ストラテジーのBTC購入、今年最少334BTCに|購入余力に陰りか
よきょい
BTC財務企業として知られるストラテジーは2026年10月5日、SECへの提出書類で、10月1日から4日に334BTCを2870万ドルで購入したと発表しました。
Strategy reports a $21 billion gain on digital assets in Q3 2026. Last week, we acquired 334 $BTC and repurchased $176M of $STRC. As of 10/4/26, we hold 848,000 BTC and $5.7B of USD Assets. $MSTR
https://t.co/DfKvdQl19R— Strategy (@Strategy) October 5, 2026
平均取得価格は8万5838.80ドルで保有量は84万8000BTCになりました。購入のあった週としては2026年で最少で、これまで最少だった6月の520BTCを下回ります。
資金はMSTR株9万2894株の売却で得た1570万ドルと手元現金1300万ドルです。一方で同社は9月28日から10月4日に、変動金利型永久優先株STRCを約177万株、1億7630万ドル分買い戻しました。ビットコイン購入額の6倍を超える規模に相当します。買い戻しの累計は約14億5000万ドルに達し、9月に20億ドルへ倍増した枠の残りは5億4720万ドルです。
同社は第3四半期のデジタル資産評価益を209億1000万ドルと見積もっています。公正価値会計に基づくもので、実現した売買益ではありません。STRCは年12%への配当引き上げや買い戻しを経ても、5月中旬を最後に額面100ドルを下回る状態が100営業日近く続いています。
同社は10月5日提出の委任状説明書で、米国上場の優先株4銘柄の配当を日次で計上する変更を株主に提案しました。10月28日の採決で承認されれば11月1日から日次計上が始まり、初回の支払いは11月2日となります。配当率自体は変わりません。
優先株を安定した調達手段にできるかどうかが、今後のビットコイン購入余力を左右しそうです。
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