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メタバースプラットフォーム「oncyber」V2を発表

メタバースプラットフォーム「oncyber」V2を発表

NFTなどのデジタルアート展示に特化したメタバースプラットフォーム「oncyber」が、V2バージョンを発表しました。

この新バージョンには、アートギャラリーやプラットフォームレーサー、3Dスクロールウェブサイト、ミニゲームなど、多彩な機能が追加される予定です。

V2では、ユーザーが様々なテンプレートを選び、それをリミックスすることが可能となります。現在、テンプレートのプレイは可能ですが、リミックス機能を使用するにはアーリーアクセスが必要です。アーリーアクセスを取得するには公式Discordでの申請が必要で、詳細はそちらに記載されています。

さらに、V2ではコード不要のライブラリを利用してワールドを構築できるようになります。ユーザーは、AIベースのNPCや広告看板、没入型3Dミント、移動プラットフォームなど、さまざまな要素をドラッグ&ドロップで簡単に作成することができるようになるとのことです。

また、oncyber V2は暗号資産の決済にも対応しており、manifoldのミントボックスなどを埋め込むことが可能となります。これにより、ユーザーは自分のメタバース内でシームレスに暗号資産を利用した取引や購入ができるようになります。

これまで、oncyberはNFTの展示機能がメインとなっているサービスでしたが、V2にアップデートされることで、NFTのミントなども可能になっていくことが伺えます。

このV2の機能がすべて一般利用可能になったとき、oncyber自身やユーザーにどのような効果をもたらすか注目したいところです。

記事ソース:oncyber X

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