Ethereum上にクロスチェーントークンエコノミーを形成するUnifi Protocolがデプロイ
   公開日 : 2020/11/30

Ethereum上にクロスチェーントークンエコノミーを形成するUnifi Protocolがデプロイ

Crypto Times 編集部

ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES編集部です。CRYPTO TIMESのニュース、コラム、インタビューなど全ての編集を行っています。 元エンジニア出身なので、ブロックチェーンのノードを建てたり、簡単なスマコンの実装まで対応できます。Twitterもよろしく。

Ethereum上にクロスチェーントークンエコノミーを形成するUnifi Protocolがデプロイされました。これにより、EthereumのDeFi市場をOntology、Binance Smart Chain、Harmony、TRON、そしてICONチェーンへ接続することが可能になりました。

Unifi Protocol上にはクロスチェーン取引ができるuTradeがデプロイされているため、対応しているブロックチェーン同士の相互運用性を高めることができます。

また、uTradeへ流動性供給を行ったユーザーはUPと呼ばれるUnifi Protocolの流動性マイニングトークンを取得し、取引手数料の一部を報酬として受け取ることができます。

Unifiは相互運用性を保たないUniswapとことなり、クロスチェーンの取引に焦点を当てたプロトコルです。

記事ソース:Medium

ct analysis

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事