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ソフトウェア開発者のChristian Oosting氏が、電子機器に組み込んで暗号資産「IOTA」の支払いを可能にする装置「Espiota」を開発しました。
この装置はWifiを用いて環境設定を行った後、IOTAのネットワークに接続し支払いを可能にします。
Espiotaは現在、専門的な知識がなくても簡単に使用ができる外付けタイプと、小型で多用途な内部搭載用基盤の2種類が発表されています。
今後も安全性の向上やディスプレイの搭載、そしてさらなる機能拡大を進める予定で、ドイツの法律に基づいた製品出荷を目指しています。
記事ソース:Medium
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