グルメSNSシンクロライフが「食べるだけ」で仮想通貨が貯まるサービスを提供開始!
2019/07/04・
Crypto Times 編集部
ニュース
トークンエコノミー型グルメSNSのシンクロライフが、世界で初めて、食事代金の最大20%を仮想通貨でユーザーに還元するサービスを提供開始しました。
シンクロライフは、SNS形式での飲食店の口コミ投稿アプリとしてサービスを開始し、レビュー・口コミの信頼スコアに応じて仮想通貨「シンクロコイン」を付与してきました。
今回、7月1日より新たに、サービス加盟店で飲食することで会計金額の1%~5%(店舗設定により決定。キャンペーン時最大20%)相当のシンクロコインを受け取れるようになります。
シンクロコイン(SYC)はブロックチェーンベースの暗号通貨で、暗号通貨取引所のLATOKENにてイーサリアム建てで取引されています。
ユーザーへ還元されるシンクロコインは、常にシンクロライフが取引所で、加盟店が支払う広告費を原資として、買い戻しを行い付与されます。
加盟店が支払う広告費は完全報酬型で飲食代金の5%と定められているため、ユーザー加盟店で食事をすればするほど、シンクロコインの買い戻し量が増加し価値が形成されていきます。
シンクロコインは2017年9月のICO時、1SYCあたり約0.4円でしたが、現在は0.95円を突破しています。
加盟店は都内を中心に7月中に50店舗が登録予定で、2019年中に加盟店1,000店舗を目指しています。
また、ユーザーが獲得するシンクロコインは今後、決済やギフト券、食事券への交換などに利用できるようになる予定です。
トークンエコノミー型グルメ SNS「シンクロライフ」のシンクロコイン(SYC)が暗号通貨取引所LATOKENに上場決定
記事ソース:PRTIMES