Web3 Paywall Project「Access Protocol」が2回目で最後の $ACS エアドロップイベントを発表

Web3 Paywall Project「Access Protocol」が2回目で最後の $ACS エアドロップイベントを発表

Access Protocolが、2回目かつ最後のエアドロップに関しての情報を発表しました。

各エアドロップはそれぞれ異なる条件となり、ユーザーは合計500,000,000 ACSトークンを手に入れることができます。

各エアドロップは5月20日が完了期限になっています。

エアドロップ情報

Drop1:ByBitパートナーシップエアードロップ

Drop1のエアドロップは、ByBitとのパートナーシップを通じて配られます。

このエアドロップでは、合計300,000,000 ACSトークンが配布され、各ユーザーは最大30,000 ACSトークンを受け取ることが可能です。10,000人が上限となります。

エアドロップは下記の条件で獲得が可能です。

  1. 上記のツイートを引用リツイートし、3人の友人をタグ付け
  2. パートナーであるクリエイターに1,000ACS以上Stakeする。購読可能なクリエイターのリストは、Access Protocolのウェブサイトより確認可能。
  3. スナップショットの日付である2023年5月7日午前1時(UTC)までに、ACSのContents Rewardを最低1回Claimする。
  4. イベント期間中にSolanaウォレットからBybitアカウントに15,000 ACS以上を入金するか、Bybitで15,000 ACS以上の取引を行う。
  5. 引用リツイートのリンクとSolanaウォレットのアドレスを、指定ページのフォームに入力して送信。

Drop2 : Protocol Wide Airdrop

Drop2のエアドロップは、プロトコル全体のエアドロップで、合計200,000,000 ACSトークンを配布します。

各ユーザーは最大10,000ACSトークンを受け取ることができます。Drop1のエアドロップとは異なり、このエアドロップに関しては参加資格を得るために必要な手続きは多くありません。

3月1日および4月1日以前にAccess Protocolのアクティビティがあったユーザーが、オンチェーンアクティビティーにより優先されます。

新規ユーザーでも、Access Protocolプラットフォーム上のクリエイターのいずれかにStakeを行うことでエアドロップの対象となります。

Access Protocolとは

Access Protocolは、CRYPTO TIMESCoinGeckoなどのコンテンツクリエイターとパートナーシップを結んでおり、これまでパートナープロジェクトのユーザーを対象とした$ACSのエアドロップキャンペーンを行なってきました。

Access Protocolは、デジタルコンテンツクリエーターに新しい収益モデルをもたらします。Access Protocolを統合することで、クリエーターはペイウォールを設定することができ、ACSステーカーに対してプレミアムコンテンツへのアクセスを有効にすることができます。

Access Protocolの発行するACSトークンはAccess Protocolのネイティブトークンであり、エコシステムに燃料を供給し、クリエイターへの購読、チップ、プレミアムコンテンツへのアクセスなど、様々なユーティリティを提供します。

今回のエアドロップは、プラットフォームのユーザーベースを拡大し、トークンの普及を促進する機会です。

CRYPTO TIMESでも、$ACSを一定数ステーキングする読者に対し、4/3より提供開始したサブスクリプションプランのCT Analysisサービスの一部を提供していく予定です。

記事ソース:Medium

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