クリプト勢 関西、福岡の熱気
2019/04/19

クリプト勢 関西、福岡の熱気

はるか先生

はるか先生

仮想通貨とブロックチェーンの最新技術ビジネスを見通します/dAppsとProtocol周りが近々の視点/ twitterもやってます。

はるか先生です。

多くの分野で東京に活動が集中することが多い。DAppsを中心にしたクリプト文化の発展も東京を中心としていたが、だんだん変化している。

仮想通貨、ブロックチェーンで物理的な地理的なことをいうのはナンセンスじゃない?そう怒られそうだが。

もちろん了解しているが、やはり変化は世界に記録しておきたい。そういう思いで今感じていることを共有させていただこう。

記事を書くきっかけ

極度妄想さんが、ユニークなICOを始めた。関西からの発信だ。

妄想さんのトークンは、大金を積んでも、スーパー早くクリックしても手に入らない。唯一のトークンを手に入れる方法は、難問を解いてパスワードを見つける。

これしか方法がない。自頭のみが、トークンを手に入れる唯一の方法である。鬼仕様である。

問題を一つ例として紹介しておきます。何を行っているのだろうと普通の人は思う。

参照: https://alis.to/superparanoid/articles/azDX40Xq0ZqM

昨年は、ERC721を鍵としたドキュメント閲覧システムを作ってみたりもしていた。

極度妄想さんは、発言が尖っているのでTwitterでも面白い。クリプトに対する、技術的思想的なコメントは鋭い。特にブロックチェーンの技術面に興味のある方はフォローされるといいだろう。

お名前も半分公開しながら活動されている感じである。2019年はよりプロダクト開発にも力をいれていかれるとのこと。

現在もICOは続いているので、極度妄想さんをフォローしてトークン取得にトライしてみてはいかがだろうか。問題は激ムズであるが。

関西地区発信のクリプト系コミュニティ活動

マイクリ関西コミュニティー

何度か記事にしているマイクリ。こちらでも、関西の方が多くいらっしゃる。梅田でのマイクリのオフ会も開催なども開催されていたりする。チップウィルソンさんが主催されていた。特にゲーム系を追っておられて、コミュニティも主催されている。

DAPPS関西コミュニティー

僕の近くの方で DAPPS関西という定期イベントを開催されている方もいる。主催は、まてんろうさん。どっぷりブロックチェーンにはまっておられる方だ。東京のイベントで、以前お会いし、意気投合し、有給をとって、関西におもむいて第1回 DAPPS関西のイベントには、ゲストスピーカーとして参加させていただいた。

この記事を執筆している2日後(なので記事の掲載には間に合わない)に、第4回のDAPPS関西が開催される。(こちらが詳細)今後も開催されるはずなので、まてんろうさんを、フォローしておくといいだろう。

ALISの関西コミュニティ

仮想通貨の仕組みを活用したALISメディアは、記事を書くことによりトークンでの収入が入る仕組み。新しいメディアのあり方をクリプトの力で作り上げるプロジェクトである。メンバーの多いメディアで関西勢も多く、頻繁にオフ会も開催されている。

HB WALLET

関西でのイベントの時にお話をさせていただいた方の中に HB WALLET(国産の仮想通貨ウオレット)を開発されている方がいた。関西在住で活動されている。まっとうな、ウオレットであるが、遊び心が詰まっている。

このチーム、UNCOINというERC20のトークンを発行されているのであるが、困ったことに(笑)、このトークンがウオレットに入っていると、ウオレットが下記のような画面になってしまう。

知っている方は多いと思うが、ERC20のウォレットには、許可なくトークン投げつけられる。つまり。UNCOINを投げつけられると僕のウォレットは、いやおうなしにこんな画面になってしまうのだ。関西人のあふれんばかりのユーモアのなせる技ですね。ほんとに笑えます。

Kyber Networks

Kyber Networkのエバンジェリストをやっておられる horyさんも関西を拠点にしている。

関西だけではなく、頻繁に海外にも飛んでおられるので住所不定なのかもしれないが。関西にいったら京都の美味しいお店に連れて行ってもらうのが夢である。

福岡も熱い

その他、注目すべき地区だが、福岡だろう。DAPPSゲームのくりぷ豚は、福岡を拠点とする企業が運営を行なっている。DAPPS界隈では有名かつ大型メディアのDAppsMarketも福岡である。主催されている方は、精力的に福岡から東京にいらっしゃいます。なんどか東京でご一緒しました。

プロトコル周りでは Cryptoeconomics Labの落合渉悟さんも、積極的に活躍されている方である。Cryptoeconomics Labは福岡を拠点において活動をしている団体である。特に、プロトコル周りまで手をかけられる知能集団としての毛色が強く、Ethereumの世界的なディスカッションにも参加されている。

最近、落合さんの執筆された提案が、仮想通貨のプロトコル周りに関心のある方の話題をさらったのは記憶にあたらしい。スマートコントラクトを現実世界と如何に結びつけるかの提案をされている文章である。世界に向けた提案であるので原文は英語とのことである。

Plasma, Stablecoin, CryptoLawが自己組織化させたもの

ALISに日本語での説明を掲載しておられます。

まとめ

と思い出すだけでも多くの東京でない地区からの活動が増えてきた実感があります。まだまだ他の地方からもクリプトの咆哮が聞こえてくる世界を楽しみにしている。

ミートアップは東京で開かれることが多く、地理的な偏在は否めない。海外勢が日本にやってきて1回しかミートアップが開けないとなれば、東京になってしまうことも仕方がないとは思う。

東京は確かに便利だけど混みすぎている。できればゆったりしたところで自分の好きな活動をしながらいきていければと思う。はるか先生でした。

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