人気NFTプロジェクト「Pudgy Penguins」、ソウルバウンドトークンを発行へ
Crypto Troll
NFTプロジェクトのPudgy Penguinsが、9月7日にSBT(Soulbound Token)の発行を発表しました。このSBTは、Pudgy Penguin を1,000日以上保有しているホルダーに配布されます。
Introducing the 1,000 Day Pengus Club Soulbound Token!
The 1,000 Day Pengus Club Soulbound Token will forever commemorate the most steadfast of the Penguins and stamp their mark on the blockchain forever. pic.twitter.com/2Iyq4WoNnW
— Pudgy Penguins (@pudgypenguins) September 6, 2024
まだトークンを受け取っていない対象者は、公式Discordを確認するよう呼びかけられています。対象フォームに記入することで、SBTが配布される仕組みとなっています。
*注意:Discordでの確認、フォームでの記入は、必ず公式のものと確認した上で行ってください。偽のフォームや情報に注意し、個人情報や資産を保護しましょう。
Pudgy Penguins Discord:https://discord.com/invite/pudgypenguins
根強いファンを獲得しているPudgy Penguins
Pudgy Penguinsは非常に根強いファンを獲得しているだけでなく、積極的なエコシステムの拡大を試みているプロジェクトとしても知られています。
6月の仮想通貨市況の暴落に伴って、多くのPudgy Penguinsがオークション状態になる事態もありましたが、その後、とあるウォレットが110体のPudgy Penguins NFTを落札するなど、救済を行う動きもありました。
また、Pudgy Penguinsの親会社であるIglooは、消費者向けレイヤー2ブロックチェーン「Abstract」を開発するなど、エコシステムの拡充を行なっています。
今回のPudgy Penguins SBTは、1000日以上保有しているユーザーを対象としていますが、浮き沈みの激しいNFT分野において、1000日以上の長期ユーザーの存在は、Pudgy Penguinsエコシステムの強固さを象徴していると言えるでしょう。