Kana Labs、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)の正会員として入会
Crypto Times 編集部
クロスチェーンのDeFiプラットフォームを手掛けるKana Labsが、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)に正会員として入会しました。
【新規入会のお知らせ】
Kana Labs Pte. LTD.
ウェブサイト:https://t.co/jDLFEfAf0r詳細は下記をご覧くださいhttps://t.co/mrEvbCgWF3 pic.twitter.com/oTrnwjdNnL
— 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA) (@JCBA_org) August 30, 2023
Kana Labsは、元々2019年にKana Swapと呼ばれるプロジェクト名でDeFiアプリケーションを開始し、2022年初頭にアプリのα版を稼働した当時はSolanaとNeon EVMチェーンのウォレットとスワップサービスを提供していました。
同プロジェクトはプロダクトの目標やビジョンの変化に伴い2022年6~7月頃に現在のKana Labsにリブランディングを実施。現在ではto C向けにDeFiエコシステムとクロスチェーンウォレットを、to B向けには開発者が単一から複数のブロックチェーンへのdAppsのデプロイを可能とするSDKなどを提供しています。
同チームが手掛けるDeFiアプリケーションでは、Move言語とRust言語で2つの別々のスマートコントラクトを記述しWormholeのブリッジを使用し単一のプラットフォームにマージすることでAptosとSolanaの両エコシステム間のクロスチェーンスワップなどを提供。DeFiエコシステムでは現在Aptos、Solana、Sui、Ethereum、BSC、Polygonに対応、スマートウォレットSDKでは、12種類のチェーンに対応するなどチェーンを跨いだプロダクトを展開しています。
Kana Labs 公式リンク
- 公式HP:https://kanalabs.io/
- Twitter:https://twitter.com/kanalabs
- Telegram:https://kanalabs.io/
- Medium:https://kanalabs.medium.com/
- Discord:https://discord.com/invite/CrqCaQ45kZ