“猿のNFT”のBAYC運営「YugaLabs」バグバウンティプログラムを開始

“猿のNFT”のBAYC運営「YugaLabs」バグバウンティプログラムを開始

BAYC運営のYugaLabsがバグバウンティプログラムを開始しました。

責任を持ってバグを開示した方に最大 50,000 ドルの報酬を与えるとのことです。

YugaLabsは、7月から800人以上の方をセキュリティ脆弱性のため、プログラムに招待して運営をしてきたそうです。今回、このプログラムを誰でも参加できるように一般公開しています。

  • サービス
  • ウェブサイト
  • ソーシャルアカウント
  • Discordサーバー

上記の4点を対象に脆弱性レポートに対して、最大 50,000 ドルの報酬を得る機会を提供すると公表しています。

支払い基準は以下の通りとなっています。

  • Low severity issues:250ドル~1,000ドル
  • Medium severity issues:1,000ドル~5,000ドル
  • High severity issues:5,000ドル~25,000ドル
  • Critical severity issues:25,000ドル~50,000ドル

プログラムの一般公開を記念して、12月26日までボーナスキャンペーンを実施しています。

  • Low severity issues:670ドル~1,420ドル
  • Medium severity issues:2,000ドル~6,000ドル
  • High severity issues:7,500ドル~27,500ドル
  • Critical severity issues:30,000ドル〜55,000ドル

– 引用元:YugaLabs News

この情報は、YugaLabsの公式メディアに記載してありますので、合わせてご覧ください。公式メディアはキーワードと画像設定が必要となっています。下記の記事からご確認ください。

公式ニュースサイトにポリシーのリンクも掲載されていましたので、プログラムへの参加を検討している方は、ポリシーも確認をしてください。

記事ソース:YugaLabs News

画像:T. Schneider / Shutterstock.com

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