有名デジタルアーティストXCOPY氏が自身のNFT作品をCC0に
Crypto Times 編集部

有名デジタルアーティストであるXCOPY氏が自身のNFT作品をCC0にすることを発表しました。
… so I’m going to go ‘all in’ and apply CC0 all my existing art ✨
— XCOPY 🏴 (@XCOPYART) August 1, 2022
これにより、誰でもXCOPY氏のNFTアート作品を商用利用することが可能になりました。ただし、コラボ作品は除くとツイートされています。
(with the only exception being collaborations)
— XCOPY 🏴 (@XCOPYART) August 1, 2022
XCOPY氏は、2022年3月にNifty GatewayでMAX PAINという作品をリリースしました。総発行数7394枚で1枚約1ETHで販売されたアートは、10分ほどで完売しています。2300万ドルの売り上げを出し、3月のNifty Gatewayの取引ボリュームを大きく引き上げていました。
Nifty Gatewayでのリリース以前にも、多くのNFT作品を生み出しています。生み出した作品は、高額で取引されNFTアート業界では第一線を走り続けているアーティストです。
CT Analysis NFT『3月NFTマーケット動向レポート』
🔥@XCOPYART x Metaverse Builder🔥
XCOPY Crash Site Launch Party in @decentraland LIVE in 30 minutes!
📌https://t.co/419f3wV96O
🎧@EclecticMethod#CryptoArt #NFTs #Metaverse pic.twitter.com/zPcREG8eaj— Polygonal Mind (@polygonalmind) July 16, 2021
またDecentralandでもイベントが開催され、メタバース空間で彼の作品を拝見することも可能となっています。これらの作品が、CC0として扱われるようになっていきますので、二次創作物がたくさん出てくることが考えられます。(コラボ作品除く)
XCOPY氏のこれまでの活動は、HPにまとめて記載があります。詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。