SorareがNBAとパートナーシップを提携 | 『Sorare NBA』の登録開始へ

SorareがNBAとパートナーシップを提携 | 『Sorare NBA』の登録開始へ
ct analysis

人気ブロックチェーンゲーム「Sorare」がNBAとNBPA(NBAの選手労働組合)とパートナーシップを締結しました。

実社会でのスポーツ選手のスコアが反映されるブロックチェーンゲームSorareでは、サッカーとメジャーリーグ(Sorare MLB)の2種類のゲームを展開中。

今回、SorareがNBA等と結んだパートナーシップ契約は複数年にわたるものであるとしています。

Sorare(サッカー)では過去にアーリング・ハーランド選手のNFTが約7000万円で落札、MLBと正式パートナーシップを締結しているSorare MLBでは昨年MVPを獲得した大谷翔平選手のNFTカードが販売されるなど注目を集めています。

関連:Sorare MLBとは?概要・遊び方を解説【大谷翔平も登場】

先月8月のNFTプロジェクトの取引高ランキングでSorare(サッカー)は人気NFTシリーズ「Bored Ape Yacht Club (BAYC)」に次いで2位を記録。ボラティリティの激しいNFT相場の中でも、安定的な取引ボリュームを維持しており、6月からトップ10にランクインしています。

Sorareを含む先月8月のNFTマーケットでのリサーチレポートが現在CRYPTO TIMESが手掛けるCT Analysisで公開中です。

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