【CRYPTO TIMES共催イベント】Crypto Media Collection Vol.1 イベントレポート

2018/04/17・

ユッシ

【CRYPTO TIMES共催イベント】Crypto Media Collection Vol.1  イベントレポート

我々、Crypto Timesの共催イベント【Crypto Media Collection Vol.1】が4月15日に渋谷ヒカリエで行われました。

私、ゆっしも参加してきたのでその内容をレポートしていきたいと思います。

登壇メディアの紹介

   CRYPTO TIMES

 

 

 

2018年2月にローンチ。速報性のあるニュースや通貨の情報を提供。海外のプロジェクトを詳しく取材した記事も提供している。少々マニアックな草コインや将来有望そうなICOの記事も提供。Twitterで有名な3人のメンバー(アラタ、edindin、seiya)により運営されている。


   CoinOtaku

 

30人の東大生編集部チームで運営されている仮想通貨SEOメディア。Googleなどの検索からのユーザー獲得がメイン。「コイン暦」などのウェブサービスも提供している。


   BITDAYS

半年前にローンチしたメディア。「新しい経済にワクワクしよう」をコンセプトに初心者ユーザーにも楽しんでもらえるような記事を提供している。新しい経済圏を作ろうとしている人やイベントの記事も多く記載。


   COINJINJA

1800件以上のICO情報を日本語で取り扱っている「COINJINJA」と、仮想通貨情報アプリ「COIN相場」の2つのサービスを展開中。月刊PV数は約100万。


   ALIS  *モデレーター参加

 

 

ブロックチェーンを活用したソーシャルメディア・プラットフォームをつくっているプロジェクト。ALISトークンを発行しICOを成功させている。4月23日にはALISのベータ版をローンチ。

トークセッション

モデレーター
ALIS(アリス):安昌浩氏
パネラー
CRYPTO TIMES (クリプトタイムズ) : アラタ氏
CoinOtaku (コインオタク) : 下山明彦氏
BITDAYS(ビットデイズ) : 三矢晃平氏
COIN JINJA (コインジンジャ) : 沼崎悠氏

各メディアのターゲットユーザーと強み

安昌浩
各メディアさんのターゲットユーザーと強みを教えてください
沼崎悠
ターゲットユーザーは仮想通貨に興味ある人全てです。強みはICOの情報が1800件以上あるところだと思います。
三矢晃平
うちは、ユーザー層をライト、ミドル、コアで分けていてそれぞれに向けた記事を書いていますね。これが強みとなっていると思います。
下山明彦
うちはライトユーザー寄りだと思います。特に投資をする人に役立つような情報を発信しています。強みとしては、ヲタクの集まりなのでとにかく事細かに説明しているところですかね(笑)
アラタ
私達は独自性を出すために、自分達が面白いと感じるものを発信するようにしています。なのでそういう部分はコアな人向けになっていると思います。でもコアだけでなく初心者もターゲットにしているので、初心者の方がとっつきやすいようなコラムや企画記事を書いてます。

仮想通貨のフェイクニュース対策

安昌浩
仮想通貨業界は、フェイクニュースやポジショントークなどが多くありますが、各メディアさんはどういう対策をしているんですか?
沼崎悠
あまりにひどいものは載せませんが、海外の情報をいち早く伝えることが重要だと思っているので真偽はあまり気にしていません。フェイクニュースがあるという事実も重要だと思っているので。
三矢晃平
うちは検閲専門のメンバーで記事を出す前にしっかり検閲をしています。あと、ICOなどをやっている方から出した記事について色々と指摘をしてくれる場合があって、それには結構助けられています。
下山明彦
うちも検閲はしっかりやってます。あと、「コイン暦」というサービスがあって情報の評価をユーザーにさせて情報の質を高めています。
アラタ
うちも同じで検閲を全ての記事に対して行っていますね。後は、Telegramとかを使って1次情報を取りにいったりしてますね。ただ、ニュース記事に関しては、対策をしすぎると速報性が無くなってしまうので上手くバランスを取るのが難しいですよね。

日本に入ってくる情報のスピード

安昌浩
情報の深さや早さは海外の方が圧倒的に強いと思うんですよね。投資とかでも、日本人はカモにされやすいかなと(笑)みなさんはこの点についてどういう風に思われていますか?これは2社に聞いてみたいと思います。
アラタ
そうですね。日本に入ってくる情報は確かに遅いと思います。telegramや海外メディアから情報収集しても追いつかないのが現状ですね。海外のプロジェクトに自分たちからコンタクトを取ってようやく情報が色々と出て来るみたいな感じです(笑)最近は、ミートアップやカンファレンスなどをきっかけに直接関係を作って情報を集めていますね。
沼崎悠
うちは、海外のスタッフが多いので問題はあまり無いと思います。ただ、私達は、「自分達が有名じゃないのがいけない」と思っていて自分達がもっと有名になれば海外の方から情報を教えてくるようになると思ってます。

メディアの位置付け

安昌浩
各社のメディアの位置付はどういうものにしていますか?こちらも2社でいきましょうか
下山明彦
うちは、マイナーな通貨やICOを分析するのではなくて、時価総額20位以内に入っているような有名な通貨をしっかりと分析して結論を出すようにしています。小さな企業の株が上がるか下がるかを予想するのはほぼ不可能ですが、例えば任天堂のような大きな会社で、データも揃っている会社を分析することは可能ですからね。こういう感じで仮想通貨に関してもやっていますね。
三矢晃平
あまり、メディアの枠を超えるような特別なことはせずに初心者が楽しいと思ってもらえるメディアを作ろうと思っています。勝負しても意味がないところでは勝負はしません。

Q&A

一通りセッションを行った後は、各メディアに対してQ&Aが行われました。

「月間PVはどれくらいですか?」

COINJINJA
-月間100万PV

CoinOtaku
-月間約100万PV

BITDAYS
-月間約70万PV

Crypto Times
-月間約15万PV


「マネタイズの方法は?」

COINJINJA
-マネタイズは現状していない。今はユーザー獲得の段階。

CoinOtaku
-特にしていない。

BITDAYS
-特にしていない。プライベートマネーで運営している。

Crypto Times
-特にしてない。現在は信頼を獲得するフェーズ。


「どのようなライターを求めているか」

CoinOtaku
-SEOライティングが得意な方や、ある分野にドはまりしているような方。

BITDAYS
-学生を募集しており、将来起業したい方などは大歓迎。

Crypto Times
-来るもの拒まずで、とにかく熱量がある方。ライティングやSEOとかなどの細かいことはやりながら覚えていってもらえば良い。


「ライターの人数は?アウトソーシングは考えていますか?」

CoinOtaku
-30人くらいのインターンの学生が週10時間以上働いている。

BITDAYS
-50人程度が検閲と執筆に分かれている。外部のライターは熱量が低いので、中の人を育てる。

Crypto Times
-15〜20人くらい。過去にアウトソーシングを価格を複数設定して、テスト的に利用したことは有るが、感情がこもっていないし、いまいち使えない記事しか上がってこない印象。やりたい人を育てる。

まとめ

以上が、仮想通貨メディア4社によるセッションになりますが、いかがでしたでしょうか。

仮想通貨業界は情報の質を高く保持するのが難しいのが現状で、またスピードに関しても日本のメディアはどうしても海外に劣ってしまう様です。

私、ゆっしはみなさんに面白いと思っていただけるような記事を量産していく所存です!これからもよろしくお願いします!

以上、【Crypto Media Collection Vol.1】レポートでした!

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