
ニュース
2025/11/13BTCマイニング企業クリーンスパーク、11.5億ドル調達でAI注力か
暗号資産マイニング企業のクリーンスパーク(CleanSpark)は11億5000万ドルの転換社債を発行しました。これは2032年満期で利息ゼロ(ゼロクーポン)の私募債です。 https://t.co/MdSn9YxoMh — CleanSpark Inc. (@CleanSpark_Inc) November 11, 2025 調達額のうち約4億6000万ドルは社債購入者からの自社株買いに充てられます。残りの約6億7000万ドルは電力および土地ポートフォリオの拡大、AIや高性能コンピューティング(HPC)を含むデータセンターのインフラ構築、ビットコイン担保のクレジットライン返済、その他一般経費に使用される予定です。 このゼロクーポン債の発行は、2025年のマイニング事業者の経済状況を反映しています。信用投資家が現金利息ではなく株式転換のオプション性に価値を見出していることを示します。これは高金利の負債や株式の希薄化に頼る小規模事業者に対し、クリーンスパークが資本コスト面で優位にあることを意味します。 ただし、この戦略はビットコイン価格と自社株価の両方にレバレッジをかけた賭けでありリスクも伴います。また、自社株買いは経営陣が株価を割安と見ているシグナルですが実際の事業拡大に使える資本が減ることも意味します。 世界のハッシュレートが毎秒1ゼッタハッシュを超える中業界は「大規模化か淘汰か」の局面にあります。半減期を経て、安価な電力、大規模な運営、低コストの資本を持つ事業者だけが利益を維持できます。 クリーンスパークの今回の調達はこの業界の二極化と統合を象徴する動きと言えます。

AMA
2025/11/13ブロックチェーンのトリレンマに永遠の別れを「Monad」AMAレポート
執筆:akii 11月24日のメインネットローンチやエアドロップ、coinbaseでのトークンセールの発表で注目を集める「Monad」のAMAを、boarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、Monad FoundationのSungmo氏および、Monad上で開発中のゲームアプリ「LootGo」のCEOであるYuki氏を迎え、新時代のレイヤー1ブロックチェーンであるMonadの強みや魅力について伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2025年11月5日(月)21:00 JST 場所:bb Discord & X Space Giveaway:100 USDC × 5名 ブロックチェーンのトリレンマに永遠の別れを 「Monad」のAMAを開催✈️ ⏰ 11月5日(水)21:00 🎁 Giveaway:100 USDC × 5名 ✅ Like, RT & Follow ↓ @monad & @Monad_APAC & @bb_jpdao ✅ Join AMA ボイス ▶️ https://t.co/ygjoGBMxUR チャット ▶️ https://t.co/bEK7ely4lb 💁♂️ スピーカー:… pic.twitter.com/KjQleIYQoW — boarding bridge (@bb_jpdao) October 29, 2025 スピーカー ・SungMo | APAC Lead at Monad ・yuki | Co-Founder & CEO of LootGo ・AKI | boarding bridge (敬称略) 質問トピック 自己紹介 SungMo | X こんにちは。Monad FoundationのSungmoと申します。 現在、Monad Foundationにおいてアジア太平洋地域(APAC)の公式コミュニティリードを務めており、アジア地域での最初の採用メンバーでもあります。 私の主な役割は、アジア地域におけるあらゆるサポートを行うことです。具体的には、Monad上での展開を検討している新規プロジェクトのオンボーディング支援から、Monadエコシステムに関心を持つコミュニティやリテール層へのサポートまで、幅広い業務を担当しています。 yuki | X こんにちは。LootGOのCo-founderを務めておりますYukiと申します。 LootGOは、歩いて遊ぶ宝探しアプリで、ポケモンGOのように実際に歩きながら、ミームコインやホワイトリスト(WL)など、クリプトの報酬を獲得できる点が特徴です。 チームはグローバルに構成されており、カナダやインドのメンバーとともに、約3年間にわたり開発や各種プロジェクト活動を行ってきました。LootGOを立ち上げる以前は、日本航空(JAL)やテレビ東京といった日本企業のWeb3/NFT関連企画の開発支援も手がけてまいりました。 Monadにおける取り組みとしては、昨年11月に開催された「Monad Madness」でファイナリストに選出され、その後はMonad Foundationからのサポートを受けながら、現在も開発を進めています。 Monadとはどのようなプロジェクトなのかを改めてお聞かせください。 Monadは、まもなくメインネットのローンチを控える新しいレイヤー1ブロックチェーンです。 簡単に言えば、「SolanaとEthereumを掛け合わせたようなブロックチェーン」と捉えていただくと分かりやすいでしょう。 Monadは完全なEVM互換性を備えており、Ethereumエコシステム上で稼働している既存のスマートコントラクトを、修正することなくそのままMonad上にデプロイすることが可能です。さらに、非常に高い処理性能を有しており、1秒間に1万件以上のトランザクションを処理できるスピードを実現しています。 EVM互換 Ethereum Virtual Machineの略で、Ethereum上で動作するスマートコントラクトをそのまま利用できる互換性を指す。 Monad 101 translation by yuki Monadのメインネットローンチを目前に控え、これまでの主要なハイライトや成果についてお聞かせください。 私たちが進めてきた数ある取り組みの中で、特に印象的だったのは「Monad Madness」です。 Monadは多くの創業者やビルダーを支援していますが、この「Monad Madness」は、すでに優れたプロダクトを持ちながらも、メインネットでの展開を模索している後期段階のビルダーを支援するための取り組みでした。 「Monad Madness」は、資金調達を控えたプロジェクト向けのピッチコンペティションとして開催され、トップ10チームを選出してオフラインステージでの発表を行いました。審査員には著名なベンチャーキャピタル(VC)の投資家を招き、審査を実施しました。 その結果、総額200万ドル(約3億円)以上の賞金を提供することができ、これらのチームは現在、Monad上で順調に開発を進めています。 Monad | 公式ブログ Monad 101 translation by yuki Monadのゲームアプリ「Loot Go」について、詳しくお聞かせください。 LootGOは、歩きながら遊ぶ宝探しアプリです。ポケモンGOのように歩くことで、ミームコインやホワイトリスト(WL)などのクリプト報酬を獲得することができます。iOSおよびAndroid向けに提供されており、誰でも手軽にダウンロードして利用可能です。 Monadのテストネット上では、70以上のプロジェクトからの報酬を配布しており、$BONKとのキャンペーンでは約800万円相当の$BONKトークンをユーザーに提供しました。 LootGOは、日常の歩行習慣とカジュアルなガチャ体験を組み合わせることで、無料で簡単に始められる体験を提供するとともに、Monadエコシステム内のプロジェクトを知るきっかけとなるアプリとなっています。また、多様な報酬を用意することで単一トークンへの依存を避け、マーケティングプラットフォームとしての収益構造を備えた、持続可能かつ拡張可能な体験を実現しています。今後は決済機能の導入も予定しており、「来店 → 報酬獲得 → 決済」という一連の流れをつなげたロケーションマーケティングの実現を目指しています。 現在はテストネット段階ながら、約1万人のデイリーアクティブユーザー(DAU)を維持しており、30日後の継続率は58%と高い水準を誇ります。 LootGo | 公式website 今後のMonadの展開やロードマップについてお聞かせください。 Monadについて これまでMonadは、テストネット環境であったこともあり、主にWeb3ネイティブのエコシステムプロジェクトやインフラのオンボーディングに注力してきました。しかし、今後メインネットをローンチすることで、より多くの実用的なリアルワールドプロジェクトをオンボードできるようになります。 特に注目すべき分野は、機関投資家や企業向けユースケースです。稼働中のプロダクトを持つ現在、従来型のビジネス企業とも実際に対話できる環境が整ったことが大きな理由です。 LootGOについて メインネットのローンチに合わせて、「LootGO COMPASS」と呼ばれるGenesis NFTを公開する予定です。 これはLootGOの初期コミュニティメンバーであることを示す証であり、ブースター機能やアーリーアクセス権を備えたGenesis NFTコレクションとなります。今後のプロジェクトの中核を担う重要な要素であり、共に未来を築くための指針となります。 さらに、シーズンイベントやコレクションなど、ゲーム性を高める新機能も順次導入していく予定です。加えて、報酬の利用用途として「決済」や「ステーキング」にも注力し、クリプト初心者でも簡単に始められる“クリプトネオバンク”の実現を目指しています。 クリプトネオバンク 暗号資産を活用した初心者向けの金融サービス。決済・ステーキング・報酬獲得などを一体化して提供するプラットフォーム。 Monad Mainnet Launch Countdown | X Monadが次世代のレイヤー1として確固たる地位を築くために必要な要素は何だとお考えでしょうか。 実際のところ、Monadが必要とする要素は一つだけではありません。いわゆる「最後のピース」が存在するわけではなく、私たちはまだ、非常に長い旅の始まりに過ぎないと考えています。 SolanaやSuiのような他のブロックチェーンを凌駕するためには、多くの要素が必要となります。しかしながら、特に重要なものとして、二点を挙げることができます。 第一は、初期段階のエコシステムプロジェクトです。私たちは、LootGoのYukiのように長期的な視点を持つ非常に初期段階の創業者を支援しています。そのため、各種アクセラレータープログラムを実施しており、Founder Residencyのような初期創業者支援プログラムも整備しています。 第二は、地域コミュニティの育成です。日本や韓国などの地域コミュニティを育成することで、ローカルネットワークの基盤を強化していくことを目指しています。 Monad Founder residency 最後にひとことお願いします。 メインネットのローンチは、長い旅路の始まりにすぎません。 今後、Monad上で展開されるさまざまなアプリケーションにも、ぜひご注目ください。 また、11月末から12月初旬にかけては、日本の皆さまにも馴染みのある強固なパートナーシップを発表する予定です。どうぞご期待ください。 まとめ 今回のAMAでは、完全EVM互換かつ高速処理を実現する次世代のレイヤー1チェーン「Monad」の強みやエコシステムが語られました。 Monadは、Web3ネイティブプロジェクトのオンボーディングに加え、今後は機関投資家や企業向けユースケースなど、幅広いプロジェクト展開にも注力していく予定です。 さらに、初期創業者支援や地域コミュニティの育成を通じて、持続可能なエコシステムの構築を目指しています。 Monad上で開発されるゲームアプリ「LootGO」は、歩いて遊ぶ宝探しアプリとして、日常の習慣とカジュアルなガチャ体験を融合させ、ユーザーに手軽で楽しい体験を提供しています。今後はGenesis NFT「LootGO COMPASS」の公開や新機能の導入、報酬活用の拡充を通じて、より幅広いユーザー体験と経済圏の拡大を予定しています。 メインネットローンチは、Monadにとって長い旅の始まりに過ぎません。今後登場する新たなアプリや発表されるパートナーシップにも、ぜひご注目ください。 関連リンク Monad Website | X (Twitter) | Discord LootGo Website | X (Twitter) | Discord boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:akii X (Twitter) | Link3

Press
2025/11/13Nature’s Miracle、Doppler FinanceのXRPfiインフラへ2000万ドル規模の段階的トレジャリー運用を発表
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 米国のスマート農業テクノロジー企業であるNature’s Miracle Holding Inc.(OTCQB: NMHI)は、XRP Ledger上に構築された機関投資家向け利回りインフラを提供するDoppler Financeとの間で、戦略的パートナーシップおよび資本配分契約を締結したことを発表しました。本契約に基づき、Nature’s Miracleは総額2000万ドル相当のXRPを、段階的にDopplerの利回りインフラへ配分していく予定です。 初回は2026年第1四半期に500万ドルのパイロット運用を予定しており、成果が確認された後に追加トランシェを順次実施する計画です。最終的には2000万ドルに達する見込みです。両社はこの取り組みを通じて、カストディ連携によるコンプライアンス準拠の利回り戦略を活用し、トレジャリー運用効率の最適化を図っていきます。 Doppler Financeは、規制に準拠したカストディ、リアルタイム準備金の検証、分離口座構造を備えた機関投資家向けの利回りインフラを提供しています。2025年10月時点で運用資産総額(TVL)は約1億ドルに達しており、XRPやRLUSDといった非ステーキング資産向けの安全な利回り商品を展開しています。最近ではBitgetなどの主要プラットフォームとの統合も発表しており、XRPfi領域におけるリーディング・プラットフォームとしての地位をさらに強化しています。 今回の提携を通じて、DopplerはNature’s MiracleのXRP保有資産に対して、透明性と効率性を高める構造化利回りプログラムを提供します。両社は今後24か月間の契約期間中、トランシェ配分やパフォーマンス検証、コンプライアンス整合性を管理するための運営委員会を設置する予定です。 Nature’s MiracleのCEOであるJames Li氏は、次のようにコメントしています。 「Doppler Financeとの提携は、XRPを利回り資産として位置づける当社の確信を示すものです。厳格なカストディと検証基準を満たすインフラを通じて、戦略的に資本を運用できる点を高く評価しています。」 また、Doppler FinanceのHead of InstitutionsであるRox氏は、次のように述べています。 「Nature’s Miracleとの協業は、構造化されたXRPトレジャリーデプロイメントの先駆けとなる重要な一歩です。コンプライアンスを重視した透明な利回りインフラを通じて、XRPfiが実際の資本運用において持つ可能性を実証することになります。」 この提携は、XRP建て利回り商品の機関投資家による採用拡大を象徴するものであり、XRPfiエコシステムにおける透明かつ体系的な資本運用モデルの新たな基準を築くことにつながります。 Doppler Financeについて Doppler Financeは、XRP Ledger上にネイティブ構築された機関投資家向け利回りインフラを提供しており、XRPfiの分野をリードしています。規制に準拠したカストディ、監査済みの準備金、厳選された利回り戦略を統合した設計により、安全性と拡張性の両立を実現しています。Doppler Financeは、XRPを他の主要資産と同様に利回りを生む存在へと進化させることを使命としています。 LinkedIn | X | Discord | Website | Docs Nature’s Miracle Holding Inc.について Nature’s Miracle(OTCQB: NMHI)は、AIモニタリングや自動化技術を活用した垂直型農業システムを提供する米国のスマート農業テクノロジー企業です。持続可能な農業技術と環境制御ソリューションを組み合わせ、世界各地で収穫効率と環境インパクトの最適化を実現しています。 Website | OTCQB: NMHI 将来見通しに関する記述について 本プレスリリースには、1995年改正米国私的証券訴訟改革法およびその他の証券関連法の意味における「将来見通しに関する記述(forward-looking statements)」が含まれています。これらの記述は、「予想する」「予定している」「見込む」「継続する」「見通し」など、将来または条件付きの表現を含む語句によって識別できる場合があります。 このような将来見通しに関する記述には、当社の事業機会や見通し、戦略、将来の売上予想、ライセンス施策、特許戦略、ならびに特許技術の実装に関する予測などが含まれます。これらの記述は、当社および経営陣が合理的と考える前提や判断に基づいていますが、その多くは本質的に不確実です。したがって、読者の皆様には、これらの将来見通しに関する記述に過度な信頼を置かないようお願い申し上げます。 実際の結果は、さまざまな要因により、これらの将来見通しに基づく見積もりや想定とは大きく異なる可能性があります。その主な要因として、以下の点が挙げられます。 ・当社が保有または許諾を受けたすべての知的財産を適切に活用できるかどうか ・取得資産を用いて市場シェアを拡大できるかどうか ・本プレスリリースに記載された各特許により新たな収益源を確立できるかどうか ・当社の流動性および追加資金調達の必要性 ・市場環境、経済情勢、その他の外部要因 ・継続企業としての存続能力 ・当社普通株式のNASDAQ上場を維持できるかどうか ・コスト管理および事業計画の遂行能力 ・財務目標を達成できるかどうか ・ライセンシーが当社技術を製品に実装するかどうか、またその実装時期 ・技術革新や知的財産に関するリスク これらの要因やその他のリスクについては、当社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している書類に詳細が記載されています。 本プレスリリースに含まれる情報は発表日現在のものです。当社は、新たな情報や将来の出来事等に基づいて本リリースの将来見通しに関する記述を更新または修正する義務を負いません(法令で要求される場合を除きます)。 お問い合わせ先:[email protected]

特集・コラム
2025/11/13【実話】6%還元クレカで「ポイ活」し過ぎたらAmazonアカウント停止!?仮想通貨も貰えるクレカ体験記
「ポイント●倍デー」「今月のお得なキャンペーン」「決済方法の使い分け」… 皆さん、ポイ活頑張ってますか? ライターのよきょいです。少しでもお得に、少しでも賢く生活するために日々情報収集と実践を繰り返す。その努力、痛いほどわかります。 でも、最近こう思いませんか? 「あれだけ頑張ってるのに、ポイント還元、年々渋くなってない…?」 楽天経済圏の改悪、PayPayの条件変更、クレカの複雑なポイントアップ条件…。私たちが費やす労力に対して、得られるリターンが見合わなくなりつつあります。 何を隠そう、私自身も「お得」を追求するあまり、先日とんでもない失敗をやらかしました。 高還元率の「Triaカード」を手に入れて、Amazonで「出来高」を稼ごうとした結果、Amazonのアカウントが停止(ロック)されてしまったんです…。 今日は、その失敗談と、それでも私がそのTriaカードを全力でおすすめする「本当の理由」について、包み隠さずお話しします。 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】 失敗談:Amazonアカウント停止事件の顛末 私が新しく手に入れた「Triaカード」はとにかく還元率が異常に高かったんです。なんと驚異の6%! 1万円分の買い物をすると600円が返ってきます。楽天カードやAmazonカードが基本1%ということを考慮すると6倍もお金が返ってきます。 しかも、使えば使うほど還元とはまた別に追加報酬がもらえるというカードでした。 とはいえ、無駄なものを買ってしまうとその分損失が出ます。1万円を手に入れるために2万円を費やしたら元も子もありません。 そこで私は、ポイ活の常套手段である「金券」に目をつけました。 「Amazonギフトカードを買えば、手持ち資金を減らさずに『出来高』だけ稼げる!」 これが全ての始まりでした。 意気揚々と20万円ほどのAmazonギフトカードをTriaカードで購入した瞬間…突然Amazonからログアウト。 再ログインしようとしても「新しくアカウントを作成する」と表示されるだけ。元からあったギフトカード残高もAmazonポイントも、全て消し飛ぶ可能性が出てきました。 慌ててサポートセンターに電話した結果、原因は「短期間で大量の金券を購入したため第三者による不正アクセスを疑われ、アカウントが保護停止された」とのこと。 幸い2日後には無事アカウントは復活しましたが、冷や汗ものでした。 ただここで誤解しないでほしいのは、「これはカードが悪いわけでは一切ない」ということです。どのクレジットカードでやっても同じ結果になっていたでしょう。 私の「お得」への渇望とAmazonの強固なセキュリティが生んだただの事故でした。 そうした事態を引き起こすくらいにTriaカードは非常に魅力的だったんです笑 Triaカードを申し込む ポイ活の常識を破壊する仮想通貨クレカ「Tria」 「仮想通貨」と聞いただけで「難しそう」「怪しい」とページを閉じようとした方、ちょっと待ってください! Triaがなぜ「ポイ活勢」にとって最強のツールなのか、既存のクレカやポイントサービスと比較しながら、その核心を解説します。 還元率がバグってる:「最大6%」のキャッシュバック まず、数字が違います。Triaの最大還元率は最大6%です。 楽天カード(1%)や一般的なゴールドカード(1.5%)と比較してみてください。Triaは、日常のあらゆる支払いで、彼らの何倍もの還元を受けられる可能性があります。 コンビニのコーヒー スーパーの買い物 Amazonや楽天でのショッピング 公共料金や税金の支払い これら全てが6%還元の対象になるとしたら、あなたのポイント収支はどう変わるでしょうか? プレミアムカードの購入には225ドル(年会費)がかかりますが、年間で56万円(3750ドル)を使えば元が取れます。 56万円といえば額が大きいようにも思いますが、日々の家賃や光熱費の支払いをTriaで行うとすれば半年もせずに回収可能。56万円以降は支払いのたびに6%が返ってきます。 還元は「Triaトークン」という仮想通貨で行われます。これが「ポイント」と決定的に違う点であり、後述する「エアドロップ」にも繋がります。 いつもの店で使える:「VISA」対応 「還元率が良くても仮想通貨クレカでしょ?使える店が少ないんじゃ…?」 ご安心ください。TriaはVISAタッチ決済に対応しています。 つまり、全世界のVISA加盟店であなたの手持ちのクレジットカードと「全く同じように」使えます。 新しい店を探す必要も特別なアプリを立ち上げる必要もありません。いつもの支払いをTriaに変える。 たったそれだけで生活が「ポイ活」に変わるのです。 クレカ作成の常識を破壊:「審査不要」 ポイ活勢にとって地味に面倒なのが「クレカ発行の手間」と「審査」です。 Triaは、従来のクレジットカードとは異なり、面倒な信用情報審査が不要です。 (※一部、基本的な本人確認(KYC)は必要です) 使いたいと思ったその日に、すぐに使い始められる手軽さ。これもTriaが「次世代」と呼ばれる理由です。 Triaカードを申し込む 私が本当に狙っていたもの「エアドロップ」 さて、ここからが本題です。 私がAmazonアカウントを危険にさらしてまで「出来高」を稼ぎたかった理由。 それは、6%の還元(キャッシュバック)ですらありません。 私が本気で狙っていたのは「エアドロップ(無料配布)」です。 エアドロップとは? ポイ活勢の皆さんには「?」かもしれませんが、仮想通貨の世界では「プロダクトを初期から使ってくれた人に、感謝の印として自社のトークン(コイン)を無料で配る」という文化があります。 これを「エアドロップ」と呼びます。 Triaもこのエアドロップを予定しています。 分かりやすく言うと、「Triaカードを使えば使うほど6%の還元ポイントとは別に、『将来とんでもない価値がつくかもしれない宝くじ』が自動的に溜まっていく」 という状態です。 驚異の50%キャッシュバック この「エアドロップ」で、実際に何が起きたのか? Triaと非常に似た「カード利用」でトークンが貰えるプロジェクトCypherでは、初期にカードを使っていたユーザーに500万円のエアドロップが行われたことが報告されています。 Cypher @Cypher_HQ_ 初期ユーザーとしてずっとカード使ってたんですが、 なんと $35,000(約500万円) のエアドロが降ってきました🤣(193,600枚) 普通に便利だから使ってただけなのに…これはヤバい😂 Cypherはプレミアムプランに入ると 手数料ほぼ0で ・サポート爆速 ・チーム超優秀… pic.twitter.com/nK10B4s4NH — ようすけ@垢バン、作り直し (@yousukeakaban) October 6, 2025 このユーザーが決済に使った額はエアドロ額の2倍ほど(約1000万円)とのことであり、なんと驚異の50%キャッシュバックとなっていました。 私がやっていたのは「6%還元」という目先の利益だけでなく、この「Cypherの再来」という一発逆転のチャンスを掴むための「出来高稼ぎ」だったのです。 (※やり過ぎてAmazonに怒られましたが…) 今すぐ行動すべき理由:この「祭り」は始まったばかり このエアドロップへの期待感は、Triaトークンが取引所に「上場(公開)」される前の、今、この瞬間がピークです。 なぜなら、トークンが公開されて誰でも買えるようになったら「初期ユーザー」への感謝(=エアドロップ)の必要がなくなるからです。 楽天ポイントは1ポイント=1円のままですが、Triaトークンは将来1トークンが10円にも100円にもなる可能性があります(もちろん、その逆のリスクもあります)。 この「ポイント集め」とは次元の違う新しい資産形成のチャンス。 審査不要でVISAとして日常使いできる「Tria」だからこそ、ポイ活勢のあなたに強くおすすめしたいのです。 私のAmazon事件はやりすぎでしたが、それほどまでに「Tria」には熱狂させる魅力があります。 6%還元で日々のポイ活を最強にしつつ未来の「エアドロップ」に備えましょう。 行動するなら、今です。 Triaカードを申し込む (限定アクセスコード:MWVJXJ6475) 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら) *キャッシュバックはTriaトークン公開3ヶ月後に付与されます

NFT
2025/11/12OthersideとAmazon協業のNFT「Boximus」、二次流通で価格高騰
メタバースプロジェクト「Otherside」を展開するOthersideMetaとAmazon Video GamesのコラボレーションによるNFTコレクション「Boximus」が、二次流通市場で高い評価を得ています。OpenSeaにおける現在のフロアプライスは535 APE(約210ドル)となっています。 Boximus Limited Edition Voyager 2,222 Max Supply $65.99 per edition Limit 2 per basket 10AM PT this Thursday on Amazon pic.twitter.com/t4b3QhkKzF — Othersidemeta (@OthersideMeta) October 28, 2025 Boximusは最大供給数2,222個の限定版NFTとして、10月31日に米国のAmazonでプライマリーセールが実施されました。販売価格は1個あたり65.99ドルで米国のAmazonでのみ購入可能でした。OthersideMetaの公式アカウントによると、プライマリーセールは完売したことが報告されています。 プライマリーセールの価格が65.99ドルだったことを考慮すると、現在の二次流通市場でのフロアプライス535 APEは、プライマリー価格の約3倍以上に相当します。これは、Boximusに対する市場の強い需要を示しています。 BoximusはOthersideMetaのアバターとして使用できることが公式に確認されており、メタバース内での実用性も備えています。 Fuck it, Boximus is playable starting now. pic.twitter.com/wAlp5YrhoP — Othersidemeta (@OthersideMeta) October 30, 2025 OthersideはBored Ape Yacht Club(BAYC)を手掛けるYuga Labsが開発するメタバースプロジェクトで、2022年のローンチ以来、NFTコミュニティから高い注目を集めています。今回のAmazon Video Gamesとの協業はWeb3プロジェクトと大手テック企業の連携事例として注目されており、NFT市場における主流企業の参入が進んでいることを示しています。 記事ソース:OpenSea

ニュース
2025/11/12【今日の仮想通貨”無料”配布ニュース】Allora Networkがメインネットローンチ。Moss OG Passの限定ミントが進行中
分散型インテリジェンス層プロジェクトのAllora Networkがメインネットをローンチし、独自トークンであるALLOのエアドロップ(無償配布)申請受付を開始しました。同日にはWallchainがGenesis NFTのミント(発行)を実施するなどNFT関連の動きも活発化しています。 おはようございます!Candy Dropsです🍬 11月11日のエアドロニュースをお届けします🔥 本日紹介するプロジェクトはこちら👇 ✅ Quack Heads(Wallchain Genesis NFT) - 総供給1999、2.5 SOLの段階別優先ミント ✅ Moss OG Pass - OG登録済み・アクティブユーザー限定の公開ミント進行中 ✅ Allora… pic.twitter.com/cVOq96Axm0 — Candy Drops (@Candy_Drops__) November 11, 2025 仮想通貨の無料配布(エアドロップ)とは、プロジェクトが知名度向上などを目的に独自のトークンを無料で配布するイベントです。ユーザーはSNSのフォローといった簡単なタスクを完了することで、将来的に価値が上がる可能性のあるトークンを無償で獲得できます。 最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】 【Allora Network】メインネットローンチ、クレーム開始 Allora Networkはメインネットと独自トークンALLOを同時にローンチしました。これに伴い、エアドロップ対象者向けの申請受付が開始されています。 対象はテストネット参加者やDiscordでのコミュニティ貢献者、エコシステムパートナーなどです。スナップショットは2025年10月31日に実施済みです。対象者は公式ウェブサイトで資格を確認の上、申請を行うことができます。申請期間はローンチから2週間限定です。 【Quack Heads】Genesis NFTミントを終了 WallchainはGenesis NFTコレクション「Quack Heads」のミントを実施しました。ミントは既に終了しています。 総供給は1999点で価格は2.5 SOLでした。ミントは特定のコミュニティ貢献者や実績バッジ保有者を対象とした段階的な優先販売形式で行われました。 【Moss OG Pass】限定ミントが進行中 MOSSのOG(初期からの支持者)向けNFTパスである「Moss OG Pass」のミントが現在進行中です。総数は5,000点です。 このミントは事前にフォーム登録を行ったアクティブなOGユーザーのみが対象です。ホワイトリスト(WL)保有者の優先権は2025年11月16日に失効する予定です。

ニュース
2025/11/12【今日の暗号資産ニュース】ビットコイン財務企業が高値掴みする理由。19年と25年のBTC市場は何が違う?
11月12日、ビットコイン(BTC)の価格は104,700ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約3,510ドル、ソラナ(SOL)は約159ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は3.61兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約60.0%となっています。 Bitcoin price by TradingView 本日の注目ニュース ストラテジー社がBTCを追加購入 ストラテジー社がビットコイン(BTC)を再び高値圏で購入しました。同社は11月3日から9日にかけて、487 BTCを約4990万ドル(1BTCあたり平均102,557ドル)で取得したとSECへの提出書類で明らかにしました。 この購入時期はビットコインが週の最高値圏で取引されていた時期と重なります。 ストラテジー社はなぜビットコインを高値掴みするのか 2019年と2025年の市場環境は何が違う? 米国政府機関の閉鎖が過去最長を経て再開する見通しが強まっています。市場では2019年の政府機関閉鎖終了後にビットコイン(BTC)が5ヶ月で290%急騰した事例が注目されています。当時、価格は約3,500ドルから14,000ドル近くまで上昇しました。 この前例を現在の約105,000ドルの価格に単純に当てはめると、半年以内に40万ドルを超える計算になります。しかし、2019年と2025年の市場環境は根本的に異なると指摘されています。 ビットコイン急騰の可能性は?2019年と2025年の決定的な違い 米政府、BTC押収 米国政府が大規模な国際詐欺で得られたとされる127,271 BTCの押収を進めています。このビットコインは押収が完了すれば米国の「戦略的ビットコイン準備金(Strategic Bitcoin Reserve)」に追加される予定です。 しかし、現在の政府機関閉鎖の影響でこの計画が中断する可能性も指摘されています。 人身売買組織の12万ビットコイン、米政府が押収へ

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2025/11/12人身売買組織の12万ビットコイン、米政府が押収へ
米国政府が大規模な国際詐欺で得られたとされる127,271 BTCの押収を進めています。このビットコインは、押収が完了すれば米国の「戦略的ビットコイン準備金(Strategic Bitcoin Reserve)」に追加される予定です。しかし、現在の政府機関閉鎖の影響で、この計画が中断する可能性も指摘されています。 押収対象となっているのは、中国人のチェン・ジー(Chen Zhi)氏が主導したとされるビットコインです。10月14日に提出された法的文書によればチェン氏はカンボジアを拠点とするプリンス・グループ(Prince Group)を運営していました。この組織は暗号資産投資詐欺、人身売買、政治的腐敗を組み合わせた広範な犯罪ネットワークの中核であったとされています。 ビットコイン急騰の可能性は?2019年と2025年の決定的な違い 米国当局は資産の没収に加え英国の外国・英連邦・開発局(FCDO)と連携して厳しい制裁措置も講じました。OFAC(米国外国資産管理室)はチェン氏が率いるプリンス・グループ国際犯罪組織(TCO)に関連する146の個人および団体を制裁対象に指定しました。 さらにFinCEN(米国金融犯罪取締ネットワーク)は、カンボジアのフイオン・グループ(Huione Group)を犯罪収益の資金洗浄の主要なパイプラインと認定しました。米国愛国者法第311条に基づき同グループを米国の金融システムから正式に隔離する措置を取りました。 情報ソース:資料(1)(2)















