メタプラネットのBTC収益事業、売上65%減|3四半期連続の減少
よきょい
メタプラネットは2026年10月5日、2026年12月期第3四半期のビットコイン・インカム事業の売上高が8億4800万円だったと発表しました。
ビットコイン・インカム事業の 2026 年 12 月期第3四半期業績に関するお知らせ https://t.co/RT0VAG2zp1
— Metaplanet Inc. (@Metaplanet) October 5, 2026
同事業はビットコイン関連のオプション(あらかじめ決めた価格で売買する権利)を活用して営業収益を得るものです。第3四半期までの累計売上高は55億6500万円となりました。
四半期ごとの売上高は2025年12月期第4四半期の42億4180万円をピークに、2026年12月期第1四半期が29億6930万円、第2四半期が17億4730万円、第3四半期が8億4840万円と、3四半期連続で減少しています。第3四半期は前四半期から約51%、前年同期の24億3800万円から約65%の減少に相当します。
直近12か月の累計も、第2四半期時点の113億9640万円から98億680万円に下がりました。
同社によると、この売上高にはオプション料のほか実現損益と期末の評価損益が反映されています。取引にはオプションの売却と購入の双方が含まれる場合があり、財務運営全体の一環として評価されるとしています。
同社は通期の業績予想が資金調達の進捗やビットコイン保有量の拡大を前提としており、現時点までの進捗は当初の想定を下回っていると説明しました。一方で資金調達環境やビットコイン価格、市場の変動率は短期間で大きく変わり得るとして、2026年8月13日に公表した連結業績予想は変更していません。
信用力を支える柱の1つに挙げる事業収益の動向が、今後の予想修正の有無とあわせて注目されることになりそうです。
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