FCバルセロナのディレクターも務めた中村武彦氏が、エンゲートのGlobal Partnerに就任

FCバルセロナのディレクターも務めた中村武彦氏が、エンゲートのGlobal Partnerに就任

スポーツ×トークンエコノミーでファンとアスリートを繋ぐ株式会社エンゲートが、欧米スポーツマネジメントの最前線で活躍する中村武彦氏をGlobal Partnerとして迎えたことを発表しました。

エンゲート社は、NEMブロックチェーンを用いた投げ銭コミュニティサービス「エンゲート」を開発、運営しており、スポーツチームや選手とファンとのコミュニティを形成し、スポーツ界を盛り上げることを事業として行なっています。

エンゲートのビジネスモデル、同社プレスリリースより引用

今回、Global Partnerに就任された中村武彦氏は、日本人で初めてメジャーリーグサッカー(MLS)国際部で勤務されたり、2009年にはFCバルセロナの国際部ディレクターを務めたりと、欧米スポーツマネジメントの最前線で活躍している方です。現在はコロンビア大学や青山学院大学等で招待講師及び非常勤講師なども務めています。

今回の就任について中村氏はプレスリリースの中で、「日本のスポーツ界にブロックチェーンというテクノロジーで新しい価値の創出をしようとする城戸社長のビジョンと熱意に共感し、その取り組みに大きな魅力と可能性を感じている。特に海外へ向け推進していくことをとても楽しみにしています。」と語りました。

エンゲート社は今後、自社サービスであるエンゲートを海外チームやマーケットへ展開し、世界中のスポーツファンに新たなスポーツの楽しみ方を提供していくようです。

sota
中村武彦さんの出身大学と自分の留学先大学が一緒ということからくる謎の親近感

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