中国の仮想通貨取引所Gate.ioがパブリックチェーン『Gatechain』のリリースを発表
2019/04/01・
Shota
ニュース
仮想通貨取引所Gate.ioが独自のパブリックチェーンであるGatechainを年内にリリースする予定であることを発表しました。
公式サイトの説明によると、GateChainはブロックチェーン資産の安全性と分散型取引所(DEX)に力を入れたProof of Stake(PoS)のパブリックチェーンであるとされています。
ネイティブトークンであるGT(GateToken)は、Gatechain上での取引の際に発生する手数料他、Gate.io上で資金調達を行うプロジェクトや上場済みのプロジェクトによりステーキングに利用されていきます。
GateChainのトークンであるGTは4月中にリファラルプログラムやエアドロップなどを通じて、合計3億枚がユーザーのもとへと渡る仕組みになっており、第一弾のエアドロップは本日2019年4月1日から4月20日までを対象に実施されます。
公開されているロードマップによると、Gatechainのリリース自体はまだまだ先に予定されており、テストネットは2019Q3(7月~9月)、メインネットは2019Q4(10月~12月)が予定されています。
以下、詳細のロードマップになります;
Gate.ioにハッカーにより盗まれたETC10万USD相当が返還される – CRYPTO TIMES
記事ソース:GateChain – A public blockchain dedicated to blockchain assets safety and decentralized exchange.