HuobiがインドでP2P取引プラットフォームをローンチへ
2018/08/02・
Crypto Times 編集部
ニュース
この記事の3つのポイント!
1.HuobiがインドでHuobi OTCをローンチへ
2.トランザクション手数料は無料でBTC,ETH,USDTの取引が可能に
3.Huobiは未だ公式発表は行なっていないがローンチ自体は確認済み
1.HuobiがインドでHuobi OTCをローンチへ
2.トランザクション手数料は無料でBTC,ETH,USDTの取引が可能に
3.Huobiは未だ公式発表は行なっていないがローンチ自体は確認済み
記事ソース:Crypto News
大手仮想通貨取引所のHuobiは国際的な事業展開の一部として、インドでのP2P取引プラットフォームのローンチを発表しました。このプラットフォームではインドルピーとBTC,ETH,USDTが取引可能で、トランザクション手数料は一切かからないとされています。
トランザクション手数料無料で3種類の通貨が取引可能に
現地メディアが報じたところによると、Huobiはインドのユーザーに対してP2P(peer-to-peer)取引プラットフォームのローンチを知らせるメールを配信したとされています。
利用者はBTC(ビットコイン),ETH(イーサリアム),USDT(テザー)の三種類の通貨とインドルピー(INR)をトランザクション手数料0で取引する事が可能になります。
「我々はインドのユーザーに対してデジタルアセットをINRで購入/売却する手段を提供する。インドに住む全ての登録済みのユーザーはhttps://otc.huobi.comにログインしてINRでの仮想通貨取引を開始する事ができる」
Huobiは今回のニュースに関する公式発表を未だ行なっていませんが、Crypto Newsが同社の広報担当に問い合わせを行なっており、プラットフォームのローンチ自体は確認されているとしています。
kaz
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