バイナンスUS、10個の通貨ペアを削除|OTC取引も停止へ

バイナンスUS、10個の通貨ペアを削除|OTC取引も停止へ
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Binance.USがBTCとBUSDの一部の取引ペアの削除とOTC取引サービスの停止を行いました。

Binance.USのアナウンス|画像引用元:Binance.US

同取引所はBTCペアでATOM、BCH、DOT、LRC、MANA、UNI、VET、XTZの8通貨、BUSDペアでHBARとONEの2通貨を削除。

当初Binance.USは100種類近くのUSDT取引ペアをすると発表していましたが、コミュニティのフィードバックを受けて、USDTに関する施策は取り消し、今後USDTペアの削除は行わないとしています。

今月6日、Binance.USを手掛ける関連会社BAM Trading Services Inc(以下:BAM Trading)は、SEC(米国証券取引委員会)から証券法違反等の疑いで提訴されました。

SECは公開資料の中でBinance創設者のChangpeng Zhao氏が所有・管理しているとするマーケットメイク会社によって、Binance.USで人為的に取引量を膨らませるウォッシュトレードが行われたと主張しています。

関連:SECがバイナンスを提訴|バイナンス「失望している」と反論

米国機関によるBinance.USへの厳しい対応は今回のSECの一件以前にも行われていました。

昨年7月に米国連邦破産法第11条を申請したVoyager Digitalに関して、Binance.USが買収に名乗り上げ、一時米破産判事により承認されたものの、アメリカ合衆国司法省(DOJ)やSEC、米連邦取引委員会(FTC)らがこれに反対。最終的にBinance.USによるVoyager計画は停止されています。

関連:Voyager破産計画の一時停止要請が認可|Binance.USによる買収は保留に

記事ソース:Binance.US

画像出典元: K.unshu / Shutterstock.com

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