HuobiがインドでP2P取引プラットフォームをローンチへ

HuobiがインドでP2P取引プラットフォームをローンチへ
ct analysis
この記事の3つのポイント!
1.HuobiがインドでHuobi OTCをローンチへ
2.トランザクション手数料は無料でBTC,ETH,USDTの取引が可能に
3.Huobiは未だ公式発表は行なっていないがローンチ自体は確認済み

記事ソース:Crypto News

大手仮想通貨取引所のHuobiは国際的な事業展開の一部として、インドでのP2P取引プラットフォームのローンチを発表しましたこのプラットフォームではインドルピーとBTC,ETH,USDTが取引可能で、トランザクション手数料は一切かからないとされています。

トランザクション手数料無料で3種類の通貨が取引可能に

現地メディアが報じたところによると、Huobiはインドのユーザーに対してP2P(peer-to-peer)取引プラットフォームのローンチを知らせるメールを配信したとされています。

利用者はBTC(ビットコイン),ETH(イーサリアム),USDT(テザー)の三種類の通貨とインドルピー(INR)をトランザクション手数料0で取引する事が可能になります。

 

「我々はインドのユーザーに対してデジタルアセットをINRで購入/売却する手段を提供する。インドに住む全ての登録済みのユーザーはhttps://otc.huobi.comにログインしてINRでの仮想通貨取引を開始する事ができる」

Huobiは今回のニュースに関する公式発表を未だ行なっていませんが、Crypto Newsが同社の広報担当に問い合わせを行なっており、プラットフォームのローンチ自体は確認されているとしています。

kaz
インドの厳しい仮想通貨規制とは折り合いをつけたのだろうか?

ニュース/解説記事

Enable Notifications OK No thanks