日本円ステーブルコイン「JPYC」は本当に便利?導入店舗が語るメリットと課題
よきょい

日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」を決済に導入した店舗の体験談が話題となっています。今回の事例は、既存のキャッシュレス決済に代わる「手数料ほぼゼロ」の決済手段が事業者の利益構造を大きく改善する可能性を示唆しています。
JPYC決済を1ヶ月やってみた感想と課題を書きます。
専門家ではないので、間違っている点があればぜひご指摘ください。
【利用状況】・決済利用者数:4名
・売上:19,000円
・削減できた手数料:約570円(3%計算)まだまだ認知されていない段階ですが、意外と利用された印象でした。…
— 新盛淳司/鍼灸師・スポーツトレーナー(メディカル) (@irifuneshinmori) December 6, 2025
報告によると4名の利用で売上19,000円を記録。クレジットカード決済の手数料を3%と仮定した場合、約570円のコスト削減となります。
これを月商1,000万円規模の店舗に換算すると年間で約360万円もの手数料削減が見込まれます。さらに銀行への入金や両替、現金管理に伴うリスクや業務負担も軽減できるため、顧客サービスへの投資余力が生まれる点も評価されています。
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一方で、操作性はQRコード読み取りだけで完了するためPayPayなどの既存サービスと同様に簡便であるものの、ブロックチェーンを介する都合上着金確認に時間を要する点がネックとなります。また安全性に関しては秘密鍵の漏洩やハッキングの危険性が指摘されています。
JPYCは効率的な決済インフラとして期待されていますが、その普及には利便性と安全性のバランスをどう最適化するかが今後の鍵となりそうです。
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