Google (グーグル)、仮想通貨の残高表示機能を実装|今後はNFTにも対応か

Google (グーグル)、仮想通貨の残高表示機能を実装|今後はNFTにも対応か

GoogleでEthereumのアドレスを検索すると、EtherscanのリンクとEthereumの残高が表示される機能が実装されたことがわかりました。*筆者が日本からのアクセスで確認したところ、記事執筆時 (5/12 17時) 上記機能には非対応

Google Cloud Web3プロダクトマネジャーのnalin氏によると、上記機能ではGoogleが提供するフルマネージド型のサーバーレスデータウェアハウス「BigQuery」が活用されており、今後Ethereumウォレットが保持するすべてのNFTを含む仮想通貨の情報の取得が可能になるとしています。

昨年12月には、Twitterで”BTC”や”ETH”と検索することでチャートが表示される機能が実装されました。

GoogleやTwitterといったWeb2を代表するサービスを提供する企業が仮想通貨の関連情報に対応している事例から、仮想通貨市場や認知の拡大が続いていることが伺えます。

記事ソース:Twitter

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