テニス界の女王セリーナ・ウィリアムズがCoinbaseに投資していたことが判明

テニス界の女王セリーナ・ウィリアムズがCoinbaseに投資していたことが判明

世界的に有名なテニス選手であるセリーナ・ウィリアムズは17日、自身が2014年に設立した投資会社のSerena Ventures (セリーナ・ベンチャーズ)でCoinbaseを含む様々な企業に投資を行ってきたことを明らかにしました。

「2014年に私はSerena Venturesを設立し、
様々な業界の創設者に機会を提供することを使命としてきました。
Serena Venturesは多様なリーダーシップ、個人の地位向上、
創造力と機会を受け入れる企業に投資を行っています。」

セリーナ・ベンチャーズは30以上の会社に投資を行っており、その中には仮想通貨取引所であるCoinbaseも含まれていました。

Coinbaseは、アメリカのサンフランシスコを拠点とする1200万人以上のユーザーを持つ大手仮想通貨取引所です。

公式サイトによれば、セリーナ・ベンチャーズのポートフォリオ時価総額は120億ドルを超えており、初期段階にある企業に焦点を当てて投資を行い、投資先企業間のパートナーシップ機会の拡大を奨励しています。

ロイター通信などは、暗号通貨とブロックチェーンのスタートアップへのベンチャー投資は2019年に史上最高を記録すると予測しています。

記事ソース:Instagram, Cointelegraph

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