次のMOGとして期待されるSLAPが一時50%以上高騰、Slap to Earnのエアドロップ・シーズン1はまもなく終了
Crypto Times 編集部
Press Released Article
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猫ミームコインとして現在市場をリードしているのはMog Coin($MOG、モッグコイン)ですが、新たな猫ミームコインとしてCatslap($SLAP、キャットスラップ)が登場、過去1週間で50%以上の高騰をして話題になっています。
年末年始にかけて低迷していた$SLAPですが、クリスマス以来初めて0.003ドル台を突破、過去24時間を見ても約19%上昇しています。
Catslapは猫パンチのゲームを提供するプロジェクトで、事前のプレセールは行わず、ダイレクトに$SLAPトークンを取引所へ上場させる方法で、プロジェクトをスタートしましたが、これまでに早期トークン保有者へ3,000%を超えるリターンをもたらしています。
10万ドルを下回って停滞していたBitcoin(BTC、ビットコイン)も、価格が回復しつつあり、仮想通貨推進派のドナルド・トランプ次期大統領の就任式が1月20日に迫っていることから、アルトコインシーズンの始まりに期待感が高まっています。
$SLAPトークンの流動性は、現在430万ドルと安定したボリュームを維持しており、時価総額(1,300万ドル)のほぼ3分の1を占めています。
また、開発チームはプロジェクトへのコミットメントを表明するために、流動性のうち54%を6ヶ月間ロックして、投資家へ安全性を保証しています。
SLAPトークンが強気なパフォーマンスを維持できる理由
このように、$SLAPトークンが強気なパフォーマンスを維持できるのは、開発チームがトークン価値を高める様々な取り組みを行っているためです。
特にトークンバーン(焼却)に関しては、バーンを行う機会が多く設けられており、これまでに4億6,654万797$SLAPトークン(約150万ドル相当)が市場から削除されています。
最近の大きなバーンイベントとしては、12月20日に行われた3億2,000万$SLAPトークン(104万ドル相当)バーンと、1億回の猫パンチが達成された時の1億$SLAPトークン(32万ドル相当)バーンです。
$SLAPトークンの早期ステーキング解除(7日未満)を行った場合にも、ユーザーがロックした資金の一部をバーンする仕組みがあります。
また、開発チームはトークンのバイバック(買い戻し)も積極的に行っており、公式サイトによると20分ごとに自動的にバイバックが行われていて、これまでに総額2億7,600万$SLAPトークン(97万9,203ドル相当)が買い戻されています。
後述するZealyクエストのエアドロップ・キャンペーン・シーズン1による新規ユーザーの獲得も、Catslapの成長へ大きな影響を与えています。
$SLAPトークン保有者は現在、2万1,000人を超えており、公式サイトでカウントされている猫パンチの合計回数は24億回を突破する勢いがあります。
Slap to Earnのエアドロップ・シーズン1がまもなく終了
Catslapがメイン機能として提供しているSlap to Earnシステムは、クリックして猫パンチをすることで報酬として$SLAPトークンのエアドロップ(無料配布)が受けられるようになっており、現在行われているシーズン1は1月10日で終了となります。
Slap to Earnでは、ウォレットを接続して猫パンチをすると、パンチ回数がカウントされていき、リーダーボードで上位にランクインすればするほど、高い報酬が得られるようになっています。
特に、トップ10入りしたユーザーには、合計10万ドル(1人1万ドル)のUSDTを付与する特別賞金プログラムも用意されており、多くの新規ユーザーの参加を促しています。
また、Slap to Earnの一環として、Best Wallet(ベストウォレット)と提携したZealyコミュニティのスラップドロップ・キャンペーンも実施しています。
同キャンペーンでは、Zealyプラットフォームに登録をして、ウォレットアドレスを提出した後に、簡単なクエスト(タスク)を完了することで、エアドロップの獲得に繋がるポイントが付与される仕組みになっています。
Zealy上のクエストには「XP」というポイント単位が使われており、1XPで猫パンチ1,000回分に相当するため、ユーザーは猫パンチをするよりも、クエストを完了した方が多くのポイントを稼げます。
これら2つのキャンペーンにおいてクエストと猫パンチから獲得したポイントは、エアドロップの総合得点としてカウントされていきます。
リーダーボードは現在、猫パンチとZealyで別々に管理されていますが、統一されたリーダーボードは近日公開される予定です。
Zealyで行うクエストは全部で3種類用意されており、SNSで行う「ソーシャル・クエスト」、トークン売買などのオンチェーン活動に特化した「オンチェーン・クエスト」、秘密の言葉を探し出すことでポイントが得られる「シークレットコード・クエスト」(50人限定)があります。
開発チームは、プロジェクト開始当初、単に猫パンチ回数を国ごとに競い合うゲーム(報酬はなし)を提供していましたが、現在も国別リーダーボードはそのまま残されており、フランス、アメリカに続いて日本は3位にランクインしています。
Catslapプロジェクトの高い将来性
$SLAPトークンは次世代ウォレットとして話題となっているBest Walletの強いサポートを受けており、同ウォレットのUpcoming Tokens機能(近日公開トークン)でも紹介されています。
また、$SLAPトークンはDEX(分散型取引所)として有名なUniswap(ユニスワップ)や、世界的な大手取引所の1つであるMEXCへの上場を果たしており、さらなる活躍が期待されています。
開発チームはCatslapのエコシステムを、大手セキュリティ会社であるSolidProof社に監査を依頼・完了させており、DEXtoolsでは99%の信頼性スコアを獲得しています。
Catslapの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認ください。