独立系ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインは25日、運営するファンドを通してセキュリティトークンのコンプライアンスプラットフォーム「Securitize」に出資を行ったことを発表しました。
Securitizeは証券をブロックチェーン上で発行するためのプラットフォームで、法令の遵守に重点を置いたセキュリティ・トークン・オファリング(STO)事業を提供しています。
同社はPolymathやOWN、Harborなどと並ぶセキュリティトークン発行プラットフォームとして近年注目を集めています。
グローバル・ブレインが運営するファンド「31VENTURES」と「KOIF3号」は、運用総額が合計で250億円となっています。
STO(セキュリティ・トークン・オファリング)とは?ICOとの違いも交えて解説
記事ソース: PR TIMES
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