NFTコレクション、y00tsが3D化へ|MetaTopeが提供予定
Crypto Times 編集部
3Dアバターを開発している、MetaTopeがNFTコレクションであるy00tsの3Dキャラクターをローンチすることが発表されました。このニュースは、現在MetaTopeの公式Xからの情報に基づいています。公開された動画では、y00tsが3D化された姿を確認することができます。
Welcome to 3-D, @y00tsnft.
Something big is coming to Web3.
MT3d powered by MetaTope.Launching Soon. pic.twitter.com/3WQG6mn0ez
— MetaTope (@themetatope) January 18, 2024
この新たな3Dキャラクターは、MetaTopeが提供する「MT3d」という技術を使用して作成されているようです。また、最近Nifty Islandで開始されたy00tsのアバターも、MetaTopeが提供したものであることが報告されています。
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MetaTopeは、AR技術を活用し、アプリ上で「MT MTskins」と呼ばれるアセットを使用してユーザーにアバターを提供するプロジェクトです。MTskinsは今後オークションでの販売が予定されており、モバイルアプリケーションのリリースも計画されています。
今回のy00tsの3Dモデルがどのような形式で提供されるかはまだ明らかではありません。販売されるのか、それともホルダーに直接ドロップされるのか、その詳細は現在不明です。今後の続報を待つ必要があります。
y00tsが3Dになることで、様々な二次創作が期待されます。この展開が、コミュニティにどのような影響を与えていくのか、注目していきたいところです。
y00tsは、PolygonからEthereumへのブリッジを2023年10月に実施しており、現在はEthereumのNFTコレクションとして運営しています。
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記事ソース:MetaTopeウェブサイト、MetaTope X