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2024/09/30イーサリアムステーキング利回り、米国金利を上回る可能性|価格上昇への期待
イーサリアムのステーキング利回りが今後1年で米国の金利を上回ると予想されており、これによりイーサリアムの価格が上昇する可能性があると専門家は指摘しています。 [caption id="attachment_122428" align="aligncenter" width="2168"] Target Rate|FedWatch[/caption] 暗号資産取引および機関投資家向けブローカーFalconXは、投資家向けノートで連邦準備制度(FRB)が金利を引き下げる決定をしたことに注目し、この動きが2025年にかけて続くと予想しています。CME FedWatchによると、2025年3月までにフェデラルファンド金利が3.75%以下に下がる確率は85%、6月までには3.5%以下に下がる確率は90%とされています。 米国金利の低下は国債などの伝統的資産の利回りを押し下げ、ステーキングの利回りとの差を縮小する可能性があります。現在のステーキング利回りは約3.2%です。 FalconXは、米国金利の低下とイーサリアムの利回り上昇の組み合わせにより、次の2四半期でスプレッドがプラスになると予測しています。これにより、ステーキングが従来のリスクフリー資産に対して競争力を持ち、ステーキングがより魅力的になる可能性があります。 2022年9月にイーサリアムがプルーフ・オブ・ステーク(PoS)システムに移行して以来、ETH保有者はステーキングを通じてリワードを得ることが可能ですが、米国のETF商品におけるステーキングは実現していません。ステーキングが可能なETF商品が承認された場合、更なる価格上昇に繋がると期待されており、イーサリアムには依然として多くの注目が集まっています。 情報ソース:FalconX

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2024/09/30仮想通貨マイニング装置の販売は証券取引か?|SECがGreen Unitedを提訴
[no_toc] 米証券取引委員会(SEC)は、Green United社が投資家に対して実際には機能しない仮想通貨マイニング装置を販売し、1,800万ドルの詐欺を行ったとして提訴しました。裁判所はSECの申し立てを棄却するというGreen Unitedの要求を却下。これにより、同社が販売した「Green Box」マイニング装置を巡る裁判は続行されることとなりました。 関連:米上院議員、SEC議長ゲンスラーの来年辞任を予測|トランプ当選時に交代の可能性 SECは、Green Unitedが販売したGreen BoxがイーサリアムベースのGREENトークンをマイニングできると謳っていたものの、実際にはこれらのトークンはマイニングによって生成されたものではないと主張。また、GREENトークン自体に価値がないとされ、投資家に誤った説明が行われたとしています。 仮想通貨・マイニング業界への影響は軽微か 今回の訴訟に対し、法律専門家のイシュマエル・グリーン(Ishmael Green)氏は、この事案は典型的な詐欺事件であり、仮想通貨固有の問題ではないと述べました。また、Swan Bitcoinの顧問のテレンス・ヤン(Terrence Yang)氏も、この訴訟がCoinbaseやRippleのケースと比較して重要性は低いとし、業界全体に大きな波紋を広げるものではないとの見解を示しています。 SECはこの訴訟で、Green Unitedが販売したハードウェアおよびソフトウェアが証券投資に該当すると主張。しかし、マイニング装置自体が問題視されているわけではなく、装置が実際にマイニングを行っていなかったことが争点となっているため、一般的なマイニング装置に対しての影響は少ないとされています。 情報ソース:Lawsuit

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2024/09/30大手競売会社クリスティーズ、ビットコインOrdinals作品を初出品へ
[no_toc] クリスティーズ・ロンドンにて10月10日に開催される「ポスト・ウォー&コンテンポラリーアート・デイセール」(Post-War and Contemporary Art Day Sale)で、ビットコインのOrdinalsプロトコルを利用したダイナミックデジタルアート作品「Ascend」が初めてオークションに出品されることが分かりました。 I am very excited to announce that ‘Ascend’, our 1 of 1 dynamic inscription, is in the Post-War & Contemporary Art Day Sale at Christie’s in London. When: Open for bidding now, Live Sale on October 10, 2024 at 10:00am EST / 3:00pm BST Where: Christie’s London, 8 King Street… https://t.co/R8FLvDEl3M pic.twitter.com/bL0Dsf3XO7 — Ryan Koopmans (@ryankoopmans) September 26, 2024 「Ascend」は、ライアン・クープマンズ(Ryan Koopmans)氏とアリス・ウェクセル(Alice Wexell)氏による「The Wild Within」プロジェクトの一部で、廃墟となった建築物をデジタル技術で蘇らせる作品です。この作品ではジョージアのツカルトゥボにある旧ソビエト時代の名所であった「サナトリウム・イヴェリア」がモデルとなっています。 実世界の時間に基づいて昼と夜が変化 [caption id="attachment_122409" align="aligncenter" width="2560"] RYAN KOOPMANS|Christie’s London[/caption] この作品の特徴は、ビットコインのOrdinalsプロトコルを使用して、昼と夜が30分間で移り変わるダイナミックな性質を持つ点です。この技術は、Inscribing Atlantisのチームによる再帰的コーディングによって可能となり、ビットコインクロックを参照し時間の経過を反映する仕組みが組み込まれています。 クープマンズは「ビットコインでの作品制作は、アートの保存や永続性を実現する重要な手段だ」と述べており、ビットコインはデジタルアーティストにとってゲームチェンジャーだと強調しています。また、この作品は2021年3月24日にマイニングされたサトシに刻まれており、これは「The Wild Within」プロジェクトの最初の作品がイーサリアムでミントされた日と同じで、2つのブロックチェーン間に意義深いつながりがあると説明しています。 情報ソース:Christie’s London

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2024/09/29米国大手証券会社CEO、ビットコインを「コモディティ」として扱うべきと主張
キャンター・フィッツジェラルドのCEO、ハワード・ルトニク氏は、ビットコイン(BTC)を金や石油のような伝統的な「コモディティ」と同様に扱うべきだと主張しました。9月27日、FOXビジネスの「モーニングス・ウィズ・マリア」に出演した際、ルトニク氏は、規制当局や議員が暗号資産業界を正しく監督・支援できていないと批判しました。 Yesterday, I told @MariaBartiromo that #Bitcoin is a commodity. When you truly understand Bitcoin, it's hard to see it any other way. pic.twitter.com/DbglzbSzV6 — Howard Lutnick (@howardlutnick) September 27, 2024 ルトニク氏は、ビットコイン擁護派として知られており、トランプ陣営の政権移行チームの共同議長として任命されていることでも知られています。 ルトニク氏の見解は、米証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー委員長がビットコインをコモディティとして扱うと再確認した発言とも一致していますが、ビットコインはまだ金や石油と同等の規制上の承認を全面的に得ていません。 キャンター・フィッツジェラルドは最近、ビットコイン投資家向けにレバレッジオプションを提供する20億ドル規模の融資サービスを開始する計画を発表しました。ルトニク氏は、このプラットフォームがビットコインの可能性を最大限に引き出し、伝統的金融と暗号資産の橋渡しをすることを目指していると強調しました。また、米国の銀行や他の伝統的金融機関が今後5年以内にビットコインの取引やカストディを許可されるだろうと予測しています。

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2024/09/29ボリビア、ビットコイン禁止解除後に仮想通貨取引が急増
ボリビア中央銀行(BCB)の報告によると、6月にビットコイン禁止が解除されて以来、ボリビアにおける仮想通貨取引が急増し、過去3ヶ月間で取引量が141%増加しました。仮想通貨取引の急増は、経済のデジタル化と近代化を進める動きの一環として捉えられています。 7月から9月にかけての月平均取引額は、上半期の760万ドルから1560万ドルに急増しました。この結果、四半期の総取引額は4,680万ドルとなり、過去6ヶ月間の取引額を上回りました。 この急成長は、2024年6月25日に施行された「決議082/2024」によって可能になりました。この決議は、仮想通貨の購入や売却に電子決済を利用できるようにしたもので、特にステーブルコインが取引の大部分を占めています。 BCBは、金融システム監督庁(ASFI)や金融調査局と協力し、ラテンアメリカ金融行動タスクフォース(GAFILAT)のガイドラインに沿った規制の実施を進めました。この規制の導入後、6つの金融仲介業者が仮想通貨取引を電子決済手段で処理しており、その大部分は個人による取引です。 BCBは、仮想通貨を「2024年経済・金融教育プログラム」に組み込み、全国で33のワークショップを実施。これまでに3,000人以上が参加し、仮想通貨の仕組みやリスクについての理解を深めています。 情報ソース:BCB

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2024/09/29米上院議員、SEC議長ゲンスラーの来年辞任を予測|トランプ当選時に交代の可能性
[no_toc] ワイオミング州の上院議員シンシア・ルミス氏は、証券取引委員会(SEC)の議長であるゲイリー・ゲンスラーが来年、SECのトップから退く可能性が高いと、CNBCのインタビューにて述べました。 ルミス氏は、「トランプ氏が大統領に当選した場合、ゲンスラー氏がその職務を続けるとは思えない」と述べました。また、ゲンスラー氏がビットコインやイーサリアムがコモディティであることを「十分に認識していない」と指摘。さらに他の暗号資産もコモディティに該当する可能性があるとしながらも、具体的な資産名には触れませんでした。 米国における暗号資産規制の必要性 ルミス氏は、米国での暗号資産規制の必要性にも触れ、企業に対して明確な規制を設けるべきだと主張し、欧州連合(EU)が2023年から地元市場を「非常に効果的に」規制していることを強調しながら、米国が金融サービスにおいて他国に後れを取るべきではないと述べました。 また、規制当局は詐欺師と暗号資産を混同すべきではないとも強調し、「ヨットや芸術品、コイン、鉱物で詐欺を行うことは可能です。詐欺的なのは資産自体ではありません」と強調しました。 情報ソース:CNBC

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2024/09/29Mango DAO、未登録証券販売でSECと和解|罰金とMNGOトークンの上場廃止へ
[no_toc] 米証券取引委員会(SEC)は9月27日、分散型自律組織(DAO)のMango DAOとBlockworks Foundationに対して提起した訴訟において、両者が和解に合意したと発表しました。SECは、両組織が未登録証券であるMNGOトークンを販売したとし、違反を指摘していました。 Today we filed settled charges against Mango DAO and Blockworks Foundation for engaging in the unregistered offer and sale of crypto assets called “MNGO” tokens. https://t.co/UvS5QiAU7X pic.twitter.com/KF9F5urZ11 — U.S. Securities and Exchange Commission (@SECGov) September 27, 2024 8月には、MangoDAOがSEC和解案を承認しており、その話が進展した形となります。 Mango DAOとBlockworks Foundationは、70万ドルの罰金を支払い、MNGOトークンを破棄し、取引所に対してトークンの上場廃止を求めること、さらに将来的にトークンのマーケティングを行わないことで和解しました。この和解には、SECの主張に対して責任を認めることも否定することも含まれておらず、裁判所の承認を待つ形となります。 Mango Marketsはさらに、商品先物取引委員会(CFTC)との50万ドルの和解も提案しており、規制当局との調整が続いています。 訴訟の背景 Mango Marketsは、2022年に1億ドル相当のハッキング被害を受けたことで注目を集め、その後、SECの規制対象となっていました。SECによると、両組織は2021年8月にMNGOトークンを通じて7000万ドル以上を調達しており、これが米国の証券法に違反しているとされました。 今回の和解は、暗号資産業界に対する規制強化の一環として行われたものであり、SECは「DAOという名称は証券法の適用から免除される理由にはならない」と強調しています。

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2024/09/27大口は約5,730億円相当のビットコインを集積|過去6ヶ月で
ビットコインの大口保有者、通称「クジラ」(10BTC以上保有)が、過去6ヶ月で約40億8000万ドル相当(約5,730億円)のビットコインを集積していることが明らかになりました。 🐳📈 Bitcoin has officially reached a $65K market value for the first time since August 1st. Continued whale and shark accumulation has undeniably been a factor, preventing BTC from seeing sustained drops. $4.08B in BTC has been accumulated by 10+ BTC wallets in 6 months. pic.twitter.com/9qGcVqtfZT — Santiment (@santimentfeed) September 26, 2024 ビットコイン価格は8月1日以来初めて6万5000ドルを突破。大口保有者による集積が、価格下落の抑止力となっている可能性があります。 オフラインでの熱気高まる オフラインでの暗号資産業界の熱気が高まっています。先日シンガポールで開催されたToken2049では、参加者数が前年比で倍増し、2万人以上が集まりました。 Bitmexのアーサー・ヘイズ氏によると、一部のプロジェクトは小規模なステージでの講演に65万ドル以上を支払ったという噂もあり、注目度の高さを伺わせます。 "Volatility Supercycle" is an essay exploring my track record of predictions and why it doesn't matter as long as the elites continue suppressing the volatility of markets using printed money.https://t.co/AUg0nGTD6j pic.twitter.com/AdT1UmVsAs — Arthur Hayes (@CryptoHayes) September 26, 2024 ビットコインの価格動向や暗号資産業界の盛り上がりは、今後も注視すべき重要なポイントとなりそうです。

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2024/09/27リキッドステーキングプロトコル「Bedrock」、200万ドルの流出|セキュリティ侵害で
リキッドステーキングプロトコルBedrockは、uniBTCに関するセキュリティ侵害により約200万ドルの資金を失ったと発表しました。 関連:仮想通貨プロジェクトでの不正流出事件、ハッカーは32億円相当を資金洗浄か ⚠️Important Announcement from the Bedrock Team We want to inform you that the Bedrock team is aware of a security exploit involving uniBTC. The issue has been handled and funds are SAFU. We want to reassure everyone that the underlying wrapped BTCs and BTCs in reserves are… — Bedrock | Bitcoin Restaking LIVE (@Bedrock_DeFi) September 27, 2024 Bedrockによると、損失の大部分は分散型取引所(DEX)の流動性プールで発生し、ラップドビットコインや準備金であるビットコインは無事であるとしています。 Bedrockは問題の原因を解決し、残りの資金が安全であることを確認しています。現在、補償計画を準備中で今回の一件の分析レポートと共に詳細が近日中に発表される予定としています。 Bedrockは2023年2月にシンガポールに拠点を置くRockXによって立ち上げられたプロジェクトです。 DeFiLlamaのデータによると、Bedrockは総ロック額(TVL)が2億4000万ドルを超えており、リキッドステーキングプロトコルとしてもトップ10に位置しています。 記事ソース:DeFiLlama

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2024/09/27ビットコインETFへの資金流入続く、累計18億ドル突破
米国の現物型ビットコインETFへの資金流入が続いています。 9/26には合計で3億6557万ドルのインフローが発生。Ark Investと21SharesのARKBが1億1382万ドルと最大の純流入を記録したほか、BlackRockのIBITが9338万ドル、FidelityのFBTCで7400万ドルの流入を記録しました。 📊 Bitcoin ETF Tracker | 2024-09-26 🟩 Daily Total Net Inflow +$365.57M 💰 Total Value Traded $2.43B 🏦 Total Net Assets $60.03B 📊 ETF Market Value Ratio 4.7% 🥇 Net Inflows/Outflows for Each ETF 🟩 ARKB +$113.82M 🟩 IBIT +$93.38M 🟩 FBTC +$74.00M 🟩 BITB +$50.38M 🟩… pic.twitter.com/1KmBgsmz1f — SoSoValue Research (@SoSoValue) September 27, 2024 BitwiseのBITBは5038万ドル、VanEckのHODLは2210万ドルの流入が報告された他、Valkyrie、Invesco、Franklin Templeton、GrayscaleのBitcoin Mini Trustなど他のETFも小規模な流入を記録しています。一方、GrayscaleのGBTCでは773万ドルの純流出となりました。 米国で提供される現物型ビットコインETFには直近6日間連続でインフローが発生しています。2024年9月26日の12ファンドの総取引量は24億3000万ドルに達し、8月23日以来の最高記録を更新しました。 ETFの開始以来、累積純流入額は18億1000万ドルに達しており、現物型ビットコインETFの保有量はビットコイン創始者サトシ・ナカモトの推定保有量110万BTCに迫っています。 記事ソース:SoSoValue














