日本発!仮想通貨モバイルウォレットアプリGincoの特徴や評判などを徹底解説!
   公開日 : 2018/11/27

日本発!仮想通貨モバイルウォレットアプリGincoの特徴や評判などを徹底解説!

Crypto Times 編集部

ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES編集部です。CRYPTO TIMESのニュース、コラム、インタビューなど全ての編集を行っています。 元エンジニア出身なので、ブロックチェーンのノードを建てたり、簡単なスマコンの実装まで対応できます。Twitterもよろしく。

仮想通貨の勃興に合わせて、ウォレットも日々様々な種類のものが出てきていますね。

その中でも日本初の仮想通貨ウォレットアプリとして注目されているGincoをご存知でしょうか?

こちらの記事では注目のGincoの特徴や評判などを徹底解説しています。

これを読めば、話題のGincoについてより理解を深めることができますよ!

目次

仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」とは?概要や対応通貨を紹介!

日本初の仮想通貨ウォレットアプリということで話題のGincoですが、いったいどんなウォレットなのでしょうか?

ここからは早速Gincoの概要や対応通貨について解説していきます!

次世代仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」の概要

Ginco」は日本の株式会社Ginco (Ginco Inc.) が開発・運用するスマートフォン向け仮想通貨モバイルウォレットアプリです。

独自の暗号通貨方式による高水準のセキュリティ、説明書いらずのシンプルなインターフェース、ウォレットだけに留まらない様々な機能によるワンストップでシームレスなユーザ体験などが特徴です。

 

”仮想通貨時代の銀行、それがGincoです。

ビットコイン、イーサリアムなど複数の通貨に対応しているので、Gincoで一元管理が可能。取引所よりも安全に仮想通貨を保管・運用することができます。

もう高い手数料も送金の完了に待たされる必要もありません。

もちろん、お店でのビットコイン決済にもご利用いただけます。”

引用元:Ginco公式サイト

Gincoは仮想通貨ウォレットとして知られていますが、その目指す先はただのウォレットではなく「仮想通貨時代の銀行」であることが大きな特徴です。

Gincoのインストールはこちら

Ginco公式サイトはこちら

Android版のリリースについて
Gincoアプリは現在iOS版のみリリースされており、Andoroid版は2018年度中(2019年3月まで)のリリース予定です。
iPhone 5/5cのサポート終了について
2019年1月31日よりiPhone 5/5cのサポートが終了することが発表されています。
該当端末を使用している方はご注意ください。
また、すでに該当端末にてGincoを利用している方は機種変更と引き継ぎ、もしくは他社ウォレットへの送金などの対応が必要になります。
詳しくは「iPhone5/iPhone5c サポート終了のお知らせ」を御覧ください。

モバイルウォレットアプリ「Ginco」の対応通貨は?

以下がGinco公式サイトで紹介されている対応通貨で、現時点(2018年10月)で17種類となっています。

Ginco対応通貨一覧(2018年10月現在)
  • Bitcoin/BTC
  • Bitcoin Cash/BCH
  • Ethereum/ETH
  • Litecoin/LTC
  • XRP
  • EtherumClassic/ETC
  • 0x/ZRX
  • Augur/REP
  • DigixDAO/DGD
  • Enigma
  • Kyber Network/KNC
  • OmiseGO/OMG
  • Status/SNT
  • ZILLIQA/ZIL
  • Decentraland/MANA
  • Zilla/ZLA
  • Swissborg/CHSB

ビットコイン (BTC)イーサリアム (ETH)リップル (XRP) などの時価総額や取引量の規模が大きな通貨に加え、その他様々なアルトコインがサポートされています。

また、これらの他にも様々な通貨やトークンのエアドロップに参加できることもGincoの特徴のひとつです。

Gincoの特徴やメリットを5つ紹介!

ここからはGincoの主な特徴やメリットを5つ紹介していきたいと思います。

無料アプリにもかかわらずセキュリティが充実している

クライアント型方式 + 独自の暗号通信 = 高水準のセキュリティ

2014年のMTGOX社や2018年のCoincheck社の事件など、ハッキングや不正ログインによって取引所に預けていた資産が失われてしまった、、、そんなニュースも未だに記憶に新しいかと思います。

ハードウェア、オンライン、デスクトップ、モバイル、ペーパー、、今日の仮想通貨ウォレットは様々な種類のものが登場しており、セキュリティの面でもそれぞれにメリットとデメリットがあります。

初心者の方からすれば一体どれを選べば良いのやら、詳しい方からしてみてもそれぞれのメリットやデメリットを鑑みるとひとつに絞りきれないなんてこともあるかと思います。

そんな中Gincoでは、無料アプリでありながらクライアント型方式独自の暗号通信を採用した高水準のセキュリティを提供しているのです。

次にクライアント型方式独自の暗号通信、それぞれついてもう少し詳しく見ていきましょう。

 

クライアント型ウォレットだから資産を失うリスクが低い

Gincoはクライアント型方式を採用したクライアント型ウォレットなので、サーバーへのハッキング被害などによって個人の資産を失うリスクが比較的低いのが特徴です

 

”クライアント型ウォレットとは、秘密鍵と呼ばれる、ご利用者様一人一人に割り当てられる資産の認証コードを、サーバ内にて集中的に保存せず、ご利用者様の端末のみに個別管理するタイプのウォレットです。”

引用元:Gincoのセキュリティについて|株式会社Ginco

従来の取引所やオンラインのウォレットでは秘密鍵を運営会社のサーバーなどで集中管理していました。

ユーザーの秘密鍵をサーバーで集中管理していると、もしサーバーが外部からのハッキングや不正アクセス等の被害を受けてしまえば、個人の資産が流出する危険性があります。

2018年1月のコインチェック巨額流出がその一例です。

一方クライアント型ウォレットでは、秘密鍵をサーバーで集中管理するのではなく、ユーザーの端末で個人管理します

そうすることで、外部からのハッキングや不正アクセス等によってサーバーが被害を受けたとしても、個人の資産が失われる危険性が比較的低いということです。

 

二重の暗号化による安全な通信

Gincoの通信では二重の暗号化が行われていることも、そのセキュリティ水準の高さに寄与しています。

まず、Gincoアプリケーションとサーバーとのすべての通信時において、SSL/TLSという技術を用いて暗号化されています。

 

”SSL/TLSとはお客様のアプリケーションから発するネットワーク通信に高度な暗号化を施すことで、クレジットカード情報や暗証番号などを安全に送受信する技術です。”

引用元:Gincoのセキュリティについて|株式会社Ginco

さらに、Gincoのサーバーでは外部からの不正なアクセスを遮断するため、独自の認証方式を採用していることも大きなポイントです。

このように、二重の暗号化と独自の認証方式により、高水準のセキュリティが実現されています

 

分散型セキュリティシステム「Sentinel Protocol」とも提携

Gincoは、仮想通貨取引の分散型セキュリティシステムの開発で知られるSentinel Protocolとの提携を発表しています

Sentinel Protocolの不正送金防止システムが実装されれば、Gincoでの送金の安全性もより信頼できるものと言えるのではないでしょうか。

Sentinel Protocolについてはこちらの記事を御覧ください↓

日本語対応&シンプルなデザインで使いやすい

仮想通貨に詳しくない初心者でもすぐに気づくGincoの特徴といえば、その洗練されシンプルなデザインでしょう。

シンプルで直感的な操作を可能にした説明書いらずのUIデザインは、初心者でも説明書なしですぐに使いこなせることでしょう

また、日本企業による開発ですのでもちろん日本語対応です

さらに、GincoのシンプルなUIデザインは誤操作などのヒューマンエラーによる資産の紛失を防ぐことにもつながるとされています

株式会社Gincoによれば、仮想通貨の紛失の大きな原因の一つには、仮想通貨の宛先アドレスの誤りやバクアップキーの紛失など、ご操作を含むヒューマンエラーがあるといいます。

 

”誤操作してしまうと、仮想通貨の性質上、お客様の資産を完全に失うことになります。原因として、UI(ユーザインタフェース)の複雑さに問題があると我々は考えています。

Gincoでは、明快なインターフェースを作り込み、適切なタイミングでフィードバックを送ることでこれらの原因による資産の紛失を防ぎます。技術的な言葉を使わず、一般のお客様にも理解しやすい形で、「今どういう操作をしているのか」を伝えることを心がけ、ウォレットを開発しています。”

引用元:Gincoのセキュリティについて|株式会社Ginco

Gincoのシンプルさを追求したインターフェースは見た目だけではなく、初心者でも安心の操作性や資産の保護など、より良いユーザ体験をもたらすことでしょう

「仮想通貨銀行」を目指して多種多様な機能を実装している

Gincoはただの仮想通貨ウォレットではなく、将来的には「仮想通貨時代の銀行」を目指します。

仮想通貨の送受や管理に加え、ポートフォリオ機能、他通貨との両替機能、法定通貨の入金ができる機能など、今後も様々な機能がGincoに追加される予定です。

これまでは複数のアプリケーションを跨いで行うしかなかった取引も、これからはGincoひとつでスピーディに行うことができるようになります

ネットワーク手数料以外の手数料がかからない

Gincoでの送金では、別途発生するブロックチェーンのネットワーク手数料を除き、他に手数料は一切発生しません

株式会社Gincoによれば、このネットワーク手数料というのは「ブロックチェーンの仕組み上最低限発生するもの」であり、会社自体は一切手数料をもらってないそうです。

ではこのネットワーク手数料というのがいくらなのかというと、

 

”手数料はブロックチェーンネットワークの状況により変動しますが、トランザクションが実行される範囲の妥当な金額を自動で設定しております。”

引用元:手数料に関して|株式会社Ginco

と説明されています。

このように、Gincoでは従来の送金サービスに比べて低い手数料で送金することが可能です

独自のAirDropに参加できる

Gincoではユーザー限定のAirDropが開催されます

AirDrop(エアドロップ)
トークンを発行する団体が通貨を配布することで、プロジェクト自体をプロモーションするマーケティング手法のひとつ。

これまではAirDropに参加するには仮想通貨に関する深い知識が必要であり、誰でも参加できるものではありませんでした。

しかし、Gincoでは誰でもアプリを通して簡単にAirDropに参加することができます

 

”単にトークンを持つだけではなく、そのサービスを使ってみるきっかけや、応援するコミュニティに参加する機会となるような体験を提供。

ウォレットという立場から、世界に存在する様々なブロックチェーンプロジェクトが日本で普及するきっかけを作り出します。”

引用元:Airdrop(エアドロップ)とは|株式会社Ginco

Gincoを通して日本の仮想通貨及びブロックチェーン業界が盛り上がりを見せるかもしれませんね。

Gincoの評価は?ツイッターでの口コミまとめ

Gincoのロードマップや今後の展開を確認!

ここからはGincoのロードマップや今後の展開について確認していきます。

時期内容
2018年 4月Ginco正式版リリース
2018年 5月〜6月BCH, LTC, MONAの取扱い開始
2018年 7月分散型取引所(DEX)の搭載
2018年 Q3DAppsプラットフォームの搭載
Android版のリリース
2018年 Q3〜Q4XRP, NEO, LISKなどの取扱い開始
2019年 年内法定通貨からの入金に対応

【2018年 4月】Ginco正式版リリース

2018年 4月Ginco正式版リリース

2018年4月24日にGincoの正式版がiOS向けにリリースしました。

【2018年 5月〜6月】BCH, LTC, MONAの取扱い開始

2018年 5月〜6月BCH, LTC, MONAの取扱い開始

3月3日のver 1.1へのアップデートの際にBitcoinCash (BTC) と新規ERC20トークン4種に対応、6月20日のver 1.3へのアップデートの際にLitecoin (LTC) に対応しました。

MonaCoin (MONA) は現在未対応です。

【2018年 7月】分散型取引所(DEX)の搭載

2018年 7月分散型取引所(DEX)の搭載

2018年10月現在、Gincoへの分散型取引所(DEX)の搭載はされていないようです。

2018年10月9日に海外展開において先行してDEX(分散型取引)機能が追加されたことが報じられています

Kyber networkが提供するKyberSwapとAPI連携することで、イーサリアムプラットフォーム内で発行された仮想通貨同士を交換することが可能になるそうです。

日本では現在、仮想通貨交換業に当たるか否かを金融庁と調整中とのことです

【2018年 Q3】DAppsプラットフォームの搭載、Android版のリリース

2018年 Q3DAppsプラットフォームの搭載
Android版のリリース

2018年のQ3 (第三四半期)中のDAppsプラットフォームの搭載を目指しています。

Gincoから様々なブロックチェーンゲームやアプリケーションを利用できるようになるということです。

また、注目のAndroid版アプリのリリースはこの時期、2018年内に予定されていましたが、どうやら2018年度内(2019年3月まで)に予定されているようです

 

”Android版は、今年度内の対応を目処に開発を行っております。”

引用元:対応OSについて|株式会社Ginco

さらに2018年10月22日にはAndroid向けクローズドβ版の登録者の募集が行われ、今後クローズドβ版テストが行われる予定のようです。

【2018年 Q3〜Q4】XRP, NEO, LISKなどの取扱い開始

2018年 Q3〜Q4XRP, NEO, LISKなどの取扱い開始

2018年のQ3(第三四半期)からQ4(第四四半期)までにNEO (NEO) やLISK (LSK) などの取扱を開始する予定です。

リップル (XRP) はver 1.5.0へのアップデートの際に対応済みです。

【2019年 年内】法定通貨からの入金に対応

2019年 年内法定通貨からの入金に対応

2019年の年内には、法定通貨からの入金に対応していく予定です。

Gincoのアプリ内で法定通貨の入金ができるとなれば、ワンストップで様々なことができるようになり、まさに「仮想通貨時代の銀行」に近づきますね。

Gincoを開発・運用する株式会社Gincoとは?

ここまで見てきたGincoアプリですが、開発・運用を行っている株式会社Gincoの概要も確認しておきましょう。

株式会社Gincoの概要がこちら!

ここまで解説してきたGincoの開発や運用を行っている株式会社Gincoについても確認しておきましょう!

会社名株式会社Ginco (Ginco Inc.)
設立2017年12月21日
資本金1000万円(資本準備金含む)
事業内容ウォレットサービス開発(仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」の企画・開発・運用)
仮想通貨マイニング事業
コンサルティング事業
イベント・メディア運営
代表者森川 夢佑斗 / Muuto Morikawa
所在地〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15−10 MAC渋谷ビル7階
公式リンク株式会社Ginco Webサイト
仮想通貨ウォレットアプリ「Ginco」Webサイト
Blog(Medium)
Twitter
Facebook

株式会社Gincoの主要メンバーを確認!

ここからは株式会社Gincoの主要メンバーについて確認していきます。

森川 夢佑斗(Muuto Morikawa)/ CEO・創設者

仮想通貨ウォレットアプリ開発やブロックチェーンに係るコンサルティング経験を持つ
京都大学
AltaApps株式会社
リンク:Twitter

Yohei Fusayasu / COO

「LINE Pay」の事業戦略を担当
神戸大学大学院 コンピュータサイエンス専攻
LINE Pay株式会社 Business Development10ヶ月
リンク:Twitter LinkedIn

Masataka Morishita / CTO

株式会社アカツキにてゲームサーバーのインフラ開発に従事
豊橋技術科学大学 大学院
株式会社アカツキ
リンク:GitHub

日本発の次世代仮想通貨ウォレットGinco まとめ

仮想通貨ウォレットGincoの特徴や評判などを解説してきました。

日本発の仮想通貨ウォレットにして、仮想通貨時代の銀行を目指す、まさに次世代のウォレットです。

安全性、利便性、デザイン性、どれをとっても「国内のウォレットであればGincoで決まり!」ともなりそうなポテンシャルすら感じます。

Gincoが成功するか否かは、そのまま日本における仮想通貨の盛り上がりに直結しそうな気がしますね。

みなさんも是非利用してみてはいかがでしょうか?

Gincoの詳しい使い方についてはこちらの記事でまとめています!

Gincoのインストールはこちら

Ginco公式サイトはこちら

Android版のリリースについて
Gincoアプリは現在iOS版のみリリースされており、Andoroid版は2018年度中(2019年3月まで)のリリース予定です。
iPhone 5/5cのサポート終了について
2019年1月31日よりiPhone 5/5cのサポートが終了することが発表されています。
該当端末を使用している方はご注意ください。
また、すでに該当端末にてGincoを利用している方は機種変更と引き継ぎ、もしくは他社ウォレットへの送金などの対応が必要になります。
詳しくは「iPhone5/iPhone5c サポート終了のお知らせ」を御覧ください。

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