ステラー開発財団の支援を受けているInterstellar社が、StellarのP2P取引プラットフォームである「StellarX」を公開しました。

StellarXは板や取引システムを備えた分散型取引所ではなくStellar NetworkのGUIであり、仮想通貨や法定通貨、債権などネットワーク上のあらゆる資産を取引できるP2P取引プラットフォームと説明されています。

文字通り何でも取引が可能というわけではなく、健全な取引を行うために資産として有効なものが定義されており、資産保有者が10名以上であり取引相手がいること、スプレッドが50%未満である資産としています。

Stellar Networkで発行された独自トークンは、ガイドランを遵守することでStellarX上で取引が可能になります。StellarXではトレーダー、トークン発行者ともに市場の透明性というのが重要であり、必要であると述べています。

  • トレーダーのための透明性:私たちのトークンは予想どおりに動作します。所有権を解明したり、壊滅的に失敗したりするためのスマートコントラクトはありません。トークン化は、単純なテンプレートからプロトコルレイヤーで処理されます。重要な機能はカスタムコードではなくフラグとして設定されます。
  • 発行者のための透明性:顧客が誰であるかを確認し、トークンと対話するに自分の身元を確認することができます。

StellarXの特徴として、Stellarの取引手数料が0.00001XLMと低いだけでなく毎週払い戻される仕組みになっており、実質手数料ゼロで取引が可能です。

また、取引高が最も多かったユーザーには毎週100万XLMの報酬を手に入れることができます。

今後は、モバイル版提供や取引ペア追加などの機能なども順次追加されていく予定です。

記事ソース:StellarX