2016年のハッキングによってBitfinexから失われたBTCの一部が返還される
   公開日 : 2019/02/28

2016年のハッキングによってBitfinexから失われたBTCの一部が返還される

Crypto Times 編集部

ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES編集部です。CRYPTO TIMESのニュース、コラム、インタビューなど全ての編集を行っています。 元エンジニア出身なので、ブロックチェーンのノードを建てたり、簡単なスマコンの実装まで対応できます。Twitterもよろしく。

仮想通貨取引所大手のBitfinex(ビットフィネックス)が、2016年のハッキング事件によって同取引所から失われたビットコイン($BTC)の一部が返還されたこと報告しました。

同取引所は2016年8月にハッキング被害に遭い、119,765BTC(記事執筆時点で501億円相当)を失いました。

同取引所は事件後に「$BFX」という独自トークンを発行しました、取引所の利益を毎月BFXの買い戻しに充てるという形で被害者に補償を行いました。

2017年には全BFXの買い戻しが完了し、BFXトークンの上場廃止および破棄を行なっています。

BFXトークンはBitfinexの親会社であるiFinexの株式にも交換可能だったため、iFinex社の株式保有者には「$RRT」というトークンを付与されました。

今回のBitfinexの発表によれば、同社は米国政府の協力のもと27.66270285BTC(1154万円相当)の回収に成功したとしています。回収分は後日米ドルに換金され、RRTトークンの保有者に分配される予定です。

また、回収に至るまでの経緯や詳しい回収方法などは説明されていません。

記事ソース: Bitfinex

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事