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2023/02/26ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ
bitbank(ビットバンク)は国内でも人気の仮想通貨取引所です。販売所形式・取引所形式に対応しており、取扱い通貨数も豊富です。 bitbankの取引で利益が出たり、他の取引所と仮想通貨を行き来させたりするときは、出金(送金)する必要があります。 この記事では、bitbankから出金する手順と、出金できないときの対処法を詳しく解説します。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の出金に関する基本情報を解説! まず、bitbankで出金操作する前に知っておきたい基本情報を解説します。 出金には手数料や最低出金額があるので、知らないで出金を繰り返すとエラーが出たり、余計な費用を支払ったりするかもしれません。 基礎知識を身に着けてから実際に資産の移動を実行してくださいね。 bitbank出金の基本情報 通貨ごとに出金手数料がかかる 最低出金額は日本円で1,000円、ビットコインなら0.0001BTC すべての出金操作が引出履歴に残る bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説! 通貨ごとに出金手数料がかかる bitbankの出金手数料一覧 日本円 550円/770円(3万円以上) BTC 0.0006 BTC LTC 0.001 LTC XRP 0.15 XRP ETH 0.005 ETH MONA 0.001 MONA BCC 0.001 BCC ETH 0.005 ETH XLM 0.01 XLM QTUM 0.01 QTUM BAT 45 BAT OMG 5 OMG XYM 2 XYM LINK 1.1 LINK MKR 0.02 MKR BOBA 17 BOBA ENJ 14 ENJ MATIC 19 MATIC DOT 0.05 DOT DOGE 5 DOGE ASTR 2.5 ASTR ADA 1 ADA AVAX 0.01 AVAX AXS 1.6 AXS FLR 5 FLR SAND 21 SAND ※2023年2月時点 bitbankから出金する際、通貨により上記の手数料が発生します。 日本円は3万円を境目として550円または770円なので、何度も繰り返さずまとめて出金すべきですね。 仮想通貨は銘柄ごとに異なり、BTCなら0.0006BTCです。2023年1月の価格でいえば1,800円弱となります。 手数料が安いXRPなら100円以下なので、節約するならおすすめです。 最低出金額は日本円で1,000円、ビットコインなら0.0001BTC bitbankの最低出金額一覧 日本円 1,000円 BTC 0.0001 BTC LTC 0.001 LTC XRP 20 XRP ETH 0.001 ETH MONA 0.01 MONA 対応通貨すべての最低出金額を確認する bitbankで出金する際、必ず最低出金額以上を保有している必要があります。 最低金額以下では出金できません。 例えば、日本円なら1,000円、BTCなら0.0001BTC(270円前後)、XRPなら20XRP(1,000円前後)です。 最低ラインが高額ではないので資金移動するときに引っかかることは少ないですが、念のため頭に入れておくと安心ですよ。 すべての出金操作が引出履歴に残る bitbankで出金操作すると、すべての履歴が残ります。 上の画像のように、出金画面の下部に日時やアドレス、金額などが表示されるのでいつでも確認できます。 「ステータス」を見ると正常に完了したのか、キャンセルされたのかも一目瞭然です。 出金操作した後は、まず履歴を見て状況を把握しましょう。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)から出金する方法を徹底解説! ここからは実際に、bitbankで出金する手順を詳しく解説します。 日本円と仮想通貨で出金する手順が違うので、それぞれチェックしてくださいね。 bitbankから出金する方法 bitbankから日本円を出金する手順 bitbankから仮想通貨を引出(出金)する手順 【補足1】bitbankに銀行口座を登録する方法 【補足2】bitbankに送金先アドレスを登録する方法 bitbankから日本円を出金する手順 bitbankではパソコンとアプリのどちらからでも出金可能ですが、ここではパソコンでの手順を解説します。 公式サイト右上にある人型マークから「出金」をクリックすると、上の画像のページになります。 「日本円(JPY)」の右側にある「出金」を選択してください。 出金する銀行口座と金額を入力します。 銀行口座登録を済ませていない場合は「銀行口座を登録する」を先にチェックしましょう。 手数料や金額を再確認して「出金内容を確認」へ進んでください。 出金の情報が表示されるので確認します。 二段階認証コードを入力して「出金する」をクリックすればOKです。 最後に、bitbankに登録しているメールアドレスに「出金申請を承認してください」という件名のメールが届くので、メール内のURLをクリックすれば申請が完了します。 出金処理が完了すると「出金完了のお知らせ」というメールが届くので、銀行口座を確認しましょう! ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ bitbankから仮想通貨を出金する手順 bitbankの仮想通貨の出金は、ビットコインを例に手順を解説します。 上の画像のように、出金したい仮想通貨の右側にある「出金」を選択して進みましょう。 出金先のビットコインアドレスを指定して、出金する数量も入力します。 まだウォレット登録していない場合は、新規登録が必要なので「送金先アドレスを登録する」をチェックしてください。 内容に間違いがなければ「引出内容を確認」をクリックして最終確認です。 出金情報を確認します。 最後に、二段階認証コードとSMS認証コードを入力して「出金する」をクリックすればOKです。 入金時と同じく確認メールが届くので、メール内のURLをクリックして完了しましょう。 引出が完了したら出金ページの引出履歴に内容が表示されるので、忘れず確認してくださいね。 【補足1】bitbankに銀行口座を登録する方法 bitbankの出金で銀行口座の新規登録を選択すると、銀行の検索画面になります。 銀行と支店名まで指定してくださいね。 口座番号と名義人などを入力して、登録すれば完了です。 必ずbitbankに登録した本人の銀行口座を登録する必要があります。 登録できる銀行口座は国内のみで、海外の銀行口座は設定できないので注意してください。 ゆうちょ銀行を登録する場合には口座番号を変換する必要がある ゆうちょ銀行の口座番号は8桁なので、bitbankに登録するためには7桁に変換する必要があります。変換方法はゆうちょ銀行公式サイトを参考にしてください。 【補足2】bitbankに送金先アドレスを登録する方法 bitbankに送金先のアドレスを追加するには、出金画面の「アドレス追加」→「新規追加」と進みます。 任意のラベルや送金先のウォレットアドレスを入力して、SMS認証または二段階認証コードを入力しましょう。 内容を確認して、「送信」をクリックすれば完了です。 これで、出金先のアドレス一覧に表示されるようになります。 XRP(リップル)とXLM(ステラルーメン)は注意 通常の送金先アドレスに加えてXRPの場合は「宛先タグ」、XLMの場合には「宛先メモ」の登録が必要なので注意してくださいね。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)から出金できない場合の原因と対処法を確認しておこう 正しい手順で出金を行ったはずなのに、出金できないトラブルが起きる場合もあります。 ここでは、bitbank(ビットバンク)で出金できない原因とその対処法についてまとめています。 原因を一つ一つ確認して、自分がどれに該当しているのか確認してくださいね! bitbankから出金できない場合の原因と対処法 bitbankの出金は出金完了メールから金融機関の口座への反映まで時間がかかる 出金時のメール認証を完了していないと出金手続きが完了しない 出金先の口座名義がbitbankに登録している名義と異なっていると出金できない 仮想通貨の出金が反映されない場合利用しているウォレットなど引出(出金)先サービスを確認する bitbankの出金は出金完了メールから金融機関の口座への反映まで時間がかかる 出金手続きが完了すると、bitbankから出金完了メールが届きますが、それが金融機関の口座に反映されるまで時間がかかります。 平日15時までの出金申請なら翌営業日に着金し、平日15時以降なら翌々営業日の着金です。 土日に申請した場合はさらに時間がかかるので、焦らずゆっくりと待ちましょう! 出金時のメール認証を完了していないと出金手続きが完了しない bitbankでの出金手続きが終わると、bitbankに登録しているメールアドレスに認証メールが届きます。 その認証メールに記載されているURLにアクセスしないと、出金申請は完了しません。 出金するときには、忘れずにメールを確認しましょう! 認証メールを確認したら出金画面のステータスが「審査中」になる bitbankからの認証メールを確認する前だと、出金画面が「メール認証待ち」となっています。認証メール内のURLを確認したら「審査中」と表示されます。認証メールを確認したか不安な人はステータスを確認しましょう。 出金先の口座名義がbitbankに登録している名義と異なっていると出金できない 出金先の口座名義が、bitbankに登録している名義と異なっている場合には、出金できません。 その状態で出金申請すると、bitbankの口座に返金されてしまいます。 bitbankに登録している名義と同じ名義の銀行口座を改めて登録し、出金手続きを行いましょう。 仮想通貨の出金が反映されない場合利用しているウォレットなど引出(出金)先サービスを確認する 仮想通貨の引出を行い、出金ステータスが「送金完了」になっているにもかかわらず、引出(出金)先で確認できない場合には引出先サービスに問い合わせる必要があります。 その場合には、引出履歴に記載されているトランザクションID(Txid)をメモして問い合わせを行うとスムーズに手続き可能です。 引出履歴は、出金しようとした仮想通貨の「出金」ページ下部で確認できますよ! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の出金に関する疑問や質問をチェックしよう! ここまで、bitbank(ビットバンク)の出金方法や、出金トラブルへの対処法について解説しました。 最後に、bitbankの出金に関する疑問や質問をまとめます。 細かい部分まで説明しているので一通り目を通しておいてくださいね! bitbankの出金でよくある疑問 bitbankのスマホアプリでも出金できる? bitbankの出金に限度額はある? bitbankの出金は遅い?反映までどれくらいの時間がかかる? bitbankは土日祝日の出金に対応している? bitbankの出金はキャンセルできる? bitbankのスマホアプリでも出金できる? bitbankのスマホアプリでも出金操作は可能です。日本円・仮想通貨どちらの出金もできます。 スマホアプリはAppStoreとGooglePlayで利用可能となっており、口座開設から入出金、取引、マーケットの確認など一通りの操作に対応しています。 bitbank(ビットバンク)スマホアプリの特徴・使い方を解説!iPhone/Androidから取引しよう bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ bitbankの出金に限度額はある? 最低出金額 出金限度額/日 日本円 1,000 100,000,000 BTC(ビットコイン) 0.0001 1,000 LTC(ライトコイン) 0.001 10,000 XRP(リップル) 20 7,000,000 ETH(イーサリアム) 0.001 3,000 MONA(モナコイン) 0.01 300,000 BCC(ビットコインキャッシュ) 0.0001 3,000 XLM(ステラルーメン) 1 3,000,000 bitbankの出金には、最低出金額と1日あたりの出金限度額がそれぞれ定められています。 とはいえ、日本円の場合、1日の出金限度額が1億円なので、あまり気にする必要はありません。 最低出金額の1,000円を上回ってさえいれば、ほぼ無制限で出金できますよ! bitbankの出金は遅い?反映までどれくらいの時間がかかる? 取引所 出金反映時間 ビットバンク(bitbank) 最短翌営業日 bitFlyer(ビットフライヤー) 最短当日 Coincheck(コインチェック) 最短翌営業日 bitbankの出金は、他の仮想通貨取引所と比較して特別遅いというわけではありません。 多くの取引所では出金まで最短翌営業日なので、その点ではbitbankの出金にかかる時間は標準的といえます。 急ぎの出金で困らないように、余裕を持って行ってくださいね。 bitbankは土日祝日の出金に対応している? bitbankは土日祝日の出金に対応していません。 ですが、出金手続き自体は土日祝日であっても可能です。 その場合は、翌々営業日に振込処理が行われるので、できるだけ早く出金したいという人は土日祝日のうちに出金手続きを済ませてしまいましょう! bitbankの出金はキャンセルできる? bitbankの出金は、場合によってはキャンセル可能です。 日本円の場合、出金ステータスが「メール認証待ち」「審査中」の場合は出金をキャンセルできます。 出金ページを開き、取り消したい出金を選択しキャンセルを押せばOKですよ! 仮想通貨の引出もキャンセルできますが、出金ステータスが「メール認証待ち」の場合のみで、「審査中」になってしまうともうキャンセルできないので注意しましょう。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の出金手続きや、出金できないときの対処法についてまとめました。 bitbankで初めて出金するときには、銀行口座や送金先アドレスを登録する必要がありますが、2回目以降は簡単に出金手続きできますよ! ただし、出金には1回ごとに手数料がかかるのでその点だけ注意してください。 bitbankは信頼できる仮想通貨取引所なので、安心して出金しましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2023/02/05ビットバンク(bitbank)手数料ガイド!入出金・取引手数料まとめ
bitbank(ビットバンク)は、国内での取引量が多く仮想通貨取引所の中でも人気があります。 取引所・販売所にて豊富な取引ペアのトレードが可能です。取引するならまず、必要な手数料を把握しておくと安心ですね。 ここでは、bitbankで取引するときにかかる手数料や、手数料を抑えるコツなどを解説します。 最後まで読めばbitbankの利用で発生するすべての手数料を把握できます! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)で必要な手数料を徹底解説!有料・無料の手数料まとめ bitbankでかかる手数料一覧 【販売所】取引手数料 無料(スプレッド有り) 【取引所】取引手数料(Maker) -0.02% 【取引所】取引手数料(Taker) 0.12% スプレッド 市場動向により変動 日本円入金手数料 無料(銀行振込手数料は実質負担) 日本円出金手数料 550円(3万円以上は770円) 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨出金手数料 BTC:0.0006 BTC ETH:0.005 ETH XRP:0.15 XRP ※通貨によって異なる bitbankで取引するのに必要な手数料を表にまとめています。 取引所で発生するメイカー・テイカー手数料は基本的に固定ですが、新たに上場した銘柄はキャンペーンで無料になる場合が多いです。 口座開設手数料や維持費用は一切かかりません。 それぞれの手数料について詳しく解説します。 bitbankの手数料一覧 取引所の手数料はMaker・Takerによって異なる 入金手数料は基本的に無料 出金手数料は日本円・仮想通貨ともに発生する 販売所は手数料無料だがスプレッドが発生する ハードフォークで生じる分裂暗号資産の付与に手数料がかかる場合がある 取引所の手数料はMaker・Takerによって異なる 取引手数料 Maker -0.02% Taker 0.12% bitbankでは、ユーザー同士が板取引できる取引所形式でトレード可能です。 取引所でかかる手数料は、上の表のようにMakerとTakerで異なります。 Makerの場合は-0.02%のマイナス手数料なので、手数料を逆に受け取る形式となりお得です。 Takerの場合は、0.12%の手数料が徴収されます。 MakerとTakerの違い Makerとは希望の価格を指定して注文板に自分の注文を並べる方法です。対してTakerは、板にある注文を取りに行くのですぐに約定します。 入金手数料は基本的に無料 bitbankの入金手数料は、日本円・仮想通貨ともに無料です。 入金自体に手数料はかかりませんが、振込手数料や入金元でマイナーに支払う手数料はかかります。 このマイナーに支払うネットワーク手数料は、どの仮想通貨取引所でも発生するものです。 日本円の振込手数料を無料にする方法 bitbankの振込口座はGMOあおぞら銀行または住信SBIネット銀行です。他行から振込すると手数料が発生しますが、同じ銀行からの振込は手数料無料です。手数料を抑えるならどちらかの口座開設も検討してみてくださいね。 出金手数料は日本円・仮想通貨ともに発生する 種類 手数料 日本円 550円(3万円以上は770円) BTC(ビットコイン) 0.0006BTC LTC(ライトコイン) 0.001LTC XRP(リップル) 0.15XRP ETH(イーサリアム) 0.005ETH MONA(モナコイン) 0.001MONA XLM(ステラルーメン) 0.01XLM bitbankの出金手数料は、表のとおり日本円金額や仮想通貨の種類によって異なります。 仮想通貨の出金手数料は、bitbankに支払うものではなくマイナーへ支払うネットワーク手数料です。 出金・送金では多くの仮想通貨取引所で手数料が発生するので、しっかり理解しておいてくださいね。 対応仮想通貨すべての出金手数料はこちら 複数の口座を持つ人は注意 複数のウォレットを持っていて、通貨を行き来させてトレードするなら、出金手数料が多くかかるので注意してくださいね。 販売所は手数料無料だがスプレッドが発生する bitbankには、ユーザーとbitbank側とで取引する販売所形式のトレード方法もあります。 販売所形式とは、bitbankで指定された金額で仮想通貨を売買する取引です。 その際、売買手数料は無料ですがスプレッドが発生するので注意してください。 スプレッドとは、売値と買値の価格差であり実質手数料です。 上の画像は、2023年1月のある時点の価格差ですが、15万円近くのスプレッドが発生しているのがわかりますね。 ハードフォークで生じる分裂暗号資産の付与に手数料がかかる場合がある ハードフォークとは ハードフォークは、仮想通貨のアップグレードを意味して使われています。アップグレードを行った通貨と行わなかった通貨が二つに分岐して、互換性がなくなった状態のことです。 bitbankでは、ハードフォークで生じた分裂暗号資産の付与に手数料がかかる場合があります。 ビットコインやイーサリアムなどでハードフォークして、新しい通貨が発生する事象です。 事務手数料や日本円の交付がある場合、売却にかかる取引手数料が発生するかもしれません。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)で発生する手数料を安くする3つの秘訣・コツを解説! bitbank(ビットバンク)では、取引手数料や出金手数料などの各種手数料が必ず発生します。 無駄なコストを使わないためにも、この手数料を抑えたいですよね。 そこで、bitbankで発生する手数料を安くする3つの秘訣を解説します。 難しい内容ではないので、ぜひ実践してくださいね! bitbankの手数料を抑えるコツ Maker(メイカー)で取引する 入金・出金の回数を減らす 販売所よりも取引所で売買してスプレッドを節約する Maker(メイカー)で取引する Makerは、板にない新しい価格での売り・買い注文を行う方法です。Takerはすでに板に並んでいる価格で注文を行います。 bitbankの取引手数料について、Makerの場合は-0.02%、Takerは0.12%です。 つまり、Makerならマイナスなので手数料分が収入となります。 そのため、手数料を抑えるならMakerで注文を行うとお得ですよ! Makerがマイナス手数料の理由とは Makerは、新しい価格で注文を行い、すぐに約定するわけではないので将来的に誰かが約定するのを待ちます。これは市場作りにつながり板取引に流動性が生まれるので手数料が安価となっています。 入金・出金の回数を減らす bitbankの入金・出金の回数を減らすと手数料軽減につながります。 仮想通貨の入出金では、出金元でマイナーに支払う手数料が発生するので、何度も入出金すれば手数料が増えますよね。 移動する金額で手数料が変わるわけではないので、可能な限り入金・出金はまとめて行うのがおすすめです。 日本円出金は金額で手数料がかわる 日本円の出金にかかる手数料は、通常550円ですが3万円を超えると770円になります。差額は小さいですが、手数料を抑えるならできるだけ3万円以内で日本円の出金を行ってくださいね。 販売所よりも取引所で売買してスプレッドを節約する bitbankには、販売所と取引所が用意されているので好きな方法で仮想通貨を売買できます。 初心者のうちは、金額を選ぶだけですぐに取引できる販売所を選ぶと良いですが、実質スプレッドが高くつく場合が多いです。 そのため、手数料の節約を重視するなら取引所でトレードしましょう。 先述した通り、取引所でMaker注文すれば逆に手数料を受け取ることが可能ですよ。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の手数料は高い?主要取引所との差を徹底比較! bitbankは、仮想通貨の取引や出金などで手数料が発生するとわかりました。 そのほかの仮想通貨取引所では手数料がどのくらいかかるのかも気になりますね。 ここでは、bitbankと他の主要取引所の手数料率について、違いを比較・解説します。 手数料で取引所を決めたい人はぜひ参考にしてくださいね。 bitbankと他社の比較 Makerの手数料率はお得、Takerは他社と同等 出金・送金手数料は同等といえる 販売所のスプレッドは他社と同等または高い Makerの手数料率はお得、Takerは他社と同等 取引所 取引手数料 bitbank Maker:-0.02% Taker:0.12% bitFlyer 0.01~0.15%(取引量によって異なる) Coincheck Maker:0.000~0.05% Taker:0.000~0.1% GMOコイン Maker:-0.01% Taker:0.05% OKCoinJapan Maker:~0.07% Taker:~0.14% bitbankとその他主要取引所のMaker・Taker手数料をまとめると、2023年1月時点ではbitbankのMaker手数料率が特にお得です。 マイナス手数料を採用しているのはbitbankとGMOコインとなっており、-0.02%は優秀ですね。 Takerは他社と同等程度で安くも高くもありません。 やはりbitbankでは取引所でMaker注文をするのがおすすめです。 出金・送金手数料は同等といえる 日本円出金 BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) bitbank 550円(3万円以上は770円) 0.0006BTC 0.005ETH Coincheck 407円 0.0005BTC 0.005ETH DMMBitcoin 無料 無料 無料 bitFlyer 220~770円 0.0004BTC 0.005ETH GMOコイン 無料 無料 無料 日本円出金と、BTC・ETHの出金手数料を表にまとめています。 bitbankの出金手数料は、ほかの取引所と比べて同等またはやや高いです。 DMMBitcoinやGMOコインはすべて無料なので、とにかく手数料をかけたくないならおすすめですよ。 販売所のスプレッドは他社と同等または高い 取引所 BTCのスプレッド bitbank 149,885円 bitFlyer 89,860円 Coincheck 181,153円 GMOコイン 149,927円 DMMBitcoin 64,790円 ※2023年1月26日のある時点 bitbankの販売所でビットコインを売買する際に発生するスプレッドを比較しました。 bitbankをはじめ、15万円前後が多いですがbitFlyerやDMMBitcoinはかなり差が狭いですね。 基本的には取引所形式がおすすめですが、どうしても販売所形式で取引したい場合はこの2社を利用するとスプレッドを抑えられる可能性があります。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ この記事では、bitbankの取引でかかる手数料や、手数料を抑えるコツについて解説しました。 bitbankは取引所のMaker注文でマイナス手数料を採用しているので、約定すれば0.02%の手数料報酬を獲得できます。 出金・送金手数料も他社と同等なので使い勝手は悪くありません。 豊富な種類のアルトコインで取引できるので、初心者から上級者までおすすめできる仮想通貨取引所ですよ。 口座開設に手数料はかからないので、ぜひbitbankを利用してくださいね! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら
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2023/01/21OKCoin Japan(オーケーコインジャパン)の特徴・評判・メリット・注意点を総まとめ!
「仮想通貨取引所のOKCoin Japanって評判は良いの?」「他と比べてどんな特徴を持っているの?」 このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 特にOKCoin Japanは他の仮想通貨取引所のようにTVCMを流したり、有名タレントの広告起用などは現状していないため、信頼できるのか不安ですよね。 本記事では、OKCoin Japanの特徴や評判、メリットや利用するうえでの注意点など、幅広く紹介していきます。 OKCoin Japanの利用を考えている方は、まず本記事を一読いただき、自分に合っているか確かめてみましょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら OKCoin Japanは中国発の大手取引所! OKCoinは世界的に見ても有名な中国発の大手取引所です。 そんな大手取引所が日本人向けに提供されているのがOKCoin Japanです。 OKCoin Japanは日本で運営されており、暗号資産交換業者にもしっかりと登録されています。 そのため、大元は海外の取引所でセキュリティ面で万全でありながらも、しっかりと日本の取引所として利用できます。 以前はOKCoin Japan専用のアプリがなく不便でしたが、2022年6月からはアプリも正式にリリースされデメリットは非常に少ないです。 板取引できる銘柄数は非常に多いので、本格的に仮想通貨の運用を考えているなら、ぜひとも利用を検討してみてください。 OKCoin Japanの公式HPはこちら OKCoin Japanの良い評判・口コミを紹介 ここからはOKCoin Japanの良い評判・口コミを紹介していきます。 当然のことながら、良い口コミが多い仮想通貨取引所はそれだけ信頼ができるということになります。 OKCoin Japanは仮想通貨取引所は特に良い口コミ・評判が多いので、それぞれ詳しく見ていきましょう。 OKCoin Japanの良い評判・口コミ 板取引ができる銘柄数が非常に多い 中国の大手仮想取引所が大元となるので安定感抜群 キャンペーンが豊富でお得に始められる 24時間365日入出金対応 独自通貨であるOKBを運用可能 良い口コミ・評判その1:板取引ができる銘柄数が非常に多い https://twitter.com/Jr_pipopa/status/1567816570436734976 OKCoin Japanで板取引ができる銘柄 BTC・ETH・ADA・AVAX・BAT・BCH・DEP・DOT・ENJ・ETC・IOST・LTC・LSK・PLT・QTUM・TRX・XLM・XRP 板取引ができる銘柄数が多い、という口コミは特に多く見られました。 特にIOSTの板取引ができ、送金も可能な仮想通貨取引所は、OKCoin Japan以外にはHuobi Japanしかありません。 送金手数料も非常に安いので、海外取引所へ資金を移動させる際は特に重宝しますよ。 良い口コミ・評判その2:中国の大手仮想取引所が大元となるので安定感抜群 https://twitter.com/tanikodesuv/status/1415149599048622083 大手の取引所ということもあってOKCoin Japanは「信頼性が高い」といった声が多く見られました。 世界トップクラスのセキュリティで通貨を安全に保管できるので、セキュリティを重視したい方には特におすすめの選択となります。 良い口コミ・評判その3:キャンペーンが豊富でお得に始められる https://twitter.com/IMAO1208/status/1577626600061173760 「キャンペーンが豊富」といった声も見られました。 OKCoin Japanのホームページをご覧いただければわかるかと思いますが、基本的に常にキャンペーンは開催されており、いつでもお得に始められます。 利用料、口座開設料、維持料など、口座を取得することによって費用は発生することはないので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。 OKCoin japanで開催中のキャンペーン一覧はこちら 良い口コミ・評判その4:24時間365日入出金対応 https://twitter.com/uzamaru_crypto/status/1541284496234135552 シンプルに「24時間365日入出金対応」という点も好評となっていました。 24時間365日入出金対応の仮想通貨取引所は多くありますが、銘柄数が多く利用頻度の高いOKCoin Japanで24時間365日対応なのは特に大きな魅力と言えるでしょう。 良い口コミ・評判その5:独自通貨であるOKBを運用可能 https://twitter.com/niizeki_BTC/status/1474336249028956163 独自通貨であるOKBが運用できるという点も評価されていました。 OKBが購入できる日本の仮想通貨取引所はOKCoin Japan以外にありません。 興味のある方は、OKBの購入のためにOKCoin Japanの利用を検討してみましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの悪い評判・口コミを紹介 OKcoin japanには悪い評判・口コミも少なからず存在します。 悪い内容もしっかりと確認して、自分に合っているのか精査しましょう。 OKcoin japanの悪い評判・口コミ 利用者が少ない ステーキングのアンロック期間が長い 大元が中国で信用できない 悪い口コミ・評判その1:利用者が少ない https://twitter.com/Legend_Daicon/status/1507414567298600962 一部では利用者が少ないという声が見られました。 仮想通貨取引は、板取引にて利用者同士で売買をすることで流動性が生まれていきます。 そして、流動性が生まれるとスプレッドも狭くなっていきます。 OKcoin japanは「利用者が少ないため流動性も同様に少なくなっている」といった声がちらほら見られているため、人によってはスプレッドの広さを感じるかもしれません。 悪い口コミ・評判その2:ステーキングのアンロック期間が長い https://twitter.com/YummySoyBeans/status/1509792215140569088 「ステーキングのアンロック期間が長い」といった声も見られました。 OKcoin japanではステーキングを解除してからアンロックまで3日~4日かかります。 ステーキングをする予定の方は留意しておきましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの特徴・メリットを3つ厳選して紹介! ここからはOKCoin Japanの特徴・メリットを3つ厳選して紹介していきます。 良い口コミで紹介した内容と被る部分もありますが、それぞれ見ていきましょう。 OKCoin Japanの特徴・メリット 板取引がしやすい OKBの取引ができる キャンペーンが豊富< 板取引がしやすい 最も大きなメリットが板取引がしやすいという点です。 前述したように、OKCoin Japanで板取引ができる銘柄の数は非常に多いです。 OKCoin Japanで板取引ができる銘柄 BTC・ETH・ADA・AVAX・BAT・BCH・DEP・DOT・ENJ・ETC・IOST・LTC・LSK・PLT・QTUM・TRX・XLM・XRP PLTやIOSTやADAなど、日本の取引所ではあまり取り扱われていない通貨も運用できるので、利便性は抜群ですよ。 マイナーな通貨も含めて本格的に板取引をしたいのであれば利用を検討してみましょう。 OKBの取引ができる OKBの取引ができるのもOKCoin Japanならではのメリットです。 現状、日本の取引所でOKBの購入ができるのはOKCoin Japan以外にありません。 OKBに将来性を感じている方は、OKBのためだけにOKCoin Japanを利用するのも一つの手ですよ。 キャンペーンが豊富 OKCoin Japanではキャンペーンが豊富なのも大きなメリットの一つです。 キャンペーンの内容は時期によって大きく変わるものの、基本的には常にキャンペーンを開催しているので、いつでもお得に始められますよ。 まずはホームページへアクセスして、現在のキャンペーン内容を確認してみましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKCoin Japanの注意点・デメリットを3つ紹介 続いてOKCoin Japanを利用するうえでの注意点、デメリットについても紹介していきます。 注意点・デメリットを理解しないまま利用を始めてしまうと、思わぬことで後悔をしかねないので、しっかりとチェックしておきましょう。 OKCoin Japanの注意点・デメリット 板取引の流動性が大きくはない 日本の利用者が少ない レバレッジ取引ができない 板取引の流動性が大きくはない 悪い口コミでも紹介したように、板取引の流動性は大きくはありません。 そのため、活発な板で取引をしたいのであれば、OKCoin Japanは向いていないと言えるでしょう。 流動性を求めるなら海外取引所を検討してみてくださいね。 日本の利用者が少ない 日本の利用者が少ないのもデメリットの一つです。 利用者が多いと、疑問点があった場合に、検索をしたりTwitterや掲示板などで質問をしたりすれば、すぐに答えが見つかります。 ですが、OKCoin Japanは利用者が少ないため、疑問なことがあっても答えが見つからない場合が多いです。 ネットの情報をもとに仮想通貨の運用をしている方は特に注意しましょう。 レバレッジ取引ができない レバレッジ取引ができないのも一つのデメリットと言えるでしょう。 同じグループである海外のOKcoinやOKXはレバレッジ取引はできますが、OKCoin Japanは対応していません。 国内取引所でレバレッジ取引がしたいのであれば、DMMBitcoin、bitFlyer、GMOコインの利用を検討しましょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら OKCoin Japanがおすすめな人 OKCoin Japanがおすすめな人 幅広い仮想通貨を運用したい OKBに興味がある 海外取引所へお得に資金を送金したい OKCoin Japanがおすすめな人をまとめると上記の通りです。 OKBを含む、幅広い仮想通貨を運用したい人に特におすすめです。 また、IOSTの板取引ができ、送金手数料も少ないことから、海外取引所へお得に資金を送金したい方にも向いています。 海外取引所デビューを考えているなら、利用を検討してみましょう。 OKCoin Japanをおすすめしない人 OKCoin Japanをおすすめしない人 日本で人気の取引所を利用したい レバレッジ取引をしたい ビットコインなどのメジャーな通貨で取引をする 反対にOKCoin Japanをおすすめしない人は上記の通りです。 シンプルに日本で人気の取引所を利用したいならOKCoin Japanの利用は向いていません。 日本の取引所で最も規模が大きいのはbitFlyerとなるので、そちらの利用を検討してみましょう。bitFlyerであればレバレッジ取引も可能となっています。 特にビットコインなどのメジャーな通貨を取引するのであれば、bitFlyerのような流動性の大きい取引所は重宝しますよ。 OKCoin Japanに関するよくある質問 最後にOKCoin Japanに関するよくある質問を紹介していきます。 疑問点をしっかりと解消したうえで、利用を始めましょう。 OKCoin Japanのよくある質問 スマホアプリはないの? OKcoin japanのステーキングって何? OKBは購入するべき? スマホアプリはないの? OKCoin Japanは2022年の6月からアプリの提供を開始しました。 iPhone(iOS)・Androidともに利用可能です。 OKCoin Japan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリ使い方まとめ!登録から利用方法まで OKCoin Japanのステーキングって何? ステーキングとは簡単に言えば、仮想通貨の定期預金のようなものです。 仮想通貨を一時的に預ける(保有)することで、報酬を受け取れるというシステムです。 OKCoin Japanでは「IOST」「TRX」「PLT」のステーキングに対応しています。 OKBは購入するべき? OKCoin Japanと関連の取引所であるOKXが発行している「OKB」はバーンによって定期的に枚数を減らしています。 そのため、1枚当たりの価値は今後も上昇していくのではないかと考えられています。 特にバーン前は購入のタイミングと言えるでしょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら まとめ OKCoin Japanは板取引ができる取り扱いの仮想通貨の数が多いのが魅力です。 また、送金手数料が安いIOSTも板取引ができることから、海外の取引所へ資金を移す際にも活躍します。 口コミ・評判は良好なので、興味のある方はぜひとも利用を検討してみましょう。 OKCoin Japanの公式HPはこちら
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2023/01/14OKcoin japan(オーケーコインジャパン)の手数料は高い?入出金・取引手数料を取り扱い通貨とともに紹介!
OKcoin japanは中国の大手取引所が日本向けに提供しているサービスです。 世界的に見ても大手の取引所が提供しているということもあり、セキュリティ面やシステム面などが優れています。 ですが、大元が中国の取引所ということもあり「取引手数料は高くない?」「取り扱い通貨ごとの送金手数料はどうなっているの?」と疑問の方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事ではOKcoin japanの手数料について、入出金手数料から取引手数料、送金手数料などなど、幅広く紹介していきます。 ぜひとも参考にしていただき、自分に合った取引所なのかチェックしてみましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの手数料を一挙に紹介! OKcoin japanの各種手数料 取引内容 手数料 口座管理手数料 口座開設:無料 口座維持:無料 日本円入出金手数料 入金:無料 出金:400円~1,320円 暗号資産入出庫手数料 入庫:無料 出庫:通貨によって異なる 暗号資産利用者間振込手数料 無料 暗号資産現物取引手数料 メイカー手数料:~0.07% テイカー手数料:~0.14% OKcoin japanの手数料をざっとまとめると上記の通りです。 大元が中国の取引所ではあるものの、日本で提供されているため、他の日本の取引所と比べて大きな違いはありません。 強いて言うなら、暗号資産の利用者間振込が無料でできる点や、暗号資産の出庫手数料が他の取引所に比べて優れています。 ただし、現物取引の手数料が少しだけ高いのがデメリットともいえるでしょう。 それぞれの手数料について詳しく解説していきますね。 OKcoin japanの手数料一覧 口座管理手数料 日本円入出金手数料 暗号資産入出庫手数料 暗号資産利用者間振込手数料 暗号資産現物取引手数料 口座管理手数料 OKcoin japanの口座管理手数料 口座管理内容 手数料 口座開設 無料 口座維持 無料 口座管理手数料とは、仮想通貨取引所で口座を持つうえでかかってくる手数料のことです。 OKcoin japanのみならず、他の仮想通貨取引所も、基本的には口座開設・口座維持ともに無料となっています。 日本円入出金手数料 OKcoin japanの日本円入出金手数料 取引内容 手数料 入金 無料(振込手数料は自己負担) 出金 出金額100万円未満:400円 出金額100万円以上 1,000万円未満:770円 出金額1,000万円以上:1,320円 日本円入出金手数料はその名の通り、日本円をOKcoin japanの口座に入金する、もしくはOKcoin japanの口座から別の口座に日本円を出金する場合にかかってくる手数料です。 入金手数料が無料で、振込手数料が自己負担となるのは、仮想通貨取引所としては一般的です。 なお、入金先の口座はPayPay銀行となるので、自分もPayPay銀行から入金を行えば振込手数料を節約できます。 出金手数料は出金する口座に関わらず、一定額発生するので注意しましょう。 暗号資産入出庫手数料 OKcoin japanの暗号資産入出庫手数料 取引内容 手数料 入庫 無料 出庫 BTC:0.0005~0.02 ETH:0.007~0.2 ADA:1~2 AVAX:0.01~0.02 BAT:20~100 BCH:0.001~0.2 DEP:800~4000 DOT:0.1~0.2 ENJ:20~100 ETC:0.01~0.2 IOST:1~500 LSK:0.5~2 LTC:0.001~0.2 OKB:2~10 PLT:8~10 QTUM:0.01~0.02 TRX:1~10 XLM:0.1~0.2 XRP:0.1~5 ZIL:0.2~1 入庫手数料はかからず、出庫の際に手数料が発生します。 他の仮想通貨取引所と同じく、通貨の種類によって手数料は大きく変わります。 OKcoin japanはIOSTの板取引ができるメリットがありますが、そんなIOSTの出庫手数料は1IOSTからです。 つまり時期にもよりますが1円ほどで仮想通貨の出庫ができるということになります。 出庫手数料に関しては非常に優れている取引所と言えるでしょう。 暗号資産利用者間振込手数料 OKcoin japanの暗号資産利用者間振込手数料 取引内容 手数料 入庫 無料 出庫 無料 暗号資産利用者間振込手数料とは、OKcoin japan内で仮想通貨を移動するためにかかる手数料のことです。 他の仮想通貨取引所やウォレットに移すのではなく、OKcoin japan内で移動をするのであれば入庫・出庫ともに手数料はかかりません。 暗号資産現物取引手数料 OKcoin japanの暗号資産現物取引手数料 直近30日間の取引量 手数料 100万円未満 メイカー:0.07% テイカー:0.14% 販売所:無料 100万円以上 メイカー:0.06% テイカー:0.12% 販売所:無料 1,000万円以上 メイカー:0.05% テイカー:0.10% 販売所:無料 1億円以上 メイカー:0.04% テイカー:0.08% 販売所:無料 5億円以上 メイカー:0.03% テイカー:0.07% 販売所:無料 15億円以上 メイカー:0.02% テイカー:0.06% 販売所:無料 30億円以上 メイカー:応相談 テイカー:応相談 販売所:無料 暗号資産現物取引手数料とは、取引所にて仮想通貨を購入・売却する際にかかる手数料のことです。 大まかに言えば、指値注文はメイカー、成行注文はテイカーと考えて良いです。 POINT注文後にすぐに約定されることなくオーダーブックに並べばメイカーで、既に板に並んでいる注文を約定させるのがテイカーとなります。そのため、厳密には指値注文でもテイカーになることがあります。 メイカーだと手数料がかかるどころか、逆に受け取れる仮想通貨取引所も中にはあります。 OKcoin japanは取引量に関わらず、メイカーでも常に手数料がかかるため、取引手数料に関しては優れているとは言えないでしょう。 なお、販売所の手数料は他の一般的な仮想通貨取引所と同様に、無料となっています。ただし、売値と買値の差であるスプレッドがかかるので価格相場を確認してくださいね。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの手数料を抑えるコツ OKcoin japanの手数料を抑えたいなら、以下のコツを実践しましょう。 それぞれのコツを理解していれば、大幅にお得に利用できますよ。 OKcoin japanの手数料を抑えるコツ できるだけ取引所を利用する PayPay銀行から入金をする 暗号資産の送金や日本円の出金は慎重に行う できるだけ取引所を利用する これはOKcoin japanに限った話ではありませんが、基本的に仮想通貨取引所は販売所ではなく、取引所の利用をおすすめします。 販売所は手数料無料としていますが、代わりにスプレッドが大きく設定されています。 スプレッドとは買値と売値の差のことです。 仮想通貨取引所が提供している販売所は、手数料を取らない代わりに、仮想通貨を高く売って安く買い取る、つまりスプレッドを広くすることで利益を出しています。 取引所での利用なら、このようにスプレッドを広く設定されて損をすることがないので、お得に仮想通貨の運用ができます。 スプレッド=手数料と考えるのであれば、取引所で仮想通貨の運用を行うようにしましょう。 PayPay銀行から入金をする 入金はPayPay銀行から行うことをおすすめします。 OKcoin japanに入金するのに手数料はかかりませんが、振込手数料は自己負担となります。 つまり、実質的に振込手数料が入金の手数料と考えて差し支えありません。 振込手数料は、振込をする銀行によって変わりますが、一番安く抑えるのならPayPay銀行の利用をおすすめします。 OKcoin japanに入金する際の振込先は、PayPay銀行となっているので、自分もPayPay銀行からの振込であれば振込手数料無料で入金を行えますよ。 暗号資産の送金や日本円の出金は慎重に行う OKcoin japanでの暗号資産の送金や日本円の出金は慎重に行いましょう。 まず、暗号資産の送金に関しては、基本的にはIOSTで行うことをおすすめします。 IOSTは送金手数料は1IOSTなので、ほとんど手数料をかけることなく移動ができます。他の暗号資産で送金をする場合は、よく考えて利用してくださいね。 また、日本円の出金も、100万円以下の場合は常に400円の手数料が発生します。 何度もこまめに出金をしていると手数料だけで大きな負担となるので、出金のタイミングはしっかりと見極めましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら OKcoin japanの手数料を他社主要取引所と徹底比較! 最後にOKcoin japanの手数料を、他の主要取引所と比較して解説していきます。 手数料面で自分に合っている取引所はどこなのかチェックしてみましょう。 OKcoin japanと他社主要取引所の手数料の違い 入出金手数料は一般的 送金手数料が安くてお得 取引手数料は安くないため注意 入出金手数料は一般的 OKcoin japanと他社主要取引所の入出金手数料 仮想通貨取引所 入金手数料(銀行振込) 提携金融機関 出金手数料 OKcoin japan 無料 PayPay銀行 400円~1,320円 bitFlyer 無料 住信SBIネット銀行 220円~770円 coincheck 無料 GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行 407円 GMOコイン 無料 住信SBIネット銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行など 無料(大口出金は400円) 入出金手数料は他の国内取引所に比べて、ごく一般的な内容となっています。 すぐに開設できて、利便性が高いPayPay銀行が提携になっているのは大きな魅力です。 そのため、PayPay銀行を持っているのであれば特におすすめの選択と言えるでしょう。 送金手数料が安くてお得 OKcoin japanと他社取引所の送金手数料 仮想通貨取引所 最小送金手数料 OKcoin japan 1IOST Huobi japan 1IOST IOSTの送金手数料に関しては、Huobi japanと並んで最も安い取引所となりました。 仮想通貨の送金は、海外取引所へどれだけお得に資金を移動できるかがカギです。 そのため基本的には、日本円を送金手数料が安いIOSTかXRPにすべて変換して、そしてそれらを海外取引所へ送金します。 IOSTの板取引ができて、なおかつ送金手数料が1IOSTなのは、OKcoin japanとHuobi japanだけです。 1IOSTは時期によって変化しますが、記事執筆時点ではおおよそ1円ほどなので、非常にお得に仮想通貨の送金が行えますよ。 取引手数料は安くないため注意 OKcoin japanと他社主要取引所の取引手数料 仮想通貨取引所 取引手数料 OKcoin japan メイカー手数料:~0.07% テイカー手数料:~0.14% bitFlyer 0.01~0.15%(取引量によって異なる) coincheck メイカー手数料:0.000~0.05% テイカー手数料:0.000~0.1% GMOコイン Maker:-0.01% Taker:0.05% 取引手数料に関してはOKcoin japanは特別安いとは言えないので注意しましょう。 とはいえ、OKcoin japanは板取引ができる仮想通貨の数が多いというメリットを持ち合わせています。 取引手数料が安い代わりに、板取引ができる通貨数が少ない仮想通貨取引所は数多くあるので、手数料だけでなくその他の特徴も良く比較して選ぶようにしましょう。 OKcoin japanの公式HPはこちら まとめ OKcoin japanの手数料は特別安いということはありません。 ですが、海外取引所へ資金を移すために重宝するIOSTの送金手数料が安く、板取引も可能となっているのが大きな魅力です。 仮想通貨取引所の特徴は手数料だけでは語れないので、他の特徴もしっかりと理解したうえで、自分に合ったサービスを選んでくださいね。 OKcoin japanの公式HPはこちら
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2023/01/09OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリ使い方まとめ!登録から利用方法まで
OKCoinJapanは、国内の仮想通貨取引所ですが、大元は世界大手仮想通貨取引所のOKXを運営するOKGroupです。 OKGroupで培った技術や高い流動性を兼ね揃えたOKCoinJapanは、使い勝手が良くて初心者から上級者までトレードを楽しめますよ。 さまざまなアルトコイン取引やスムーズな入出金をするには、スマホアプリがあるとさらに便利です。 OKCoinJapanは公式スマホアプリを配信しているので、PC版と併せて使いこなしてくださいね。 本記事では、OKCoinJapanのスマホアプリの特徴や使い方を徹底解説します。スムーズにアプリを操作できるように画像付きで解説するのでぜひ最後まで読んでみてください。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)の基本情報をおさらい! OKCoinJapanは、中国三大仮想通貨取引所の「OKX(旧OKEx)」を運営するOKGroupの日本法人です。 日本の金融庁で仮想通貨取引所として認可されており、比較的安全な通貨メインで取引できます。 OKXの独自発行トークンである「OKB」を国内で唯一売買できるのも特徴です。 豊富なアルトコインにも対応しており、販売所・取引所でアルトコイントレードも楽しめますよ。 2022年6月には公式スマホアプリをリリースしているので、Web版とアプリ版の両方使いで取引を楽しめるのもメリットですね。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリの特徴を解説! まず、OKCoinJapanのスマホアプリの特徴を解説します。 仮想通貨取引所にはスマホアプリは必要不可欠というほど、あれば利便性抜群です。 アプリ内の機能性も高ければタイミングを逃さずに入金や売買ができます。 OKcoinjapanのアプリの特徴 PC版とほぼ同じ機能をスマホアプリで使える アプリでアルトコインの板取引ができる アプリでも高速な入出金に対応している 円換算で保有資産を簡単に確認できる お気に入りの銘柄にしぼって表示できる PC版とほぼ同じ機能をスマホアプリで使える OKCoinJapanのスマホアプリは、PC版とほとんど変わらない機能性を持っています。 リリース当初は口座開設やステーキングに未対応でしたが、数カ月ほどでほぼすべての機能に対応しました。 口座開設から入出金、売買取引、ステーキングまで必要性のある操作はスマホアプリだけで完結します。 パソコンから離れているとき、外出しているときでもスマホを持っていれば価格変動を見逃さないのはメリットです。 アプリでアルトコインの板取引ができる OKCoinJapanのスマホアプリでは、対応しているすべてのアルトコインで板取引ができます。 アプリでもJPY建て・BTC建てで板取引できるので使い勝手が良いですね。 取引所は感覚で操作できるスマートなデザインなので、希望の通貨を指定してすぐに取引できますよ。 アプリでも高速な入出金に対応している OKCoinJapanのスマホアプリでは、日本円・仮想通貨の入出金にも対応しています。 もちろん24時間365日いつでも資金を移動できるので、夜間や休日でもストレスがありません。 出先で急な価格変動があったとき、急いで追加注文するならアプリで即座に入金できます。 利益が出た場合もアプリから出金操作できるので、もはやパソコンがなくても十分な機能を持っていますよ。 円換算で保有資産を簡単に確認できる OKCoinJapanは国内の取引所なので、保有資産はJPYで表示されます。 スマホアプリで保有資産を確認するときも、資産の内訳と総額を円換算で一目でわかりますよ。 海外取引所のようにドル換算であれば為替相場を計算する必要がありますが、OKCoinJapanのスマホアプリなら問題ありません。 お気に入りの銘柄にしぼって表示できる OKCoinJapanのスマホアプリでは、マーケットに自分のお気に入りの銘柄だけを表示できます。 一つの銘柄を長期間持ち続ける投資家もいると思いますが、毎回その銘柄を探すのはひと手間です。 お気に入り機能で好きな銘柄だけチェックできれば、よりトレードしやすく、価格動向の確認もしやすくなるでしょう。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリを使う上での注意点 OKCoinJapanのスマホアプリは機能性が抜群で使いやすいですが、使用上の注意点もあります。 慣れてしまえば問題ありませんが、初めての場合は混乱するかもしれないので、アプリを使う前に目を通してくださいね。 OKcoinjapanのアプリの注意点 購入と売却が同時に行われているように見える 未約定注文一覧がややわかりにくい 購入と売却が同時に行われているように見える OKCoinJapanのスマホアプリで、取引所による購入を行うと、1回の約定で2つの履歴が残ります。 例えば、BTC/JPYで購入した場合は「BTCの購入」と「JPYの売却」という履歴が残るので、一見購入と売却が同時に行われていると勘違いするかもしれません。 これはOKCoinJapanの機能で、BTCが増えた分と日本円が減少した分を詳細に履歴に残しているためです。 「売ってないのに売却履歴がある…」と思ったときは、アプリの仕様なので心配しないでくださいね。 未約定注文一覧がややわかりにくい OKCoinJapanのスマホアプリでは、発注した注文が約定するまでは「未約定注文一覧」に表示されます。 しかし、指値注文で出したのに一見すると未約定注文一覧に出てきません。 これば、一覧が細かく分けられているのが原因なので、小項目の「指値・成行注文」をタップしたり、条件付きの場合は「条件付き指値注文」をタップする必要があります。 未約定注文を確認するときは注意してください。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリの使い方【ダウンロードから本人確認まで】 実際に、OKCoinJapanのスマホアプリの使い方を解説します。 まずは、ダウンロードから本人確認まで済ませましょう。 すでに口座開設済みであればログインするだけなので簡単です。 OKcoinjapanのアプリの使い方 AppStore・GooglePlayからアプリをインストールする ログインまたは新規登録する 【新規登録】本人情報の入力と本人確認書類のアップロード AppStore・GooglePlayからアプリをインストールする まず、OKCoinJapanの公式サイトにアクセスします。 偽アプリをダウンロードしないように、必ず公式サイトからアプリストアにアクセスしてくださいね。 AppStore・GooglePlayのどちらかのアプリをスマホに入れましょう。 ログインまたは新規登録する スマホにインストールされたら早速立ち上げます。 「ようこそOKCoinJapan」という部分の下に「ログイン・新規登録」があるのでタップしましょう。 会員登録済みであれば、メールアドレスとパスワードでログインできます。 まだ登録していない場合は右上の「新規アカウント登録」へ進んで、メールアドレスとパスワードを入力します。 続けて携帯電話番号の認証を行ってくださいね。 【新規登録】本人情報の入力と本人確認書類のアップロード ここからはOKCoinJapanのアプリで新規登録する場合の手順です。 基本情報を入力していきます。 氏名や住所、職業などの情報を正確に入力しましょう。 続いて本人確認書類の提出を行うので、以下の必要書類を準備します。 必要な本人確認書類 1点目:運転免許証・個人番号カード・在留カード・パスポート・特別永住者証明書・住民基本台帳カード・運転経歴証明書 2点目:運転免許証・個人番号カード・在留カード・パスポート・特別永住者証明書・住民基本台帳カード・健康保険証・住民票の写し・運転経歴証明書 2点用意してアップロードしていきましょう。 スマホアプリならパソコンに取り込む必要がないので簡単ですね。 最後に取引目的と投資の経験を選択します(画像右側)。 すべて完了後、提出ボタンをタップすれば口座開設の申請は完了です。 早ければ当日中に審査通過のメールが届き、ハガキが発送されますよ。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリの使い方【入金から取引まで】 続いて、OKCoinJapanのスマホアプリで入金から取引を行うまでの使い方を解説します。 アプリはパッと見で必要な機能がどこにあるのかわかるので迷うことは少ないでしょう。 ただし、初めての場合は簡単な操作ミスでうまくいかない場合もあるので、ここで解説する画像もチェックしながら取り組んでみてくださいね。 OKcoinjapanのアプリの使い方 日本円を振込入金する 入出金口座と取引口座の資産を振替する 販売所で仮想通貨を購入する 取引所で仮想通貨を購入する ステーキングする 日本円を振込入金する OKCoinJapanでは振込によって日本円を入金します。 まず、アプリの「資産」を開いてから「日本円入金」をタップしましょう。 振込先銀行口座の情報が表示されます。 こちらをコピーして、自分の銀行口座やネットバンキングから振込処理をすれば入金は完了です。 銀行のスマホアプリもあると便利ですね。 入出金口座と取引口座の資産を振替する OKCoinJapanでは、入金した資産が入る「入出金口座」と、取引に使用できる「取引口座」の2種類あります。 取引するには取引口座に移動しないといけません。 資産管理ページの右側にある「振替」をタップすると、何円分を取引口座に移動するか入力できます。 あとは「確定」すれば資産振替は完了です。 販売所で仮想通貨を購入する OKCoinJapanの販売所で仮想通貨を購入するには、まずアプリの「販売所」をタップします。 購入したい仮想通貨を選択してください。 買いたい仮想通貨を選び、「購入」をタップします。 次の画面で購入する金額を入力しましょう。 「確定」すれば販売所での購入は完了です。 取引所で仮想通貨を購入する OKCoinJapanのスマホアプリで取引所を利用する場合は、まず「取引所」をタップします。 購入する通貨ペアを選択しましょう。 指値注文 成行注文 条件付き指値注文 この中から注文タイプを選択します。 あとは購入する数量を入力して「購入する」をタップしてくださいね。 取引所の場合は「取引パスワード」を求められるので、パスワードを入力すれば完了します。 取引パスワードとは? OKCoinJapanの取引パスワードとは、取引と出金の時に入力するパスワードです。スマホアプリの人型マークから基本設定へ進んで取引パスワードを設定できます。 ステーキングする OKCoinJapanのスマホアプリでは、ステーキングと高額報酬のステーキング「FlashDeals」も利用できます。 利用するには、アプリトップページの「収益」をタップしてください。 上部がFlashDealsとなっており、下部が通常のステーキングです。 各銘柄をタップして、期間や推定年率を確認しましょう。 希望の銘柄で「申請」をタップし、ステーキングする数量をいれて申請すれば完了です。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)のスマホアプリでよくある質問を紹介 最後に、OKCoinJapanのスマホアプリでよくある質問を紹介します。 アプリを利用する前に知っておきたい項目なのでぜひ目を通してくださいね。 OKcoinjapanのアプリでよくある質問 スマホアプリで二段階認証を設定できる? スマホアプリで出金する方法は? スマホアプリで銀行口座を変更できる? スマホアプリで二段階認証を設定できる? OKCoinJapanのスマホアプリで二段階認証を設定できます。 通常、登録時はSMS認証での二段階認証が設定されており、ログインするとSMS認証コードが届きます。 さらにセキュリティを高めるなら、Google認証アプリを使った二段階認証へ変更可能です。 アプリの人型マークからセキュリティ設定に進んで、Google認証を選択します。 有効化して認証アプリで読み込みすれば設定完了です。 スマホアプリで出金する方法は? OKCoinJapanのスマホアプリで出金するには、資産ページの「日本円出金」をタップします。 あらかじめ登録した銀行口座が表示されているので確認してくださいね。 出金額 入出金口座or取引口座 取引パスワード 認証コードを取得 メールで届いた認証コードを入力 上記の情報を入力して確認します。 最後に、二段階認証が行われて確定すれば完了です。 スマホアプリで銀行口座を変更できる? OKCoinJapanのスマホアプリで出金先の銀行口座を変更できます。 アプリの人型マークから進んで「銀行口座情報」をタップしてください。 登録されている銀行口座が表示されているので、右側のペンのマークをタップして変更できます。 OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、OKCoinJapanのスマホアプリの特徴や使い方を徹底解説しました。 スマホアプリはAppStoreとGooglePlayで利用できるので、iPhoneでもAndroidでも気軽にアプリで取引できます。 パソコン版と同じ機能をアプリで使えるため、スマホだけ持っていればさまざまな取引を楽しめますよ。 スッキリしたデザインでどこに何があるか一目でわかるので初心者でも使いやすいです。 パソコン版とスマホアプリ版の両方を使いこなしてOKCoinJapanを上手に活用してくださいね! OKCoinJapanの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2023/01/07分散型デリバティブ取引所「ApeX Protocol」の使い方を解説
ApeX Pro(エイペックスプロ)は、注目の分散型デリバティブ取引所であるApeX Protocol (エイペックスプロトコル)の取引プラットフォームです。 複数のネットワーク(ETH, BSC, Polygon, Arbitrum)での入金や、MetaMaskをはじめ様々なウォレットに対応しており、ブラウザ版に加えスマホアプリからもアクセス可能です。 ApeX Protocol (APEX) については下記の記事で詳しく解説しています。 ApeX Protocolの公式HPはこちら デリバティブプロトコル「ApeX Protocol」とは?概要や将来性を解説 ApeX Proの使い方 ApeX Proの使い方について具体的な手順を解説します。 メタマスクと接続する まずはApeX Protocol公式サイトへアクセスします。 トップページの右上に表示される「Launch App」をクリックするとブラウザ版が起動します。 スマホアプリを利用したい方は、そのさらに右のアイコンをクリックすると、スマホアプリの案内へ遷移します。 この記事ではブラウザ版をもとに解説を進めます。 右側に表示される「Connect Wallet」をクリックします。 使用するネットワークとウォレットを選択するよう指示されますので、任意のものを選択します。 ネットワークとウォレットを選択すると、規約の確認が表示されます。 おおまかな内容としては以下の通りです(ただし2022年12月時点での内容となります)。 国や地域の政策に従うため、以下の内容について同意・保証する。 ・米国や制限された地域に居住する個人、もしくはそれらの地域の企業ではない。 ・米国や制限された地域においてApeX Proへのアクセスや取引を行わない。 ・VPNを使用しない。 利用規約とプライバシーポリシーに同意する。 問題がなければ「I Agree」を選択して進みます。 次にウォレット接続のため、以下の署名依頼2件が表示されます。 このウォレットの所有者であることを確認 取引のためのAPIへのアクセスを許可 問題なければ「Send Requests」をクリックし、メタマスクのポップアップの案内通りに署名を実行します。 署名が完了すると設定画面に遷移しますので、以下の3つの項目を入力・選択します。 ユーザーネーム(任意) メールアドレス(任意) 通知設定 入力・選択が終わったら、「Confirm」をクリックして完了です。 メールアドレスを登録した場合、後ほど登録アドレスに届くメールからアドレス認証を行う必要があります。 これでメタマスクとの接続が完了しました。 入金する メタマスクとの接続が完了したら、次は入金です。 デポジット(入金)画面が表示されますので、以下の3つの項目を入力します。 From — ネットワークを選択 Asset — 入金する資産を選択 ※USDC以外の資産は自動的にUSDCに変換されます Amount — 入金額を入力 最低出金額は$10です。 今回は例としてETHを入金してみます。 入力後、「Confirm Deposit」をクリックすると入金が実行されます。 メタマスクで認証後、画面右上に進捗が表示されます。 入金が完了したら、入金した資産を確認しておきましょう。 画面左上のタブの「Dashboard」>「Overview」をクリックすると、現在の資産額などの情報が表示されます。 また、画面左のタブの「Transfers」から入金履歴を確認することができます。 入金の手順は以上です。 取引する 入金が完了したら、さっそく取引をしてみましょう。 画面左上のタブの「Trade」から取引画面を表示できます。 左上の通貨ペアをクリックすると、取引したい通貨ペアを選択することができます。 取引はすべてUSDCを証拠金としています。 取引画面右側で各項目を入力・選択し、注文が可能です。 Limit(指値注文)、Market(成行注文)、Conditional(条件付き注文)が選択できます。 ポジションについては、「Dashboard」>「Overview」から確認できます。 ポジションをクローズする場合は、まず「Trade」から取引画面を表示し、チャート下部に表示されるポジション一覧を確認します。 該当のポジションから、「Limit」か「Market」を選択してクローズします。 各項目を入力したら、「Confirm」を選択しポジションを解消します。 「Dashboard」>「Overview」を確認すると、今回の取引の結果が資産に反映されています。 また、注文の一覧や履歴などについては、「Dashboard」>「Orders」で確認できます。 以上が取引の基本的な操作です。 出金する 出金する場合は「Trade」から取引画面を表示し、画面右側の「Withdraw」を選択します。 出金画面が表示されるので、以下の3つの項目・選択を入力します。 To — ネットワークを選択 Asset — 出金する資産を選択 Amount — 出金額を入力 最低出金額は$10です。 内容を確認したら、「Confirm Withdrawal」をクリックし実行します。 「出金は一度実行すると取り消すことができません」という旨のメッセージとともに出金の確認を求められますので、問題なければ「Withdraw」をクリックして実行します。 出金の進捗については、入金と同じく「Dashboard」>「Transfers」から確認することができます。 出金方法については以上です。 Trade to Earnイベントへの参加方法 ApeX Proでは年間52ラウンドのTrade to Earnイベントが開催されています。 ユーザーは各ラウンドごとに計算されるスコアに応じて$BANAを獲得することができます。 画面左上のタブの「T2E」(Trade to Earnの略)を選択すると、現在のスコアや$BANAの獲得推定額が表示されています。 執筆時点ではラウンド4が実施中で、0.01ETHの取引を一度行っただけですが、およそ127BANA程度のリワードがついています。 このページでは$BANA獲得推定額の他にも、現在のスコアや、スコアに影響する数値が確認できます。 このスコアについては、各ラウンド期間ごとの支払い済み手数料、平均LPトークン保有量、アフィリエイト実績、平均建玉などに基づいて算出されるようです。 $BANAや$APEXについてはこちらでも解説しています。 まとめ ApeX Proの使い方について解説しました。 中央集権型取引所(CEX)に対する懸念が強まる昨今、分散型取引所への関心は高まっています。 また、取引を行うだけでリワードがもらえるTrade to Earnイベントも注目ですので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。 ApeX Protocolの公式HPはこちら Daichi BANAがもらえるリワードキャンペーンも随時開催しているようですので要チェックです!
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2022/12/24BITPoint(ビットポイント)二段階認証を解説!設定方法やログインできない時の対処法とは?
BITPOINT(ビットポイント)は、国内でメジャーな仮想通貨取引所であり、手数料が安く初心者にも使いやすいのが特徴です。 取引や出金では必ず二段階認証が必要なので、最初に設定する必要があります。 この記事では、BITPOINTの二段階認証について、設定の手順やできないときの対処法を解説します。 仕組みを理解しておけば、二段階認証をスムーズに済ませてBITPOINTを使いこなせますよ! BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPOINT(ビットポイント)の二段階認証を解説! 基礎知識を振り返ろう まず最初に、BITPOINT(ビットポイント)の二段階認証に関する基本事項から説明します。 二段階認証が必要となる操作や、使用可能な二段階認証方式についてもまとめていますよ。 しっかり確認して基礎知識を頭に入れましょう 二段階認証の設定方法をすぐに見る BITPointの二段階認証の基礎知識 二段階認証ってどんなもの? どうして必要なの? 二段階認証が必要なのはどんなとき? 利用できる認証方式はGoogle AuthenticatorとSMS通知の2種 二段階認証を使わない設定は可能? 二段階認証ってどんなもの? どうして必要なの? 二段階認証は、ログイン時や出金時などに行われる追加認証のことです。 BITPOINTのログインでは、IDとパスワードによる認証に加えて、6桁の認証番号を求められます。 アカウントが不正に利用されるリスクを回避するための、セキュリティ強化策の一環で、ほとんどの仮想通貨取引所が採用しています。 二段階認証が必要なのはどんなとき? BITPOINTで二段階認証が必要な操作 ログイン ログインパスワード変更 パスワード再設定/アカウントロック解除 仮想通貨の出金 仮想通貨の出金先アドレス登録 口座情報の変更 セキュリティ設定 BITPOINTでは、上記のようにログイン以外のさまざまな操作で二段階認証が必要です。 セキュリティ上の変更や、資産を動かすときなどは、二段階認証無しには実行できません。 二段階認証は、ユーザーの利害に絡む重要な操作が不正に行われることを避けるシステムだとわかりますね。 利用できる認証方式はGoogle AuthenticatorとSMS通知の2種 二段階認証方式 概要 Google Authenticator スマホアプリで認証番号を取得する方式 SMS通知 BITPOINに登録した携帯番号に認証番号が送られる方式 BITPOINTでは、二段階認証方式として「Google Authenticator」または「SMS通知」のどちらかを選ぶことができます。 どちらかというとGoogle認証がセキュリティ性が高いですが、アプリを削除すると認証できなくなるので注意してください。 初期設定ではSMS通知になっています。 二段階認証を使わない設定は可能? BITPOINTでは二段階認証を外すことはできません。 二段階認証は、ネット上の金融系サービスではセキュリティ上必須な機能となっていますので、BITPOINTでも必ず使用します。 二段階認証によりひと手間かかりますが、慣れれば負担になりません。 貴重な財産を保護するための機能なので理解しておきましょう! BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら Google Authenticatorによる二段階認証の設定手順を解説 ここからは二段階認証の設定手順を解説します。 BITPOINT(ビットポイント)で選択できる二段階認証方式は、「Google Authenticator」と「SMS通知」の2種です。 まず最初に、Google Authenticatorを使用する設定手順から解説するので、アプリを使うならチェックしてくださいね! Google Authenticatorによる二段階認証の設定手順 【事前準備】Google Authenticatorをインストール 【ステップ1】セキュリティ設定でGoogle Authenticatorを選択 【ステップ2】Google AuthenticatorにBITPointのアカウントを追加 【ステップ3】SMSから送られる認証番号を入力 【事前準備】Google Authenticatorをインストール BITPOINTでGoogle Authenticatorを使って二段階認証を行うなら、アプリが必要です。 スマホにGoogle Authenticatorがインストールされていない場合は、事前にインストールしておきましょう。 AppStoreやGoogle Playで検索すれば見つかりますし、下記の記事からもインストールできます。 CRYPTO TIMESおすすめの二段階認証アプリ 【ステップ1】セキュリティ設定でGoogle Authenticatorを選択 二段階認証方式の設定は、セキュリティ設定のページから実行します。 BITPOINTのホームページ左のメニューから「口座管理」→「セキュリティ設定」と選択してください。 「Google Authenticator」を選択して「次へ」をクリックすると設定に進みます。 【ステップ2】Google AuthenticatorにBITPointのアカウントを追加 上の画像のように、Google Authenticatorの設定ウインドウが開きます。 Google Authenticatorを起動して、表示されているQRコードを読み込みましょう。 すると、Google Authenticatorに、BITPOINT向けの認証番号が表示されます。 画面下部(STEP3の部分)に、表示された6桁の認証番号を入力して「確認」をクリックすればOKです。 キーは機種変更時に必要 「キーを表示」をクリックすると、文字列が表示されます。これは、機種変更の際に新しいスマホでGoogle Authenticatorを設定するときに必要なので、なくさないよう保存してくださいね。 【ステップ3】SMSから送られる認証番号を入力 最後に、設定変更の確認ウィンドウが表示されます。 「認証番号の取得」ボタンをクリックすると、BITPOINTに登録している電話番号向けにSMSで認証番号が送られてきます。 この認証番号を入力して「登録」を選択すれば二段階認証の設定は終了です。 次回からの二段階認証では、Google Authenticatorが使えるようになりますよ。 BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら SMS通知による二段階認証の設定手順を解説 次は、BITPOINT(ビットポイント)の二段階認証方式をSMS認証にするための手順を説明します。 基本的な手順は、セキュリティ設定でSMS通知を選択し、変更前の二段階認証方式(この場合はGoogle Authenticator)による認証で変更を確認する流れです。 こちらも画像付きでわかりやすく解説します。 SMS通知による二段階認証の設定手順 【ステップ1】セキュリティ設定でSMS通知を選択 【ステップ2】セキュリティ設定変更の認証確認を実行する 【ステップ1】セキュリティ設定でSMS通知を選択 SMS通知への変更も、セキュリティ設定のページから実行します。 上の画像のように、BITPOINTのホームページ左のメニューから「口座管理」→「セキュリティ設定」と選択してください。 「SMS通知」を選択して「確認」へ進みましょう。 【ステップ2】セキュリティ設定変更の認証確認を実行する 設定変更の確認ウィンドウが表示されます。 変更前の二段階認証方式(この場合はGoogle Authenticator)から6桁の認証番号を取得し、入力してくださいね。 「登録」を選択すれば、二段階認証方式の変更は終了です。 次回からは二段階認証に「SMS通知」が使われるので、BITPOINTに登録した電話番号でSMS認証できます。 BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPOINT(ビットポイント)で二段階認証できない!? トラブル時の対処法を解説 二段階認証はBITPOINT(ビットポイント)のさまざまな操作で必要です。 二段階認証がうまくいかないと、BITPOINTの一部機能が使えない状態になってしまいます。 そこで、ここではBITPOINTの二段階認証でトラブルが起きたときの対処方法について解説します。 あとから困らないように、一つ一つ目を通しておいてくださいね! BITPOINTの二段階認証のトラブル対処法を解説 「認証番号が正しくありません」のメッセージが出たら? SMSで認証番号が届かないときはどうする? Google Authenticatorをインストールした携帯を機種変更したときの対処方法は? どうしても解決しないときはカスタマーセンターに問い合わせよう 「認証番号が正しくありません」のメッセージが出たら? BITPOINTで認証番号を入力したときに「認証番号が正しくありません」のメッセージが出た場合は、認証失敗です。 よくあるのは単なる入力間違いですが、そうでない場合は認証番号の有効期限切れかもしれません。 認証番号はしばらくすると更新されるので、古い番号は使えなくなります。 二段階認証をやりなおして最新の認証番号を正しく入力しましょう。 認証番号は30秒〜数分で有効期限が切れる Google Authenticatorなら30秒、SMS認証では数分で認証番号の有効期限が切れます。二段階認証は素早く行ってくださいね。 SMSで認証番号が届かないときはどうする? SMSが届かない主な原因 BITPOINTに登録している電話番号が違っている 受信側の携帯がネットにつながっていない 受信側の携帯の設定がSMS受信拒否になっている ショートメッセージの空き容量が不足している 機内モードになっている BITPOINTの二段階認証方式を「SMS通知」に設定しており、認証番号が届かない場合は上記のような原因が考えられます。 登録している電話番号が違う場合は、すぐに変更してくださいね。 スマホ側にも原因がないか、もう一度確認しましょう。 電話番号の変更方法はこちら Google Authenticatorをインストールした携帯を機種変更したときの対処方法は? Google Authenticarがインストールされているスマホを機種変更した場合、新しいスマホにGoogle Authenticatorをインストールしただけでは、BITPOINT用の有効な認証番号を出力してくれません。 新しいスマホで認証番号を得るには、古いスマホのGoogle Autheticatorに読み込ませたQRコードあるいはキーを、新しいスマホのGoogle Authenticatorに読み込ませる必要があります。 そのため、Google Autheticatorの設定時のQRコードやキーは必ずバックアップを取っておきましょう! どうしても解決しないときはカスタマーセンターに問い合わせよう 二段階認証の不具合がどうしても解決しない場合は、BITPOINTのカスタマーセンターに連絡しましょう。 携帯の機種変更などでGoogle Authenticatorが使えなくなった場合にも、二段階認証方式の変更を受付してくれます。 カスタマーセンターへの連絡は、以下の問い合わせフォームを参考にしてください。 カスタマーセンターへの問い合わせフォームはこちら BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事ではBITPOINTの二段階認証について解説しました。 二段階認証の設定手順や、トラブル発生時にチェックすべきポイントもまとめたので、BITPOINTの二段階認証を不安なく使えるようになりましたね。 二段階認証はBITPOINTでのいろんな操作で行われますから、使っていくうちに慣れますよ。 大事な資産を守るために、二段階認証を行いながらBITPOINTでの取引を充実させてくださいね! BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2022/12/24BITPoint(ビットポイント)の手数料まとめ!入出金から取引手数料まで徹底解説!
BITPOINT(ビットポイント)は、販売所・取引所に対応しており、多くの仮想通貨で取引できる暗号資産取引所です。 初心者でも使いやすいですが、実際に取引する場合は手数料がいくらかかるのかわからないと不安ですよね。 そこで、この記事ではBITPOINTの利用でかかる主な手数料や、手数料を安く抑える方法などを解説します。 これを読めば、BITPOINTの手数料をしっかりマスターできるので、賢く使いこなせますよ! BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPOINT(ビットポイント)の口座開設・入金・出金・取引にかかる手数料を徹底解説! BITPointの入出金・取引に関する手数料 サービス 手数料 入金手数料(日本円) 即時入金の場合は無料 振込入金の場合は振込手数料実費分が利用者負担 入金手数料(暗号資産) 無料 出金手数料(日本円) 振込手数料実費分が利用者負担 出金手数料(暗号資産) 無料 現物取引手数料 無料 スプレッド 市場動向により変動 BITPOINT(ビットポイント)を利用するときにかかる手数料を上の表にまとめました。 入出金や取引にかかる手数料は、無料の項目が多くなっているのが特徴です。 まずは、BITPOINTの利用で必要な手数料について詳しく解説します。 BITPOINTを使っていく上で重要なポイントなので、早速確認していきましょう! ※レバレッジ取引は2021年12月に終了しました。 BITPOINTの手数料一覧 日本円の入金手数料は即時入金で無料になる 日本円の出金には振込手数料がかかる 暗号資産の入出金は手数料無料 現物取引の手数料は無料 販売所では取引所に比べスプレッドが大きくなる 日本円の入金手数料は即時入金で無料になる BITPOINTでは、日本円を即時入金と振込入金の2通りの方法で入金できます。 即時入金なら入金手数料は無料です。 即時入金は、BITPOINTが提携しているインターネットバンキングの口座から、24時間入金可能なサービスで、リアルタイムで反映されます。 入金手数料が無料なうえ、リアルタイムで入金できるので積極的に利用したいサービスです。 一方、振込入金の場合はBITPOINTの指定の口座に振り込むときの手数料を負担することになります。 即時入金できるネット銀行 PayPay銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行 即時入金できるネット銀行について詳しくはこちら 日本円の出金には振込手数料がかかる BITPOINTでは、日本円の出金には振込手数料がかかります。 出金するたびに手数料がかかってしまうので、できる限りまとめて出金しましょう。 また、暗号資産での出金は手数料が無料になるので、こちらを利用するのもいいですね。 暗号資産の入出金は手数料無料 BITPOINTでは、暗号資産の入出金は手数料無料です。 暗号資産の入出金とは、ビットコインなどの仮想通貨での預入・送付のことです。 暗号資産の入出金には手数料がかかる取引所が多いので、手数料無料なのはメリットですね。 入出金できる暗号資産 BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)、XRP(リップル)、BAT(ベーシックアテンショントークン)、TRX(トロン)、ADA(エイダ)、JMY(ジャスミー)、DEP(ディープコイン) 入出金できる暗号資産について詳しくはこちら 現物取引の手数料は無料 BITPOINTでは、現物取引の手数料は無料です。 現物取引とは、暗号資産と現金で実際に売買することです。 ただし、売値と買値の差であるスプレッドは存在するので、価格差が広がっていないか確認してから取引しましょう。 BITPOINT PROも無料 BITPOINTには板取引に対応したBITPOINT PROがあります。PROでの現物取引も手数料無料です。 販売所では取引所に比べスプレッドが大きくなる BITPOINTの販売所は、取引所に比べてスプレッドが大きくなります。 販売所での手数料自体は無料ですが、売値と買値の差額のスプレッドを市場に合わせてBITPOINTが設定しており、これが実質的な手数料です。 ユーザー同士の取引が行われる「取引所」に対して、BITPOINTと取引する「販売所」ではスプレッドが大きく設定されることになります。 簡単に素早く取引が完了する販売所ですが、スプレッドが大きいので注意が必要です。 BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPOINT(ビットポイント)でかかる手数料を安く済ませる3つの方法を紹介! ここまでで、BITPOINT(ビットポイント)でかかる主な手数料がわかりましたね。 ここでは、BITPOINTの入出金や取引にかかる手数料を少しでも安く済ませる3つの方法を解説します。 少し意識するだけで手数料を抑えられるので、ぜひチェックしてみてくださいね! BITPOINTの手数料を安くする方法 日本円を入金するときには即時入金を利用する 販売所よりも取引所で取引する まとめて出金する 日本円を入金するときには即時入金を利用する BITPOINTに日本円を入金するときは、即時入金を利用することで手数料を抑えられます。 BITPOINTでは、振込入金でも日本円の入金が可能ですが、その時にかかる振込手数料は利用者負担となります。 一方、インターネットバンキングを利用した即時入金なら手数料は無料です。 24時間365日リアルタイムで入金が反映されるので、すぐに取引ができるのも魅力ですね。 手数料を抑えるには、振込入金よりも即時入金を活用しましょう。 即時入金できるネット銀行 PayPay銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行 販売所よりも取引所で取引する BITPOINTで取引するときは、「販売所」ではなく「取引所」で行うと実質的な手数料を抑えられます。 どちらも取引手数料は無料ですが、売値と買値の差のスプレッドの幅が異なり、販売所の方がスプレッドが大きく設定されています。 スプレッドを少なく抑えるには、取引所である「BITPOINT PRO」で取引しましょう。 まとめて出金する BITPOINTの出金時、振込手数料が実質利用者負担となります。 何度も出金を繰り返すと振込手数料が多くなってしまうので、できる限りまとめて出金してくださいね。 「月1回出金する」「〇万円利益が出たら出金する」と自分のルールを決めておくと良いですよ。 BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPoint(ビットポイント)の手数料を主要取引所と徹底比較してみよう! ここまでで、BITPOINT(ビットポイント)にかかる手数料について紹介してきました。 次に気になるのは、他の取引所と比べてBITPOINTの手数料はどのような特徴があるのか、ですね。 ここでは、BITPOINTの手数料を主要な取引所と比較しているので、確認していきましょう! BITPOINTの手数料の特徴 入出金にかかる手数料は日本円の振込手数料以外が全て無料でお得 取引手数料は無料なので取引がしやすい スプレッドは他の取引所に比べると大きめ 入出金にかかる手数料は日本円の振込手数料以外が全て無料でお得 主な取引所の入出金にかかる手数料 取引所 入金手数料(日本円) 出金手数料(日本円) 送付手数料(BTC) BITPoint 即時入金で無料 振込手数料実費分 無料 bitFlyer 0~330円 220~770円 0.0004BTC coincheck 0~1018円 407円 0.001BTC bitbank 無料 550~770円 0.001BTC GMOコイン 無料 無料 無料 上の表は、主要な取引所の入出金でかかる手数料についてまとめたものです。 ここからも分かるように、BITPOINTでは他の取引所が有料としていることが多い、日本円の入金や暗号資産の送付が無料となっています。 一回一回の手数料は少額ですが、回数を重ねるとまとまった金額になってしまうので、手数料がかからない項目が多いのはありがたいですね。 日本円の振込入金と出金するときだけ振込手数料がかかるので、そこだけ注意しておきましょう。 取引手数料は無料なので取引がしやすい 主な取引所の取引にかかる手数料 取引所 取引手数料(販売所) 取引手数料(取引所) BITPOINT 無料 無料 bitFlyer 無料 0.01 ~ 0.15% coincheck 無料 - bitbank 無料 Maker:-0.02% Taker:0.12% GMOコイン 無料 Maker:-0.01% Taker:0.05% 上の表は、主要な取引所での取引にかかる手数料をまとめたものです。 多くの取引所では、取引所での手数料が設定されていますが、BITPOINTではすべて無料です。 特に頻繁に取引を行う方には、取引手数料を考えなくていいのは魅力的ですね。 スプレッドは他の取引所に比べると大きめ 主な取引所でのビットコインのスプレッド 取引所 スプレッド BITPOINT 8599 bitFlyer 814 coincheck 252 bitbank 739 GMOコイン 704 引用元:Bitcoin日本語情報サイト 上の表は、2022年11月ある日の主要な取引所でのビットコインのスプレッドをまとめたものです。 ここからもわかるように、BITPOINTのスプレッドは他の取引所と比べると大きい傾向にあります。 スプレッドは市場動向や他の通貨ごとに異なるので、取引する前に確認しておくと安心ですね。 BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ BITPOINT(ビットポイント)の利用でかかる手数料や、手数料の抑え方などを解説しました。 BITPOINTは、入出金や取引にかかる手数料がほとんど無料に設定されており、リーズナブルな取引所だということがわかりましたね。 基本的な取引に手数料がかからないので、安心して利用できます。 ただし、目に見えないスプレッドは実質的な手数料なので注意しておきましょう。 手数料をしっかりと把握して、BITPOINTで上手に取引してくださいね! BITPOINTの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2022/12/10Zaif(ザイフ)の出金まとめ!手順や手数料、できないときの対処法を解説
Zaif(ザイフ)は、販売所・取引所・自動売買などに対応しており、サービスが豊富で使いやすいです。 取引で出た利益は出金の手続きが必要ですが、初めてだと操作が分からないかもしれませんね。 この記事では、Zaifからの日本円・仮想通貨の出金について、操作画面付きで詳しく説明します。 出金トラブルを避けるために、手順や手数料などはしっかり理解しておきましょう。 出金方法の手順を知る前に基本的な操作方法を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。 Zaif(ザイフ)アプリの使い方ガイド!インストールから取引方法まで徹底解説 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の日本円出金方法を徹底解説 まずはZaif(ザイフ)からの日本円出金について解説します。 日本円を出金する時には、あらかじめ出金先の口座をZaifに登録する必要があります。 出金先を複数登録しておけば、出金時には登録済の口座から選択できるので簡単ですよ。 Zaifの日本円出金方法 【事前準備】出金先口座を登録する 【ステップ1】日本円出金ページを開く 【ステップ2】出金口座と出金額を指定する 日本円の出金はいつ? 出金実行までの日数を解説 日本円出金の手数料は? 【事前準備】出金先口座を登録する 日本円出金の事前準備として、あらかじめ出金先の銀行口座をZaifに登録します。 Zaifログイン後のページ上部のメニューから「登録情報/本人確認」→「JPY出金口座」と選択していきましょう。 登録されている銀行口座のリストの画面が表示されるので、「新規追加」のボタンをクリックします。 ラベル:任意の口座の名前 銀行名・支店名 口座種別・口座番号 2段階認証トークン(設定している場合) 上記の情報を入力して、口座を登録しましょう。 これで出金用口座の登録は完了です。 「日本円出金」を選択すればこの口座に出金できます。 【ステップ1】日本円出金ページを開く 日本円の出金は、アカウントページの「入出金と履歴」のページから指示します。 画像のように「入出金と履歴」→「¥マーク」→「出金」と選択していきましょう。 すると、ページ下部に出金内容を指定するフィールドが表示されます。 【ステップ2】出金口座と出金額を指定する 出金額、2段階認証の認証番号を入力します。 出金口座は、事前準備でZaifに登録した銀行口座が表示されるので、その中から選択してくださいね。 2段階認証の認証番号は、Zaifの2段階認証で利用しているアプリ(Google Authenticatorなど)から番号を取得し、記入します。 「出金申請」をクリックすれば、日本円の出金の指示は終了です。 日本円の出金はいつ? 出金実行までの日数を解説 Zaifで行った日本円出金は、出金先の銀行営業日に実行されます。 当日23時59分までに申請された出金は、銀行の翌営業日に処理完了となります。 申請の翌日が平日であれば出金されますが、土日や祝日の場合はさらに遅れるので注意が必要です。 日本円出金の手数料は? 出金額 手数料額 3万円未満 385円 3万円以上 770円 Zaifの日本円出金にかかる手数料は出金額によって異なります。 表のとおり、出金額が3万円未満であれば385円、3万円以上の場合は770円です。 少額を何度も出金すると手数料がかさむので、まとめて実行するのがおすすめです。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の仮想通貨の出金・送金方法を徹底解説 日本円出金の次は、仮想通貨の出金について説明します。 仮想通貨の出金は、Zaif(ザイフ)が管理しているウォレットから他のウォレットに通貨を送金する処理です。 送金先ウォレットのアドレスを間違えると大きなトラブルになりますので、何度も確認しながら進めましょう。 Zaifの仮想通貨出金方法 【事前準備】出金先のアドレスを登録する 【ステップ1】仮想通貨の出金ページを開く 【ステップ2】出金アドレスと出金額、出金手数料を指定する 仮想通貨の出金手数料は? 【事前準備】出金先のアドレスを登録する 仮想通貨の出金の事前準備として、出金先ウォレットのアドレスをZaifに登録しておきましょう。 Zaifログイン後のページ上部のメニューから、「入出金」→「入出金と履歴」→「出金する仮想通貨のロゴ」→「出金」→「出金先アドレスの管理へ」と選択していきましょう。 「出金アドレス管理」のページが開きますので、出金アドレスを「制限する」を選び、「新規追加」のボタンをクリックします。 制限することで、登録したアドレス以外に出金できなくなります。 間違いやトラブルを防いで資産を守るためのZaifの管理機能です。 「出金アドレス管理:新規登録」のウインドウが表示されます。 出金先アドレスと、アドレスを区別するためのラベルを入力して「新規登録」を選択すれば登録完了です。 【ステップ1】仮想通貨の出金ページを開く 仮想通貨の出金は、「入出金と履歴」のページから指示します。 Zaifログイン後のページ上部のメニューから、「入出金」→「入出金と履歴」→「出金する仮想通貨のロゴ」→「出金」と選択していきましょう。 すると、ページ下部に出金内容を指定するフィールドが表示されます。 【ステップ2】出金アドレスと出金額、出金手数料を指定する まず、送金先の情報を入力します。 取引所名や送金先の住所を入力しますが、自分が持っている別のウォレットへ送る場合は自分の情報を入力すればOKです。 資金移動の目的 出金アドレス 出金額 出金手数料 2段階認証の認証番号 以上の情報を入力します。 出金アドレスは、事前準備でZaifに登録した出金先アドレスが表示されるので、その中から選択してくださいね。 2段階認証の認証番号は、Zaif向けの2段階認証で利用しているアプリ(Google Authenticatorなど)から番号を取得し、記入します。 すべての項目を入力して、最下部の「出金」をクリックすれば、仮想通貨の出金指示は終了です。 手数料について 出金手数料は、ブロックチェーンのマイニングのためにマイナーに支払われる手数料額です。指定範囲内で多めの手数料を支払えば処理が早くなります。 仮想通貨の出金手数料は? 出金通貨の種類 手数料額の範囲 BTC 0.0001 〜 0.01 BTC XYM 2 〜 20 XYM XEM 2 〜 20 XEM MONA 0.001 〜 0.1 MONA Counterpartyトークン 0.001 〜 0.1 BTC BCH 0.001 〜 0.01 BCH ETH 0.01 〜 0.05 ETH CMS:XEM 5 〜 25 XEM CMS:ETH 0.01 〜 0.05 ETH ERC20トークン 0.01 〜 0.05 ETH DOT 0.01DOT 仮想通貨の出金手数料は、各通貨のブロックチェーンのマイニングのために、マイナーに支払われる手数料です。 Zaifでは、通貨ごとに手数料の範囲を決め、その中でユーザーが手数料額を決定できる仕組みをとっています。 取引が込み合っているときに少ない手数料で指示すると、マイナーによる承認に長い時間がかかるので、状況に応じて手数料額を増減することが必要ですよ。 Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら 出金トラブル? Zaif(ザイフ)から出金できないときの5つのチェックポイント Zaif(ザイフ)から引き出した日本円や仮想通貨の移動が反映されるまで、とても不安ですよね。 ここでは、出金の反映が遅い場合にチェックするポイントをまとめています。 どれも重要な項目ですので、確実におさえておきましょう。 出金トラブル時のチェックポイント 日本円の出金エラーになったら何をチェックすればよい? 出金の反映が遅いときは、まず出金履歴を確認しよう 日本円の出金には時間がかかる 仮想通貨の出金先アドレスを間違えていないかを確認する 仮想通貨の出金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする 日本円の出金エラーになったら何をチェックすればよい? 日本円の出金指示の際に「日本円出金エラー」と表示されることがあります。 この時は入力内容が正しいかどうかを確認しましょう。 例えば、金融機関の口座名義がZaifのアカウントと一致していないと出金が認められません。 ゆうちょ銀行は注意が必要 出金先がゆうちょ銀行の場合は、7桁の口座番号を登録していないと出金が却下されます。口座番号の変更が必要なので公式FAQをチェックしてください。 出金の反映が遅いときは、まず出金履歴を確認しよう Zaifに対して日本円・仮想通貨の出金を指示したのに、反映が遅いなと思ったらZaifの出金履歴を確認しましょう。 出金履歴は、「入出金と履歴」のページで見ることができます。 履歴に記載されていない場合は、Zaifへの出金指示が正しく受理されていない可能性が高いです。 履歴に記載されている場合は、まだ実行されていないか、出金先への反映が遅れているかのどちらかであることが分かります。 日本円の出金には時間がかかる Zaifの日本円出金は、即座には実行されません。 当日23時59分までに申請された出金は、金融機関の翌営業日に処理が実行されます。 しかし、土日や祝日の場合は実行は遅れ、出金先の口座への反映は遅くなります。 日本円の出金の反映が遅い場合は、金融機関の営業日を確認してみましょう。 仮想通貨の出金先アドレスを間違えていないかを確認する Zaifで仮想通貨の出金の際に出金先のアドレスを間違えると、通貨を失ってしまうトラブルにつながります。 出金時には、アドレスを間違えないよう何度も確認しましょう。 一度に多額を出金せず、最初は少額で試したのちに大きな金額を出金するのも、よい方法ですね。 出金キャンセルはできない 仮想通貨の出金が完了している場合は、出金キャンセルできません。XEMやMosaicトークンはメッセージの付け忘れも注意してください。 仮想通貨の出金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする 仮想通貨の出金が反映されない時は、通貨のトランザクションが込み合っており、マイナーによる承認が遅れている場合があります。 各通貨ごとにトランザクションの承認状態を確認できるサイトがあるので、送金処理のステータスを確認しましょう。 未承認の状態であれば、時間がたてばいずれ承認されてZaifの口座に入金が反映されます。 また、Zaifの仮想通貨の出金ではマイナーに支払う手数料額をユーザーが変えられるので、急ぐときには手数料を増額してくださいね。 ビットコインの場合 ビットコインであれば、blockcypherのようなブロックチェーン閲覧サイトで、出金ステータスを確認できます。 Zaif(ザイフ)の入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら Zaif(ザイフ)の出金についてのまとめ この記事では、Zaif(ザイフ)からの日本円や仮想通貨の出金について説明しました。 出金手順やトラブル対処法のイメージがつかめましたね。 事前に口座やアドレスを登録するときは、慎重に行って資産を守りましょう。 Zaifは資産管理のセキュリティが万全なので、安心して入出金や取引ができますよ! Zaifの公式HPはこちら 登録方法はこちら
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2022/12/10【DMM Bitcoinの手数料ガイド】入出金・取引・レバレッジ手数料を完全解説
暗号資産の初心者でも使いやすいDMM Bitcoin。使いやすさが受けて、最近業績を伸ばしています。 とはいえ、手数料について完全に理解している人は少ないかもしれません。 DMM Bitcoinの手数料って高い? 他の取引所と比べてどうなの? 知らないうちに手数料がかかってない? こちらのページでは上記のような方向けに、DMM Bitcoinの様々な手数料について解説します。 安く利用するためのノウハウや、他の暗号資産取引所との比較もまとめました。 これを読めば、DMM Bitcoinの手数料については完璧です! 「知らないうちに手数料を取られていた…」ということにならないように、事前に確認しておいてくださいね。 DMM bitcoinの登録はこちら 登録方法はこちら DMM Bitcoinでかかる手数料を徹底解説!有料・無料の手数料一覧 入金手数料(日本円) クイック入金の場合は無料 振込の場合は振込元の金融機関の手数料が利用者負担 出金手数料(日本円) 無料 入金・送金手数料(暗号資産) 無料 取引手数料 無料 レバレッジ手数料 ロールオーバー時に建玉金額の0.04%/日 BitMatch取引手数料(現物) BTC/JPY:24円 ETH/JPY:19円 XRP/JPY:8円など BitMatch取引手数料(レバレッジ) BTC/JPY:24円 ETH/JPY:52円 XRP/JPY:24円など スプレッド 市場動向により変動 DMM Bitcoinの利用時にかかるすべての手数料をまとめました。 無料の項目が多く、全体にシンプルでわかりやすい手数料構成になっています。 それでは、それぞれの手数料について、詳しく説明していきましょう。 手数料一覧 日本円の入金手数料はクイック入金なら無料 日本円の出金手数料は無料! 暗号資産の入金・送金手数料は無料! 暗号資産の売買手数料は完全無料! 取引所に比べてスプレッドは広い BitMatch取引手数料は通貨ごとに異なる 日本円の入金手数料はクイック入金なら無料 DMM Bitcoinの日本円の入金方法には、「クイック入金」と「振込」の2種があります。 クイック入金は、ネット経由で24時間リアルタイムに入金できるサービスです。手数料は無料ですので、安く便利に利用できます。 振込の場合は、振込元の金融機関窓口などで、振込手数料を支払う必要があります。この費用は、利用者の負担です。 そのため、基本的にはクイック入金がおすすめですよ。 DMM Bitcoinへの入金・送金を完全解説!手順や入金できない時の対処法を確認しよう 日本円の出金手数料は無料! DMM Bitcoinの日本円の出金手数料は完全無料です。 国内の多くの暗号資産取引所が日本円出金に手数料を設定しているので、無料なのはとてもうれしいですね。 出金手数料を気にせずにいつでも好きなタイミングで出金できますよ。 暗号資産の入金・送金手数料は無料! DMM Bitcoinでは暗号資産での入金・送金手数料も無料です。 特に、送金は多くの取引所が手数料を設定している項目なので、無料はありがたいですね。 ネットワーク料金はかかる DMM Bitcoinへ支払う手数料は完全無料ですが、暗号資産・ブロックチェーンのネットワークに支払う手数料は通常通りにかかります。これはマイナーに支払う手数料です。 暗号資産の売買手数料は完全無料! DMM Bitcoinでは、暗号資産の売買の手数料も無料(※BitMatch手数料は後述)です。 DMM Bitcoinでは現物取引とレバレッジ取引の2種がありますが、ともに手数料は設定されていません。 ただし、レバレッジ取引の場合は建てたポジションを維持したまま日をまたいだ場合に「レバレッジ手数料」という費用が発生します。 レバレッジ手数料:前日の終値 × 建て玉の数量 × 0.04% 例えば、1BTC = 100万円で、2BTCの建て玉の場合、800円がレバレッジ手数料です。 建て玉を維持したまま日をまたぐたびに、毎日発生しますので、思ったより大きな負担になります。 スプレッドは存在する 取引手数料無料 (※BitMatch取引手数料を除く) とはいえ、手数料の分はスプレッド(= DMM Bitcoinが提示する売買価格の差)に含まれていると考えるべきなので、無料だからお得とは考えないほうがよいですね。スプレッドについては次の項目で解説します。 取引所に比べてスプレッドは広い 買値と売値の差のことを「スプレッド」といい、これが隠れた手数料としてかかってきます。 特に、DMM Bitcoinのように利用者と業者の間で取引を行う販売所は、業者側が利益をスプレッドにのせます。その結果、利用者間の板取引を仲介する取引所と比較して、必然的にスプレッドが広くなります。 販売所での取引に比べて、取引所での板取引はすこし難しいですが、慣れたらそちらを使うことを検討しましょう。 「取引所」を使えるサイト bitFlyer Coincheck bitbank BitMatch取引手数料は通貨ごとに異なる BitMatchの取引手数料一覧はこちら 現物取引 BTC/JPY:24円/0.001BTC ETH/JPY:19円/0.01ETH XRP/JPY:8円/10XRP AVAX/JPY:1円/0.1AVAX CHZ/JPY:1円/10CHZ TRX/JPY:1円/10TRX ZPG/JPY:11円/0.1ZPG LTC/JPY:12円/0.1LTC XLM/JPY:2円/10XLM ETC/JPY:6円/0.1ETC BCH/JPY:34円/0.1BCH BAT/JPY:1円/1BAT ENJ/JPY:1円/1ENJ OMG/JPY:4円/4OMG MONA/JPY:1円/1MONA レバレッジ取引 BTC/JPY:24円/0.01BTC ETH/JPY:52円/0.1ETH XRP/JPY:24円/100XRP AVAX/JPY:6円/1AVAX CHZ/JPY:3円/100CHZ TRX/JPY:9円/100TRX ZPG/JPY:113円/1ZPG LTC/JPY:31円/1LTC XLM/JPY:18円/100XLM ETC/JPY:51円/1ETC BCH/JPY:7円/0.1BCH BAT/JPY:58円/100BAT ENJ/JPY:112円/100ENJ OMG/JPY:350円/100ONG MONA/JPY:97円/100MONA ADA/JPY:10円/10ADA DOT/JPY:125円/10DOT XTZ/JPY:263円/100XTZ XEM/JPY:7円/100XEM QUTM/JPY:557円/100QUTM XYM/JPY:27円/100XYM IOST/JPY:16円/100IOST DMM Bitcoinには、ユーザー同士の注文を希望価格に近い金額で約定する「BitMatch注文」があります。 現物取引とレバレッジ取引に対応しており、それぞれの取引手数料は上記にまとめたので目を通してみてくださいね。 ペアによって手数料が異なりますが、1円から発注可能なので取引しやすいです。 DMM bitcoinの登録はこちら 登録方法はこちら DMM Bitcoinでかかる手数料を安くする3つの方法を解説! ここまで、DMM Bitcoinの手数料を項目ごとに説明してきました。 無料なものが多い一方、完全無料なわけではないので、少しでも手数料を安く済ませたいですよね。 ここでは、そんなDMM Bitcoinの手数料を安くするノウハウを3つ解説します! 手数料を安くするポイント 日本円入金はクイック入金を利用する 建て玉を長期間建てたままにしない スプレッド固定のキャンペーン期間を狙う 日本円入金はクイック入金を利用する 振込で日本円の入金をすると、DMM Bitcoinの手数料は無料でも、振込元の金融機関で振込料がかかります。 一度の料金は少額でも、何度も繰り返すと結構な額になるもの。 少しでも安く入金するには、手数料が無料のクイック入金を使いましょう。 最低入金額に注意 DMM Bitcoinのクイック入金は最低額が5,000円なので、入金するときは5,000円以上にまとめてくださいね。 建て玉を長期間建てたままにしない DMM Bitcoinのレバレッジ取引で建て玉を維持しつづけると、レバレッジ手数料がかかります。 建て玉の評価額の0.04%と一見小さい額に見えますが、これが毎日かかって来るのがつらいところ。 取引の損益が毎日0.04%マイナスになるのと同じことです。 レバレッジ取引では建て玉を必要以上に長期間維持しないことを心がけましょう。 スプレッド固定のキャンペーン期間を狙う DMM Bitcoinでは、スプレッドを通常よりも狭く固定するキャンペーンを高い頻度で実施しています。 このキャンペーン期間を利用すると通常よりお得に取引できるので、このタイミングを狙いましょう。 ただし、スプレッドの固定はあくまで「原則」で、価格が大きく動いているときはこのキャンペーンが適用されないので注意が必要です。 DMM Bitcoinで実施しているキャンペーンは公式サイトでもチェックしてみてくださいね。 DMM bitcoinの登録はこちら 登録方法はこちら DMM Bitcoinの手数料は高い?安い?主要取引所と徹底比較 DMM Bitcoin bitFlyer coincheck bitbank GMOコイン 取引手数料 ※販売所形式 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 取引手数料 ※取引所形式 1円~557円 ※BitMatch手数料 0.01 ~ 0.15% サービスなし Maker:-0.02% Taker:0.12% Maker:-0.01% Taker:0.05% レバレッジ手数料 0.04%/日 0.04%/日 サービスなし サービスなし 0.04%/日 入金手数料(日本円) 無料 0~330円 0~1018円 無料 無料 出金手数料(日本円) 無料 220~770円 407円 550~770円 無料 送金手数料(BTC) 無料 0.0004BTC 0.001BTC 0.001BTC 無料 送金手数料(ETC) 無料 0.005ETH 0.01ETH 0.005ETH 無料 DMM Bitcoinの手数料について説明してきましたが、ここで他の取引所と比較してみましょう。 各取引所の手数料を比べてみると、結構差がありますよね。 この違いを頭に入れて、複数の暗号資産取引所を短期の取引用、長期のガチホ用といった感じで使い分けましょう。 以下では、他の取引所と比較した場合のDMM Bitcoinの手数料の特徴について解説していきます。 手数料の特徴 DMM Bitcoinは手数料無料をスプレッドでカバー 現物取引のスプレッドは販売所としては安め BitMatch手数料は取引所と比較するとわかりにくい DMM Bitcoinは手数料無料をスプレッドでカバー 比較表を見て目立つのが、DMM Bitcoinの無料の項目の多さです。 ただし、無料だから安いと単純には考えないようにしましょう。 簡単に比較しにくい項目にスプレッドがあります。 特に、DMM Bitcoinは業者と利用者の間で取引を行う販売所なので、スプレッドの幅をDMM Bitcoin側が自由に設定できます。 手数料無料の分をスプレッドでカバーしているはずなので、その幅をよく確認しましょう。 現物取引のスプレッドは販売所としては安め DMM Bitcoinのスプレッドは、相場が安定しているときはBTC/JPYで売買価格の0.5~1%程度。 板取引を行う取引所と比べるとスプレッドは広いですが、他の販売所と比較すると狭く設定されているようです。 以前はDMM Bitcoinのスプレッドが広い印象がありましたが、その点は大きく改善したようですね。 ただし、スプレッドは市場の状況で変わってきますので、特に値動きが大きいときはよく確認する必要があります。 BitMatch手数料は取引所と比較するとわかりにくい DMM Bitcoin独自のハイブリッド注文方式である「BitMatch取引」は、取引所形式のようにユーザーの希望価格に近い金額で約定できます。 その手数料は、取引単位ごとに日本円で決まっているので少しわかりにくいです。 割合でいうと0.07%程度なので高すぎではなく、打倒といえます。 ただ、BitMatchでも希望とかなり違う金額になる場合もあるので、手数料をかけて希望通りいかないリスクを考えると取引所形式と全く同じとはいえません。 販売所と取引所をミックスした注文方法として個別に手数料を判断すべきですね。 DMM bitcoinの登録はこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、DMM Bitcoinの手数料について解説しました。 DMM Bitcoinは初心者でも簡単に暗号資産取引ができるように、わかりやすさ・使いやすさを重視しています。 細かな手数料もなるべく無料に設定して、顧客が安心して取引できる環境にしようという配慮がみられますね。 取引をはじめて間もない方でも安心して使えるおすすめの暗号資産取引所です。 ここで紹介したDMM Bitcoinの手数料を少しでも軽減する方法を参考にしつつ、DMM Bitcoinを使いこなしましょう! 【DMMビットコインの登録方法・使い方】入出金から買い方・売り方まで解説 【画像付き】DMM bitcoinアプリの使い方・見方を徹底解説!