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2019/10/21プライムブローカーが仮想通貨市場にもたらす影響
仮想通貨市場にプライムブローカーが参入しようとしており、この企業間の競争に勝ち残った企業が大きなマーケットシェアを占めることが予想されます。ゴールドマンサックスは、人生で金融商品を購入したことがない人にとっても、金融機関の富と権力の代名詞となっています。Jersey Cityにあるタワーのように、ゴールドマンサックスはプライムブローカートレードを支配しています。仮想通貨界隈に、ゴールドマンサックスのような、他の追随を許さないような圧倒的な機関投資会社が誕生したら、市場にはどのような影響があるでしょうか。 仮想通貨市場に誕生するプライムブローカー プライムブローカーは従来の金融市場で使われている専門用語で、仮想通貨市場にはまだ存在しません。この用語は投資銀行が提供している一連のサービスを説明するために使われています。しかし、仮想通貨市場では、ビットコイン投資銀行が存在しないため、まだそういったサービスはほとんど提供されていません。 仮想通貨業界は、伝統的な業界の慣習を自分たちのイノベーションで置き換えようとしています。例えば、デジタル資産コールドストレージのためのカストディアンサービスは、銀行のほこりだらけの金庫に相当します。また、DeFiプラットフォームは、かつて個人の普通預金口座から提供されていたものに値します。多くの変化が起こる中、こういった部分は既存の金融業界と同じままです。 したがって、さまざまな業種、アルトコイン、ブロックチェーン、およびセクターにわたって資産を管理するオールインワン企業が仮想通貨業界に誕生するのは、驚くことではありません。事実多くの投資家がそうであるように、サードパーティを信頼して仮想通貨を預けることを望んでいるなら、資産をバーゲンに投資し、最良の利益を生み出す方法でそれらを使用することを信頼することもできます。この世界はサトシやハル・フィニーが構想していた金融主権からは離れたものではありますが、Bitcoinによってこの10年で多くの変化が起きてきました。 仮想通貨業界におけるゴールドマンサックスになるためのクエスト [caption id="" align="aligncenter" width="800"] ゴールドマンサックスタワー、ジャージーシティ(左).[/caption] Troy Tradeは、利益率の高い、従来の投資家にはおなじみの証拠金やOTCを含む機関レベルの取引、クアンツ戦略、一連のダイナミックなデータツールなどをオールインワンサービスで提供する、プライムブローカー市場に注目している企業の1つです。Block VCやコンセンサスラボなどから1,000万ドルの資金を確保したTroyは、現在、機関投資家がBinance、Huobi、Bitfinexなどのすべてのトップ取引所に直接アクセスできる機能を提供しています。 Troyのような新規参入者は、流動性を利用している同じ取引所のいくつかとの競争に直面します。 過去2年間、事実上すべての主要な米国および世界の取引所は、カストディおよびOTCなどのサービスを提供し、大量のトレーダーの取引手数料を削減することによって、機関投資家を惹きつけようとしています。BinanceとHuobiは、機関投資家のニーズに合わせたターンキーサービスのプロビジョニングに大きな進歩を遂げましたが、リテール取引の場としてのイメージが強いために機関投資家を集めるのに苦労しています。1社で多くのサービスを提供することもできますが、それぞれの投資家グループにはそれぞれのニーズがあるため、すべての人々が満足するようにサービスを提供し、成功させることは別です。 機関投資の期待 仮想通貨においても、従来の金融市場と同様に、機関投資家は投資を行う前に、自分たちの要望を満たせるかどうかを検討しており、その要望には以下のようなものが挙げられます。 深い流動性 先進的なトレードインターフェイス 洗練されたデータ分析 高速でのオーダーエグゼキューション(注文執行) 競争力のあるレートと取引手数料 幅広いクアンタティブソリューション 機関投資家は取引のポジションを決定するための基礎となる、より包括的で洗練されたデータセットを要求するため、ここに挙げている要望の後半は特に重要です。これには、詳細な履歴データに加えて、独自の取引システムの構築を容易にするツールが含まれます。 さらに、高頻度の取引アルゴリズムのパフォーマンスを最大化するには、低レイテンシが必須です。 仮想通貨業界を見てみると、こうした種類の要求を満たすことができる企業は多くありません。クラーケンなどの評判の良い取引所で4,000ドルのウィックが発生している場合、機関投資家レベルの流動性はまだ存在しない、または少なくとも、単一の取引所の範囲を超えていると言っても過言ではありません。
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2019/04/24ブロックチェーンのBaaS特化型情報サイトを4/24よりオープン!ブロックチェーン構築に必要な技術情報を集約!
ブロックチェーンのオンライン学習サービス「EnterChain」、ブロックチェーン・AIの導入コンサルティングを行う株式会社digglue(代表取締役社長:原 英之 本社:東京都文京区)は、ブロックチェーンのビジネス開発向け情報サイト【BaaSinfo!】をリリースしました。 【オープン背景】 将来、ブロックチェーンの与える社会への潜在的なインパクトは国内外で67兆円※1に上ると算出されています。今後ブロックチェーンに関連するプロジェクトはますます増え、伴ってブロックチェーン技術者ニーズや開発ニーズが増えてくるものと予想されます。 Blockchain as a Service(BaaS)と呼ばれるクラウドサービスを活用することで、ブロックチェーンプロジェクトを簡易かつ迅速に立ち上げることが容易になってきましたが、それらに必要な情報がまとまっておらず、日本語でかかれた記事も少ないことから導入を妨げる一因となっています。 ※1出典:経済産業省 「ブロックシェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査」 【BaaS info!について】 この度、BaaSを活用したブロックチェーン構築に必要な知識を集約したサイトをオープンします。 こちらのサイトでは、ブロックチェーンの基本から活用メリット、Microsoft Azureを活用したブロックチェーンの構築方法や事例などをわかりやすく記事化しています。 また、イベント情報やBaaSの最新情報などを随時更新してまいります。 ▼BaaS info http://baasinfo.net/ 【特徴】 ①BaaSに特化した唯一の情報サイト BaaSに特化した唯一のサイトとして情報を集約しております。(自社調べ) 特に、実際に構築するにあたり必要となる環境構築やブロックチェーン事例のコード紹介などを行っています。 ②コードやデモを使って事例を紹介 [caption id="attachment_36201" align="aligncenter" width="650"] solidityを使ったコードをコメント付きで解説[/caption] 本や講演などで活用の事例は、概要のみ紹介されることが多いですが、本サイトでは実際に構築するにあたり必要な作業をキャプチャー付きで解説、出来上がったブロックチェーンのサービスイメージをイラストや動画などを使って紹介しています。 ③Microsoft Azureを使ったBaaSの設定方法をキャプチャー付きで紹介 今回BaaSのサービスを展開しているMicrosoft社のAzureをベースとして、 初めてAzureを触るユーザーが躓きやすいポイントを動画やキャプチャーで丁寧に解説しています。 【今後の展開】 実際にBaaSを使われているユーザー企業のインタビューや、 イベント情報の発信などを行っていき、ブロックチェーンプロジェクトを実際に作ってみようとする方が ”最初に触る情報サイト”として展開を予定しています。
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2019/03/28無期限契約、IEO計画などの新しい取り組みに注目 : Biboxインタビュー
Bibox東南アジア マネージングディレクター Guojie Liu氏大手仮想通貨取引所であるBiboxについて、Bibox東南アジア マネージンディレクター Guojie Liu氏へのインタビュー形式でご紹介します。 公式:https://www.bibox.com/ Q. Biboxについて教えてください A. Biboxは2017年11月にローンチした最大の取引所の一つであり、初めてトークン選定にAI技術を採用しました。セキュリティ、透明性、安定性、快適なUXなどユーザーメリットを重視しており、100種以上の高品質な仮想通貨、200以上の通貨ペアで安全で安定した仮想通貨取引サービスを提供しています。 Q. どのくらいの規模でサービスを展開しているのですか? おかげさまで2019年1月時点で登録ユーザー200万人を超えました。またCoinMarketCapによると、24時間の平均出来高は6億ドルに上ります。拠点としては米国、スイス、カナダ、中国、韓国、日本、シンガポール、ベトナムにオペレーションセンターがあります。欧州、韓国では法定通貨の取り扱いを予定しており、スイスではChain Capitalを買収し、昨年8月にVQFライセンスを取得しました。 Q. 今回無期限契約を開始した経緯について教えてください 実は無期限契約はBiboxにとって最初のデリバティブ商品ではありません。私たちは去年の11月下旬に私たちの初のデリバティブ商品であるBibox Bondsを発行し、12時間以内に完売しました。これは私たちだけでなく投資家にとっても大きな成功となり、その意味では「無期限契約」への展開は自然な流れと言えます。 Q. トレーダーからはどのくらいの無期限契約の需要がありますか? 無期限契約の開始1か月で、1日の取引量として1億ドルを超えました。これは投資家がデリバティブ取引へ高い関心を抱いていることを示しています。さらに私たちは2月から最大賞金10 BTCのトレードコンペを、現在はチームコンペを開催していますが、3月25日時点で総取引量は50億USDTを超えています。チームコンペは日本時間で4月8日午前9時まで開催しています。 Q, Biboxはこれからどのような企業を目指していくのでしょうか? 私たちは厳選したデジタル資産の提供とイノベーションの両方において多くのことに取り組んできました。前者に関しては、84以上の厳格なトークン選定基準を設け、高品質なトークンのみをリストするAI技術を活用しながら各トークンを評価するブロックチェーンエキスパートを配置しています。イノベーションに関しては、Bibox BondsやBTCとETHの無期限契約を開始し、最近EOSを追加、次にLitecoinを追加予定です。今後も引き続きトークン取引を中心にデリバティブ商品を追加予定です。また近日中にはBibox OrbitというIEOプロジェクトをローンチする予定ですので楽しみにしていてください。 Sponsored by Bibox ※本記事は企業が発信するプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2019/03/13Biboxがファンディング手数料無しの無期限契約取引を開始
AI強化型の仮想通貨取引所であるBiboxはBitcoin(BTC)とEthereum(ETH)の無期限契約取引の開始を発表しました。(3月中にLitecoinとEOSが追加予定) Bibox 無期限契約とは 無期限契約は先物契約に似たデリバティブ商品ですが、満期や決済がなく、証拠金ベースであるという点でスポット取引と似ています。またポジションがオープンした後でもレバレッジを変更することができ、より大きなレバレッジオプションを利用することができます。 さらにBibox無期限契約では、買い手または売り手からのファンディング手数料を請求しません。 加重平均価格の採用で市場操作を防止 Biboxプラットフォームでは、USDT建て価格を使用しており、さらに市場操作を防ぐために独自の価格システムを採用しています。Bibox無期限契約ではプラットフォームの仮想通貨価格の代わりに、上位5つの取引所、Binance、Bitfinex、OKEx、Huobi、Biboxの加重平均価格に基づきます。悪意のあるプレイヤーのトレードからユーザーを守るため、プラットフォームの強制清算メカニズムも、これらのスポットマーケットに基づきます。 無期限契約ローンチ記念チームコンペ Biboxでは、無期限契約のローンチを記念して、3月16日までトレーダーの皆さまが様々なインセンティブを得られるチームコンペを開催しています。 チームコンペでは、bibox無期限契約の収益のチーム合計額を競い合います。1位のチームには10BTCと500 USDT、2位には3000 USDT、3位には2000 USDTが贈られます。誰かにbiboxを紹介することでチームを作ることができ、また既にあるチームに参加することもできます。さらにチームリーダーはチーム全体の取引手数料の10%が得られます。 Bibox共同創業者アリエス・ワン氏は今回のローンチに関して下記のようにコメントをしています。 「無期限契約は、Biboxのあくまでこれまでのデリバティブエコシステムに追加された最新のプロダクトの一つにすぎません。無期限契約の開始は、Biboxのデリバティブ商品を強化するだけでなく、透明で安全でユーザーフレンドリーな取引環境をユーザーに提供します。」 Sponsored by Bibox ※本記事は企業が発信するプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
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2019/02/09Gaudiy ver0.3(β版)を一般公開!ブロックチェーンを活用したプロダクトのコミュニティプラットフォーム
株式会社Gaudiyは、本日2月9日Gaudiy ver0.3(β版)を一般公開。またGaudiy ver0.3(β版)ローンチ記念のキャンペーンも実施している。 https://hp.gaudiy.com/ 株式会社Gaudiyは2018年5月に設立された、「イノベーションの民主化」を理念に掲げるブロックチェーン企業です。Gaudiyは世界最先端のブロックチェーン技術を応用したプロトコル、アプリケーション開発、コンサルティング事業を行い、現在、コミュニティとブロックチェーンを掛け合わせたプラットフォーム「Gaudiy」の開発(2月9日β版公開予定)と、どんなプロダクトでも簡単にトークンエコノミーを実現可能にする「Gaudiy Blockchain protocol」のプロトコル開発を行っている。 今年1月22日には、毎日新聞社とブロックチェーンに関する研究開発を行う「毎日新聞Blockchain Lab」を発足。Gaudiy代表の石川が、毎日Blockchain Labの技術顧問の就任したことを発表。また2月1日にも博報堂社とも「ブロックチェーン」と「コミュニティ」に関する共同研究を開始したことを発表した。 【Gaudiy Platformについて】 Gaudiyは、企業が作るプロダクトやサービスのファンコミュニティを「トークンエコノミー化」するサービスで、ユーザーは企業のコミュニティ内で活動、貢献することで、コミュニティのコインとレベルが貯まり、コインの価格はプロダクトの成長やコミュニティの盛り上がりによって変動。獲得したコインは商品や他の通貨と変換が出来、レベルは商品価格と変換レートに変動するような仕組みで、一種のプロダクトをみんなで共創するゲームの様なプラットフォームになっている。 また、ローンチ時はGaudiyのコミュニティのみだが、一週間ごとに他のブロックチェーンプロダクトのコミュニティも開設する予定だ。 [caption id="attachment_31258" align="aligncenter" width="800"] クリプトダービー(2/16)、コイン相場(2/23)、Token Poket(3/2)[/caption] Gaudiy β版へ参加 【株式会社Gaudiyに関して】 会社名:株式会社Gaudiy 設立日:2018年5月02日 代表取締役: 石川 裕也 共同代表: 後藤 卓哉 所在地:東京都杉並区和泉 従業員数:約10名(副業、インターン含める) 事業内容:コミュニティプラットフォーム「Gaudiy」の運営・開発/ブロックチェーン技術活用におけるコンサルティング 事業 サイトHP: http://hp.gaudiy.com/ ◆本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社 Gaudiy E-mail: [email protected]
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2019/02/05ブロックチェーンの初学者向け オンラインでブロックチェーン技術を学習できるサービス「EnterChain」 2月5日(火)より限定公開版(β版)スタート!
ブロックチェーン技術の教育、ブロックチェーン・AIの導入コンサルティングを行う株式会社digglue (代表取締役社⾧:原 英之 本社:東京都文京区)は、ブロックチェーンのオンライン学習サービス 「EnterChain」を2019年2月5日(火)より100名限定で公開いたします。本サービスでは、テキス トや図だけでなく実際に操作しながら学ぶことでブロックチェーンの初学者にとってわかりづらい技術を、 オンラインであってもわかりやすく学ぶことを支援します。 【サービス開始背景】 将来、ブロックチェーンの与える社会への潜在的なインパクトは国内外で67兆円※に上ると算出され ています。そのため、今後日本国内においてブロックチェーンの知識の習得や技術の学習需要の高まりが 予想されます。 対面型の教育サービスは増えつつあるものの、ブロックチェーンを教えられる講師の数が足りておらず、技 術開発ができるエンジニアや、ブロックチェーンで実現できることや導入メリットを理解しているビジネスマン はそこまで増えていないのが現状です。 新サービス「EnterChain」は、オンラインでブロックチェーンについて学習できるため、講師不足の解消と 共に、ブロックチェーンの人材不足を解決します。 何も知らない初学者を想定した説明からスタートしているので、だれでもブロックチェーンの基本的な仕組 みを学ぶことができます。エンジニア向けのコースでは、Webブラウザ上でコーディングをしながら学ぶことが でき、目的やレベルに合わせてコースを選択する事が可能です。 ※出典: 経済産業省「ブロックシェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査」 【”EnterChain”の主な特徴】 オンライン学習に適したUI テキスト、図解やアニメーション、理解度テストを活用し、難解なブロックチェーン技術をわかりやすく解説 します。 プログラミングしながら学習可能 PCへの環境構築は不要で、インターネットブラウザ上でプログラミングをしながら学習することができます。 (エンジニア向けコース) 基本コースとエンジニア向けの2コースを用意 今回の限定公開にあたり、 Lv1.ブロックチェーンの基本的な仕組み Lv2.JavaScriptで作るオリジナル仮想通貨 の2コースを用意しています。 Lv1では、ブロックチェーンの基礎であるビットコインの仕組みを中心に、テキストと図、理解度テストを合 わせて実施できます。 Lv2では、実際にウェブブラウザ上でコーディングを行うことで、オリジナル仮想通貨をつくってみることで、 実践的に技術を学ぶことができます。 【今後の展開】 今回、募集した100名からの使用感をもとにサービスの改良と、コンテンツの拡充を図ります。 また、法 人向けのサービス提供や、BaaS(Blockchain as a service)向けの学習コンテンツ提供など、ブロッ クチェーンを導入するために必要なサービス提供を充実していきます。また、導入支援のコンサルティング サービスやブロックチェーンを使ったサービスの開発も請け負い、ブロックチェーンを活用した経済圏の創出 を加速していきます。
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2019/02/01株式会社Gaudiyと博報堂がブロックチェーンを活用したプロ ダクト共創プラットフォーム「Gaudiy」上でトークンを介して形成されるコミュニティについての共同研究を開始
ブロックチェーンスタートアップ企業の株式会社Gaudiy(東京都杉並区、代表取締役社長:石川 裕也、以下Gaudiy)と株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、博報堂が2018年9月に発足したHAKUHODO Blockchain Initiativeが開発した、グラフ理論をベースとしたネットワーク分析を応用してコミュニティのコンディションやコミュニティを形成している生活者のパワーを指標化する解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を使って、Gaudiyが2018年8月にα版の実証テストを開始したブロックチェーンを活用したプロダクト共創プラットフォーム上でトークンを介して形成されるコミュニティについて、データに基づいて科学的に把握、評価する研究を共同で行うことをお知らせします。 <共創を生み出すためにコミュニティ内のユーザーの貢献を見える化する> Gaudiyは、企業とユーザーのコミュニティを形成してプロダクトの成長や普及を両者が一緒に推進する共創を、ブロックチェーン技術で実装されるトークンやスマートコントラクトを活用して実現するプロダクト共創プラットフォームです。 企業はユーザーの活動や貢献に対してトークンでお礼をし、ユーザーは受け取ったトークンを使って、企業が発行するギフトと交換するなど、報酬を得ることができます。 また、企業からの報酬の他に、ユーザーのコミュニティ内の活動における貢献度に応じた報酬をスマートコントラクトにより自動的に配布される仕組みも導入しており、ユーザーによる自律的なコミュニティの実現を支援できるようになっています。 そこで、重要となってくるのが、ユーザーのコミュニティ内の貢献度を可視化し、定量的にそれを評価し、適正な報酬を配布することです。そのためには、どのユーザーのどんな活動がどれくらいコミュニティに貢献したかを統計的な手法でデータから算出した数値に基づいて、科学的に把握、評価する必要があります。 <HAKUHODO Blockchain Initiativeとの共同研究> 博報堂は2018年9月、「HAKUHODO Blockchain Initiative」を発足し、ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティの形成に関わる様々なサービス開発を行っています。また、生活者一人ひとりがこれまで以上に発信・行動する主体となり、社会に価値を作り出す「生活者主導社会」になっていく中で、それを支える一つであるトークンコミュニティの構築・発展において、そのコミュニティやコミュニティを形成している生活者の状態を把握することの重要性について提唱しています。 そして、HAKUHODO Blockchain Initiativeは、グラフ理論をベースとしたネットワーク分析を応用し、コミュニティのコンディションを把握するための独自指標(活性度、形成度、成熟度、密度、拡大度)と、コミュニティを形成する個々の生活者のパワーを評価するための独自指標(伝播力、拡散力、影響力、求心力、訴求力)を統計的な手法で算出し、それらのデータを解析するサービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を開発し現在提供しています。 [HAKUHODO Blockchain Initiative、トークンコミュニティ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を開発~トークンコミュニティのコンディションや形成する生活者のパワーを独自指標化~] https://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/50790 そこで、今回の共同実験では、Gaudiyが検証テストを行っているβ版のプロダクト共創プラットフォームのコミュニティのデータを、HAKUHODO Blockchain Initiativeが開発したトークンコミュニティ・アナライザーを使って解析することで、どのようなパワー(伝播力、拡散力、影響力、求心力、訴求力)をもつユーザーのどんな活動が、どれくらいコミュニティのコンディション(活性度、形成度、成熟度、密度、拡大度)に影響を与えるかを統計指標値として可視化し、実際のGaudiyのコミュニティ内のユーザーの行動とあわせて分析することで、定量的な視点と定性的な視線の双方からコミュニティを科学したいと考えています。 <HAKUHODO Blockchain Initiative伊藤様からのエンドースメント > この度の株式会社Gaudiy様とのブロックチェーンを活用したプロダクト共創プラットフォーム上でトークンを介して形成されるコミュニティについての共同研究開始を心より歓迎します。 私たちは、「ブロックチェーンは生活者一人一人をエンパワーメントする技術で、ブロックチェーンの社会実装により、より良い社会を創造できる」という同じ価値観を共有しています。 今回の取り組みの中で、HAKUHODO Blockchain Initiativeが開発した、より生活者にフォーカスしたデータ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を活用することで、Gaudiyコミュニティの成長に貢献すると共に、ブロックチェーン業界全体の発展にも寄与することと期待しています。
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2019/01/22ブロックチェーンベンチャーの株式会社Gaudiy、毎日新聞社と共同研究。ブロックチェーン研究を行う「毎日新聞 Blockchain Lab.」を発足
株式会社Gaudiy(東京都杉並区、代表取締役社長:石川裕也)は株式会社毎日新聞社(東京都千代田区、代表取締役社長:丸山昌宏)とブロックチェーン技術に関する研究、開発を目的とした共同研究を行い、研究機関「毎日Blockchain Lab.(毎日新聞ブロックチェーンラボ、以下MBL)」を発足しました。また、MBLの技術顧問として、石川裕也(株式会社Gaudiy代表)が就任致しました。 【Gaudiyについて】 株式会社Gaudiyは2018年に設立された、「イノベーションの民主化」を理念に掲げるブロックチェーン企業です。Gaudiyは世界最先端のブロックチェーン技術を応用したプロトコル開発やアプリケーション開発、コンサルティング事業を行うスタートアップで、コミュニティとブロックチェーンを掛け合わせたアプリケーション「Gaudiy」の開発と、誰もが簡単にトークンエコノミーの実装可能にする「Gaudiy Blockchain protocol」のプロトコル開発を行っています。 【毎日新聞Blockchain Lab.について】 株式会社毎日新聞社(東京都千代田区、代表取締役社長:丸山昌宏)は、ブロックチェーン技術を基盤にしたサービスの研究開発やジャーナリズムへの応用研究について、新たな価値を生み出す推進役となる「毎日新聞 Blockchain Lab.」(毎日新聞ブロックチェーン・ラボ、以下MBL)を発足します。情報の信頼性を担保し、ジャーナリズムの健全な発展と、より良い社会のバランスに寄与することを目指していきます。 背景:個がつながる社会への対応 スマートフォンに代表されるテクノロジーの進化と人々の行動様式の変化の中で、「情報の担い手」のあり方が大きく変わっています。誰もが自分の趣味・嗜好に近い情報をリアルタイムで収集・発信することを気軽にし、メディアからの情報の受け身だけではなく議論によって知識を深められる機会が身近になりました。 特に、SNS(交流サイト)を通じて巧みな技術やノウハウ、鋭い意見を持つ個人やコミュニティに触れることで、人々はより身近で共感するものを信頼する傾向が強まり、個性を出してつながり合うことで報酬を得る経済圏も生まれ始めています。 これら情報革命の中では、テレビや新聞といった「伝統メディア」が人々に参考とされる機会が減るだけでなく、時代と共に培われてきたコンテンツへの倫理観すらも曖昧なものとなりつつあり、取材・発信の仕方、権利関係などを転換する発想が求められています。 MBLの目指す姿 一方、第三者を介さずに信頼ある価値取引を可能にするブロックチェーン技術が普及し支えられることで、個人が収集・発信する情報そのものの信頼性がさらに加速する社会が予想されます。不特定多数の個人が、自分が信頼・共感したコンテンツを正当に評価して報酬(インセンティブ)を与え合うことが容易になる経済社会を想定すると同時に、変わりうるメディア倫理の担保としてブロックチェーン技術がもたらす可能性は高いと考えます。 私たちは、そのような個性・コミュニティが強まる情報社会の変化に対応し続けるためにMBLを発足させ、ブロックチェーン技術に関連した情報収集等のサービスの研究・開発を行うことを目的として活動します。企業理念に掲げる「時代の創造に貢献する」ためにも、調査・研究を踏まえた将来的なプロダクト開発を通じ、ジャーナリズムの健全な発展とその先にあるより良い社会のバランスに寄与することを目指して参ります。 会社概要 会社名:株式会社Gaudiy 設立日:2018年5月02日 代表取締役: 石川 裕也 共同代表: 後藤 卓哉 所在地:東京都杉並区和泉 従業員数:約10名(副業、インターン含める) 事業内容:コミュニティプラットフォーム「Gaudiy」の運営・開発/ブロックチェーン技術活用におけるコンサルティング事業 サイトHP: http://lp.gaudiy.com/ ◆本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社 Gaudiy E-mail: [email protected]
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2019/01/15先着「1万名様」に「イーサリアム」プレゼントキャンペーン:『マイクリAPP』リリース記念
トークンポケット株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:林田智樹、以下トークンポケット)は、『My Crypto Heroes』(「開発・運営:double jump.tokyo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上野広伸)」)専用のスマホアプリ『マイクリAPP』のリリースを記念し、アプリをダウンロードした「先着1万名様」に総額100ETH分のイーサリアムを、ダブルチャンスとして「抽選で1名様」に10ETH=14万円相当をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。 マイクリapp(iOS) インストール マイクリapp(Android) インストール ダウンロード先着1万名様へ、総額100ETHプレゼントキャンペーン トークンポケットは公式ウォレットパートナーとして提携しているブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』(略称:マイクリ)専用スマートフォンアプリケーションである『マイクリAPP』のiPhone/Android版をリリースいたしました。 アプリのリリースを記念して、総額100ETH(140万相当*)を先着1万名様にプレゼント、またダブルチャンスとして抽選で1名様に10ETH(14万円相当*)が当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。 『マイクリAPP』利用者はシームレスにブロックチェーンを活用してマイクリをプレイする事が可能になります。 キャンペーンの詳細について: https://link.medium.com/hhF9gTiEtT アプリ公式HP: https://xn--eckwa3lzb.app/ マイクリapp(iOS) インストール マイクリapp(Android) インストール <キャンペーンに関する注意事項> - ETHの送付は不正の有無を確認後、2019/1/15(火曜日)以降、随時送付されます。 - すでにインストール頂き、アカウントを作成されているユーザー様も対象となります。 - 10,000名に送付が完了した場合は予告なくキャンペーンは終了いたします。 - ダウンロード後、「バックアップ」まで完了したアカウントが対象となります。 - 期間は2019/1/15 09:00 -2019/2/1 24:00 までとなります。 - ユーザーが複数回アプリをインストールし複数回アカウントを作成した場合、無効となります。 トークンポケット株式会社について トークンポケット株式会社は、トークンエコノミーに向けて、スマホで安全に暗号資産を管理できるソフトウェアウォレット&Dappブラウザアプリケーションアプリ「tokenPocket」、並びに「マイクリAPP」に代表されるDappsをシームレスにスマートフォンにおいてプレイできる基盤(WAAS=Wallet as a Service)を提供しています。 公式サイト: https://tokenpocket.jp/ 公式Twitter:https://twitter.com/TokenPocket double jump.tokyo株式会社について ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、数多くのゲーム(モバイルソーシャルゲーム、PCオンラインゲーム、家庭用ゲーム等)およびプラットフォームの開発・運営、ブロックチェーン技術および暗号資産を含むファイナンスにおけるノウハウを有するメンバーにより、2018年4月3日に設立。 ホームページ:http://www.doublejump.tokyo/ My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)とは 『My Crypto Heroes』は、スマホ/PCで遊べるブロックチェーンゲームです。 2018年11月30日の正式サービス開始初日より、イーサリアムベースのブロックチェーンゲームとして、取引高・取引量・DAUで世界1位を記録するなど、好調なスタートを切りました。現在も常にトップランキングを維持し、ブロックチェーンゲームにおいて世界No.1のタイトルとなっております。 ゲーム内容は、サクサク遊べるワーカープレイスメント型RPG。歴史上のヒーローたちを集め、育て編成し、バトルに挑みます。自分だけの最強チームでCrypto Worldの覇者をめざそう! 暗号資産やウォレットをお持ちでない方でも、基本無料でゲームプレイをはじめられます。その他、マイクリの詳細については、下記の公式サイト及びTwitterにて、随時、情報を公開しております。 公式サイト:https://mycryptoheroes.net/ 公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mycryptoheroes
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2018/12/28ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」業界初!TVCMを放送
ブロックチェーンゲームの開発・運営を行うdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上野広伸)は、ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』(マイクリプトヒーローズ、略称「マイクリ」)の、ブロックチェーンゲーム業界において初となる、TVCMを放送することを発表いたします。 同時に、TVCM放映記念「年末年始 Legendary キャンペーン」を実施いたします。 TVCM放送詳細 <地上波> 2018年12月31日(月):関東ローカル 2019年1月1日(火):全国ネット 2019年1月4日(金):関東ローカル <Abema TV> 2018年12月30日(日)〜2019年1月4日(金) TVCM放映記念「年末年始 Legendary キャンペーン」 <キャンペーン①> GUMGUMアップキャンペーン 期間:2018年12月28日(金)〜2019年1月4日(金) 概要:GUM(ゲーム内マネー)販売を通常の20%増量。 さらにGUM購入に支払ったイーサリアムを、34人に1人全額バック! <キャンペーン②> 新ヒーロー「福沢諭吉」プレゼント 期間:2018年12月30日(日)〜2019年1月7日(月) 概要:ゲーム内で使える新ヒーロー「福沢諭吉」を 期間中にプレイいただいた全員にプレゼント! <キャンペーン③> 新ヒーロー「New Year Sale」実施 期間:2019年1月1日(火)〜2019年1月8日(火) 通常時には販売されない、最上位クラスの強さを誇るLegendaryヒーロー3種を含む、合計6種の新ヒーローを販売 『MyCryptoHeroes × GO! WALLET コラボ企画』GO! GOEMONキャンペーン!世界最大手ブロックチェーンゲームMCHから新ヒーロー石川五右衛門を50人にプレゼント! - CRYPTO TIMES