ヤフー株主のビットアルゴ取引所東京が社名を「TaoTao」に変更!本格的なサービス開始への第一歩か
2019/02/06・
ユッシ

ニュース
IT大手ヤフーが子会社を通じて株式の40%を保有している「ビットアルゴ取引所東京」が社名を「TaoTao」に変更したことを発表しました。
ヤフーは昨年、子会社のZコーポレーションを通じて、仮想通貨交換業者として金融庁に登録されているビットアルゴ取引所東京の株式の40%を取得しました。
ヤフーが取得したビットアルゴ取引所東京の株式の40%は約20億円に相当し、同社はさらに追加の出資を行うことを検討しているとされています。
「Tao Tao」は2019年の春に仮想通貨トレードに関してのシステムを整え仮想通貨交換業を開始するとしています。
株式会社TaoTao(旧商号ビットアルゴ)、この秋から取引所を開始予定との事。
Yahoo系の資本が入ってる業者
登録業者にもかかわらず、事業は行ってなかったため、行政処分は受けておらず、CM等の広告活動も可能
こういう業者からどんどん発信してもらって、新規の投資家を呼び込んでおくれ🤑 pic.twitter.com/fjuNE42Ps1
— 雑念カエル (@santo_5102) February 5, 2019
米Yahoo Finance(ヤフーファイナンス)では、昨年の8月よりビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)などの4つの仮想通貨の売買が可能になっています。
米Yahoo Finance(ヤフーファイナンス)で仮想通貨取引が開始される
記事ソース:Tao Tao