格を指定 条件(POST、IOCなど) Gate.ioで現物取引するときは、上記の注文詳細を入力します。 逆指値注文や時間条件も可能です。時間条件では、トリガー間隔を決めて注文したり、ループ注文もできますよ。 最初は数量だけ指定して発注してみてください。 値動きを見通して、許容範囲を設定して逆指値注文もできるようになると利確・損切して上手な立ち回りが可能です。 Gate.ioの無期限先物取引の方法・やり方 「クロス」または「分離」でレバレッジ倍数を選択 「指値」「成行」「条件付き」を選択 注文数量を入力 オプションを選択して「買い」または「売り」 Gate.ioでは無期限先物取引で注文できます。 無期限先物とは、期限のない先物取引のことです。期限がない代わりに、資金調達率を毎日支払う、または受け取って現物取引との価格乖離を防いでいます。 残高全てで取引するならクロスマージン、ポジションに入れる証拠金に上限をつけるなら分離マージンを選んでくださいね。 注文方法や数量、オプションを選択して「買い」または「売り」を実行しましょう。 Gate.ioの公式HPはこちら Gate.io(ゲート)に登録できない?考えられる原因を3つ紹介 最後に、Gate.io(ゲート)に登録できないときの原因と対処法を紹介していきます。 Gate.ioは海外で運営しているため、登録に失敗したとしても原因がわかりにくい場合があります。 ここで紹介する原因をチェックして、手順に間違いがないか確認してみましょう。 Gate.ioに登録できないときの原因 メールアドレス認証が未完了 セキュリティ上の理由 Google認証の引継ぎ忘れや失敗 メールアドレス認証が未完了 Gate.ioの登録するとき、メールアドレスとパスワードを入力したあとはメールアドレス認証を行います。 認証をするためのリンクが送られていますので確認しましょう。 認証リンクの有効期限は10分間なので、認証できない場合はアカウントが無効になってしまいます。 メールが送られていない場合は、迷惑メールフォルダに入っている可能性があるので、どこに届いているか確認してくださいね。 セキュリティ上の理由 セキュリティ上で登録できない原因 同じIPアドレスから複数登録した場合 制限地域(国)からの登録 詐欺やマネーロンダリング防止でGate.ioが判断した場合 セキュリティ上の都合でGate.ioに登録できない場合もあります。 同じアドレスやIPアドレスでの重複アカウントは不正を疑われる可能性が高いです。 また、アメリカの一部やキューバ、イランなどの制限地域では登録できないので、海外でGate.ioを利用したいと考える人は注意しましょう。 Google認証の引継ぎ忘れや失敗 Gate.ioの二段階認証では、Google認証アプリが推奨されています。ログイン時にGoogle認証を使う設定をすると安心です。 しかし、アプリの引継ぎをしないままスマホを機種変更するとGate.ioにログインできません。 問い合わせして、登録時の情報照会などで解除できますが、混雑していればいつ解除されるかわかりません。 これは登録時というよりログイン時のトラブルですが、登録時の二段階認証設定でバックアップを取っているかも重要なので、改めて確認してくださいね。 Gate.ioの公式HPはこちら まとめ Gate.ioは海外の取引所ですが、日本でも仮想通貨をクレジットカードで購入できたり、最大100倍のレバレッジ取引に対応していたりと、使い勝手はとても良いです。 本記事で紹介した手順を進めていけば、問題なくGate.ioに登録して仮想通貨トレードを楽しめます。 国内の取引所では対応していないアルトコインがあり、注文方法も豊富なので、トレードの経験値を高めるには最適です。 公式サイトは完全日本語化されており、初心者でも始めやすい作りなので、まずは取引画面をチェックしてみてくださいね。 Gate.ioの公式HPはこちら
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2023/03/25Gate.io(ゲート)の本人確認は3段階!手順や必要書類を徹底解説!
Gate.io(ゲート)は、取引量や取扱銘柄数が多く、国内・海外で人気の仮想通貨取引所です。 取引や入金するには、まず本人確認を完了する必要があります。 しかし、本人確認は3段階あり、どこまで進めるのが適切か悩むかもしれません。 そこでこの記事では、Gate.ioの本人確認の手順や必要な書類について詳しく解説します。 これさえ読めば、自分が必要な部分まで本人確認して効率的に取引へ進められますよ! Gate.ioの公式HPはこちら 登録方法はこちら Gate.io(ゲート)の本人確認の基礎を理解しておこう! まずは、Gate.io(ゲート)の本人確認について知っておきたい情報をまとめます。 アカウント登録後、まずは本人確認をしないと何もできません。 また、本人確認の段階によってできることが違うので、事前に確認してください。 Gate.ioの本人確認の基礎知識 3段階ある本人確認の種類を紹介 本人確認に必要な書類一覧 本人確認完了には30分程度かかる 3段階ある本人確認の種類を紹介 Gate.ioの本人確認 種類 できること 必要書類 KYC-1 基本的な本人確認 1日の出金上限:最大100,000USDT 通貨の購入・入金・取引:無制限 基本情報の入力のみ KYC-2 高度な本人確認 1日の出金上限:最大2,000,000USDT 福祉センター・ポイント/クーポンセンターの利用 身分証の提出と顔認証 KYC-3 住所確認 1日の出金上限:最大8,000,000USDT 住所証明の提出 Gate.ioはかつて本人確認不要でしたが、2023年3月時点ではすべてのユーザーにKYC-1までの認証が必須です。 表のように、KYC-1は書類提出は必要ありませんが、KYC-2以降は書類アップロードや顔認証が必要となります。 出金上限アップやクーポンセンターの利用を希望する場合は、KYC-2、KYC-3と段階を踏んで本人確認を実施しましょう。 1日の出金額が100,000USDT以内に収まる場合は、KYC-1だけで問題なく利用できますよ。 本人確認に必要な書類一覧 Gate.ioの本人確認の必要書類 種類 必要書類 KYC-1 基本的な本人確認 書類は必要なし ※身分証の番号入力は必要 KYC-2 高度な本人確認 パスポート、運転免許証、IDカードなど、政府発行の写真付き身分証明書 KYC-3 住所確認 公共料金の請求書、銀行口座明細書、納税通知書、健康保険証など Gate.ioの本人確認では、上記のように顔写真付きの身分証明書や住所が確認できる請求書などが必要です。 必ず現住所が記載された書類を準備しましょう。住所が古い場合は更新してからKYC申請してくださいね。 また、住所書類は発行から3か月以内の書類を準備します。 本人確認完了には30分~12時間程度かかる Gate.ioの本人確認は、段階にもよりますが30分~12時間程度かかります。 KYC-1は比較的早く完了するので、ほとんど待たされることは問題ありません。 KYC-2とKYC-3は、正確な情報が明確に映っているか判断するので、内容や状態によっては時間がかかる場合があります。 Gate.ioの公式HPはこちら 登録方法はこちら Gate.io(ゲート)での本人確認のやり方・手順を確認しておこう! 実際に、Gate.io(ゲート)の本人確認のやり方・手順について解説します。 手順は国内の取引所でもよくある方法で、本人確認書類と自身の顔写真のアップロードです。 画像を使いながら説明していくので、順を追って操作すれば戸惑うことなく手続きできますよ! Gate.ioの本人確認の手順 【KYC-1】基本情報を入力してリクエスト送信する 【KYC-2】本人確認書類アップロードと顔認証 【KYC-3】住所確認書類をアップロードする 【KYC-1】基本情報を入力してリクエスト送信する まず、Gate.ioの公式サイトへログインします。 右上のユーザーマークをクリックして「ID検証」を選びましょう。 本人確認(KYC)のページが開きます。 3種類の本人確認の認証画面が開きます。 「KYC-1」の右側にある「今すぐ認証」をクリックしてください。 居住国 氏名 身分証明書の番号 上記の情報を入力します。身分証明書は運転免許証やマイナンバーカードの番号を入力してくださいね。 「リクエストを送信」をクリックすればKYC-1の申請は完了です。 問題なければ数分程度で承認されます。 【KYC-2】本人確認書類アップロードと顔認証 Gate.ioでKYC-1の承認が完了すれば、KYC-2に進みましょう。 ID検証の画面からKYC-2の「今すぐ認証」をクリックします。 IDカード(マイナンバーカード) パスポート 運転免許証 KYC-1で入力した自分の情報が一部表示されています。 上記3つから提出する本人確認書類を選んでチェックを入れてください。 パソコンのインカメラで撮影するか、スマホアプリで認識するか問われます。 パソコンは画質が荒く認識できない場合があるのでスマホアプリがおすすめです。 「App」をクリックして、Gate.ioのアプリでコードを読み込みましょう。 Gate.io(ゲート)はスマホでも利用可能!アプリの使い方を徹底解説 アプリでコードを読み込むと、本人確認書類の提出画面がすぐに表示されます。 まずは運転免許証などの身分証明書を撮影してください。 次に自分の顔を撮影して認証します。 提出して「審査待ちです」と表示されるとKYC-2の手続きは完了です。 2023年3月にKYC-2を申請したところ、5分以内に承認されました。 【KYC-3】住所確認書類をアップロードする 続いて、Gate.ioのKYC-3を申請します。 ID検証画面で「KYC-3」の「今すぐ認証」をクリックして進んでください。 居住国 都道府県 詳しい住所 郵便番号 上記の情報を入力します。 「住所の写真をアップロード」をクリックしてください。 過去3か月以内に発行された公共料金の請求書などをアップロードします。 1~3枚までアップロードできるので、不安な場合はいくつか提出してくださいね。 「リクエストを送信」をクリックすれば、Gate.ioの本人確認はすべて完了です。 KYC-3も問題なければ数分で完了します。 Gate.ioの公式HPはこちら 登録方法はこちら Gate.io(ゲート)の本人確認をするときに知っておきたい3つの注意点 Gate.io(ゲート)で本人確認をするとき、事前に知っておきたい注意点を解説します。 特に、情報の正確さや正しい書類を使っているかが重要です。 二度手間にならないように、ぜひ目を通してくださいね。 Gate.ioの本人確認の注意点 正しい情報を入力する 有効期限以内の書類を準備する 画質や画像サイズを守って提出する 1. 正しい情報を入力する パスポートやマイナンバーカードといった身分証明書の情報を正しく入力しましょう。 特に、KYC-1では画像提出は必要ありませんが、身分証明書の番号は入力しないといけません。 その番号と、KYC-2で提出した身分証明書の番号が違っていればGate.io で承認されず、手続きに時間がかかります。 住所や生年月日の単純な入力間違いもトラブルの原因なので注意してください。 2. 有効期限以内の書類を準備する 確認事項 有効期限内の身分証明書か 請求書や納税証明は3か月以内に発行されているか 正式な本人確認書類を提出するので、有効期限や発行日の決まりは厳守しましょう。 有効期限や3か月以内の発行日を1日でも過ぎていれば承認されません。 Gate.ioの書類審査はスピーディーですが正確なので、間違って承認されることもありません。 3. 画質や画像サイズを守って提出する Gate.ioに提出する画像は、jpgまたはpngで、サイズは4MBと決まっています。 違う形式や大きすぎる画像は提出できません。 また、提出しても文字がぼやけたり不鮮明だったりすると、上の画像のようにエラーとなって承認されません。 「正しく認識できないので再提出してください」と表示されます。 ハッキリ読める画像を正しいサイズで提出しましょう。 Gate.ioの公式HPはこちら 登録方法はこちら Gate.io(ゲート)の本人確認でよくある質問まとめ 最後に、Gate.io(ゲート)での本人確認を行うときによくある質問についてまとめます。 利用できる書類の種類や手続きにかかる時間など、気になる項目に絞っているのでぜひ目を通しておいてくださいね! Gate.ioの本人確認でよくある質問 Gate.ioの本人確認をしなくても入金できる? Gate.ioの本人確認にはどれくらいの時間がかかる? Gate.ioで本人確認できない・エラーになる原因とは? Gate.ioの本人確認をしなくても入金できる? Gate.ioでは本人確認のうち、KYC-1を完了しないと入金できません。 つまり、取引できないので必ずKYC-1を完了させましょう。 KYC-1が承認されると、入出金や取引が自由にできますよ。 Gate.ioの本人確認にはどれくらいの時間がかかる? Gate.ioの本人確認の手続きが完了するまでは、公式サイトによると30分から12時間かかります。 スムーズにいけば数分程度で完了する場合もあります。 入力情報が間違っていたり、画像が鮮明でなければ否決される場合もあるので注意してください。 Gate.ioで本人確認できない・エラーになる原因とは? 入力情報が間違っている 画像が鮮明でない 撮影ポーズの指示に従っていない 運転免許証・パスポートの期限切れ 4MB以上の画像は不可 Gate.ioで本人確認できないときは、上記の原因が考えられます。 また、運転免許証よりもパスポートを使う方がエラーが出にくいともいわれています。 画像撮影がうまくいかなければ、Gate.ioのアプリからも本人確認できるので試してみてください。 Gate.ioの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、Gate.ioの本人確認の基本情報や、3段階ある本人確認の手順について解説しました。 本人確認は基本情報の入力と写真のアップデートを行うだけなので、手順通り進めば簡単にできることが分かりましたね。 Gate.ioに新規登録後、必ず本人確認が必要ですが、KYC-1だけ済ませておけば問題なく利用できます。 出金限度をアップする場合はKYC-2、KYC-3まで本人確認を行って、Gate.ioでの取引を幅広く楽しみましょう! Gate.ioの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2023/03/12Huobi Japan(フォビジャパン)の特徴・登録方法・使い方を解説
Huobi Japan(フォビジャパン)は、ワールドワイドで仮想通貨サービスを提供しているHuobi Globalが設立した日本法人で、2018年より国内でサービスを開始しています。 海外系らしく取り扱い通貨が豊富なためメジャーではない通貨も売買可能で、楽しみの多い取引所です。 この記事では、そんなHuobi Japanの特徴や登録方法、使い方についてまとめました。 海外系の取引所は少し難しそうな印象がありますが、この記事を最後まで読めばそういった不安は解消されますよ。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)はどんな取引所?5つの特徴を紹介! 最初にHuobi Japan(フォビジャパン)の特徴を確認しておきましょう。 際立っている点を5つあげましたので、ひとつひとつチェックしていけばHuobi Japanがどんな取引所かが把握できますよ。 Huobi Japan(フォビジャパン)の5つの特徴を紹介! 取り扱い通貨が豊富 取引所取引・販売所取引が利用可能 Huobi Globalが発行しているフォビトークン(HT)が売買できる BTC/JPYの取引所取引の手数料はゼロ 取引所取引の手数料がVIPランクに応じて割引される 取り扱い通貨が豊富 Huobi Japanが取り扱っている仮想通貨の種類 ビットコイン(BTC) フォビトークン(HT) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) ビットコインキャッシュ(BCH) ビットコインSV(BSV) ライトコイン(LTC) ディープコイン(DEP) コスプレトークン(COT) ポルカドット(DOT) エンジンコイン(ENJ) イーサリアムクラシック(ETC) カルダノ(ADA) アイオーエスティ―(IOST) ステラルーメン(XLM) ネム(XEM) トロン(TRX) テゾス(XTZ) ジャスミーコイン(JASMY) クアンタム(QTUM) オーエムジーネットワーク(OMG) ベーシックアテンショントークン(BAT) オントロジー(ONT) リスク(LSK) シンボル(XYM) モナコイン(MONA) Huobi Japanで売買できる通貨は26種(2023年2月時点)でとても豊富です。 本家のHuobi Globalほどではありませんが、国内の取引所ではトップクラスの銘柄数を扱っています。 ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな通貨だけでなく、名前を聞く機会が多くないアルトコインまで取引できるので、それだけチャンスが多くて楽しみな取引所です。 取引所取引・販売所取引が利用可能 Huobi Japanで可能な取引の種類 取引の種類 説明 販売所取引 Huobi Japanと利用者の間での現物取引。売買価格はHuobi Japanが市場の状況を見て決定する。 取引所取引 Huobi Japanの利用者間での板取引による現物取引。売買価格は利用者間の需給状況によって決まる。 レバレッジ取引 Huobi Japanと利用者の間での信用取引。2倍までのレバレッジをかけて取引できる。 Huobi Japanで可能な取引は販売所取引と取引所取引の2種があります。 販売所取引と取引所取引は両方とも現物取引ですが、前者はHuobi Japanと利用者の間の取引で、後者はHuobi Japanの利用者間での板取引です。 販売所取引のほうがシンプルで初心者にもわかりやすいのですが、取引所取引のほうが手数料やスプレッドなどの売買にかかるコストが少ないことが多いので、お得に取引できます。 レバレッジ取引はリリース延期中 レバレッジをかけた信用取引は、国内取引所で統一されている2倍までの取引が可能です。ただし、2023年2月時点ではサービス提供が延期しているのでレバレッジ取引を利用できません。 Huobi Globalが発行しているフォビトークン(HT)が売買できる Huobi Japanでのフォビトークン(HT)のメリット フォビトークンを対象としたHT/JPY、HT/BTC、HT/ETH、XRP/HTの取引が可能 取引所取引の手数料をフォビトークンで支払うと割引される フォビトークンの保有量に応じて取引所取引の手数料が割引される フォビトークン(HT)は、Huobi Globalが発行しているガバナンストークンです。 Huobi Globalおよびその傘下の取引所ではフォビトークンの売買が可能で、Huobi JapanではHT/JPY、HT/BTC、HT/ETH、XRP/HTの4種の通貨ペアの売買ができます。 フォビトークンは売買の対象として魅力的ですが、保有しているとHuobi Japan内での手数料割引などのメリットがあるので、Huobi Japanを使う場合には保有を検討しましょう。 BTC/JPYの取引所取引の手数料はゼロ 主な通貨ペアの取引所取引手数料率(VIPランクによる割引適用前) 通貨ペア 手数料率 Maker Taker BTC/JPY 0% 0% HT/JPY 0.09% 0.2% ETH/JPY 0.135% 0.15% XRP/JPY 0.135% 0.15% HT/BTC 0.18% 0.2% ETH/BTC 0.18% 0.2% XRP/BTC 0.18% 0.2% HT/ETH 0.18% 0.2% Huobi Japanの取引所取引の手数料率は通貨ペアごとに異なります。 また、MakerかTakerかでも手数料率が違っており、一般的にはMakerのほうが手数料率が低く有利に設定されています。 Huobi Japanの取引所取引の手数料で特徴的なのはBTC/JPYで、Maker・Takerとも手数料率0%、つまり手数料なしで取引が可能です。 取引所取引の手数料がVIPランクに応じて割引される 取引所取引でのVIPランクによる手数料の割引 VIPランク ランク条件 手数料割引率 前日のHT保有量 直近30日間の累計取引量 (BTC換算) HT以外での支払 HTによる支払 Maker Taker Maker Taker LV.01 0 HT 0 BTC 10% 0% 10% 0% LV.02 10 HT 0 BTC 20% 10% 20% 10% LV.03 50 HT 0 BTC 30% 20% 30% 20% LV.04 100 HT 1 BTC 40% 40% 46% 46% LV.05 200 HT 5 BTC 60% 60% 68% 68% LV.06 500 HT 10 BTC 80% 70% 84% 76% LV.07 800 HT 50 BTC 90% 80% 94% 88% LV.08 1,000 HT 100 BTC 100% 100% 100% 100% Huobi Japanの利用者には8段階のVIPランクがあり、そのランクに応じて取引所取引の手数料が割引されます。 VIPランクを決定するのは、「フォビトークンの保有量」と「直近30日間の累計取引量」の2つの条件です。 LV.01~03は「フォビトークンの保有量」のみで決まり、必要数量もあまり大きくないのでねらい目です。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)の口座を開くには? 登録・口座開設の手順を解説! Huobi Japan(フォビジャパン)で仮想通貨の取引を行うには、まずHuobi Japanに取引口座を開設する必要があります。 具体的な手順を画面イメージとともにまとめたので、確認していきましょう。 Huobi Japan(フォビジャパン)の登録・口座開設の手順を解説! 最初はメールアドレスとパスワードを登録 個人向けの本人確認の方法は2種類 スマホから行う「かんたん本人認証」の手順 最初はメールアドレスとパスワードを登録 まず最初に行うのは、Huobi Japanへのメールアドレスとパスワードの登録です。 Huobi Japan の公式ページのトップ画面を表示し、右上の「口座開設」を選択しましょう。 登録する情報を入力するダイアログが表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力して「新規登録」をクリックします。 すぐに、登録したメールアドレスあてに認証コードが記載されたメールが送られます。 画面上には認証コードを入力するダイアログが表示されるので、メールで届いた認証コードをこちらに入力すれば、メールアドレスとパスワードの登録は完了です。 個人向けの本人確認の方法は2種類 メールアドレスとパスワードの登録の次は本人確認です。 Huobi Japan の公式ページでログインし、右上の「マイページ」を選択して開いたメニューで「本人確認」をクリックすると本人確認の画面に移ります。 法人ではなく個人として登録する場合には「かんたん本人認証」「本人認証(ハガキ受取)」の2種の方法があります。 「かんたん本人認証」は、スマートフォンを使って本人確認書類の写真などをHuobi Japanに送る方法で、オンラインで手続きが完了するため手軽でおすすめです。 「本人認証(ハガキ受取)」は、Webから本人確認書類の画像を送付した後、Huobi Japanからの審査結果のハガキを待つ必要があるので手間がかかります。 Huobi Japan(フォビジャパン)の登録は本人確認必須!認証方法や必要書類などを解説 スマホから行う「かんたん本人認証」の手順 ここでは、スマホから実行するかんたん本人認証による本人確認の手順を説明します。 スマホからHuobi Japanの公式ページにアクセスしてログインし、本人確認へ「進む」のボタンを選択すると、本人確認のページが開きます。 ここでかんたん本人認証の「申請」を選択すると、本人確認のための情報入力が始まります。 最初に、本人確認に必要な情報として「お客様情報」と「取引に関する情報」を入力します。 「お客様情報」としては利用者の氏名や住所・電話番号などを登録し、「取引に関する情報」として入力するのは職業や年収・資産状況などです。 これらの情報の入力完了後に入力内容の確認が終了すると、LIQUID社のLIQUID eKYCに切り替わり、本人確認書類の提出が始まります。 本人確認書類の提出では、まずプライバシーポリシーへの同意を行った後、本人確認書類の選択を行います。 本人確認書類として使用できるのは「運転免許証」か「マイナンバーカード」のどちらかで、選択して画面下部の「次へ進む」ボタンをタップします。 すぐに本人確認書類とセルフィ―の撮影が始まるので、画面の指示に従って撮影を進めましょう。 本人確認書類に対しては表面・裏面・厚みがわかる斜め方向の3種の撮影を行い、セルフィ―は正面の写真に加えて首を左右や上下に振った写真を撮影します。 撮影が完了したらHuobi Japanによる審査が行われるので、登録したアドレスあてに結果がメールされるまでしばらく待ちましょう。 審査が通過すれば、Huobi Japanの口座を利用することが可能になります。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)の二段階認証を設定しよう! 二段階認証は日本円を出金する時やセキュリティ設定を変更する場合に必須です。 本人確認が終了して口座が利用できるようになったら、すぐに設定しておきましょう。 Huobi Japan(フォビジャパン)で使用可能な二段階認証方式には、SMSで送られた認証コードを使うSMS認証と、Google Authenticatorが提供する認証コードを利用するGoogle認証の2種があるので、使いやすいほうを選択してください。 Huobi Japan(フォビジャパン)の二段階認証を設定 SMS認証の設定手順 Google認証の設定手順 SMS認証の設定手順 二段階認証はセキュリティ設定のページから行います。 Huobi Japan の公式ページでログインし、右上の「マイページ」を選択して開いたメニューで「セキュリティ」をクリックしましょう。 セキュリティ設定のページには、SMS認証とGoogle認証が表示されています。 二段階認証としてSMS認証を使う場合は、ここでSMS認証の「設定」を選択しましょう。 SMS認証設定の画面が表示されるので、SMS認証に使用するスマホの電話番号を入力して、「コードを入手」をクリックします。 入力した電話番号あてに認証コードがSMSで送られてくるので、「SMS認証コード」のエリアに入力して、「送信」ボタンを選択しましょう。 認証コードの確認が終了すれば、SMS認証による二段階認証の設定は完了です。 Google認証の設定手順 Google認証の設定をするには、Huobi Japan の公式ページでログインし、右上の「マイページ」を選択して開いたメニューで「セキュリティ」をクリックしてセキュリティ設定のページを開きます。 そこでGoogle認証の「設定」を選択すると、Google Authenticator認証設定の画面が開きます。 スマホにGoogle Authenticatorがインストールされていない場合は、ここでダウンロードしてインストールします。 インストールが完了したらGoogle Authenticatorを立ち上げ、Google Authenticator認証設定の画面に表示されているQRコードを読み込みます。 読み込みが完了すると、Google AuthenticatorがHuobi Japan向けの認証コードを出力し始めるので、認証コードを「認証コードの入力」のエリアに入力して、「設定」ボタンをクリックしましょう。 認証コードの確認が終了すれば、Google認証による二段階認証の設定は完了です。 QRコードとシークレットキーのバックアップについて Google Authenticatorに読み込むQRコードとシークレットキーは、スクリーンショットをとってバックアップを残しておきましょう。スマホの機種変更時に、新しいスマホに認証コードの出力を引き継ぐために必要になります。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)での資産管理の方法を確認しておこう! Huobi Japan(フォビジャパン)の口座にある日本円や仮想通貨の管理は、資産管理のページから行います。 公式ページからHuobi Japanにログインした後、右上の「資産管理」を選択すると表示されるのが資産管理のページで、日本円や仮想通貨の入出金の機能はこのページから呼び出すことが可能です。 入出金に関する個々の機能の具体的な手順を、ひとつひとつ確認していきましょう。 Huobi Japan(フォビジャパン)での資産管理の方法を確認 日本円入金の方法を解説 日本円出金の方法を解説 仮想通貨入金の方法を解説 仮想通貨出金の方法を解説 日本円入金の方法を解説 Huobi Japanの日本円入金方式 入金方式 説明 振込入金 Huobi Japanが指定する銀行口座に日本円を振り込む方法 クイック入金 オンラインバンキングにより、リアルタイムに日本円を入金する方法 コンビニ入金 コンビニエンスストアから入金する方法 日本円の入金方法としては、銀行口座への振込入金、オンラインバンキングによるクイック入金、コンビニから入金するコンビニ入金の3種が利用できます。 クイック入金とコンビニ入金はほぼリアルタイムに入金が口座に反映されるので便利です。 日本円をHuobi Japanに入金する場合は、資産管理ページの左側のメニューで「入金」を選びましょう。 さらに入金する通貨として「JPY 日本円」を選択します。 開いた画面で「振込入金」を選択すると日本円の入金先口座の情報が表示されるので、こちらあてに日本円を振り込みましょう。 Huobi Japan側で振込が確認できたら、Huobi Japanの口座に反映されます。 振込時の依頼人名義も指定されているので、振込時にはかならずこの名義で振り込みましょう。 異なる名義を使うと入金が正しく行われない可能性があります。 「クイック入金」を選択した場合は、クイック入金の設定画面が開きます。 使用するネットバンキングを選択して入金額を指定し、画面下部の「入金する」をクリックしましょう。 選択したネットバンキングでの入金処理画面に切り替わるので、画面の指示にそって操作すれば、日本円の入金が完了します。 「コンビニ入金」を選択すると、コンビニ入金の設定画面が開きます。 使用するコンビニエンスストアを選択して入金額を指定し、画面下部の「入金する」をクリックした後、確認画面に変わったら「確認」ボタンを選択しましょう。 選択したコンビニエンスストアでの入金処理画面に切り替わるので、画面の指示にそって操作し、コンビニの店頭で日本円を支払えば入金完了です。 日本円出金の方法を解説 Huobi Japanから日本円を出金する場合は、資産管理ページで「出金」を選んだ後、出金したい通貨として「JPY 日本円」を選択します。 すると出金内容を指定する画面に切り替わります。 日本円の出金は事前に登録済みの銀行口座あての場合のみ可能なので、新しい出金先口座を利用する場合には、「銀行口座を登録」のボタンを選択して口座を登録しておきましょう。 すでに登録済みの銀行口座へ出金する場合は、出金先の口座を選択して出金額を入力し、「日本円を出金する」をクリックすれば、Huobi Japanでの日本円出金の処理が始まります。 Huobi Japan(フォビジャパン)の出金手数料や出金方法を徹底解説! 仮想通貨入金の方法を解説 仮想通貨をHuobi Japanに入金する場合は、資産管理ページで「入金」を選びましょう。 さらに入金する通貨の種類を選択すると、通貨ごとの入金先の情報が表示されます。 入金先のウオレットのアドレスがQRコードとともに表示されるので、こちらあてに仮想通貨を送金します。 仮想通貨の種類によってはアドレスだけでなくタグと呼ばれる文字列が表示されるので、入金時にはタグも忘れずに入力しましょう。 入手金先のアドレスやタグについて 仮想通貨の入出金先のアドレスやタグを間違えると、仮想通貨を失う可能性があります。入出金時にはしっかり確認しましょう。 仮想通貨出金の方法を解説 Huobi Japanから仮想通貨を出金する場合は、資産管理ページで「出金」を選びましょう。 さらに出金する通貨の種類を選択すると、指定した通貨の出金内容を指定する画面に切り替わります。 仮想通貨の出金は事前に登録済みのアドレスあての場合のみ可能なので、新しい出金先アドレスを利用する場合には、「アドレスを登録する」のボタンを選択してアドレスを登録しておきましょう。 すでに登録済みのアドレスへ出金する場合は、出金先のアドレスを選択して出金数量を入力し、「出金内容を確認する」をクリックします。 出金内容の確認が完了すると、Huobi Japanでの出金の処理が始まります。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)でのトレード画面使い方をマスターしよう! Huobi Japan(フォビジャパン)では販売所取引と取引所取引の現物取引が可能です。 それぞれにトレード画面が用意されているので、使い方を確認しておきましょう。 Huobi Japan(フォビジャパン)でのトレード画面使い方 販売所取引のトレード画面の使い方 取引所取引のトレード画面の使い方 販売所取引のトレード画面の使い方 販売所取引の画面は大きく2つのエリアに分かれています。 左にあるのがチャート表示のエリアで、その右が売買注文のエリアです。 チャート表示のエリアでは、表示する通貨ペアの選択や表示期間の指定ができます。 売買注文では、売買数量を入力して「買う」または「売る」のボタンをクリックします。 売買する数量は、JPYあるいは仮想通貨の数量のどちらでも指定が可能です。 取引所取引のトレード画面の使い方 取引所取引の画面は大きく3つのエリアに分かれています。 左にあるのがチャート表示のエリアで、その右に取引板の表示エリアがあり、最も右にあるのが売買注文のエリアです。 チャート表示のエリアでは、表示する通貨ペアの選択やローソク足の期間の指定ができます。 また、チャート上に重ね合わせて表示する各種インジケーターを選ぶことも可能です。 標準的なインジケーターのほとんどが使えるので、このチャート画面上で細かい分析を行うことができます。 売買注文では指値と成行が利用可能です。 指値の場合は価格と注文数量を入力して「買う」または「売る」のボタンをクリックしましょう。 成行の場合は、注文数量を入力して「買う」または「売る」を選択します。 Huobi Japanの公式HPはこちら まとめ この記事ではHuobi Japan(フォビジャパン)の特徴とその使い方について解説しました。 売買できる仮想通貨の種類が多く、販売所取引・取引所取引の両方が可能で、チャンスの多い取引所です。 ビットコインの取引所取引の手数料がゼロなのは大きなメリットですし、他の仮想通貨でもフォビトークンをうまく活用してVIPランクを上げていけばお得に取引できます。 まずは口座を開設して、Huobi Japanが提供する各種機能をさわってみましょう。 Huobi Japanの公式HPはこちら
取引所
2023/03/05bitbank(ビットバンク)スマホアプリの特徴・基本的な使い方を解説!
国内で人気の仮想通貨取引所であるbitbank(ビットバンク)では、専用のスマホアプリを提供しています。 24時間いつでもスマホから仮想通貨の売買ができるので、パソコンが見られないときや外出時でもタイミングを逃しません。 この記事では、bitbankスマホアプリの特徴からインストール方法、基本的な使い方について解説します。 最後まで読めば、スマホだけで簡単にbitbankで取引できるようになりますよ。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)スマホアプリの特徴を確認しておこう! bitbankのスマホアプリについて、まずはアプリでできることや特徴を確認しておきましょう。 アプリの特性を知っておくと、より快適・安全に使うことができます。 すぐに使い方を確認する bitbankアプリの特徴まとめ シンプルで使いやすいデザイン PC版とほとんど同じ機能をスマホアプリで使える 70を超えるテクニカル分析に対応したTradingViewも使える スマホで簡単に本人確認できる bitbankのスマホアプリは口コミ評判も良い シンプルで使いやすいデザイン bitbankのスマホアプリは、ワンタッチで取引所・販売所・資産状況を表示させることができます。 シンプルな見た目と使いやすさにこだわったサイト設計になっており、初心者でも感覚で操作できるのが特徴です。 簡素的なのにも関わらず、アプリで板取引やチャート分析までできるので、上級者でも問題なく使いこなせますよ。 PC版とほとんど同じ機能をスマホアプリで使える スマホアプリでできること 新規口座開設、日本円・仮想通貨の入出金・販売所の売買・取引所の売買・チャート分析・資産管理・二段階認証の設定・注文や約定のポップアップ通知・貸して増やす機能など bitbankのスマホアプリでは、PC版とほとんど変わらない機能を使いこなせます。 口座開設や板取引もアプリだけで完結できるので、パソコンを持っていない人でもOKです。 パソコンとスマホアプリの両方使いをすれば、注文タイミングや約定を見逃さずに、価格変動時にも動きやすいですよ。 70を超えるテクニカル分析に対応したTradingViewも使える bitbankのスマホアプリでは、テクニカル分析に対応したTradingViewも使えるので、トレンドやパターンを読むのに活躍します。 過去の値動きを細かく分析し、視覚的に相場の値動きを把握できる高機能です。通常パソコンで見ることが多いですが、アプリだけでも指標を簡単に表示させられます。 空き時間やベットの中でも、スマホだけでチャートを見ながら将来価格の予測が可能です。これはbitbankのスマホアプリの大きなメリットですね。 スマホで簡単に本人確認できる bitbankではスマホで本人確認すると最短1日で口座開設が完了します。 運転免許証またはマイナンバーカードに限られますが、どちらかを利用すれば「スマホで本人確認」が利用可能です。 スマホアプリから簡単に本人確認画面に遷移して、本人確認書類の撮影に進めるので使い勝手が良いですよ。 bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ bitbankのスマホアプリは口コミ評判も良い https://twitter.com/rhe0logy/status/1594892687127478272?s=20 https://twitter.com/kampanerura123/status/1574382985859964928?s=20 bitbankのスマホアプリはTwitterの口コミでも評価が高いです。 特に、注目銘柄の上場が国内でも早く、購入目当ての利用者が増えていると考えられます。 大口注文でもbitbankでしっかり約定していることがわかりますね。 ユーザーの使いやすい環境が整っているアプリだといえます。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)スマホアプリのインストールから口座開設までを解説 Android、iPhoneのどちらでもbitbankスマホアプリをダウンロードできます。 ダウンロード・インストールはもちろん無料です。 それでは、実際にbitbankアプリを使って口座開設するまでの手順を解説しましょう。 bitbankアプリのインストール手順 bitbankスマホアプリは公式サイトからアクセスする アプリをインストールしたらログインしよう 新規口座開設もアプリで簡単にできる bitbankスマホアプリは公式サイトからアクセスする bitbankのスマホアプリは、AppStoreとGooglePlayからダウンロードできますが、仮想通貨アプリはまれに偽アプリがあるので注意してください。 そのため、アプリのダウンロードページは必ず公式サイトからアクセスしましょう。 開発元が「bitbank,Inc」となっていることを確認してからインストールしてくださいね。 アプリをインストールしたらログインしよう 無事にダウンロード・インストールが完了したら、実際にログインを行いましょう。 「ログイン」をタップして、メールアドレスとパスワードを入力すれば完了です。 スマホアプリのトップページに進むので色々触ってみましょう。 新規口座開設もアプリで簡単にできる bitbankのスマホアプリでは、新規口座開設もできます。 上の画像のように「新規登録」から進んでメールアドレスを入力すると、登録用のメールが届きます。 URLをクリックするとアプリに戻るので、個人情報や取引目的などを入力しましょう。 本人確認まで完了すれば口座開設は完了です。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)スマホアプリの基本的な使い方を図解! 次に、bitbankスマホアプリの詳しい使い方を画像を使って解説していきます。 これさえ覚えておけば快適に使いこなすことができますよ! bitbankアプリの使い方 スマホアプリでbitbankに入金する方法 スマホアプリでbitbankから出金する方法 スマホアプリの販売所で売買する方法 スマホアプリの取引所で売買する方法 TradingViewを使ってチャート分析する方法 スマホアプリでbitbankに入金する方法 bitbankのスマホアプリで入金するには、まずアプリ下部の三本線マークをクリックして「入金」を選択します。 日本円または入金したい仮想通貨の右側にある「入金」をタップしましょう。 日本円の場合、入金用の銀行口座が表示されます。 bitbankではGMOあおぞらネット銀行または住信SBIネット銀行に対応しているので、どちらかの銀行を選択してください。 表示された口座へ日本円を振込すれば日本円入金は完了です。 仮想通貨の入金は、入金用のウォレットアドレスが表示されるのでこちらへ入金します。 別のウォレットの送金画面で、bitbankの入金用アドレスを張り付けして送金処理すれば完了です。 アドレス間違いを防ぐために必ずコピーしてください。別のウォレットでもスマホアプリから操作すると便利ですね。 bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説! スマホアプリでbitbankから出金する方法 bitbankのスマホアプリで出金を行う場合も、入金のときと同じようにメニュー画面から出金を選択します。 上の画像のページが開くので、日本円または出金したい銘柄を選びましょう。 まずは日本円の出金です。 出金先である自分の銀行口座を選択します。まだ未登録の場合は「銀行口座を登録」から登録してください。 日本円の出金額も入力して「出金内容を確認」をタップしましょう。 二段階認証とメールによる出金確認URLをクリックすれば出金申請は完了です。 仮想通貨の出金もまずは出金先のウォレットアドレスを選択します。まだアドレス未登録の場合は「アドレス一覧」から新規登録してくださいね。 出金数量も入力して「引出内容を確認」へ進みます。 二段階認証とメールで届く出金確認URLのクリックを経て出金申請は完了です。 ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ スマホアプリの販売所で売買する方法 bitbankのスマホアプリで販売所を利用するとき、まずは下部メニューの「販売所」をタップします。 売買したい銘柄を選んで「売る」または「買う」を選択してください。 上の画像のように、購入する場合は1,000円から金額を指定して購入できます。 売却するときは「0.001BTC」のように数量を入力して取引しましょう。 販売所はbitbankとユーザーとの取引なので、表示されている金額での売買です。一番簡単で初心者におすすめの取引方法ですね。 スマホアプリの取引所で売買する方法 bitbankスマホアプリでは取引所形式で板取引できます。 下部メニューの「取引所」を開いて売買したい銘柄を選択しましょう。 「注文」をタップすると、取引板と注文画面が表示されます。 「買い」または「売り」 指値・成行・逆指値・逆指値成行 数量 上記の注文事項を入力して発注しましょう。 Maker・Taker注文の手数料はアプリ上に表示されているので、確認して「注文」をタップすれば完了です。 ビットバンク(bitbank)手数料ガイド!入出金・取引手数料まとめ TradingViewを使ってチャート分析する方法 bitbankのスマホアプリで取引所を選択し、各銘柄の「チャート」を開くとTradingViewのチャート分析が可能となります。 横画面に設定すれば、期間を広げてチャートが見やすくなるのでおすすめです。 時間足やローソク足の変更、価格の様々な分析を行う指標を表示できます。 70種類以上もあるので上級者でも扱いやすく、ラインを引いて高度な分析が可能ですよ。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)のスマホアプリについてよくある疑問・質問 最後に、bitbank(ビットバンク)のスマホアプリについてよくある疑問を紹介します。 アプリでトレードするなら知っておきたい情報なので、ぜひ目を通してくださいね。 bitbankアプリでよくある質問 機種変更時はbitbankスマホアプリで引き継ぎが必要? bitbankスマホアプリで二段階認証を設定できる? bitbankスマホアプリで取引履歴をダウンロードできる? 機種変更時はbitbankスマホアプリで引き継ぎが必要? 機種変更前にやること 二段階認証シークレットキーのバックアップ 携帯番号が変わる場合はSMS認証解除 メールアドレスが変わる場合は事前に問い合わせ 機種変更時は、bitbankのスマホアプリでも引き継ぎに関する操作が必要です。 二段階認証を設定している場合は、シークレットキーを確実にコピーしておきましょう。 携帯番号が変わる場合も、SMS認証が届かなくなるので事前に解除しないといけません。 新機種でbitbankのスマホアプリをインストール後、二段階認証やSMS認証を設定し直してくださいね。 bitbankスマホアプリで二段階認証を設定できる? bitbankスマホアプリで二段階認証を設定できます。 メニューの「設定」へ進むと二段階認証やSMS認証の設定画面となります。 Google Authenticatorなどの認証アプリを使って設定しましょう。 ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ bitbankスマホアプリで取引履歴をダウンロードできる? bitbankスマホアプリで取引履歴をCSVダウンロードできます。 メニューの「履歴」へ進むと、右上に「取引履歴をCSVダウンロード」が表示されます。 保存先を選んでダウンロードし保存が可能です。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ-bitbankスマホアプリで取引しよう! bitbankのスマホアプリをインストールして使い方をマスターしておけば、パソコンが使えない状況下でもスムーズに取引できます。 チャートを詳しくテクニカル分析できるので、上級者でも使い勝手が良いですよ。 口座開設から日本円・仮想通貨の入出金、販売所・取引所のトレードまで一通りの操作がアプリだけで可能です。 まだアプリをインストールしていないbitbankユーザーは、この機会にアプリをダウンロードしておきましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2023/02/26ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ
bitbank(ビットバンク)は国内でも人気の仮想通貨取引所です。販売所形式・取引所形式に対応しており、取扱い通貨数も豊富です。 bitbankの取引で利益が出たり、他の取引所と仮想通貨を行き来させたりするときは、出金(送金)する必要があります。 この記事では、bitbankから出金する手順と、出金できないときの対処法を詳しく解説します。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の出金に関する基本情報を解説! まず、bitbankで出金操作する前に知っておきたい基本情報を解説します。 出金には手数料や最低出金額があるので、知らないで出金を繰り返すとエラーが出たり、余計な費用を支払ったりするかもしれません。 基礎知識を身に着けてから実際に資産の移動を実行してくださいね。 bitbank出金の基本情報 通貨ごとに出金手数料がかかる 最低出金額は日本円で1,000円、ビットコインなら0.0001BTC すべての出金操作が引出履歴に残る bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説! 通貨ごとに出金手数料がかかる bitbankの出金手数料一覧 日本円 550円/770円(3万円以上) BTC 0.0006 BTC LTC 0.001 LTC XRP 0.15 XRP ETH 0.005 ETH MONA 0.001 MONA BCC 0.001 BCC ETH 0.005 ETH XLM 0.01 XLM QTUM 0.01 QTUM BAT 45 BAT OMG 5 OMG XYM 2 XYM LINK 1.1 LINK MKR 0.02 MKR BOBA 17 BOBA ENJ 14 ENJ MATIC 19 MATIC DOT 0.05 DOT DOGE 5 DOGE ASTR 2.5 ASTR ADA 1 ADA AVAX 0.01 AVAX AXS 1.6 AXS FLR 5 FLR SAND 21 SAND ※2023年2月時点 bitbankから出金する際、通貨により上記の手数料が発生します。 日本円は3万円を境目として550円または770円なので、何度も繰り返さずまとめて出金すべきですね。 仮想通貨は銘柄ごとに異なり、BTCなら0.0006BTCです。2023年1月の価格でいえば1,800円弱となります。 手数料が安いXRPなら100円以下なので、節約するならおすすめです。 最低出金額は日本円で1,000円、ビットコインなら0.0001BTC bitbankの最低出金額一覧 日本円 1,000円 BTC 0.0001 BTC LTC 0.001 LTC XRP 20 XRP ETH 0.001 ETH MONA 0.01 MONA 対応通貨すべての最低出金額を確認する bitbankで出金する際、必ず最低出金額以上を保有している必要があります。 最低金額以下では出金できません。 例えば、日本円なら1,000円、BTCなら0.0001BTC(270円前後)、XRPなら20XRP(1,000円前後)です。 最低ラインが高額ではないので資金移動するときに引っかかることは少ないですが、念のため頭に入れておくと安心ですよ。 すべての出金操作が引出履歴に残る bitbankで出金操作すると、すべての履歴が残ります。 上の画像のように、出金画面の下部に日時やアドレス、金額などが表示されるのでいつでも確認できます。 「ステータス」を見ると正常に完了したのか、キャンセルされたのかも一目瞭然です。 出金操作した後は、まず履歴を見て状況を把握しましょう。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)から出金する方法を徹底解説! ここからは実際に、bitbankで出金する手順を詳しく解説します。 日本円と仮想通貨で出金する手順が違うので、それぞれチェックしてくださいね。 bitbankから出金する方法 bitbankから日本円を出金する手順 bitbankから仮想通貨を引出(出金)する手順 【補足1】bitbankに銀行口座を登録する方法 【補足2】bitbankに送金先アドレスを登録する方法 bitbankから日本円を出金する手順 bitbankではパソコンとアプリのどちらからでも出金可能ですが、ここではパソコンでの手順を解説します。 公式サイト右上にある人型マークから「出金」をクリックすると、上の画像のページになります。 「日本円(JPY)」の右側にある「出金」を選択してください。 出金する銀行口座と金額を入力します。 銀行口座登録を済ませていない場合は「銀行口座を登録する」を先にチェックしましょう。 手数料や金額を再確認して「出金内容を確認」へ進んでください。 出金の情報が表示されるので確認します。 二段階認証コードを入力して「出金する」をクリックすればOKです。 最後に、bitbankに登録しているメールアドレスに「出金申請を承認してください」という件名のメールが届くので、メール内のURLをクリックすれば申請が完了します。 出金処理が完了すると「出金完了のお知らせ」というメールが届くので、銀行口座を確認しましょう! ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ bitbankから仮想通貨を出金する手順 bitbankの仮想通貨の出金は、ビットコインを例に手順を解説します。 上の画像のように、出金したい仮想通貨の右側にある「出金」を選択して進みましょう。 出金先のビットコインアドレスを指定して、出金する数量も入力します。 まだウォレット登録していない場合は、新規登録が必要なので「送金先アドレスを登録する」をチェックしてください。 内容に間違いがなければ「引出内容を確認」をクリックして最終確認です。 出金情報を確認します。 最後に、二段階認証コードとSMS認証コードを入力して「出金する」をクリックすればOKです。 入金時と同じく確認メールが届くので、メール内のURLをクリックして完了しましょう。 引出が完了したら出金ページの引出履歴に内容が表示されるので、忘れず確認してくださいね。 【補足1】bitbankに銀行口座を登録する方法 bitbankの出金で銀行口座の新規登録を選択すると、銀行の検索画面になります。 銀行と支店名まで指定してくださいね。 口座番号と名義人などを入力して、登録すれば完了です。 必ずbitbankに登録した本人の銀行口座を登録する必要があります。 登録できる銀行口座は国内のみで、海外の銀行口座は設定できないので注意してください。 ゆうちょ銀行を登録する場合には口座番号を変換する必要がある ゆうちょ銀行の口座番号は8桁なので、bitbankに登録するためには7桁に変換する必要があります。変換方法はゆうちょ銀行公式サイトを参考にしてください。 【補足2】bitbankに送金先アドレスを登録する方法 bitbankに送金先のアドレスを追加するには、出金画面の「アドレス追加」→「新規追加」と進みます。 任意のラベルや送金先のウォレットアドレスを入力して、SMS認証または二段階認証コードを入力しましょう。 内容を確認して、「送信」をクリックすれば完了です。 これで、出金先のアドレス一覧に表示されるようになります。 XRP(リップル)とXLM(ステラルーメン)は注意 通常の送金先アドレスに加えてXRPの場合は「宛先タグ」、XLMの場合には「宛先メモ」の登録が必要なので注意してくださいね。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)から出金できない場合の原因と対処法を確認しておこう 正しい手順で出金を行ったはずなのに、出金できないトラブルが起きる場合もあります。 ここでは、bitbank(ビットバンク)で出金できない原因とその対処法についてまとめています。 原因を一つ一つ確認して、自分がどれに該当しているのか確認してくださいね! bitbankから出金できない場合の原因と対処法 bitbankの出金は出金完了メールから金融機関の口座への反映まで時間がかかる 出金時のメール認証を完了していないと出金手続きが完了しない 出金先の口座名義がbitbankに登録している名義と異なっていると出金できない 仮想通貨の出金が反映されない場合利用しているウォレットなど引出(出金)先サービスを確認する bitbankの出金は出金完了メールから金融機関の口座への反映まで時間がかかる 出金手続きが完了すると、bitbankから出金完了メールが届きますが、それが金融機関の口座に反映されるまで時間がかかります。 平日15時までの出金申請なら翌営業日に着金し、平日15時以降なら翌々営業日の着金です。 土日に申請した場合はさらに時間がかかるので、焦らずゆっくりと待ちましょう! 出金時のメール認証を完了していないと出金手続きが完了しない bitbankでの出金手続きが終わると、bitbankに登録しているメールアドレスに認証メールが届きます。 その認証メールに記載されているURLにアクセスしないと、出金申請は完了しません。 出金するときには、忘れずにメールを確認しましょう! 認証メールを確認したら出金画面のステータスが「審査中」になる bitbankからの認証メールを確認する前だと、出金画面が「メール認証待ち」となっています。認証メール内のURLを確認したら「審査中」と表示されます。認証メールを確認したか不安な人はステータスを確認しましょう。 出金先の口座名義がbitbankに登録している名義と異なっていると出金できない 出金先の口座名義が、bitbankに登録している名義と異なっている場合には、出金できません。 その状態で出金申請すると、bitbankの口座に返金されてしまいます。 bitbankに登録している名義と同じ名義の銀行口座を改めて登録し、出金手続きを行いましょう。 仮想通貨の出金が反映されない場合利用しているウォレットなど引出(出金)先サービスを確認する 仮想通貨の引出を行い、出金ステータスが「送金完了」になっているにもかかわらず、引出(出金)先で確認できない場合には引出先サービスに問い合わせる必要があります。 その場合には、引出履歴に記載されているトランザクションID(Txid)をメモして問い合わせを行うとスムーズに手続き可能です。 引出履歴は、出金しようとした仮想通貨の「出金」ページ下部で確認できますよ! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の出金に関する疑問や質問をチェックしよう! ここまで、bitbank(ビットバンク)の出金方法や、出金トラブルへの対処法について解説しました。 最後に、bitbankの出金に関する疑問や質問をまとめます。 細かい部分まで説明しているので一通り目を通しておいてくださいね! bitbankの出金でよくある疑問 bitbankのスマホアプリでも出金できる? bitbankの出金に限度額はある? bitbankの出金は遅い?反映までどれくらいの時間がかかる? bitbankは土日祝日の出金に対応している? bitbankの出金はキャンセルできる? bitbankのスマホアプリでも出金できる? bitbankのスマホアプリでも出金操作は可能です。日本円・仮想通貨どちらの出金もできます。 スマホアプリはAppStoreとGooglePlayで利用可能となっており、口座開設から入出金、取引、マーケットの確認など一通りの操作に対応しています。 bitbank(ビットバンク)スマホアプリの特徴・使い方を解説!iPhone/Androidから取引しよう bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ bitbankの出金に限度額はある? 最低出金額 出金限度額/日 日本円 1,000 100,000,000 BTC(ビットコイン) 0.0001 1,000 LTC(ライトコイン) 0.001 10,000 XRP(リップル) 20 7,000,000 ETH(イーサリアム) 0.001 3,000 MONA(モナコイン) 0.01 300,000 BCC(ビットコインキャッシュ) 0.0001 3,000 XLM(ステラルーメン) 1 3,000,000 bitbankの出金には、最低出金額と1日あたりの出金限度額がそれぞれ定められています。 とはいえ、日本円の場合、1日の出金限度額が1億円なので、あまり気にする必要はありません。 最低出金額の1,000円を上回ってさえいれば、ほぼ無制限で出金できますよ! bitbankの出金は遅い?反映までどれくらいの時間がかかる? 取引所 出金反映時間 ビットバンク(bitbank) 最短翌営業日 bitFlyer(ビットフライヤー) 最短当日 Coincheck(コインチェック) 最短翌営業日 bitbankの出金は、他の仮想通貨取引所と比較して特別遅いというわけではありません。 多くの取引所では出金まで最短翌営業日なので、その点ではbitbankの出金にかかる時間は標準的といえます。 急ぎの出金で困らないように、余裕を持って行ってくださいね。 bitbankは土日祝日の出金に対応している? bitbankは土日祝日の出金に対応していません。 ですが、出金手続き自体は土日祝日であっても可能です。 その場合は、翌々営業日に振込処理が行われるので、できるだけ早く出金したいという人は土日祝日のうちに出金手続きを済ませてしまいましょう! bitbankの出金はキャンセルできる? bitbankの出金は、場合によってはキャンセル可能です。 日本円の場合、出金ステータスが「メール認証待ち」「審査中」の場合は出金をキャンセルできます。 出金ページを開き、取り消したい出金を選択しキャンセルを押せばOKですよ! 仮想通貨の引出もキャンセルできますが、出金ステータスが「メール認証待ち」の場合のみで、「審査中」になってしまうともうキャンセルできないので注意しましょう。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の出金手続きや、出金できないときの対処法についてまとめました。 bitbankで初めて出金するときには、銀行口座や送金先アドレスを登録する必要がありますが、2回目以降は簡単に出金手続きできますよ! ただし、出金には1回ごとに手数料がかかるのでその点だけ注意してください。 bitbankは信頼できる仮想通貨取引所なので、安心して出金しましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2023/02/05ビットバンク(bitbank)手数料ガイド!入出金・取引手数料まとめ
bitbank(ビットバンク)は、国内での取引量が多く仮想通貨取引所の中でも人気があります。 取引所・販売所にて豊富な取引ペアのトレードが可能です。取引するならまず、必要な手数料を把握しておくと安心ですね。 ここでは、bitbankで取引するときにかかる手数料や、手数料を抑えるコツなどを解説します。 最後まで読めばbitbankの利用で発生するすべての手数料を把握できます! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)で必要な手数料を徹底解説!有料・無料の手数料まとめ bitbankでかかる手数料一覧 【販売所】取引手数料 無料(スプレッド有り) 【取引所】取引手数料(Maker) -0.02% 【取引所】取引手数料(Taker) 0.12% スプレッド 市場動向により変動 日本円入金手数料 無料(銀行振込手数料は実質負担) 日本円出金手数料 550円(3万円以上は770円) 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨出金手数料 BTC:0.0006 BTC ETH:0.005 ETH XRP:0.15 XRP ※通貨によって異なる bitbankで取引するのに必要な手数料を表にまとめています。 取引所で発生するメイカー・テイカー手数料は基本的に固定ですが、新たに上場した銘柄はキャンペーンで無料になる場合が多いです。 口座開設手数料や維持費用は一切かかりません。 それぞれの手数料について詳しく解説します。 bitbankの手数料一覧 取引所の手数料はMaker・Takerによって異なる 入金手数料は基本的に無料 出金手数料は日本円・仮想通貨ともに発生する 販売所は手数料無料だがスプレッドが発生する ハードフォークで生じる分裂暗号資産の付与に手数料がかかる場合がある 取引所の手数料はMaker・Takerによって異なる 取引手数料 Maker -0.02% Taker 0.12% bitbankでは、ユーザー同士が板取引できる取引所形式でトレード可能です。 取引所でかかる手数料は、上の表のようにMakerとTakerで異なります。 Makerの場合は-0.02%のマイナス手数料なので、手数料を逆に受け取る形式となりお得です。 Takerの場合は、0.12%の手数料が徴収されます。 MakerとTakerの違い Makerとは希望の価格を指定して注文板に自分の注文を並べる方法です。対してTakerは、板にある注文を取りに行くのですぐに約定します。 入金手数料は基本的に無料 bitbankの入金手数料は、日本円・仮想通貨ともに無料です。 入金自体に手数料はかかりませんが、振込手数料や入金元でマイナーに支払う手数料はかかります。 このマイナーに支払うネットワーク手数料は、どの仮想通貨取引所でも発生するものです。 日本円の振込手数料を無料にする方法 bitbankの振込口座はGMOあおぞら銀行または住信SBIネット銀行です。他行から振込すると手数料が発生しますが、同じ銀行からの振込は手数料無料です。手数料を抑えるならどちらかの口座開設も検討してみてくださいね。 出金手数料は日本円・仮想通貨ともに発生する 種類 手数料 日本円 550円(3万円以上は770円) BTC(ビットコイン) 0.0006BTC LTC(ライトコイン) 0.001LTC XRP(リップル) 0.15XRP ETH(イーサリアム) 0.005ETH MONA(モナコイン) 0.001MONA XLM(ステラルーメン) 0.01XLM bitbankの出金手数料は、表のとおり日本円金額や仮想通貨の種類によって異なります。 仮想通貨の出金手数料は、bitbankに支払うものではなくマイナーへ支払うネットワーク手数料です。 出金・送金では多くの仮想通貨取引所で手数料が発生するので、しっかり理解しておいてくださいね。 対応仮想通貨すべての出金手数料はこちら 複数の口座を持つ人は注意 複数のウォレットを持っていて、通貨を行き来させてトレードするなら、出金手数料が多くかかるので注意してくださいね。 販売所は手数料無料だがスプレッドが発生する bitbankには、ユーザーとbitbank側とで取引する販売所形式のトレード方法もあります。 販売所形式とは、bitbankで指定された金額で仮想通貨を売買する取引です。 その際、売買手数料は無料ですがスプレッドが発生するので注意してください。 スプレッドとは、売値と買値の価格差であり実質手数料です。 上の画像は、2023年1月のある時点の価格差ですが、15万円近くのスプレッドが発生しているのがわかりますね。 ハードフォークで生じる分裂暗号資産の付与に手数料がかかる場合がある ハードフォークとは ハードフォークは、仮想通貨のアップグレードを意味して使われています。アップグレードを行った通貨と行わなかった通貨が二つに分岐して、互換性がなくなった状態のことです。 bitbankでは、ハードフォークで生じた分裂暗号資産の付与に手数料がかかる場合があります。 ビットコインやイーサリアムなどでハードフォークして、新しい通貨が発生する事象です。 事務手数料や日本円の交付がある場合、売却にかかる取引手数料が発生するかもしれません。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)で発生する手数料を安くする3つの秘訣・コツを解説! bitbank(ビットバンク)では、取引手数料や出金手数料などの各種手数料が必ず発生します。 無駄なコストを使わないためにも、この手数料を抑えたいですよね。 そこで、bitbankで発生する手数料を安くする3つの秘訣を解説します。 難しい内容ではないので、ぜひ実践してくださいね! bitbankの手数料を抑えるコツ Maker(メイカー)で取引する 入金・出金の回数を減らす 販売所よりも取引所で売買してスプレッドを節約する Maker(メイカー)で取引する Makerは、板にない新しい価格での売り・買い注文を行う方法です。Takerはすでに板に並んでいる価格で注文を行います。 bitbankの取引手数料について、Makerの場合は-0.02%、Takerは0.12%です。 つまり、Makerならマイナスなので手数料分が収入となります。 そのため、手数料を抑えるならMakerで注文を行うとお得ですよ! Makerがマイナス手数料の理由とは Makerは、新しい価格で注文を行い、すぐに約定するわけではないので将来的に誰かが約定するのを待ちます。これは市場作りにつながり板取引に流動性が生まれるので手数料が安価となっています。 入金・出金の回数を減らす bitbankの入金・出金の回数を減らすと手数料軽減につながります。 仮想通貨の入出金では、出金元でマイナーに支払う手数料が発生するので、何度も入出金すれば手数料が増えますよね。 移動する金額で手数料が変わるわけではないので、可能な限り入金・出金はまとめて行うのがおすすめです。 日本円出金は金額で手数料がかわる 日本円の出金にかかる手数料は、通常550円ですが3万円を超えると770円になります。差額は小さいですが、手数料を抑えるならできるだけ3万円以内で日本円の出金を行ってくださいね。 販売所よりも取引所で売買してスプレッドを節約する bitbankには、販売所と取引所が用意されているので好きな方法で仮想通貨を売買できます。 初心者のうちは、金額を選ぶだけですぐに取引できる販売所を選ぶと良いですが、実質スプレッドが高くつく場合が多いです。 そのため、手数料の節約を重視するなら取引所でトレードしましょう。 先述した通り、取引所でMaker注文すれば逆に手数料を受け取ることが可能ですよ。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の手数料は高い?主要取引所との差を徹底比較! bitbankは、仮想通貨の取引や出金などで手数料が発生するとわかりました。 そのほかの仮想通貨取引所では手数料がどのくらいかかるのかも気になりますね。 ここでは、bitbankと他の主要取引所の手数料率について、違いを比較・解説します。 手数料で取引所を決めたい人はぜひ参考にしてくださいね。 bitbankと他社の比較 Makerの手数料率はお得、Takerは他社と同等 出金・送金手数料は同等といえる 販売所のスプレッドは他社と同等または高い Makerの手数料率はお得、Takerは他社と同等 取引所 取引手数料 bitbank Maker:-0.02% Taker:0.12% bitFlyer 0.01~0.15%(取引量によって異なる) Coincheck Maker:0.000~0.05% Taker:0.000~0.1% GMOコイン Maker:-0.01% Taker:0.05% OKCoinJapan Maker:~0.07% Taker:~0.14% bitbankとその他主要取引所のMaker・Taker手数料をまとめると、2023年1月時点ではbitbankのMaker手数料率が特にお得です。 マイナス手数料を採用しているのはbitbankとGMOコインとなっており、-0.02%は優秀ですね。 Takerは他社と同等程度で安くも高くもありません。 やはりbitbankでは取引所でMaker注文をするのがおすすめです。 出金・送金手数料は同等といえる 日本円出金 BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) bitbank 550円(3万円以上は770円) 0.0006BTC 0.005ETH Coincheck 407円 0.0005BTC 0.005ETH DMMBitcoin 無料 無料 無料 bitFlyer 220~770円 0.0004BTC 0.005ETH GMOコイン 無料 無料 無料 日本円出金と、BTC・ETHの出金手数料を表にまとめています。 bitbankの出金手数料は、ほかの取引所と比べて同等またはやや高いです。 DMMBitcoinやGMOコインはすべて無料なので、とにかく手数料をかけたくないならおすすめですよ。 販売所のスプレッドは他社と同等または高い 取引所 BTCのスプレッド bitbank 149,885円 bitFlyer 89,860円 Coincheck 181,153円 GMOコイン 149,927円 DMMBitcoin 64,790円 ※2023年1月26日のある時点 bitbankの販売所でビットコインを売買する際に発生するスプレッドを比較しました。 bitbankをはじめ、15万円前後が多いですがbitFlyerやDMMBitcoinはかなり差が狭いですね。 基本的には取引所形式がおすすめですが、どうしても販売所形式で取引したい場合はこの2社を利用するとスプレッドを抑えられる可能性があります。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ この記事では、bitbankの取引でかかる手数料や、手数料を抑えるコツについて解説しました。 bitbankは取引所のMaker注文でマイナス手数料を採用しているので、約定すれば0.02%の手数料報酬を獲得できます。 出金・送金手数料も他社と同等なので使い勝手は悪くありません。 豊富な種類のアルトコインで取引できるので、初心者から上級者までおすすめできる仮想通貨取引所ですよ。 口座開設に手数料はかからないので、ぜひbitbankを利用してくださいね! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2023/01/21OKCoin Japan(オーケーコインジャパン)の特徴・評判・メリット・注意点を総まとめ!
「仮想通貨取引所のOKCoin Japanって評判は良いの?」「他と比べてどんな特徴を持っているの?」 このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 特にOKCoin Japanは他の仮想通貨取引所のようにTVCMを流したり、有名タレントの広告起用などは現状していないため、信頼できるのか不安ですよね。 本記事では、OKCoin Japanの特徴や評判、メリットや利用するうえでの注意点など、幅広く紹介していきます。 OKCoin Japanの利用を考えている方は、まず本記事を一読いただき、自分に合っているか確かめてみましょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら OKCoin Japanは中国発の大手取引所! OKCoinは世界的に見ても有名な中国発の大手取引所です。 そんな大手取引所が日本人向けに提供されているのがOKCoin Japanです。 OKCoin Japanは日本で運営されており、暗号資産交換業者にもしっかりと登録されています。 そのため、大元は海外の取引所でセキュリティ面で万全でありながらも、しっかりと日本の取引所として利用できます。 以前はOKCoin Japan専用のアプリがなく不便でしたが、2022年6月からはアプリも正式にリリースされデメリットは非常に少ないです。 板取引できる銘柄数は非常に多いので、本格的に仮想通貨の運用を考えているなら、ぜひとも利用を検討してみてください。 OKCoin Japanの公式HPはこちら OKCoin Japanの良い評判・口コミを紹介 ここからはOKCoin Japanの良い評判・口コミを紹介していきます。 当然のことながら、良い口コミが多い仮想通貨取引所はそれだけ信頼ができるということになります。 OKCoin Japanは仮想通貨取引所は特に良い口コミ・評判が多いので、それぞれ詳しく見ていきましょう。 OKCoin Japanの良い評判・口コミ 板取引ができる銘柄数が非常に多い 中国の大手仮想取引所が大元となるので安定感抜群 キャンペーンが豊富でお得に始められる 24時間365日入出金対応 独自通貨であるOKBを運用可能 良い口コミ・評判その1:板取引ができる銘柄数が非常に多い https://twitter.com/Jr_pipopa/status/1567816570436734976 OKCoin Japanで板取引ができる銘柄 BTC・ETH・ADA・AVAX・BAT・BCH・DEP・DOT・ENJ・ETC・IOST・LTC・LSK・PLT・QTUM・TRX・XLM・XRP 板取引ができる銘柄数が多い、という口コミは特に多く見られました。 特にIOSTの板取引ができ、送金も可能な仮想通貨取引所は、OKCoin Japan以外にはHuobi Japanしかありません。 送金手数料も非常に安いので、海外取引所へ資金を移動させる際は特に重宝しますよ。 良い口コミ・評判その2:中国の大手仮想取引所が大元となるので安定感抜群 https://twitter.com/tanikodesuv/status/1415149599048622083 大手の取引所ということもあってOKCoin Japanは「信頼性が高い」といった声が多く見られました。 世界トップクラスのセキュリティで通貨を安全に保管できるので、セキュリティを重視したい方には特におすすめの選択となります。 良い口コミ・評判その3:キャンペーンが豊富でお得に始められる https://twitter.com/IMAO1208/status/1577626600061173760 「キャンペーンが豊富」といった声も見られました。 OKCoin Japanのホームページをご覧いただければわかるかと思いますが、基本的に常にキャンペーンは開催されており、いつでもお得に始められます。 利用料、口座開設料、維持料など、口座を取得することによって費用は発生することはないので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。 OKCoin japanで開催中のキャンペーン一覧はこちら 良い口コミ・評判その4:24時間365日入出金対応 https://twitter.com/uzamaru_crypto/status/1541284496234135552 シンプルに「24時間365日入出金対応」という点も好評となっていました。 24時間365日入出金対応の仮想通貨取引所は多くありますが、銘柄数が多く利用頻度の高いOKCoin Japanで24時間365日対応なのは特に大きな魅力と言えるでしょう。 良い口コミ・評判その5:独自通貨であるOKBを運用可能 https://twitter.com/niizeki_BTC/status/1474336249028956163 独自通貨であるOKBが運用できるという点も評価されていました。 OKBが購入できる日本の仮想通貨取引所はOKCoin Japan以外にありません。 興味のある方は、OKBの購入のためにOKCoin Japanの利用を検討してみましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの悪い評判・口コミを紹介 OKcoin japanには悪い評判・口コミも少なからず存在します。 悪い内容もしっかりと確認して、自分に合っているのか精査しましょう。 OKcoin japanの悪い評判・口コミ 利用者が少ない ステーキングのアンロック期間が長い 大元が中国で信用できない 悪い口コミ・評判その1:利用者が少ない https://twitter.com/Legend_Daicon/status/1507414567298600962 一部では利用者が少ないという声が見られました。 仮想通貨取引は、板取引にて利用者同士で売買をすることで流動性が生まれていきます。 そして、流動性が生まれるとスプレッドも狭くなっていきます。 OKcoin japanは「利用者が少ないため流動性も同様に少なくなっている」といった声がちらほら見られているため、人によってはスプレッドの広さを感じるかもしれません。 悪い口コミ・評判その2:ステーキングのアンロック期間が長い https://twitter.com/YummySoyBeans/status/1509792215140569088 「ステーキングのアンロック期間が長い」といった声も見られました。 OKcoin japanではステーキングを解除してからアンロックまで3日~4日かかります。 ステーキングをする予定の方は留意しておきましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの特徴・メリットを3つ厳選して紹介! ここからはOKCoin Japanの特徴・メリットを3つ厳選して紹介していきます。 良い口コミで紹介した内容と被る部分もありますが、それぞれ見ていきましょう。 OKCoin Japanの特徴・メリット 板取引がしやすい OKBの取引ができる キャンペーンが豊富< 板取引がしやすい 最も大きなメリットが板取引がしやすいという点です。 前述したように、OKCoin Japanで板取引ができる銘柄の数は非常に多いです。 OKCoin Japanで板取引ができる銘柄 BTC・ETH・ADA・AVAX・BAT・BCH・DEP・DOT・ENJ・ETC・IOST・LTC・LSK・PLT・QTUM・TRX・XLM・XRP PLTやIOSTやADAなど、日本の取引所ではあまり取り扱われていない通貨も運用できるので、利便性は抜群ですよ。 マイナーな通貨も含めて本格的に板取引をしたいのであれば利用を検討してみましょう。 OKBの取引ができる OKBの取引ができるのもOKCoin Japanならではのメリットです。 現状、日本の取引所でOKBの購入ができるのはOKCoin Japan以外にありません。 OKBに将来性を感じている方は、OKBのためだけにOKCoin Japanを利用するのも一つの手ですよ。 キャンペーンが豊富 OKCoin Japanではキャンペーンが豊富なのも大きなメリットの一つです。 キャンペーンの内容は時期によって大きく変わるものの、基本的には常にキャンペーンを開催しているので、いつでもお得に始められますよ。 まずはホームページへアクセスして、現在のキャンペーン内容を確認してみましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKCoin Japanの注意点・デメリットを3つ紹介 続いてOKCoin Japanを利用するうえでの注意点、デメリットについても紹介していきます。 注意点・デメリットを理解しないまま利用を始めてしまうと、思わぬことで後悔をしかねないので、しっかりとチェックしておきましょう。 OKCoin Japanの注意点・デメリット 板取引の流動性が大きくはない 日本の利用者が少ない レバレッジ取引ができない 板取引の流動性が大きくはない 悪い口コミでも紹介したように、板取引の流動性は大きくはありません。 そのため、活発な板で取引をしたいのであれば、OKCoin Japanは向いていないと言えるでしょう。 流動性を求めるなら海外取引所を検討してみてくださいね。 日本の利用者が少ない 日本の利用者が少ないのもデメリットの一つです。 利用者が多いと、疑問点があった場合に、検索をしたりTwitterや掲示板などで質問をしたりすれば、すぐに答えが見つかります。 ですが、OKCoin Japanは利用者が少ないため、疑問なことがあっても答えが見つからない場合が多いです。 ネットの情報をもとに仮想通貨の運用をしている方は特に注意しましょう。 レバレッジ取引ができない レバレッジ取引ができないのも一つのデメリットと言えるでしょう。 同じグループである海外のOKcoinやOKXはレバレッジ取引はできますが、OKCoin Japanは対応していません。 国内取引所でレバレッジ取引がしたいのであれば、DMMBitcoin、bitFlyer、GMOコインの利用を検討しましょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら OKCoin Japanがおすすめな人 OKCoin Japanがおすすめな人 幅広い仮想通貨を運用したい OKBに興味がある 海外取引所へお得に資金を送金したい OKCoin Japanがおすすめな人をまとめると上記の通りです。 OKBを含む、幅広い仮想通貨を運用したい人に特におすすめです。 また、IOSTの板取引ができ、送金手数料も少ないことから、海外取引所へお得に資金を送金したい方にも向いています。 海外取引所デビューを考えているなら、利用を検討してみましょう。 OKCoin Japanをおすすめしない人 OKCoin Japanをおすすめしない人 日本で人気の取引所を利用したい レバレッジ取引をしたい ビットコインなどのメジャーな通貨で取引をする 反対にOKCoin Japanをおすすめしない人は上記の通りです。 シンプルに日本で人気の取引所を利用したいならOKCoin Japanの利用は向いていません。 日本の取引所で最も規模が大きいのはbitFlyerとなるので、そちらの利用を検討してみましょう。bitFlyerであればレバレッジ取引も可能となっています。 特にビットコインなどのメジャーな通貨を取引するのであれば、bitFlyerのような流動性の大きい取引所は重宝しますよ。 OKCoin Japanに関するよくある質問 最後にOKCoin Japanに関するよくある質問を紹介していきます。 疑問点をしっかりと解消したうえで、利用を始めましょう。 OKCoin Japanのよくある質問 スマホアプリはないの? OKcoin japanのステーキングって何? OKBは購入するべき? スマホアプリはないの? OKCoin Japanは2022年の6月からアプリの提供を開始しました。 iPhone(iOS)・Androidともに利用可能です。 OKCoin Japan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリ使い方まとめ!登録から利用方法まで OKCoin Japanのステーキングって何? ステーキングとは簡単に言えば、仮想通貨の定期預金のようなものです。 仮想通貨を一時的に預ける(保有)することで、報酬を受け取れるというシステムです。 OKCoin Japanでは「IOST」「TRX」「PLT」のステーキングに対応しています。 OKBは購入するべき? OKCoin Japanと関連の取引所であるOKXが発行している「OKB」はバーンによって定期的に枚数を減らしています。 そのため、1枚当たりの価値は今後も上昇していくのではないかと考えられています。 特にバーン前は購入のタイミングと言えるでしょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら まとめ OKCoin Japanは板取引ができる取り扱いの仮想通貨の数が多いのが魅力です。 また、送金手数料が安いIOSTも板取引ができることから、海外の取引所へ資金を移す際にも活躍します。 口コミ・評判は良好なので、興味のある方はぜひとも利用を検討してみましょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら
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2023/01/14OKcoin japan(オーケーコインジャパン)の手数料は高い?入出金・取引手数料を取り扱い通貨とともに紹介!
OKcoin japanは中国の大手取引所が日本向けに提供しているサービスです。 世界的に見ても大手の取引所が提供しているということもあり、セキュリティ面やシステム面などが優れています。 ですが、大元が中国の取引所ということもあり「取引手数料は高くない?」「取り扱い通貨ごとの送金手数料はどうなっているの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事ではOKcoin japanの手数料について、入出金手数料から取引手数料、送金手数料などなど、幅広く紹介していきます。 ぜひとも参考にしていただき、自分に合った取引所なのかチェックしてみましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの手数料を一挙に紹介! OKcoin japanの各種手数料 取引内容 手数料 口座管理手数料 口座開設:無料 口座維持:無料 日本円入出金手数料 入金:無料 出金:400円~1,320円 暗号資産入出庫手数料 入庫:無料 出庫:通貨によって異なる 暗号資産利用者間振込手数料 無料 暗号資産現物取引手数料 メイカー手数料:~0.07% テイカー手数料:~0.14% OKcoin japanの手数料をざっとまとめると上記の通りです。 大元が中国の取引所ではあるものの、日本で提供されているため、他の日本の取引所と比べて大きな違いはありません。 強いて言うなら、暗号資産の利用者間振込が無料でできる点や、暗号資産の出庫手数料が他の取引所に比べて優れています。 ただし、現物取引の手数料が少しだけ高いのがデメリットともいえるでしょう。 それぞれの手数料について詳しく解説していきますね。 OKcoin japanの手数料一覧 口座管理手数料 日本円入出金手数料 暗号資産入出庫手数料 暗号資産利用者間振込手数料 暗号資産現物取引手数料 口座管理手数料 OKcoin japanの口座管理手数料 口座管理内容 手数料 口座開設 無料 口座維持 無料 口座管理手数料とは、仮想通貨取引所で口座を持つうえでかかってくる手数料のことです。 OKcoin japanのみならず、他の仮想通貨取引所も、基本的には口座開設・口座維持ともに無料となっています。 日本円入出金手数料 OKcoin japanの日本円入出金手数料 取引内容 手数料 入金 無料(振込手数料は自己負担) 出金 出金額100万円未満:400円 出金額100万円以上 1,000万円未満:770円 出金額1,000万円以上:1,320円 日本円入出金手数料はその名の通り、日本円をOKcoin japanの口座に入金する、もしくはOKcoin japanの口座から別の口座に日本円を出金する場合にかかってくる手数料です。 入金手数料が無料で、振込手数料が自己負担となるのは、仮想通貨取引所としては一般的です。 なお、入金先の口座はPayPay銀行となるので、自分もPayPay銀行から入金を行えば振込手数料を節約できます。 出金手数料は出金する口座に関わらず、一定額発生するので注意しましょう。 暗号資産入出庫手数料 OKcoin japanの暗号資産入出庫手数料 取引内容 手数料 入庫 無料 出庫 BTC:0.0005~0.02 ETH:0.007~0.2 ADA:1~2 AVAX:0.01~0.02 BAT:20~100 BCH:0.001~0.2 DEP:800~4000 DOT:0.1~0.2 ENJ:20~100 ETC:0.01~0.2 IOST:1~500 LSK:0.5~2 LTC:0.001~0.2 OKB:2~10 PLT:8~10 QTUM:0.01~0.02 TRX:1~10 XLM:0.1~0.2 XRP:0.1~5 ZIL:0.2~1 入庫手数料はかからず、出庫の際に手数料が発生します。 他の仮想通貨取引所と同じく、通貨の種類によって手数料は大きく変わります。 OKcoin japanはIOSTの板取引ができるメリットがありますが、そんなIOSTの出庫手数料は1IOSTからです。 つまり時期にもよりますが1円ほどで仮想通貨の出庫ができるということになります。 出庫手数料に関しては非常に優れている取引所と言えるでしょう。 暗号資産利用者間振込手数料 OKcoin japanの暗号資産利用者間振込手数料 取引内容 手数料 入庫 無料 出庫 無料 暗号資産利用者間振込手数料とは、OKcoin japan内で仮想通貨を移動するためにかかる手数料のことです。 他の仮想通貨取引所やウォレットに移すのではなく、OKcoin japan内で移動をするのであれば入庫・出庫ともに手数料はかかりません。 暗号資産現物取引手数料 OKcoin japanの暗号資産現物取引手数料 直近30日間の取引量 手数料 100万円未満 メイカー:0.07% テイカー:0.14% 販売所:無料 100万円以上 メイカー:0.06% テイカー:0.12% 販売所:無料 1,000万円以上 メイカー:0.05% テイカー:0.10% 販売所:無料 1億円以上 メイカー:0.04% テイカー:0.08% 販売所:無料 5億円以上 メイカー:0.03% テイカー:0.07% 販売所:無料 15億円以上 メイカー:0.02% テイカー:0.06% 販売所:無料 30億円以上 メイカー:応相談 テイカー:応相談 販売所:無料 暗号資産現物取引手数料とは、取引所にて仮想通貨を購入・売却する際にかかる手数料のことです。 大まかに言えば、指値注文はメイカー、成行注文はテイカーと考えて良いです。 POINT注文後にすぐに約定されることなくオーダーブックに並べばメイカーで、既に板に並んでいる注文を約定させるのがテイカーとなります。そのため、厳密には指値注文でもテイカーになることがあります。 メイカーだと手数料がかかるどころか、逆に受け取れる仮想通貨取引所も中にはあります。 OKcoin japanは取引量に関わらず、メイカーでも常に手数料がかかるため、取引手数料に関しては優れているとは言えないでしょう。 なお、販売所の手数料は他の一般的な仮想通貨取引所と同様に、無料となっています。ただし、売値と買値の差であるスプレッドがかかるので価格相場を確認してくださいね。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの手数料を抑えるコツ OKcoin japanの手数料を抑えたいなら、以下のコツを実践しましょう。 それぞれのコツを理解していれば、大幅にお得に利用できますよ。 OKcoin japanの手数料を抑えるコツ できるだけ取引所を利用する PayPay銀行から入金をする 暗号資産の送金や日本円の出金は慎重に行う できるだけ取引所を利用する これはOKcoin japanに限った話ではありませんが、基本的に仮想通貨取引所は販売所ではなく、取引所の利用をおすすめします。 販売所は手数料無料としていますが、代わりにスプレッドが大きく設定されています。 スプレッドとは買値と売値の差のことです。 仮想通貨取引所が提供している販売所は、手数料を取らない代わりに、仮想通貨を高く売って安く買い取る、つまりスプレッドを広くすることで利益を出しています。 取引所での利用なら、このようにスプレッドを広く設定されて損をすることがないので、お得に仮想通貨の運用ができます。 スプレッド=手数料と考えるのであれば、取引所で仮想通貨の運用を行うようにしましょう。 PayPay銀行から入金をする 入金はPayPay銀行から行うことをおすすめします。 OKcoin japanに入金するのに手数料はかかりませんが、振込手数料は自己負担となります。 つまり、実質的に振込手数料が入金の手数料と考えて差し支えありません。 振込手数料は、振込をする銀行によって変わりますが、一番安く抑えるのならPayPay銀行の利用をおすすめします。 OKcoin japanに入金する際の振込先は、PayPay銀行となっているので、自分もPayPay銀行からの振込であれば振込手数料無料で入金を行えますよ。 暗号資産の送金や日本円の出金は慎重に行う OKcoin japanでの暗号資産の送金や日本円の出金は慎重に行いましょう。 まず、暗号資産の送金に関しては、基本的にはIOSTで行うことをおすすめします。 IOSTは送金手数料は1IOSTなので、ほとんど手数料をかけることなく移動ができます。他の暗号資産で送金をする場合は、よく考えて利用してくださいね。 また、日本円の出金も、100万円以下の場合は常に400円の手数料が発生します。 何度もこまめに出金をしていると手数料だけで大きな負担となるので、出金のタイミングはしっかりと見極めましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの手数料を他社主要取引所と徹底比較! 最後にOKcoin japanの手数料を、他の主要取引所と比較して解説していきます。 手数料面で自分に合っている取引所はどこなのかチェックしてみましょう。 OKcoin japanと他社主要取引所の手数料の違い 入出金手数料は一般的 送金手数料が安くてお得 取引手数料は安くないため注意 入出金手数料は一般的 OKcoin japanと他社主要取引所の入出金手数料 仮想通貨取引所 入金手数料(銀行振込) 提携金融機関 出金手数料 OKcoin japan 無料 PayPay銀行 400円~1,320円 bitFlyer 無料 住信SBIネット銀行 220円~770円 coincheck 無料 GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行 407円 GMOコイン 無料 住信SBIネット銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行など 無料(大口出金は400円) 入出金手数料は他の国内取引所に比べて、ごく一般的な内容となっています。 すぐに開設できて、利便性が高いPayPay銀行が提携になっているのは大きな魅力です。 そのため、PayPay銀行を持っているのであれば特におすすめの選択と言えるでしょう。 送金手数料が安くてお得 OKcoin japanと他社取引所の送金手数料 仮想通貨取引所 最小送金手数料 OKcoin japan 1IOST Huobi japan 1IOST IOSTの送金手数料に関しては、Huobi japanと並んで最も安い取引所となりました。 仮想通貨の送金は、海外取引所へどれだけお得に資金を移動できるかがカギです。 そのため基本的には、日本円を送金手数料が安いIOSTかXRPにすべて変換して、そしてそれらを海外取引所へ送金します。 IOSTの板取引ができて、なおかつ送金手数料が1IOSTなのは、OKcoin japanとHuobi japanだけです。 1IOSTは時期によって変化しますが、記事執筆時点ではおおよそ1円ほどなので、非常にお得に仮想通貨の送金が行えますよ。 取引手数料は安くないため注意 OKcoin japanと他社主要取引所の取引手数料 仮想通貨取引所 取引手数料 OKcoin japan メイカー手数料:~0.07% テイカー手数料:~0.14% bitFlyer 0.01~0.15%(取引量によって異なる) coincheck メイカー手数料:0.000~0.05% テイカー手数料:0.000~0.1% GMOコイン Maker:-0.01% Taker:0.05% 取引手数料に関してはOKcoin japanは特別安いとは言えないので注意しましょう。 とはいえ、OKcoin japanは板取引ができる仮想通貨の数が多いというメリットを持ち合わせています。 取引手数料が安い代わりに、板取引ができる通貨数が少ない仮想通貨取引所は数多くあるので、手数料だけでなくその他の特徴も良く比較して選ぶようにしましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら まとめ OKcoin japanの手数料は特別安いということはありません。 ですが、海外取引所へ資金を移すために重宝するIOSTの送金手数料が安く、板取引も可能となっているのが大きな魅力です。 仮想通貨取引所の特徴は手数料だけでは語れないので、他の特徴もしっかりと理解したうえで、自分に合ったサービスを選んでくださいね。 OKcoin japanの公式HPはこちら
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2023/01/09OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリ使い方まとめ!登録から利用方法まで
OKCoinJapanは、国内の仮想通貨取引所ですが、大元は世界大手仮想通貨取引所のOKXを運営するOKGroupです。 OKGroupで培った技術や高い流動性を兼ね揃えたOKCoinJapanは、使い勝手が良くて初心者から上級者までトレードを楽しめますよ。 さまざまなアルトコイン取引やスムーズな入出金をするには、スマホアプリがあるとさらに便利です。 OKCoinJapanは公式スマホアプリを配信しているので、PC版と併せて使いこなしてくださいね。 本記事では、OKCoinJapanのスマホアプリの特徴や使い方を徹底解説します。スムーズにアプリを操作できるように画像付きで解説するのでぜひ最後まで読んでみてください。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)の基本情報をおさらい! OKCoinJapanは、中国三大仮想通貨取引所の「OKX(旧OKEx)」を運営するOKGroupの日本法人です。 日本の金融庁で仮想通貨取引所として認可されており、比較的安全な通貨メインで取引できます。 OKXの独自発行トークンである「OKB」を国内で唯一売買できるのも特徴です。 豊富なアルトコインにも対応しており、販売所・取引所でアルトコイントレードも楽しめますよ。 2022年6月には公式スマホアプリをリリースしているので、Web版とアプリ版の両方使いで取引を楽しめるのもメリットですね。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリの特徴を解説! まず、OKCoinJapanのスマホアプリの特徴を解説します。 仮想通貨取引所にはスマホアプリは必要不可欠というほど、あれば利便性抜群です。 アプリ内の機能性も高ければタイミングを逃さずに入金や売買ができます。 OKcoinjapanのアプリの特徴 PC版とほぼ同じ機能をスマホアプリで使える アプリでアルトコインの板取引ができる アプリでも高速な入出金に対応している 円換算で保有資産を簡単に確認できる お気に入りの銘柄にしぼって表示できる PC版とほぼ同じ機能をスマホアプリで使える OKCoinJapanのスマホアプリは、PC版とほとんど変わらない機能性を持っています。 リリース当初は口座開設やステーキングに未対応でしたが、数カ月ほどでほぼすべての機能に対応しました。 口座開設から入出金、売買取引、ステーキングまで必要性のある操作はスマホアプリだけで完結します。 パソコンから離れているとき、外出しているときでもスマホを持っていれば価格変動を見逃さないのはメリットです。 アプリでアルトコインの板取引ができる OKCoinJapanのスマホアプリでは、対応しているすべてのアルトコインで板取引ができます。 アプリでもJPY建て・BTC建てで板取引できるので使い勝手が良いですね。 取引所は感覚で操作できるスマートなデザインなので、希望の通貨を指定してすぐに取引できますよ。 アプリでも高速な入出金に対応している OKCoinJapanのスマホアプリでは、日本円・仮想通貨の入出金にも対応しています。 もちろん24時間365日いつでも資金を移動できるので、夜間や休日でもストレスがありません。 出先で急な価格変動があったとき、急いで追加注文するならアプリで即座に入金できます。 利益が出た場合もアプリから出金操作できるので、もはやパソコンがなくても十分な機能を持っていますよ。 円換算で保有資産を簡単に確認できる OKCoinJapanは国内の取引所なので、保有資産はJPYで表示されます。 スマホアプリで保有資産を確認するときも、資産の内訳と総額を円換算で一目でわかりますよ。 海外取引所のようにドル換算であれば為替相場を計算する必要がありますが、OKCoinJapanのスマホアプリなら問題ありません。 お気に入りの銘柄にしぼって表示できる OKCoinJapanのスマホアプリでは、マーケットに自分のお気に入りの銘柄だけを表示できます。 一つの銘柄を長期間持ち続ける投資家もいると思いますが、毎回その銘柄を探すのはひと手間です。 お気に入り機能で好きな銘柄だけチェックできれば、よりトレードしやすく、価格動向の確認もしやすくなるでしょう。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリを使う上での注意点 OKCoinJapanのスマホアプリは機能性が抜群で使いやすいですが、使用上の注意点もあります。 慣れてしまえば問題ありませんが、初めての場合は混乱するかもしれないので、アプリを使う前に目を通してくださいね。 OKcoinjapanのアプリの注意点 購入と売却が同時に行われているように見える 未約定注文一覧がややわかりにくい 購入と売却が同時に行われているように見える OKCoinJapanのスマホアプリで、取引所による購入を行うと、1回の約定で2つの履歴が残ります。 例えば、BTC/JPYで購入した場合は「BTCの購入」と「JPYの売却」という履歴が残るので、一見購入と売却が同時に行われていると勘違いするかもしれません。 これはOKCoinJapanの機能で、BTCが増えた分と日本円が減少した分を詳細に履歴に残しているためです。 「売ってないのに売却履歴がある…」と思ったときは、アプリの仕様なので心配しないでくださいね。 未約定注文一覧がややわかりにくい OKCoinJapanのスマホアプリでは、発注した注文が約定するまでは「未約定注文一覧」に表示されます。 しかし、指値注文で出したのに一見すると未約定注文一覧に出てきません。 これば、一覧が細かく分けられているのが原因なので、小項目の「指値・成行注文」をタップしたり、条件付きの場合は「条件付き指値注文」をタップする必要があります。 未約定注文を確認するときは注意してください。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリの使い方【ダウンロードから本人確認まで】 実際に、OKCoinJapanのスマホアプリの使い方を解説します。 まずは、ダウンロードから本人確認まで済ませましょう。 すでに口座開設済みであればログインするだけなので簡単です。 OKcoinjapanのアプリの使い方 AppStore・GooglePlayからアプリをインストールする ログインまたは新規登録する 【新規登録】本人情報の入力と本人確認書類のアップロード AppStore・GooglePlayからアプリをインストールする まず、OKCoinJapanの公式サイトにアクセスします。 偽アプリをダウンロードしないように、必ず公式サイトからアプリストアにアクセスしてくださいね。 AppStore・GooglePlayのどちらかのアプリをスマホに入れましょう。 ログインまたは新規登録する スマホにインストールされたら早速立ち上げます。 「ようこそOKCoinJapan」という部分の下に「ログイン・新規登録」があるのでタップしましょう。 会員登録済みであれば、メールアドレスとパスワードでログインできます。 まだ登録していない場合は右上の「新規アカウント登録」へ進んで、メールアドレスとパスワードを入力します。 続けて携帯電話番号の認証を行ってくださいね。 【新規登録】本人情報の入力と本人確認書類のアップロード ここからはOKCoinJapanのアプリで新規登録する場合の手順です。 基本情報を入力していきます。 氏名や住所、職業などの情報を正確に入力しましょう。 続いて本人確認書類の提出を行うので、以下の必要書類を準備します。 必要な本人確認書類 1点目:運転免許証・個人番号カード・在留カード・パスポート・特別永住者証明書・住民基本台帳カード・運転経歴証明書 2点目:運転免許証・個人番号カード・在留カード・パスポート・特別永住者証明書・住民基本台帳カード・健康保険証・住民票の写し・運転経歴証明書 2点用意してアップロードしていきましょう。 スマホアプリならパソコンに取り込む必要がないので簡単ですね。 最後に取引目的と投資の経験を選択します(画像右側)。 すべて完了後、提出ボタンをタップすれば口座開設の申請は完了です。 早ければ当日中に審査通過のメールが届き、ハガキが発送されますよ。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリの使い方【入金から取引まで】 続いて、OKCoinJapanのスマホアプリで入金から取引を行うまでの使い方を解説します。 アプリはパッと見で必要な機能がどこにあるのかわかるので迷うことは少ないでしょう。 ただし、初めての場合は簡単な操作ミスでうまくいかない場合もあるので、ここで解説する画像もチェックしながら取り組んでみてくださいね。 OKcoinjapanのアプリの使い方 日本円を振込入金する 入出金口座と取引口座の資産を振替する 販売所で仮想通貨を購入する 取引所で仮想通貨を購入する ステーキングする 日本円を振込入金する OKCoinJapanでは振込によって日本円を入金します。 まず、アプリの「資産」を開いてから「日本円入金」をタップしましょう。 振込先銀行口座の情報が表示されます。 こちらをコピーして、自分の銀行口座やネットバンキングから振込処理をすれば入金は完了です。 銀行のスマホアプリもあると便利ですね。 入出金口座と取引口座の資産を振替する OKCoinJapanでは、入金した資産が入る「入出金口座」と、取引に使用できる「取引口座」の2種類あります。 取引するには取引口座に移動しないといけません。 資産管理ページの右側にある「振替」をタップすると、何円分を取引口座に移動するか入力できます。 あとは「確定」すれば資産振替は完了です。 販売所で仮想通貨を購入する OKCoinJapanの販売所で仮想通貨を購入するには、まずアプリの「販売所」をタップします。 購入したい仮想通貨を選択してください。 買いたい仮想通貨を選び、「購入」をタップします。 次の画面で購入する金額を入力しましょう。 「確定」すれば販売所での購入は完了です。 取引所で仮想通貨を購入する OKCoinJapanのスマホアプリで取引所を利用する場合は、まず「取引所」をタップします。 購入する通貨ペアを選択しましょう。 指値注文 成行注文 条件付き指値注文 この中から注文タイプを選択します。 あとは購入する数量を入力して「購入する」をタップしてくださいね。 取引所の場合は「取引パスワード」を求められるので、パスワードを入力すれば完了します。 取引パスワードとは? OKCoinJapanの取引パスワードとは、取引と出金の時に入力するパスワードです。スマホアプリの人型マークから基本設定へ進んで取引パスワードを設定できます。 ステーキングする OKCoinJapanのスマホアプリでは、ステーキングと高額報酬のステーキング「FlashDeals」も利用できます。 利用するには、アプリトップページの「収益」をタップしてください。 上部がFlashDealsとなっており、下部が通常のステーキングです。 各銘柄をタップして、期間や推定年率を確認しましょう。 希望の銘柄で「申請」をタップし、ステーキングする数量をいれて申請すれば完了です。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリでよくある質問を紹介 最後に、OKCoinJapanのスマホアプリでよくある質問を紹介します。 アプリを利用する前に知っておきたい項目なのでぜひ目を通してくださいね。 OKcoinjapanのアプリでよくある質問 スマホアプリで二段階認証を設定できる? スマホアプリで出金する方法は? スマホアプリで銀行口座を変更できる? スマホアプリで二段階認証を設定できる? OKCoinJapanのスマホアプリで二段階認証を設定できます。 通常、登録時はSMS認証での二段階認証が設定されており、ログインするとSMS認証コードが届きます。 さらにセキュリティを高めるなら、Google認証アプリを使った二段階認証へ変更可能です。 アプリの人型マークからセキュリティ設定に進んで、Google認証を選択します。 有効化して認証アプリで読み込みすれば設定完了です。 スマホアプリで出金する方法は? OKCoinJapanのスマホアプリで出金するには、資産ページの「日本円出金」をタップします。 あらかじめ登録した銀行口座が表示されているので確認してくださいね。 出金額 入出金口座or取引口座 取引パスワード 認証コードを取得 メールで届いた認証コードを入力 上記の情報を入力して確認します。 最後に、二段階認証が行われて確定すれば完了です。 スマホアプリで銀行口座を変更できる? OKCoinJapanのスマホアプリで出金先の銀行口座を変更できます。 アプリの人型マークから進んで「銀行口座情報」をタップしてください。 登録されている銀行口座が表示されているので、右側のペンのマークをタップして変更できます。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、OKCoinJapanのスマホアプリの特徴や使い方を徹底解説しました。 スマホアプリはAppStoreとGooglePlayで利用できるので、iPhoneでもAndroidでも気軽にアプリで取引できます。 パソコン版と同じ機能をアプリで使えるため、スマホだけ持っていればさまざまな取引を楽しめますよ。 スッキリしたデザインでどこに何があるか一目でわかるので初心者でも使いやすいです。 パソコン版とスマホアプリ版の両方を使いこなしてOKCoinJapanを上手に活用してくださいね! OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2023/01/07分散型デリバティブ取引所「ApeX Protocol」の使い方を解説
ApeX Pro(エイペックスプロ)は、注目の分散型デリバティブ取引所であるApeX Protocol (エイペックスプロトコル)の取引プラットフォームです。 複数のネットワーク(ETH, BSC, Polygon, Arbitrum)での入金や、MetaMaskをはじめ様々なウォレットに対応しており、ブラウザ版に加えスマホアプリからもアクセス可能です。 ApeX Protocol (APEX) については下記の記事で詳しく解説しています。 ApeX Protocolの公式HPはこちら デリバティブプロトコル「ApeX Protocol」とは?概要や将来性を解説 ApeX Proの使い方 ApeX Proの使い方について具体的な手順を解説します。 メタマスクと接続する まずはApeX Protocol公式サイトへアクセスします。 トップページの右上に表示される「Launch App」をクリックするとブラウザ版が起動します。 スマホアプリを利用したい方は、そのさらに右のアイコンをクリックすると、スマホアプリの案内へ遷移します。 この記事ではブラウザ版をもとに解説を進めます。 右側に表示される「Connect Wallet」をクリックします。 使用するネットワークとウォレットを選択するよう指示されますので、任意のものを選択します。 ネットワークとウォレットを選択すると、規約の確認が表示されます。 おおまかな内容としては以下の通りです(ただし2022年12月時点での内容となります)。 国や地域の政策に従うため、以下の内容について同意・保証する。 ・米国や制限された地域に居住する個人、もしくはそれらの地域の企業ではない。 ・米国や制限された地域においてApeX Proへのアクセスや取引を行わない。 ・VPNを使用しない。 利用規約とプライバシーポリシーに同意する。 問題がなければ「I Agree」を選択して進みます。 次にウォレット接続のため、以下の署名依頼2件が表示されます。 このウォレットの所有者であることを確認 取引のためのAPIへのアクセスを許可 問題なければ「Send Requests」をクリックし、メタマスクのポップアップの案内通りに署名を実行します。 署名が完了すると設定画面に遷移しますので、以下の3つの項目を入力・選択します。 ユーザーネーム(任意) メールアドレス(任意) 通知設定 入力・選択が終わったら、「Confirm」をクリックして完了です。 メールアドレスを登録した場合、後ほど登録アドレスに届くメールからアドレス認証を行う必要があります。 これでメタマスクとの接続が完了しました。 入金する メタマスクとの接続が完了したら、次は入金です。 デポジット(入金)画面が表示されますので、以下の3つの項目を入力します。 From — ネットワークを選択 Asset — 入金する資産を選択 ※USDC以外の資産は自動的にUSDCに変換されます Amount — 入金額を入力 最低出金額は$10です。 今回は例としてETHを入金してみます。 入力後、「Confirm Deposit」をクリックすると入金が実行されます。 メタマスクで認証後、画面右上に進捗が表示されます。 入金が完了したら、入金した資産を確認しておきましょう。 画面左上のタブの「Dashboard」>「Overview」をクリックすると、現在の資産額などの情報が表示されます。 また、画面左のタブの「Transfers」から入金履歴を確認することができます。 入金の手順は以上です。 取引する 入金が完了したら、さっそく取引をしてみましょう。 画面左上のタブの「Trade」から取引画面を表示できます。 左上の通貨ペアをクリックすると、取引したい通貨ペアを選択することができます。 取引はすべてUSDCを証拠金としています。 取引画面右側で各項目を入力・選択し、注文が可能です。 Limit(指値注文)、Market(成行注文)、Conditional(条件付き注文)が選択できます。 ポジションについては、「Dashboard」>「Overview」から確認できます。 ポジションをクローズする場合は、まず「Trade」から取引画面を表示し、チャート下部に表示されるポジション一覧を確認します。 該当のポジションから、「Limit」か「Market」を選択してクローズします。 各項目を入力したら、「Confirm」を選択しポジションを解消します。 「Dashboard」>「Overview」を確認すると、今回の取引の結果が資産に反映されています。 また、注文の一覧や履歴などについては、「Dashboard」>「Orders」で確認できます。 以上が取引の基本的な操作です。 出金する 出金する場合は「Trade」から取引画面を表示し、画面右側の「Withdraw」を選択します。 出金画面が表示されるので、以下の3つの項目・選択を入力します。 To — ネットワークを選択 Asset — 出金する資産を選択 Amount — 出金額を入力 最低出金額は$10です。 内容を確認したら、「Confirm Withdrawal」をクリックし実行します。 「出金は一度実行すると取り消すことができません」という旨のメッセージとともに出金の確認を求められますので、問題なければ「Withdraw」をクリックして実行します。 出金の進捗については、入金と同じく「Dashboard」>「Transfers」から確認することができます。 出金方法については以上です。 Trade to Earnイベントへの参加方法 ApeX Proでは年間52ラウンドのTrade to Earnイベントが開催されています。 ユーザーは各ラウンドごとに計算されるスコアに応じて$BANAを獲得することができます。 画面左上のタブの「T2E」(Trade to Earnの略)を選択すると、現在のスコアや$BANAの獲得推定額が表示されています。 執筆時点ではラウンド4が実施中で、0.01ETHの取引を一度行っただけですが、およそ127BANA程度のリワードがついています。 このページでは$BANA獲得推定額の他にも、現在のスコアや、スコアに影響する数値が確認できます。 このスコアについては、各ラウンド期間ごとの支払い済み手数料、平均LPトークン保有量、アフィリエイト実績、平均建玉などに基づいて算出されるようです。 $BANAや$APEXについてはこちらでも解説しています。 まとめ ApeX Proの使い方について解説しました。 中央集権型取引所(CEX)に対する懸念が強まる昨今、分散型取引所への関心は高まっています。 また、取引を行うだけでリワードがもらえるTrade to Earnイベントも注目ですので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。 ApeX Protocolの公式HPはこちら Daichi BANAがもらえるリワードキャンペーンも随時開催しているようですので要チェックです!