2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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インタビュー
2018/12/22分散型クラウドコンピューティングシステムの開発に取り組むPerlinに独占インタビュー!
様々な研究や商品開発などに伴うコンピューター処理を外部に受注する「クラウドコンピューティング」市場は、現在アマゾンやグーグルをリーダーとして急激な発展を続けています。 シンガポール発のPerlinは、そんなクラウドサービスを一新した「分散型クラウドコンピューティング」の開発に携わる企業として、現在大きな注目を集めています。 CRYPTO TIMESでは、今回グローバルブレインとの提携を機に来日したPerlinに電撃インタビューを行いました。 チームメンバーの紹介 [caption id="" align="aligncenter" width="655"] 左からNguyen氏、Iwasaki氏、アラタ (クリプトタイムズ)、Sun氏、Prakash氏[/caption] ー 本日はインタビューに応じていただきありがとうございます。まずは、みなさんの自己紹介をお願いします。 [caption id="" align="aligncenter" width="213"] Dorjee Sun氏[/caption] Sun氏: 私の名前はDorjee Sunです。複数の会社の設立・売却や、カーボンクレジット系の仕事に携わってきたバックグラウンドがあります。あるタイの雑誌で環境保護のヒーローとして取り上げられたこともあります。 Perlinの前は、Republic Protocolの共同創設者や、SentimentのCOOなどにも就任しました。また、妻と私で行ってきた計20件以上のICO投資の経験を活かし、ビットコイン裁定取引のVCファンドの共同創設も行いました。 今まで色々なビジネスを行ってきましたが、これまでのプロジェクトへの熱意はPerlinのものと比べると大したことはありません。私たちはPerlinは「クラウドコンピューティング市場は分散化されるべき」という考えを基にパッションを持って活動しています。 私のPerlinでの役割はプロジェクトマネージャーです。リソースやパートナー、ビジネスプランを正しく管理する仕事ですね。この四人の中では私が一番簡単な仕事をしているのではないでしょうか(笑) [caption id="" align="aligncenter" width="216"] Ajay Prakash氏[/caption] Prakash氏: プロダクトマネージャーを務めているAjay Prakashです。私の仕事は、Perlinのプロダクトを人々が実際に使うように設計していくことです。 ご存知の通り、分散型ビジネス市場にはたくさんのプロダクトがあるものの、実際多くの人に使われているものは極めて少ないのが現状です。そこで私たちは、100万ユーザーを達成することを目標に活動しています。 Perlinの前は、Dorjeeと一緒にRepublic Protocolにいました。これまで7カ国以上でマーケティングマネージャーをしてきた経験もあり、フルスタックデベロッパーでもあります。 [caption id="" align="aligncenter" width="206"] Trung Nguyen氏[/caption] Nguyen氏: マーケティングマネージャーのTrung Nguyenです。数学者・エンジニアとして、いくつかの賞も受賞してきました。自動化エンジニアリングの分野で3年ほど働き、数学の研究も一年ほどしてきました。 [caption id="" align="aligncenter" width="214"] Kenta Iwasaki氏[/caption] Iwasaki氏:PerlinのCTOを務めているKenta Iwasakiです。6歳くらいの頃にプログラミングを始め、AIや暗号学についてたくさん研究してきました。2年ほど前にはNAVERで働いていて、AIチームのトップとして、NAVER CLOUDシステムの大半を作り上げました。 NAVERの前はフルスタックデベロッパーもやっていました。それから、大体6つほどのスタートアップに関わり、2つはすでにやめています。あとは、ハッカソンにも出ていて、20個くらいのうち17個ほどで優勝しています。EOSのハッカソンで勝った経験もあります。 ー も、ものすごく豪華なチームですね... Sun氏: スタートアップをやるときは、いつもベストな才能の持ち主を探すようにしています。香港大学の科学・テクノロジー分野で賞も獲得しているKentaのことは、彼が大学やNAVERで発表した研究文献を通して見つけました。 私たちはすぐに韓国に出向き、彼に共同創設者になるよう説得しました。クリプト界では特に若い才能が多く、私はこのような才能の持ち主を分散型ネイティブと呼んでいます。TrungやAjayも非常に若くて才能のあるメンバーです。 今日いる四人の他にも、米シカゴ大の教授や、ジョージア工科大の分散型システムのPhDもいたりします。 Perlinの概要・設立のキッカケ ー読者も知らない方は多いと思うので、Perlinのプロジェクト内容について教えていただけますか。 Sun氏: アマゾンは先日、アマゾンウェブサービス(AWS)のクラウド事業で1600億ドルの利益を上げたことを発表しました。この市場の大きさに加え、市場の参加者がAWSやGoogle、IBMなど数企業に限られていることを考えると、このマーケットはディスラプションに適していることがわかります。 現在、世界中のスマートフォンやプレイステーション、ラップトップは、使っていないときはただアイドル状態のまま眠っています。東京中のコンピューターやスマートデバイスは夜になると、何の処理もせずただ放置されているんですよ。 そこで私たちは、Waveletを活用した暗号資産のマイクロペイメントを応用することで、こういったデバイスを利用した「分散型クラウドコンピューティング」を実現させることができると考えました。 Waveletとは?Perlinが開発した分散型台帳システム。アバランチプロトコルと呼ばれるコンセンサスメカニズムにDAGと呼ばれるデータ構造を組み込むことで、安定性やセキュリティの高さを実現している。 10年前、スマートフォンが普及したことでUberのようなサービスが実現可能になりました。同様に、Facebookなどが生み出したデジタル上の社会的信頼という概念がAirBnBなどのサービスを実現可能にしました。 こういった動向になぞらえると、Perlinが提供する分散型クラウドコンピューティングは、ブロックチェーンや分散型台帳技術に使われている暗号化技術により実現が可能になると考えています。 また、若者に研究のためのコンピューティングパワーを与えれば、もっと貴重な研究が盛んに行われるとも考えており、プロジェクト設立に至った理由の一つでもあります。私たちは、Perlinを「誰でも利用できるコンピューティングリソース」にしたいと思っています。 また、アマゾンなどが持つ既存のビジネス体系では、大きな企業がどんどん富を増やしていくだけですが、Perlinではお金が貧しい人々に行くようにしていきます。一日2ドルで暮らすインドネシアの人々が、スマートフォンや他のデバイスの処理能力を貸し出して、お金を稼ぐことができると想像してみてください。 Nguyen氏: 私たちは実際にアマゾンのスタッフとミーティングもしましたが、Perlinのようなプロジェクトが出てくるのは時間の問題だと言っていました。スマートフォンやラップトップに莫大な計算能力が眠っていることを考えると、アマゾンが現在持っているものはなんてことありません。 Iwasaki氏:Perlinの設立には技術的な動機もあります。私は初めてサトシナカモトのホワイトペーパーを読んだとき、ブロックチェーンの興味深さに惹きつけられました。一方で、ビットコインには多くの問題があることにも気づきました。 現在、DAppsを動かしていくには、スケーラビリティの面で大きな問題があります。Perlinで分散型クラウドを構築していくにあたり、その負荷に耐えられるブロックチェーンがない場合どうすればよいかを考えることとなりました。 だからこそ、Perlinというプロジェクトは、分散型クラウドコンピューティングだけではなく、企業のプロダクトなどを動かせるスケーラビリティを持ったブロックチェーンプラットフォームを開発する、という面白い研究でもあります。 Nguyen氏: それから、マイニングは分散型台帳を維持するためだけに莫大なエネルギーを使っています。Perlinでは、アバランチの改良版を使うことでマイニングを撤廃しています。 ー コンピューティングパワーは、実際に必要とされている計算をするためだけに使われるということですね。 Iwasaki氏: そのとおりです。Perlinでは、人々に必要とされている計算処理を行うことでマイニング的な行為を行うことができます。この計算処理というのは、プロダクトやサービスの開発に役立つもの、という意味です。アバランチの文献には、PoWを撤廃するために役立つ面白いアイデアがたくさんありました。 Sun氏: Waveletに関して言えば、私たちはスマートコントラクト対応かつ10万TPSを達成できるDAGベースのレッジャー(台帳)を作り上げました。私たちは、Perlin上でソフトウェアを構築したいというプロジェクトやコンサル企業ともすでに話をしています。しかし、私たちのメインゴールは分散型クラウドコンピューティングシステムの開発なので、まあ、レッジャーの開発も行っているよ、ということです。 ー なるほど。それではPerlinのレッジャーはどのようなDAppsを動かすのに適しているのでしょうか?また、他のスケーラビリティ特化型チェーンとの大きな違いは何でしょうか? Iwasaki氏: クラウドコンピューティングの負荷に耐えられるように作っているので、基本的には何にでも使えると思います。 Perlinが10万TPSを達成できる理由は、デバイス間のコミュニケーションを削減しているからです。通常、高TPSが達成しにくい理由は、このコミュニケーションの多さにあります。 例えば、AからCにメッセージを送信する場合、AからBに送信、Bがメッセージを仲介してCに送信、Cも同様のステップを経て返信と、本来ならAからCに直接送った方が速いようなケースがたくさんあります。これをコミュニケーションの複雑性(Communication Complexity)と呼びます。 シャーディングは、もちろんビットコインよりはスケーラブルですが、未だシャード間でのやりとりがあるため、コミュニケーションの複雑さが発生してしまいます。ビットコインでは、一人が全員と会話しなければならないところを、シャーディングでは、シャードと呼ばれるグループ同士が会話をする、と言った感じでしょうか。 一方WaveletおよびPerlinコンセンサスでは、このコミュニケーションの複雑さを解消して高TPSを実現しています。 ーPerlinが採用しているDirected Acyclic Graph(DAG)について詳しく教えてください。実用例はIOTAなどではあるものの、なかなか難しい技術だと思うのですが、実際どうでしょうか? Iwasaki氏: 言ってしまうと、ビットコインもDAGに当たります。ビットコインチェーンでは、トランザクションのつじつまが合わないチェーンがたくさん発生・存在します。つまり、たくさんのサイドチェーンと、一つのメインチェーンが存在するということです。ブロックチェーンというのは、通常のこのメインチェーンのみを指すことになります。 DAGというのは「メインチェーンと、相反するサイドチェーンを全部まとめて、一つのグラフにする」ということなんです。そういう意味合いでは、ビットコインもコンセンサスレベルではDAGと言っていいのです。 もちろん、コンセンサスや、シビル耐性の面からこの考えに疑問を抱く人は少なくありません。イーサリアムやビットコインでは、最長のチェーンがメインチェーンとして選ばれます。一方DAGは「最長チェーンだけを見るのではなく、存在する全てのチェーン間の関係性を分析してコンセンサスにより速くたどり着こう」と考えます。 シビル耐性とは?P2Pネットワークにおいて、悪意のあるユーザーが複数の偽ユーザーを作り出し、特定のユーザーの評判を操作する行為。 IOTAは集権性の高さに問題があります。IOTAには、コーディネーターと呼ばれる者が存在し、ネットワーク全体の安全性を保つ責任者となっています。これがIOTAのダメなところですね。何百万人という人がIOTA上でやり取りをしている中、コーディネーターが落ちた場合、誰もトランザクションを行うことができなくなってしまいます。 しかしIOTAの面白いところは、そのプロトコルにあります。このAvalancheを改良したWaveletでは、グラフを利用することで全ユーザーが独立しつつ、お互いを承認し合うことができます。また、ユーザーは他人に危害を加えないインセンティブがあります。 クラウドサービス市場での競走について ー なるほど。既存のクラウドサービス市場にはアマゾンやグーグルやIBMなどの強力な競合が存在しますが、Perlinはどのようにこの場で競っていくと考えていますか? Iwasaki氏: アマゾンやグーグルといった既存の企業からシェアを奪うつもりはありません。供給の足りていないコンピューティング市場に参入したい、とただそれだけです。現在のクラウドコンピューティング市場は、供給が足りていないためとても高価になってしまっています。 Sun氏: 例えば、Uberは安価な交通サービスを提供することで、今までタクシーを利用してこなかった消費者を取り込んでいます。つまりUberは、市場を拡大したのです。 Perlinも同様、クラウドコンピューティングサービスを最大80%ほど安く提供できます。アマゾンのような従来の方法では、大型の倉庫や空調、電力、コンピューター、従業員などが必要となるために莫大なコストがかかってしまいます。そこでPerlinでは、一日の9%ほどしか使用されていないプレイステーションの残りの91%を使おうと考えます。 Prakash氏: 私たちは、「新しいサービスは古いサービスの10倍の良さを持ってようやくユーザーを獲得できる」とする「10倍の法則」に従って物事を考えています。 私たちのプロダクトは、品質5倍で安さ2倍、としています。この2倍の安さというのは、分散型クラウドコンピューティングでは簡単に達成できるものです。 Sun氏: また、企業にはCSRというものが存在しますが、私たちはすでに、「お金持ちに利益がいくのではなく、1日2ドルで暮らすインドネシアの人々のような貧しい人たちにお金を渡そう」という考えに同意する60社以上のパートナーがいます。 私たちはすでにインド政府やインドネシアの国営テレコムとMOU(覚書)を締結しています。彼らは、工場のメンテナンスや改良にAI技術を必要とします。彼らがそのAI技術をソーシングする際、支払うお金がシアトルにすむお金持ちか地域のインドネシアの人々どちらに行き届くか選べるとしたら、インドネシアの人々を選ぶに決まっています。 Prakash氏: また、AI系企業の支出の80%はクラウドコンピューティングに使われていたりするため、経済面からみても、分散型コンピューティングには利点があります。 例えば、DOTAと呼ばれる人気ゲームで強力なボットを提供するOpenAIという会社は、AIトレーニングに月2000万ドルも費やしています。ありとあらゆるプレイヤーを倒してきたこのボットは、180年分のトレーニングを5日でこなしました。 [caption id="" align="aligncenter" width="564"] OpenAIが機械学習を活用して開発したDota 2のボット(無人プレイヤー)は、世界大会に出場するプロプレイヤーにも勝った。[/caption] ー 同様に、分散型クラウドシステムの分野でも、既に様々なプロジェクトがありますよね。それらのプロジェクトと比べると、少し遅いスタートだとは思うのですが、他プロジェクトとはどのように競っていくのでしょうか? Iwasaki氏: 当然、私は、様々な競合プロジェクトの文献をチェックしていますが、これらのプロジェクトのセキュリティ面には本当に大きな問題があります。 中には、やろうと思えば簡単に携帯のコンピューティングパワーをただで盗めてしまうような、とても集権性が高いものもあったりしますね。 また、暗号学には「承認可能な処理」というコンセプトがあります。これは、計算処理をアウトソーシングした時、本当に計算が行われたかどうかや、計算が正しいかどうかをどのようにしたら証明できるのか、というものです。 私たちが競合プロジェクトのペーパーをみて思ったのは、この一番大切な「承認可能な処理」に関する記述がほぼ触れられていない、というところです。 また、競合プロジェクトの大半はイーサリアムブロックチェーンを利用しています。私たちは独自のブロックチェーンを開発しなければなりませんでした。 私たちからすれば、スケーラビリティの観点からみて「いったいどうしたらイーサリアム上でこのサービスを展開できるの?」という感じです。10分間の計算能力を借りるのに、30分以上待って、なおかつ莫大な手数料を払わなければならない。これは現実性が薄いなと思います。 Prakash氏: また、ビジネス的な視点から見ても、競合はまだマーケットプレイスへの進出を果たしていません。一方私たちは、370000ペタバイトのサプライと、60以上のパートナシップをすでに抱えています。 Sun氏: AirBnBはホテルを経営しているわけではありませんが、部屋数では業界一を誇っています。同様に、我々は計算能力で業界一を目指します。 計算能力の貸し出し側は、平均して、年200~300ドルほど稼ぐことができます。毎晩使っていないデバイスをPerlinに貸し出すだけでお金を稼げるのです。 世界には1日2ドルで暮らす人々が20億人もいますが、その全員がスマートフォンを持っています。私たちは、Perlinがクリプト界で初の実用性の高いプロダクトになると信じています。 Perlinを利用する人々が、いずれは貯めたお金で国際送金や取引といった金融システムを利用できるようになると信じています。 グローバルブレインとの提携・日本へのメッセージ ー Perlinは日本のVCであるグローバルブレインからの投資を受けているようですが、今後どのような関係で事業を進めていこうと考えているのでしょうか? Sun氏: グローバルブレインはたくさんの企業に投資しています。私たちは、彼らの投資先の企業にPerlinで計算をソーシングしたり、Perlinのレッジャー上にソフトウェアを構築したりするように提案するようお願いしています。 それから、将来的にはソニーや任天堂などがPerlinのクラウドコンピューティング技術をビルトインにするような提携をしてくれたらいいな、とも考えています。 Kentaに関しては、日本のヴィタリック・ブテリン(イーサリアム創設者)になれるポテンシャルがあると思います。私たちの通貨が、日本で12しかないライセンス取得済み通貨の仲間に加われば、と思います。 また、私たちは、多くの投資家を巻き込むためにステーキングリワードの導入を考えています。Perlinのステーキングリワードでは、4種類の報酬を享受することができます。 一つ目は、トランザクションフィー、二つ目はスマートコントラクトのフィー、3つ目はクラウドコンピューティングのフィー、そして最後が毎年行われるミーティングへの参加権利です。 この手のステーキングシステムはとても人気があるので、投資家もたくさん集まるのではないかと考えています。 私たちの計算では、最初の一年で、クラウド市場の0.25パーセントを獲得できると考えています。もしこれが達成できた場合、トークンはとても価値の高いものになると考えています。 Iwasaki氏: 私たちがステーキングシステムを導入する理由は、バリデーターが実質フィアットでお金を稼ぐことができるからです。私たちのステーブルコインでは、価値がクラウドコンピューティングリソースに紐付けされています。この価値はコンピューティングを利用することで提供されるため、セキュリティには当たらないと考えています。 ー 最後に日本の皆さんに向けてのメッセージをお願いします。 Sun氏: 日本はクリプト・クラウドサービス共にとても大きな市場の一つです。いずれはここにオフィスも設立したい。ペルリンに興味のある日本人のプログラマーや研究者、ビジネスがいたら、ぜひ声をかけてほしいです。 Iwasaki氏: 私たちのプロダクトは全部オープンソースなので、色々な会社にぜひ利用してほしい。私たちのプロダクトが、成長を続ける分散型市場で現実性のあるソリューションとして利用されることを願っています!

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2018/12/20【追記有り】金融庁が年内にもcoincheck(コインチェック)を仮想通貨の登録業者として認める方針
金融庁は12月19日にcoincheck(コインチェック)を改正資金決済法に基づく登録業者に認める方針を固め、年内にも登録業者とすることを発表する方針としています。 coincheckは2018年1月に不正なアクセスを受け、約580億円分の仮想通貨が流出しましたが、金融庁は事件を受けて立ち入り検査などを進め、内部管理体制が改善したと判断しました。2018年4月にマネックスグループの完全子会社になり、匿名通貨の廃止を実施したり、体制整備を進めてきて、年内にも登録業者とすることを発表するようです。 今回、coincheckが金融庁より登録業者として許可を得ることで、今までの「みなし事業者」から正式な登録業者となるため、許可済みの仮想通貨取引所としての運用が可能になります。 【2018年12月19日 20時追記】 上記の報道に関して、マネックスからは下記のようなIRが掲載されています。 本日、当社グループ ・コインチェック株式会社の仮想通貨交換業の登録に関して日本経済新聞電子版の報道がありましたが、当社グループ から発表したものではありません。 現在、コインチェック株式会社 の登録 について、審査中ではありますが、登録に 関して発表された事実 はございません。 今後、開示すべき事実が発生した場合には、速やかに公表いたします。 記事参照 : 日経新聞

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2018/12/19【クリスマスキャンペーン】BitPointに新規登録で3000円分のビットコインを貰おう!
サマーキャンペーン、オータムキャンペーンを実施していたばかりの株式会社ビットポイントジャパンですが、今回クリスマスキャンペーンを実施するようで、期間中に新規登録を実施したユーザーは、3000円相当分のビットコインがプレゼントされるようです。 今回のキャンペーンでは、12月3日〜12月25日の期間内に新規に口座開設と入金を行うことで3,000円相当分のビットコインをプレゼントが行われます。 ※本キャンペーンは終了しています。最新のキャンペーンは公式サイトをご確認ください BitPointの登録はこちら BITPointの登録方法はこちら キャンペーン期間 : 2018年12月3日(火)0時 ~ 12月25日(金)23時59分 キャンペーン対象 : キャンペーン期間中に新規に総合口座を開設いただき、かつ口座開設後に5万円以上のご入金をいただいたお客様 プレゼント : ビットコイン3,000円相当分 プレゼント進呈日 : 2019年1月23日(水)を予定 2018年、本田圭佑選手のCM起用や様々なキャンペーンなどを実施してきていたBitPointの最後のキャンペーンです。この機会に是非ともBITPointの口座の開設を行ってみてはいかがでしょうか BitPointの登録はこちら BITPointの登録方法はこちら ※本キャンペーンは終了しています。最新のキャンペーンは公式サイトをご確認ください

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2018/12/17Bitcoin(ビットコイン)がタダで貰えるポイントサイト『Tadacoin』が正式リリース
OneBox株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤直樹)は、2018年12月13日に無料でBitcoinがもらえるポイントサイトであるTadacoin(タダコイン)を正式リリースしたことをお知らせします。(https://www.tadacoin.jp/) Tadacoin(タダコイン)は、2018年9月からBitcoinのFaucetサイト)としてβ版の提供をしておりました。 Faucetとは、「水道の蛇口」という意味から転じて、「蛇口をひねるように仮想通貨が出てくる」という意味で仮想通貨の世界では使われています。高水準の配布額で、ユーザー数は2ヶ月で2万人を超えました。 2018年11月26日には、Tadacoin(タダコイン)で紹介しているサービスの登録や利用をするとBitcoinをユーザーに還元するポイントバック機能を始め、翌々日にはサイトのリニューアルを行うなど今後も新しい機能を続々とリリースする予定です。 Tadacoinの登録はこちら Tadacoin(タダコイン)の特徴 Tadacoin(タダコイン)は掲載されているサービスの会員登録などのご利用をしていただくと報酬として、Bitcoinが手に入るポイントバックサイトです。 ご利用の対価として、日本円で数十円から数万円分のBitcoinがもらえるサービスもご用意しております。手軽にたくさん貯めたい方にはおすすめの機能となっております。 ポイントバックサイトという特徴の他に2つの機能がございます。 1.Faucet機能 Tadacoin(タダコイン)では30分に1度、無料でBitcoinを手に入れることができます。またキャンペーン毎に配布額か配布時間またはその両方が変化し、より多くのBitcoinが手に入ります。現在、サービス開始から2ヶ月で1,000,000円以上を配布し、2018年で世界最高のFaucetとユーザーから評価されています。また貯めたBitcoinはウォレットを用意するだけで、引き出しすることが可能です。 2.アフィリエイト機能 登録されたアカウントごとにアフィリエイトリンクが付与されます。そのリンクから他の方が登録し、利用して得た総額の10%分のBitcoinを招待者は永続的に手に入れることができます。リンクはTwitter・Facebookで簡単にシェアすることも可能です。 【Tadacoin(タダコイン)ではキャンペーンを多数実施しています】 Tadacoin(タダコイン)のFaucetでは30分に1度40satoshiを受け取ることができます。配布量は世界中でもトップクラスとなっています。さらに定期的にキャンペーンを行っています。 【キャンペーン実施事例】 ・30分で180satoshi ・20分で80satoshi キャンペーンの詳細情報は公式Twitterでお知らせいたしますのでフォローお待ちしております。 Tadacoin(タダコイン)公式ツイッター:https://twitter.com/tadacoin

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2018/12/12WanchainがBitcoinとEthereumのブリッジをローンチ!インターオペラビリティミッションにおいて急速に進歩し続ける
テキサス州オースティンで2018年12月11日、Wanchainは世界で最も先進的なブロックチェーンインターオペラビリティプラットフォームである、Wanchain3.0をリリースしました。 今回のプロダクトリリースはBitcoinとEthereum、そしてMakerDAOのDAI やMKRなどのERC20トークンとのクロスチェーントランザクション機能に特徴があります。今回のローンチでは全てのパブリック、そしてプライベートブロックチェーンが完全に相互に接続するWeb3.0エコノミー産業にとっての記念となるようなステップです。 インターネットの初期に、WAN(広域ネットワーク)がたくさんの孤立したLANを繋げたように、Wanchainは、いくつもの異なるブロックチェーンをつなぎ、ネットワーク間の分散した方法で価値移転を可能にするプラットフォームです。 分散型金融への道 仮想通貨とブロックチェーン業界の人々は、世界がどのように構造化されているのかを再考し、再構築するという共通の使命を持っています。この何十年でテクノロジーが進歩するにつれて、それぞれの進歩が、意図的もしくは意図しなくても、世界最大の機関と企業間に権力と富の集中を加速させてきました。 ブロックチェーンとスマートコントラクトの出現によって、人類を集権化ではなく、富、権力、信頼を人々の手に戻すことができる初めての技術的進歩を目の当たりにしています。中央集権型金融から分散型金融への移行には多少の過渡期が必要であり、中央集権的な取引所が依然として取引量の大部分を支配している現在の仮想通貨業界はその段階にいます。 しかしながら、このリリースはブロックチェーン金融における分散型の将来を加速されることになります。世界最大の取引量を誇る中央集権型取引所のBinanceでさえ、近い将来分散型取引所(DEX)をローンチすることを発表しました。 しかし、1つのブロックチェーンのためのDEXを作るのは、LANネットワーク上で新しい電子メールサーバを作成するようなもので、基本的な問題に対処していません。全てのアプリケーション、DEX、プロトコル、そして他のブロックチェーンのコンポーネントは完全にブロックチェーン間で相互に運用できるまでは私たちのビジョンは達成されません。これを実現することこそがWanchainのミッションです。 「Wanchain3.0は私たちのこれまででの最大のリリースで、BitcoinネットワークのユーザーをEthereum上で構築しているトークンやプロジェクトに持ち込みます。私は会社を立ち上げたときに掲げた2018年最後のマイルストーンを達成したWanchainのチームを誇りに思います。Wanchainは全てのデジタル資産を分散化された、トラストレスで、許可不要な方法で繋げる基盤となるコンポーネントの1つになるという長期的な目標に徹底的に集中し続けます。」Jack Lu Wanchain創業者、CEO Wanchain – 世界で最も先進的なインターオペラビリティプラットフォーム Wanchainは2018年1月にWanchainプラットフォームのためのバージョン1.0のリリースをはじめ、それからEthereumとの相互運用性のあるバージョン2.0をこの夏にローンチしました。 現在、Wanchainはバージョン3.0をリリースし、業界におけるもっとも強力なブロックチェーンネットワーク2つをつなぎ、そのコミュニティを1つにします。Wanchainは、クロスチェーンメカニズムとセキュアマルチパーティコンピュテーションによって、この画期的な進歩を達成しました。 BitcoinとEthereumのクロスチェーントレードの例は、WanchainによってスマートコントラクトとStoremanノードでそれぞれのチェーンにネイティブトークンをロックし、Wanchain上(Wanchain-ETHなど)にプロキシトークンを作成したら、元のチェーン上のコインの償還のためにスマートコントラクトをリリースします。 さらに、Wanchainはクロスチェーントランザクションプロセスをさらにシームレスにするための開発者向けのパッケージを最近作成してきました。このパッケージはWanX (Github)と呼ばれ、Wanchain上でクロスチェーントランザクションを行おうとしている開発者が取り組むことができ、クロスチェーンアプリケーションの作成における効率性を劇的に向上させることができます。 ユースケースの新しいウェーブを可能にする Wanchainのクロスチェーンに取り組んでいるEthereumベースやWanchain上に直接構築しようとしている分散型取引所はBitcoin取引ペアを提供することができるようになります。 BTCとの分散型取引所での新しいペアによって、この分野における流動性が劇的に向上するようになります。このクロスチェーン機能のための他のユースケースとしてはクロスチェーン仮想通貨ローン、複数チェーンを活用している仮想通貨決済、そしてEthereumにしか対応していないアプリケーションにBitcoinを導入するためのあらゆるケースが考えられます。BitcoinとのクロスチェーンによるチャンスはWanchainと業界両方にとって、かなりエキサイティングです。 Wanchainのビジョン 私たち全員が構築し、所有するという、分散型にこそ未来があると信じています。 Wanchainのビジョンは私たちのテクノロジーを通して、コミュニティにつながるようにすることです。近い将来、金融の未来を築き、信頼を得るためにブランド、政府、機関の代わりに数学に依存する包括的で分散型の経済を可能にするために貢献できることを大変うれしく思っています。 私たちはこれからもブロックチェーンとの統合の強化、エコシステムの成長のために新しいチェーンの実装、Wanchainでの開発者しやすさの強化、クロスチェーン機能を活用したユースケースの拡大に集中していきます。

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2018/12/08IOSTが開発者報奨金プログラムを開始!
IOSTが最終テストネット( Everest v2.0)のリリースに向けて、IOSTエコシステムと開発者コミュニティの構築に注力していくようです。 今回、IOSTは開発者向けに報酬金プログラムを立ち上げました。これはすべての開発者が参加、貢献することが可能となっており、IOSTプロジェクトとエコシステムの開発に対して報酬と賞金を得ることが可能になっています。 今回立ち上げられた開発者向けの報酬金プログラムは、今後、リリースされる予定のバグ発見報奨金とDApp報奨金プログラムの立ち上げと共に、3つの報奨金プログラムのうちの第1弾となります。 参加方法は、IOSTのSlack、Telegramグループにご参加頂くか、Mediumの公式アカウントをフォローして頂くことで、開発者の皆さまはすべての最新ミッションを確認して、報奨金を請求することが可能になります。インセンティブ・プログラムは、間もなくIOST公式ウェブサイトでも公表され、開発者の皆さまは簡単に作業・報奨金請求が可能になります。 開発者が参加可能なミッション タスク1:IOST Chromeプラグイン・ウォレット Metamask / Scatterのようなトークン管理用Chromeプラグイン・ウォレット。 タスクには以下を含む メインネットとテストネットの切り替え ウォレット・インターフェイスの設計 IOSTトークンのサポート機能 DAppsとのインタラクション 多言語オプション プラットフォーム:Chrome 報奨金レンジ:80,000–500,000 IOST タスク2:IOSTオンラインIDE スマートコントラクトのコンパイル、デプロイ、および呼び出しに使用できるIDE。IOSTのオンラインIDEは、スマートコントラクト・テンプレート(オプション)と強力なオンライン・エディタを提供します。 タスクには以下を含む: コード・エディタとインターフェイス・エディタ コンパイラ デバッガ その他の機能:プラグイン、コードの難読化とバージョン管理など 統合 報奨金レンジ:170,000–1,000,000 IOST タスク3:スマートコントラクト開発フレームワーク タスクには以下を含む: 組込みスマートコントラクトのコンパイル、デプロイおよび管理 自動テスト IOST標準に基づくNPM(または同様のパッケージツール)を使用した依存関係管理 継続的な統合とデプロイ可能な構築プロセスのサポート 外部スクリプト実行のサポート 報奨金レンジ:170,000–1,000,000 IOST タスク4:多言語SDKs 私たちは既にJavascript SDKを提供しており、開発者の皆さまにはGolang、Python、Java、Ruby、Swift、Kotlinでの提供を担当して頂きます。 タスクには以下を含む: IOSTブロックチェーン上でのスマートコントラクトのデプロイ IOSTノード間の通信 オン・チェーン情報の相互作用 ウォレットの周辺機能のサポート 報奨金:170,000–1,000,000 IOST タスク5:IOST Docs翻訳 Website link: https://developers.iost.io 対象言語:韓国語、日本語、ロシア語、ドイツ語、フランス語 報奨金:70,000–500,000 IOST タスク6:ハードウェア・ウォレット統合 IOSTのメインネット・トークン管理に関連するハードウェア・ウォレット統合の開発。 タスクには以下を含む: キー管理 トークン及びトランザクション管理 -Trezor 報奨金レンジ:170,000–1,000,000 IOST -KeepPay 報奨金レンジ:170,000–1,000,000 IOST -Nano Ledger 報奨金レンジ:170,000–1,000,000 IOST タスク7:Mac/PC ウォレット デジタルアセット・マネジメントの機能(以下を含むがこれに限定されない): トランザクションの呼出し トランザクションの受諾 履歴トランザクションおよびその他のウォレットデータの概観 報奨金レンジ:120,000–800,000 IOST タスク8:iOS/Android ウォレット デジタルアセット・マネジメントの機能(以下を含むがこれに限定されない): トランザクションの呼出し トランザクションの受諾 履歴トランザクションおよびその他のウォレットデータの概観 報奨金レンジ:120,000–800,000 IOST タスク9:DAppデモおよびコース(後半に実施) タスクには主に以下を含む: 様々なタイプのIOST DAppデモ IOSTのプロジェクトとブロックチェーン技術の紹介とチュートリアル 報奨金レンジ:10,000+ IOST ミッション請求方法 ミッションのリリース 毎週月曜日の午前11時(GMT + 8)に、IOSTはSlack(iost-community.slack.com)上でミッションを更新し、これらのアップデートはIOSTのTelegram グループ(英語と中国語チャンネル)、Medium(英語と中国語チャンネル)、およびGithubでも同時更新されます。 以下のフォームにご記入頂くことで、開発者のミッションを申請することができます。 提出され次第、IOSTチームよりご連絡させて頂きます。 開発プロジェクト申請フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdVRCygrDxLN8ysuHKi_9cayB6kjSfHkLThiXPM-Jv8nc-l1A/viewform?usp=sf_link 紹介者への報酬の仕組み IOSTはまた紹介者向けの賞金の仕組みを設定しています。資格のある開発者にIOSTを推奨し、紹介奨励金を請求することができます。推薦されたチームによってプロジェクトが完了すると、紹介者にはプロジェクト開発総予算の3%が授与されます。 ミッション報酬 報酬額は、各プロジェクトの期間と複雑さによって決定されます。インセンティブ・プログラムが公式サイトに掲載され次第、私たちは引き続きより多くのインセンティブの仕組みを開始します。 ミッション進捗・完了 毎週金曜日(GMT + 8)18:00に、IOSTは各プロジェクトの開発進捗状況の情報を収集し、完成したものについて開発者に報酬を与えます。開発者は、木曜日(GMT + 8)18:00までにプロジェクトの審査と支払いの資格を得るために、IOSTに進捗について通知する必要があります。 開発プロジェクトのアップデートはSlack、Telegram(中国語と英語のチャンネル)、Githubに掲載されます。 開発者ランキングの仕組み 各開発プロジェクトのパフォーマンス評価後、開発者は得点を付けられ、ランク付けされます。これらの得点は、応募者の評価付けに使用されます。高品質のプロジェクトを繰り返し完成させる開発者は、IOSTとの長期的な協力の機会が増え、より高い報酬を受け取ることができます。 パフォーマンスは毎月末18:00(GMT + 8)に評価されランク付けされます。ランク別に上位3名の開発者は、「エリート開発者」のステータスで報酬を受け、IOST特別ギフトを獲得します。 品質管理・リスク管理 プロジェクトが提出されると、チームは各プロジェクトの品質を確認します。開発者/開発チームが締切りの遅延もしくは開発を続行できない問題に遭遇した場合、開発者/開発チームは事前にIOSTに通知し、状況を説明する必要があります。完了していないプロジェクトには報酬は与えられません。 プロジェクトが提出されると、IOSTは完全な著作権を所有し、開発者/開発チームはプロジェクトやそのコンテンツを他の商用目的で使用することはできません。 ご不明な点やご意見などがございましたら、Slackの開発者チャンネル(https://invite.iost.io/) にご参加ください。

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2018/12/08最大10,000円のキャッシュバック!DMM Bitcoinが新規口座開設でプレゼントキャンペーンを実施!
DMM Bitcoinが期間限定で新規口座を開設で最大10,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。 今回は新規口座のみではなく、すでに口座を開設しているユーザーも取引をすれば、キャッシュバックがされるようなので、この機会にぜひとも口座開設や取引を実施してはいかがでしょうか。 DMM Bitcoinの登録はこちら キャンペーン期間 : 2018年12月1日(土)~2018年12月31日(月) キャンペーン対象 : 1.口座開設キャンペーン 新規に本口座開設が完了したお客様 ※11月末までに口座開設完了された方は除きます。 2.取引キャンペーン 仮想通貨の現物・レバレッジに関わらず、下記の取引条件を満たしたお客様 ※既に口座開設済みのお客様も取引キャンペーンにご参加頂けます。 プレゼント : 1.新規に本口座開設完了: 1,000円プレゼント 2-1.取引高の累計が75万円以上―300万円未満: 2,000円キャッシュバック 2-2.取引高の累計が300万円以上―750万円未満: 4,000円キャッシュバック 2-3.取引高の累計が750万円以上: 10,000円キャッシュバック ※2は、キャンペーン期間中の取引高(現物・レバレッジ)に応じてキャッシュバックいたします。 取引キャンペーン獲得条件の参考事例: プレゼント進呈日 : 新規口座開設完了プレゼント: 2018年1月中旬頃までにお客様のトレード口座に入金を予定しております。 取引高に応じたキャッシュバック: 2018年1月中旬頃までにお客様のトレード口座に入金を予定しております。 DMM Bitcoinのキャンペーンは2018年いっぱいまでとなっています。これを機会にぜひとも新規口座を開設してみてはいかがでしょうか。 DMM Bitcoinの登録はこちら DMM Bitcoinアプリの使い方はこちら

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2018/12/07カード型ハードウェアウォレットFuzeWが国内向け発売を記念して期間限定で30%オフ!
FuzeWはビットコインやイーサリウムを始め、ERC20トークンに対応したカード型ハードウェアウォレットでBrilliantTS社によって提供されています。カード型なので財布にも入り、操作もスマホ1つで簡単に操作が可能となっています。 https://youtu.be/NEqr7co3OQw FuzeWはカード表面のディスプレイで、残高やレートを確認することができます。また、QRコードの表示もでき、シンプルで使いやすいデザインを追求。3つのボタンで直感的に操作することが可能になっています。 今回は、FuzeWが日本国内向けの販売が開始となり、その記念として期間限定でFuzeWが30%オフで購入が可能になります。 このセールは12月5日から12月16日までとなっており、期間中であれば16,900円のところ、11,830円での購入が可能になります。ハードウェアウォレットをまだ持っていない方はこの機会にいかがでしょうか。 FuzeWを購入する

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2018/12/04IOST テストネット 2.0 そしてメインネットのリリース日確定!
IOSTコミュニティーおよびすべてのブロックチェーン関係者の皆様、お待たせしました。私たちは最終のテストネット 2.0およびメインネットv1.0のリリース日が確定したことを発表させていただきます! テストネット 2.0が2018年第四四半期、メインネットが2019年第一四半期に予定されているロードマップの通り、私たちは遅れることなくこれらのタイムリーなリリースによって、大きな目標と開発スケジュールに邁進していきます。 以下がリリース日となります。 Testnet v2.0 ‘ Everest’ - 2018年12月20日 Mainet v1.0 - 2019年2月25日 私たちは、メインネットのローンチに向けて周到に準備を重ねており、テストネット v2.0はその計画の重要なステップになります。開発者の皆さまやブロックチェーン・プロジェクトの皆さまは、このテストネット最終版でDappの立ち上げを準備していただき、それを2月にメインネットに移行していただくことができます。 先週、私たちは初めて開発者報奨金プログラムをリリースしました。これは、メインネットの立ち上げに合わせ、IOSTエコシステムの開発に関心のある開発者の皆さまにできるだけ多くご参画いただくためのものです。 単独の開発者もしくはチームとしてご参画を希望される場合、アナウンスメントもしくは開発者向けslackをご確認ください。 さらに今後数週間にわたり、IOSTネットワーク、プロトコル、およびエコシステムを完全に網羅する一連の記事をリリースしていく予定です。その第1弾として、IOSTのコンセンサス・メカニズムと非中央集権化された委員会選挙プロセスの詳細が明日リリース予定です! Medium, Twitter や Telegram をフォローしていただき、すべての最新情報を漏れなくお受け取り下さい。 私たちはこれらの大きなリリースを間近に控え非常にエキサイトしており、この一年にわたって取り組んできた成果のすべてをIOSTコミュニティの皆さまと共有できることを待ち遠しく思っています。IOSTネットワークの利用開始、そしてこのプロジェクトがコンセプトから現実のものへと移行することに、皆さまが私たちと同じかそれ以上にエキサイトしていただけることを楽しみにしています! 皆さまのIOSTコミュニティとエコシステムへのご支援と貢献、特にソーシャル・チャンネルとコミュニティへの継続的なサポートに、本当に感謝しています! これからもIOSTにご期待ください。 The IOST team.

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2018/12/03ウォレット機能付きDAppsブラウザ「Quragé」が 「My Crypto Heroes」の公式ウォレットに!
株式会社モバイルファクトリーは、100%子会社である株式会社ビットファクトリーが提供するウォレット機能付きDAppsブラウザ「Quragé(クラゲ)」が、double jump.tokyo株式会社が手掛けるDAppsゲーム「My Crypto Heroes」の公式ウォレットに採用されましたことをお知らせします。 ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」について 「My Crypto Heroes」は、2018年11月30日より正式サービス&クラウドセールを開始した double jump.tokyo 株式会社が手掛けるスマートフォン/PC 対応のブロックチェーンゲームです。 サクサク遊べるワーカープレイスメント型 RPG。歴史上のヒーローたちを集め、育て、バトルに挑み ます。多彩なヒーローとアイテムを組み合わせたチーム編成が、バトルでの勝利のポイント。 「My Crypto Heroes」公式サイト:https://www.mycryptoheroes.net/ ウォレット機能付きDAppsブラウザ「Quragé(クラゲ)」について 「DAppsをユーザの手のひらに。」をコンセプトに、快適さと安全を追及したEthereumブロックチェーンに対応した新時代のDApps専用のモバイルブラウザです。 DAppsの情報を見つけやすく、またウォレット機能も備えているため、仮想通貨を使って遊ぶことが可能です。 送金やトランザクションの状況もアプリ内で確認できます。 DAppsを「見つける」ことから「利用する」まで、一つのアプリで最高のDApps体験を実現します。 コンテンツ概要 【タイトル】 Quragé – DAppsブラウザ&ウォレット 【ジャンル】 ファイナンス 【対応OS】 iOS/Android 【配信元/開発運営】 株式会社ビットファクトリー 【価格】 基本無料 【公式サイト】 https://qurage.app Quragé(クラゲ)から「My Crypto Heroes」の使い方 Quragé(クラゲ)Android版では、Home画面のおすすめDAppsからすぐに遊ぶことができます。 iOS版では「My Crypto Heroes」で検索してお楽しみいただけます。 〜QuragéMagazine編集部が「チームゆにくら」で対戦!〜 My Crypto HeroesについてはDApps総合情報メディアの「QuragéMagazine」で紹介しています。 My Crypto Heroesではプレイヤーが登録した画像をドット絵に変換し、オリジナルのヒーローを作成してゲーム内に登場させることができます。 QuragéMagazine編集部のキャラクターで作成した「チームゆにくら」で実際のバトルを体験してみました! 「My Crypto Heroes」とは?ゲームの紹介記事はこちら: https://magazine.qurage.app/articles/2018-10-12/ ビットファクトリーについて 商 号:株式会社ビットファクトリー 設立日:2018年7月25日 資本金:1,000万円 代表者:代表取締役 宮嶌 裕二 所在地:東京都品川区東五反田2-8-5 親会社:株式会社モバイルファクトリー(東証一部 3912) 事業内容:ブロックチェーン技術を用いたサービスの開発・運営・販売 URL:https://bitfactory.jp/ モバイルファクトリーについて 商 号:株式会社モバイルファクトリー 設立日:2001年10月1日 資本金:4億7,542万円 代表者:代表取締役 宮嶌 裕二 所在地:東京都品川区東五反田1-24-2 東五反田1丁目ビル8階 事業内容:モバイルサービス事業 URL:https://www.mobilefactory.jp/ double jump.tokyo株式会社について 商 号:double jump.tokyo 株式会社 設立日:2018年4月3日 資本金:9,939万円(資本準備金を含む) 代表者:代表取締役 上野 広伸 所在地:東京都千代田区麹町三丁目3番地4 事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲームおよびアセットの開発・運営・販売 <報道関係者様からのお問い合わせ先> 株式会社モバイルファクトリー 広報:大沼 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-24-2 東五反田1丁目ビル8階 TEL: 03-3447-1181 / FAX: 03-3447-1188 / MAIL: [email protected] double jump.tokyo 株式会社 担当:玉舎(たまや) TEL:03-3230-8631 / FAX:03-3221-3690 / email:[email protected] URL:https://www.doublejump.tokyo/
















