HashHubレンディングが貸借料率(APY)の大幅引上げを実施、高水準に
2021/02/01・
Crypto Times 編集部
ニュース
株式会社HashHubが、貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング」の貸借料率(年間利率)の引上げを実施します。
HashHubレンディングは、ユーザーが保有している暗号資産(BTCやETH)を貸出しながら貸借料を得られるサービスです。同サービスでの2月以降の募集年率(貸借料率)は以下が適用されます。
- BTC 7%
- ETH 10%
- DAI 12%
同社は募集年率(貸借料率)引上げの背景として、暗号資産の市場が好調で暗号資産活用の機会が多いと説明しています。
HashHubレンディングは現在は先行版サービスとして運用中です。正式リリースは2021年初夏を予定しています。
株式会社HashHubは今年1月6日に暗号資産の貸出サービス「HashHubレンディング」の先行利用ユーザーの募集を開始しました。
記事ソース:PR Times