Magic EdenがBaseマーケットプレイスをリリース
Crypto Times 編集部
引用元: CryptoFX / Shutterstock.com
NFTマーケットプレイスのMagic Edenが、「Base」に対応し、Base NFTコレクションの売買ができるマーケットプレイスを開始しました。これにより、Magic Edenはサービスの幅をさらに広げ、多様なブロックチェーンに対応することでユーザー拡大を狙っていることが伺えます。
Magic Eden is officially based 🔵
Collect Diamond Rewards and enjoy a 0.5% fee for a limited time on our new Base NFT Marketplace.
Emmy’s dripped out and can’t wait to see you there. pic.twitter.com/YrK6DhL36p
— Magic Eden 🪄 (@MagicEden) April 25, 2024
Magic Edenは、Baseでも「Launchpad」機能をローンチしています。これは新しいNFTプロジェクトが市場に出るための機能で、現在「Offline Oracles」というコレクションが販売されています。
Magic Edenはまた、自社のウォレットもBaseに対応し、Baseのアセットがサポートされるようになりました。これにより、ユーザーはMagic Edenウォレットを使用してNFTの売買が可能になります。
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さらに、Magic Edenは以前から提供しているダイヤモンドリワードプログラムにもBaseが対応していることを発表しています。
Magic Edenは、最近になってRunesやOrdinalなど他のブロックチェーンプラットフォームにも対応しており、その対応幅を着実に広げています。これにより、マーケットプレイスとしての価値を高め、さらなる成長を目指している模様です。
Baseへの対応により、どれだけ取引ボリュームが増加するかが注目されます。
記事ソース:Magic Eden X