【価格急騰】LedgerがNFTを公開、OpenSeaで出来高トップに
Crypto Times 編集部
Ledgerが近日公開予定のNFTプラットフォームへのアクセス権が付帯するNFT「[ Ledger ] Market Pass – Genesis Edition」を公開しました。
It's here!
The [ Ledger ] Market Pass – Genesis Edition is now available for the [ L ] Market allowlist.
The allowlist will run for 24 hours starting at 6PM CET.
Mint now: https://t.co/qq80kdQFOz
LFG! pic.twitter.com/rfyUVHvXov
— Ledger (@Ledger) July 25, 2022
現在、上記NFTシリーズはCryptoPunks、Otherdeed、Moonbirdsといった人気シリーズの過去24時間の取引高(OpenSea)を上回り、第1位となっています。
また、フロア価格はミント価格の0.3 ETHから1.8倍の0.54 ETHを記録中です。(記事執筆時点)
上記NFTの保有者は、
- 限定盤Ledger Nano X 「Black on Black」(1万個限定)
- ローンチ予定のNFTマーケットでの優先アクセス
- 新しいLedgerハードウェアへの特権アクセス
- LedgerのArtistIn ResidenceプログラムからのアートNFTのエアドロップ
- その他 +α
といった特典が与えられます。
先日開催されたNFT.NYCで、独自のNFTマーケットプレイスを公開予定であると公表したLedgerは、アーティストやブランドがNFTをリリースするための最も安全なプラットフォームの構築を目指すと発言。
既に決定している上記プラットフォームのローンチパートナーとして、
- RTFKT
- Tag Heuer (LVMH)
- Brick
- DeadFellaz
- Jen Stark
といったプロジェクトやブランドが公式サイト上で紹介されています。
今年1月、Ledgerは高級ブランドFendiと提携し、オリジナルのコラボウォレットケースを発表。In a landmark partnership introducing @Fendi to the metaverse, the House joins forces with LEDGER #FendixLedger https://t.co/rBrTEppkhh
— Ledger (@Ledger) January 15, 2022
Ledgerは、従来のハードウェアウォレット会社の枠を超え、自社のブランド化やNFTマーケットなどさらなる事業展開に取り組んでいます。
FendiがLedgerと提携。2種類のウォレットケースを発表【6月から販売予定】
記事ソース:market.ledger.com、Blockworks