LINE Blockchainを用いた初の外部企業サービスを8つ発表
2020/10/01・
Crypto Times 編集部

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LINEが独自に開発したブロックチェーン「LINE Blockchain」を用いた外部企業サービスを発表しました。
企業は、開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」を通じて「LINE Blockchain」を基盤としたブロックチェーンサービスを構築できます。
今回発表された、LINE Blockchainの導入を行う予定である企業のサービスは以下の通りです。
- モバイルRPGゲーム「ナイトストーリー」
- 電子契約サービス「リンクサイン(linksign)」
- ソーシャルメディア「aFan」
- MMO戦略ゲーム「リーグオブキングダム for LINE Blockchain」
- コインプッシュゲーム「CryptoDozer」
- ソーシャルカラオケアプリ「SOMESING」
- ビデオ・ストリーミング・プラットフォーム「Theta.tv」
- スポーツゲーム「Crypto Sports(仮称)」
各企業とサービスは、段階的にLINE Blockchainを用いたサービスをリリースしていく予定です。
LINEは、ブロックチェーン事業を手がけるLVCとLINE TECH PLUSによる、ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」と暗号ウォレットの「BITMAX Wallet」を提供しています。
記事ソース:LINE