ジャスティン・サン氏とウォーレン・バフェット氏のランチにeToroのCEOが参加決定
Crypto Times 編集部
TRONの創業者兼CEOのジャスティン・サン氏は今月22日、eToroのCEO Yoni Assia氏をウォーレン・バフェット氏とのランチにゲストとして招待しました。当ランチへの参加者はサン氏を除いて現在4名となっています。
Justin, it is my honor to join you for lunch with @WarrenBuffett , A big step for bridging between the traditional finance world and the new one !
There is a huge opportunity to use #BlockChainForGood and happy to share our research on @TheGoodDollar with #TheOracleFromOmaha https://t.co/H7oSxO5QRg— Yoni Assia (@yoniassia) 2019年7月21日
サン氏はバフェット氏とのランチ権を過去最高額の457万ドル(約4億9200万円)で落札しており、現段階ではBinance CharityのトップであるHelen Hai氏、CircleのCEO Jeremy Allaire氏、Litecoinの創始者Charlie Lee氏がすでにゲストとして招待されていました。
Assia氏はサン氏のTwitter上での呼びかけにわずか7分で反応し、ランチへの参加を快諾しました。同氏は従来の金融業界と新たな金融業界を繋ぐ大きな一歩になるだろうと期待を寄せています。
サン氏はサンフランシスコにあるミシュラン三つ星のクインス(Quince)というレストランを会場に選んでおり、レストラン側もバフェット氏の好物のチェリーコーラをメニューに追加するとしています。
ランチには最大7名のゲストを呼べるようになっており、サン氏はこれから他の参加者をアナウンスするとしています。