NEO TOKYO PUNKS新作NFT「UTOPIA」登場! 保有者はアニメ共同制作に参加可能
Crypto Troll

サイバーパンクな世界観で人気のNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS (NTP)」が、第3弾コレクションとなる新しいPFP NFT「UTOPIA」をリリースしました。
今回のコレクションは、ソニーグループが関わるレイヤー2ブロックチェーン「Soneium」を基盤として展開される点が注目されます。
The Wait Is Over!@NTP_NFTofficial’s first PFP collection on Soneium, UTOPIA, is live on @SonovaNFT launchpad!https://t.co/jkisszQ7v7
NEO TOKYO PUNKS’ UTOPIA Collection will be animated as a short animation, and will be distributed through a vertical short drama application.… pic.twitter.com/icVPTS98ey
— Soneium
(@soneium) April 11, 2025
「UTOPIA」コレクションのローンチは、SONOVAプラットフォームをローンチパッドとして利用して行われました。セールスケジュールは、4月11日(GMT)にWhitelist(優先購入権を持つ人向け)セールが開始され、翌4月12日にはPublic(一般)セールがスタートしています。
Publicセールでの価格は、0.013 ETH または 830 ASTRに設定されています。記事執筆時点で、すでに10,501点の「UTOPIA」NFTがミント(発行)されており、コミュニティからの関心の高さがうかがえます。
今回の「UTOPIA」NFTは、単なるデジタルアートやPFPとしての価値に留まらず、保有者に具体的な権利や参加機会を提供する点が大きな特徴です。公式情報によると、NFTの所有者には作品に関する著作権の一部が付与されるほか、今後展開が予定されているNEO TOKYO PUNKSのアニメプロジェクトに参加する機会が与えられるとのことです。
計画されているアニメは、ショートアニメ形式で制作され、タテ型ショートドラマアプリでの配信が予定されています。「UTOPIA」NFT保有者は、単なる視聴者ではなく「共同制作者」という立場で関与でき、アニメのストーリー設定やキャラクター開発に関する投票とフィードバックが行えるようになるとのことです。
さらに、保有者特典として、アニメプロジェクトから視聴収益が発生した場合に、その一部が分配される権利も予定されています。加えて、アニメの制作過程に関する情報へのアクセス権や、関連する限定イベントへの参加権なども提供される見込みです。
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情報ソース:Sonova