CT Analysis特別レポート『NEM NIS1 , Symbolの概要と今後の可能性』を無料公開

CT Analysis特別レポート『NEM NIS1 , Symbolの概要と今後の可能性』を無料公開
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CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、NEM財団によって開発された新たなパブリックチェーンSYMBOLのローンチを記念して『NEM NIS1 , Symbolの概要と今後の可能性』を無料公開しました。

過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。

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『CT Analysis』が提供する特別レポート『NEM NIS1 , Symbolの概要と今後の可能性』に関して

今回のレポートでは、3月17日にローンチされたSymbolの概要、NEM NIS1の概要をまとめたレポートになっています。

NEM NIS1は、これまでNEMエコシステムにおける唯一のパブリックブロッ クチェーンでした。今回、新たにローンチされたSymbol Public Blockchainで は、ネイティブトークンとしてXYMが採用され、ネットワークの手数料の支払いなど基軸通貨として利用されます。

NEMといえば国内でも人気の通貨となっており、どういう遍歴をたどってきたか、POIのコンセンサスアルゴリズムやHarvestingと呼ばれるブロック生成などの特徴、他にもNEMにおける機能性などを網羅しています。

また、新しくローンチされたSymbol Blockchainにおいても、概要だけでなく、NEM NIS1と比べた際の違いやユースケース、今後の可能性などに関してをまとめています。

NEMやSymbolに初めて触れるユーザーでもわかりやすくまとめた内容となるので是非ともご確認ください。

CT Analysisについて

2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。

今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。

CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。

また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。

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