この記事の3つのポイント!1.リヤド自治体がIBMと提携し、ブロックチェーンを政府サービスに応用する計画を発表
2.プロジェクトは実質的に自治体、IBM、Elmの三者で進められていく
3.同プロジェクトはサウジアラビアが掲げるSaudi Vision 2030の一部

記事ソース:ITP.net

サウジアラビアの首都リヤドの自治体はIBMと提携し、政府のサービスや取引をブロックチェーン上で展開する予定だと報じられました。

サウジアラビアは石油に依存した経済からの脱却を目指す

ITP.netによると、IBMはリヤド自治体のテクノロジーパートナーであるElm社と提携し、市民に提供する政府サービスやトランザクションをブロックチェーン上で展開するためのシステムを構築する予定です

リヤド自治体、IBM、Elmの三者は政府関係機関とワークショップを開催し、どのサービスにブロックチェーンテクノロジーを導入できるのか決定するとしています。

当初はIBMがブロックチェーンを駆使したソリューションを開発する予定でしたが、自治体とElmとの提携により、三者が連携するという形になったようです。

IBMサウジアラビアでジェネラルマネージャーを務めるTarek Zarg El Aioun氏は以下のように述べました。

 

「リヤド自治体とElm、IBMのコラボレーションにより、我々はサウジアラビア政府が市民、訪問者、企業へのサービスの提供方法を再構築するのを支えることができる。」

今回の政府サービスへのブロックチェーンの応用はサウジアラビアが掲げるSaudi Vision 2030の一部として進めていく模様です。サウジアラビアは同プロジェクトで石油に依存した経済からの脱却を図ろうとしています。

kaz
ブロックチェーンの組み込みといえばIBM感が出てきてるな