仮想通貨取引所フィスコ(FCCE)が公式スマホアプリをリリース
2018/11/21・
Crypto Times 編集部

ニュース
仮想通貨取引所フィスコ(FCCE)が15日、公式スマホアプリをリリースしました。
同取引所は、今回の公式スマホアプリのリリースにより、スマートフォンでの仮想通貨の取引を、より高レベルのセキュリティ環境の下で実施できるようになったと発表しています。
アプリは現在iPhone版のみリリースされていますが、今後Android版のリリースも検討中だとしています。
<板取引画面>
板取引が可能な通貨は、ビットコイン(BTC)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)、フィスココイン(FSCC)、カイカコイン(CICC)、ネクスコイン(NCXC)の6種類となっています。
<チャート画面>
フィスコ仮想通貨取引所は、簡単取引サービスを一時的に停止しているため、アプリは現在板取引のみが可能です。
フィスコ仮想通貨取引所は今月22日付けで、テックビューロ株式会社の仮想通貨交換所「Zaif」の事業や、「Zaif」顧客の約73万口座を譲り受けることが決定しており、界隈から多くの注目を集めています。
テックビューロ社が仮想通貨取引所「Zaif」の事業をフィスコに譲渡する契約を締結
記事ソース:FCCE公式スマホアプリのリリースのお知らせ
ぼにふぁ
フィッシング詐欺などへの対策のためにも、アプリリリースは非常に重要な意義がありますね。