Samsungがバルト三国の店舗で仮想通貨決済を受付開始する

Samsungがバルト三国の店舗で仮想通貨決済を受付開始する
この記事の3つのポイント!
1.Samsungがバルト三国の店舗で仮想通貨決済を受け入れへ
2.同社はCoppayと提携し、7種類の仮想通貨を受け入れる予定
3.バルト三国は仮想通貨普及に積極的な地域として知られている

記事ソース:Coppay

今週金曜日にバルト三国のSamsungストアは商品購入に7種類の仮想通貨を受け入れる方針である事を発表しました。決済はCoppayとの提携により実現しており、タリン、リガ、ヴィリニュス、カウナスに住む消費者はBTC,ETH,DASH,NEM,STEEM,XRP,LTCを使って決済を行うことができます。

Samsungストアでは7種類の仮想通貨が利用可能に

今回Samsungが提携したCoppayはヨーロッパのフィンテック企業で、31の地域で仮想通貨決済をサポートするサービスを提供しています。同社はSamsungが仮想通貨決済を受け入れる事で、遂に“Turn on Future(未来を始めよう)”というスローガンの実行に移り始めたと発表しています。

バルト三国のSamsungストアで利用可能になる仮想通貨はビットコイン(BTC)、ダッシュ(DASH)、スチーム(STEEM)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)となっています。

Coppayは「タリン、リガ、ヴィリニュス、カウナスの消費者はSamsungのスマートフォンやタブレット、ラップトップなどをデジタルマネーで購入する事ができる」と発表の中で説明しました。

 「ビジネスのデジタル化と仮想通貨決済の受け入れは社会全体のトレンドいなっている。例えそれが、グローバルな企業でも、地元のレストランだとしても。」

kaz
7種類の仮想通貨にスチームが含まれるのはちょっと驚き

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