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2024/09/19トランプ氏、ビットコインを使用して初のショッピングを実施|チーズバーガーを購入
共和党大統領候補であり、DeFiプロジェクトの支持者でもあるドナルド・トランプ氏が、ニューヨークのPubKey Barに立ち寄り、ビットコインを使用してチーズバーガーを購入したことが話題となっています。これは、トランプ氏にとって初めてのビットコインによる購入とされています。 NEW: Donald Trump buys burgers as his first Bitcoin purchase at a crypto-currency-themed bar in New York City before handing them out. Trump paid for food at the crypto-themed Pubkey bar for the entire restaurant. The campaign stop comes before Trump is set to hold a… pic.twitter.com/0oAFSHgZCB — Collin Rugg (@CollinRugg) September 18, 2024 トランプ氏は、ニューヨーク州ロングアイランドのナッソー・コロシアムで行われた選挙集会の前にPubKey Barに立ち寄りました。トランプ氏は、バーの客にバーガーを配りながら「これはクリプトバーガーだ」と述べ、集まった群衆から大きな歓声が上がりました。 PubKey Barはビットコインをテーマにしたバーで、仮想通貨愛好家のためのミートアップやその他のイベントを開催することで知られています。また、ニューヨーク大学の学生にも人気のスポットとなっています。 トランプ氏は、今年の5月に仮想通貨の寄付を受け入れ始め、アメリカを「世界の仮想通貨の中心」にしたいと宣言しています。さらに、今週、彼の息子たちが手掛けるDeFiプロジェクト「World Liberty Financial」を正式に紹介しました。このプロジェクトでは、認定投資家向けにガバナンストークン「WLFI」を販売する予定です。

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2024/09/19「韓国と香港、機関投資家主導で仮想通貨が普及」Chainalysis分析
東アジアは、韓国と香港の機関投資家の活動に牽引され、世界で6番目に大きな仮想通貨経済圏として浮上したことが、Chainalysisのレポートにより判明しました。 Read the latest preview chapter of our 2024 Geography of Cryptocurrency Report, which explores crypto adoption trends in Eastern Asia, the 6th largest crypto economy we study. Featuring insights from @BenCharoenwong. https://t.co/76qC661keA pic.twitter.com/XkBOSnWFXg — Chainalysis (@chainalysis) September 18, 2024 同地域は、2023年7月から2024年6月までの間に、世界のオンチェーン取引額の8.9%を占め、4000億ドルを超える取引が行われました。 この取引の大部分(64.7%)は、中央集権型取引所を使用した大規模な送金に関連しており、機関投資家やプロのトレーダーが東アジアの数字を押し上げていることが示唆されています。 さらに、Chainalysisは、分散型取引所(DEX)やその他の分散型アプリケーション(dApps)における機関投資家の存在感を指摘しています。これは、市場の非効率性を利用した投資戦略を模索する機関投資家に関連している可能性があると推測しています。 東アジア圏では韓国が大きなリード 韓国は依然として東アジアで最大の取引額を持つ国であり、同期間に受け取った仮想通貨は約1300億ドルに達しています。 現地の仮想通貨取引所の幹部によると、韓国人が従来の金融システムに不信感を抱いていることが、仮想通貨取引額が大きい理由です。さらに、サムスンなどの大企業によるブロックチェーン関連の取り組みは、仮想通貨を透明性と効率性を高めた実行可能な投資として認識させています。 韓国の投資家は、国内の取引所をオンランプとして利用し、その後、仮想通貨をグローバルなプラットフォームに移動させるという取引戦略を採用しています。これは、機関投資家による中央集権型および分散型アプリケーションの両方の利用が多いことを示唆しています。 香港、中国の強硬姿勢により恩恵を享受 中国は、2021年に仮想通貨業界を全面的に禁止するなど、投資としての仮想通貨に反対することで知られています。その結果、香港の仮想通貨市場は需要を吸収してきました。 香港は、規制当局の仮想通貨に対する前向きな姿勢と規制の枠組みの明確さにより、大中華圏の仮想通貨ハブとして浮上しています。その結果、香港は東アジアで最大の年間成長率85.6%を記録し、世界の仮想通貨普及率ランキングで30位にランクインしました。 情報ソース:Chainalysis

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2024/09/19ビットコイン、6万2000ドルまで価格回復|FOMCの50bp利下げ決定後
ビットコイン(BTC)はFRBのFOMC後に激しいボラティリティに見舞われましたが、6万ドルの閾値を上回って、6万2000ドル前後で推移しています。 FRBのジェローム・パウエル議長は、4年間の制限的な金融政策の後、50ベーシスポイントの利下げを発表しました。 プレスリリースによると、「委員会は、インフレ率が持続的に2%に向かって推移していることへの確信を深め、雇用とインフレの目標を達成するリスクはほぼ均衡していると判断している」とのことです。 この政策転換は、FRBによる長期間の利上げの後に行われました。FRBは、2022年と2023年を通してインフレに対抗するために金利を引き上げてきました。この決定は、インフレ圧力の緩和に対応して今年利下げを行った欧州中央銀行など、他の世界の中央銀行と足並みを揃えています。 現在の反転にもかかわらず、アナリストは今後数日間も同様のボラティリティが続く可能性があると警告しています。歴史的なパターンは、暗号資産市場がマクロ経済ニュースに強く反応することが多いものの、市場が長期的な影響を消化するにつれて修正される可能性があることが示唆されています。

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2024/09/19大手資産運用会社「ビットコインはユニークな分散投資ツール」
世界最大の資産運用会社ブラックロックは、顧客向けに作成した文書の中で、ビットコイン(BTC)をポートフォリオの「ユニークな分散投資ツール」と位置づけ、注目を集めています。 9月18日に顧客に送付された9ページの文書では、ビットコインは短期的に株式と連動するものの、長期的に見ると統計的な相関関係はなく、グローバルで分散化された固定供給量を持つ非主権資産としての特性から、リスクオン・オフ資産として単純に分類できないと説明しています。 さらに、過去10年間のうち7年間で主要な資産クラスをアウトパフォームし、年率100%を超えるリターンをもたらした実績を高く評価。50%を超える下落を4回経験しながらも、そこから回復し新たな高値を更新してきた回復力も強調しています。 ブラックロックは、ビットコインは銀行システムの危機や地政学的混乱といったマクロリスクの影響を受けにくく、米ドルの不安定化に対するヘッジ手段としても有効である可能性を示唆。CEOラリー・フィンク氏が昨年10月に述べた「質への逃避」としてのビットコインの役割を改めて強調しました。 一方で、ボラティリティや規制の不確実性、技術的なリスクなど、ビットコイン投資に伴うリスクについても言及。従来の「60/40ポートフォリオ」(運用資産の60%を株式、40%を債券に配分するルール)において、適度なビットコイン配分はリスク調整後のリターン向上に繋がり、過度な配分はボラティリティを高める可能性があると指摘しています。 今回のブラックロックの見解は、機関投資家によるビットコインへの関心の高まりを反映したものであり、今後の市場動向に大きな影響を与える可能性があります。 情報ソース:CryptoSlate

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2024/09/192025年5月にSolana Mobile新モデル「Seeker」の発売を発表
2024年9月19日SingaporeのToken2049にて、Solana Mobileの新モデルである「Solana Seeker」がベールを脱ぎました。 1/ We’ve been deep in build mode for months, and we’re excited to show you what we've been working on. Introducing the next chapter of Solana Mobile: the Solana Seeker 🧵👇 pic.twitter.com/2UW3Wqhymw — Solana Mobile 2️⃣ (@solanamobile) September 19, 2024 2023年初頭に発売されたSolana Sagaは大きな成功を収め、1日で15,000台以上を販売し、ユーザーの93%がアプリストアを積極的に利用しました。 さらに、Solana Mobile Chapter 2は初日で前年を上回る販売台数を記録し、57カ国から14万台以上のプレセールが行われました。 今回発表されたSolana Seekerは、Web3向けモバイルデバイスとして登場し、カメラ性能の向上、バッテリー持続時間の延長、そしてより手頃な価格で提供されます。 2/ So, what is Seeker? It’s the definitive web3 mobile device, designed to harmonize hardware & software. Lighter, brighter, with a better camera & longer battery at a more accessible price. At its heart is the Seed Vault, designed for top-tier security — and it’s evolving. pic.twitter.com/xv4bGBfgCu — Solana Mobile 2️⃣ (@solanamobile) September 19, 2024 セキュリティに重点を置き、Solanaエコシステムと統合され、リワードトラッキングやウェブアプリのサポートなど、シームレスな体験を提供します。 Seekerの特徴とエコシステムは下記のとおりです。 Seekerは軽量で明るいデザイン、カメラ性能向上、バッテリー持続時間も長い。 Seekerは最も安全なマイクロチップ体験を提供するよう設計。 アプリストアがリワードトラッキング機能を追加して更新。 Seekerはウェブアプリをサポートし、手数料ゼロ、暗号通貨に優しいポリシーを採用。 Seekerは、Helium Mobileの4か月間の無料カバレッジやMoonshotのトークンローンチプラットフォーム、Olivia AIによるトークン化されたAIエージェントの生成など、さまざまな機能と統合を提供しています。また、Airshipツールを通じて、エアドロップのコストを大幅に削減できます。 Solana Mobile Seekerは2025年5月に出荷される予定で、プレオーダートークンによりその機能を事前に体験できます。創設者向け価格も再導入され、450ドルに割引されることも発表されました。

NFT
2024/09/18Doodles x ルービックキューブの限定パック発売|20カラットのダイヤモンドキューブ獲得チャンスも
NFTプロジェクトのDoodlesが、世界的に有名な立体パズル「Rubik’s Cube」とのパートナーシップを発表しました。 .@rubiks_official x Doodles ✨pastel & holo limited-edition cubes ✨ rubik’s-inspired digital wearables ✨ 1/1 diamond cube by Elliot Eliantte coming 9.17.24 pic.twitter.com/B3QF9gf75C — doodles (@doodles) September 16, 2024 現在、限定デジタルアイテムと限定キューブが当たる「Rubiks Pack」の販売が開始されています。 価格は1パック4.99ドルで、9月20日午後12時(米国東部時間)まで購入可能です。各パックには、以下のDoodles x Rubik'sアイテムのうち2つが含まれています。 20カラットのダイヤモンドキューブ(1個) ホロ リミテッドエディション キューブ (450個) パステル リミテッドエディション キューブ (1400個) デジタルウェアラブル (Essentials、Exclusives、Grailsのいずれか) no pressure, no diamonds 💎 presenting the @Rubiks_Official x Doodles Diamond Cube this one of a kind, workable puzzle is made of 21.37 carats of intricately-placed diamonds set in sterling silver, designed by celebrity jeweler Eliantte rip & reveal → https://t.co/Ii57NZqfiV pic.twitter.com/6hoSyGSIIq — doodles (@doodles) September 17, 2024 パック購入後、9月20日午後4時(米国東部時間)からStoodioアカウントにログインして開封し、当選内容を確認できます。フィジカルアイテムの交換もStoodio内で行い、住所入力と送料の支払いを完了することで手続きが完了します。 今回のパートナーシップを記念してDoodlesはBaseチェーン上でNFTを発行し、総数9,262個がミントされました。 記事ソース:rubiks.doodles.app、wallet.coinbase.com

NFT
2024/09/18Puffles、ApeChainとMocaverse DAOのコラボNFTが30分で完売
ApeChainのNFTプラットフォームを展開するPufflesが、「Puffles x Apechain x Mocaverse DAO」のNFTを発行しました。 MINTED OUT IN 30MINS! Damn that was fast af. Stay Tuned for what's coming on Puffles and Apechain! https://t.co/iAXO9T6OK2 — Puffles | #1 NFT Launchpad Tool on Apechain (@pufflesio) September 16, 2024 このNFTは、ApeChainのCurtisテストネット上のプラットフォームで提供された、Mocaverse DAOとのコラボレーションによる限定版コレクションです。 発行は既に終了しており、Pufflesの公式Xアカウントによると、30分で全て発行されたとのことです。 Mocaverse DAOはApeCoinがパートナーとなっていることから、今回のコラボレーションが実現したとみられます。 関連:アニモカ傘下のMocaverse、TON財団と提携|16億人のエコシステム構築目指す

AMA
2024/09/18インセンティブテストネット実施中のPoL特化型DAレイヤー「Sunrise」 AMAレポート
執筆:MARU ブロックチェーンの「データ可用性(DA)」に焦点を当て、Proof of Liquidity(PoL)を活用したレイヤー1プロジェクトであるSunriseのAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 今回のAMAでは、Sunriseの主要コンセプトであるProof of Liquidityと、その独自の技術的特徴について詳しく伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年9月6日(金)21:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:100USDT × 3名 インセンティブテストネット実施中のPoL特化型DAレイヤー「Sunrise」のAMAを開催✈️ ⏰9月6日(金)21:00 🎁Giveaway:100USDT × 3名 ✅Like, RT & Follow ↓@SunriseLayerJP @SunriseLayer @bb_jpdao ✅Join AMA メイン会場 ▶️ https://t.co/bEK7ely4lb 同時配信 ▶️ https://t.co/G9FKuTNi1j 💁… pic.twitter.com/YGAsMCBnpx — boarding bridge (@bb_jpdao) August 29, 2024 スピーカー ・Yu Kimura | Sunrise Co-founder/CEO/CTO ・Takeru Shimojima | Sunrise Co-founder/COO ・Kiyu | boarding bridge/SunriseJP Mod ・Aki | boarding bridge (敬称略) AMAの内容 自己紹介 Kimura Yu こんにちは、木村優です。Sunriseの共同創設者で、CEO(最高経営責任者)とCTO(最高技術責任者)を兼任しています。 私がこの分野に本格的に取り組み始めたのは、2018年のことです。その頃、JPYCのような仕組みを思いつき、実際にそれを実現するために動き始めました。また、コスモス系の暗号資産がハッキングされ、5億円もの被害が出た事件がありましたが、その解決に私が携わりました。そのことがきっかけで、X(旧Twitter)で多くの注目を集め、私のクリプトキャリアの大きな転換点となりました。 私は学生時代から起業家として活動しており、技術に関する情報発信も行ってきました。現在は、京都大学で客員研究員を務めながら、ベンチャーキャピタル(VC)、そしてL1ブロックチェーンのアドバイザーとしても個人的に活動しています。 Takeru Shimojima はじめまして、下島です。私はSunriseの共同創設者で、COO(最高執行責任者)とCFO(最高財務責任者)を兼任しております。主に、ビジネス開発(BD)、マーケティング、会計、HRなど、組織全体の運営を担当しています。 私のバックグラウンドは、外国語系の大学を卒業した後、コンサルティングファームでクライアントへの新規事業提案を担当する仕事をしていました。 2017年にクリプトに興味を持ち始め、X(旧Twitter)で木村をフォローしたのがきっかけで、彼と話すようになりました。木村のアイディアにとても興味を惹かれ、一緒に起業することを決めました。 2018年には日本で法人を設立し、ステーブルコイン発行をはじめとするブロックチェーン事業をスタートしました。現在はポルトガルを拠点に活動しています。 Sunriseはどのようなプロジェクトか教えてください Sunriseは、ブロックチェーンの「データ可用性(DA)」を扱うレイヤー1のブロックチェーンです。このプロジェクトでは、特にProof of Liquidity(PoL) という仕組みに焦点を当てています。この仕組みは、流動性を提供することによってネットワークのセキュリティを確保するという、新しいコンセプトです。 作成:Aki 他にも、Sunriseは、開発者が安全で、柔軟かつ効率的なアプリケーションを構築できるように設計されています。例として、流動性プールにステーブルコインを預けるだけで、ブロックチェーンのデータ可用性機能を簡単に利用できる仕組みも備わっています。これにより、コストを抑えつつ、データが適切に公開されるようなシステムを実現しています。 データ可用性というのは、ブロックチェーン上のトランザクションが正しく公開されているかどうかを確認するための仕組みです。たとえば、Ethereumのようなレイヤー1のブロックチェーンで行われた取引情報が、レイヤー2のブロックチェーンでも正しく見えるようにするための技術です。しかし、レイヤー1上で全てのデータを扱うとコストが高くなってしまいます。 そこで、データを低コストで効率的に公開するために「データ可用性チェーン」という専用の仕組みが使われます。CelestiaやAvailがその代表例です。Sunriseもこれらのプロジェクトに近く、特にセキュリティや柔軟性を強化することを目指しています。 作成:Aki Sunriseは、データ可用性の面ではCelestiaやAvailに似ていますが、仕組みとしてはProof of Liquidityを使っている点で、Berachainにも近いです。ただし、BerachainはEVM(Ethereum Virtual Machine)というEthereumベースのシステムで動いていますが、Sunriseはそれとは異なる独自のブロックチェーンです。 チームメンバーの経歴を教えてください 現在、Sunriseのチームは合計で12人います。メンバーは世界中にいて、シンガポール、ポルトガル、カナダ、アメリカなど、様々な国からプロジェクトに貢献しています。私(木村)もシンガポールで活動しています。 まず、ビジネス開発(BD)のメンバーについてですが、彼らは非常に豊富な経験を持っています。例えば、元Microsoftだったり、クリプトスタートアップでヘッド・オブ・ビジネスを務めたことのあるメンバー、更に、日本発の著名なクリプトプロジェクトに関わっていたメンバーもいます。 マーケティング/コミュニティのチームメンバーも、優れた経歴を持っています。元FTXのマネージャークラスのメンバーや、Cosmos系の著名なプロジェクトでコミュニティ/マーケティングマネージャーをしていたメンバーがいます。 開発者(デベロッパー)は現在合計5人おり、彼らも多彩なバックグラウンドを持っています。過去にCosmos系のプロジェクトに貢献したり、京都大学の客員研究員として活動していたりと、技術面でも非常に優れたメンバーです。 また、デザイナーについては、日本でNFTプロジェクトを立ち上げた経験のある方が参加しています。 Sunrise members (one part) | Sunrise 公式X どのようにしてブロックチェーンの処理能力を向上させようとしていますか? Sunriseは、Proof of Liquidityを使って、Modular Data Availability(DA)レイヤーを提供する、他にはない特徴を持ったブロックチェーンです。これは、ブロックチェーンのスケーリングを持続可能な形で向上させるための解決策を提示しています。 まず、Sunriseは「1つのブロックチェーンが全ての作業をこなす」という考え方を放棄し、複数のレイヤー2(L2)を統合してスケールするアプローチを取っています。 Sunriseの技術的な主要特徴は以下の3つです: 1.IBC(Inter-Blockchain Communication) これは、異なるブロックチェーン同士が通信できる規格で、Cosmosで開発されたものをSunriseはネイティブでサポートしています。 2.流動性プールの統合 Sunriseのチェーンには、トークンを預けてスワップできるUniswapのような流動性プールが組み込まれています。これにより、チェーン上で流動性が確保され、より多くの取引がスムーズに行われます。 3.データ可用性証明機構 オフチェーンでデータの可用性を証明するシステムを導入し、ブロックチェーンのデータ管理を効率化しています。 改めてProof of Liquidityについて詳しく解説します。 Proof of Liquidityは、現在主流のProof of Stake(PoS)に代わる新しい概念です。例えば、EthereumはPoSを使っていますが、PoSには「経済活動に直接つながらない」という欠点があります。PoSでは、トークンをロックして報酬を得るだけなので、バリデータ(検証者)は報酬を受け取りますが、エコシステム全体の経済的影響は限定的です。 一方で、PoLでは、流動性を提供することでネットワークに貢献した人に報酬(Voting Power)が与えられるため、経済的な活動がエコシステム全体に良い循環をもたらします。 次にSunriseのPoLの仕組みについて説明します。 Sunriseには、$RISEと$vRISEという2種類のトークンがあります。さらに、チェーン上にはUniswapやPancakeSwapのような流動性プールが存在します。例えば、USDTとRISEをSunriseチェーンの流動性プールに預けることで、報酬としてvRISEを受け取ることができます。 ●$RISE: 送金可能なトークンで、Sunriseチェーンでのガス代として使われます。 ●$vRISE: 送金はできませんが、ネットワークのガバナンスや投票に使えるトークンです。流動性提供や、どの流動性プールにインセンティブを与えるかを決定するゲージ投票に使用されます。vRISEは譲渡できないため、PoLでは実質的な経済活動(流動性の提供)を行うことでしか獲得できません。これが、PoLの根幹をなす仕組みです。 SunriseのPoLは、以下のような正のサイクル(「フライホイール効果」)を生み出します: 1.流動性提供によるスリッページ(取引の際の価格変動)の減少 2.スワップが活発化によるスワップ手数料の増加 3.Sunriseのネットワーク収益とコントリビューター報酬の増加 4.さらなる流動性提供者の増加 このように、エコシステム全体が成長し、安定していく仕組みが作られています。 $RISEと$vRISE | Sunrise Document 既存のブロックチェーンインフラストラクチャと比べてどのような利点がありますか? Sunriseの利点は、以下の3つの観点から説明できます。 1. コンシューマー視点 Sunriseでは、ユーザーはProof of Liquidityシステムを通じて流動性を提供し、従来のステーキングとは異なる形でリワードを得ることができます。これにより、ネットワーク全体に正の好循環が生まれ、アプリケーションレイヤー自体が経済的利益を享受できるようになります。具体的には、PoLを通じて流動性を提供したユーザーはvRISEを報酬として受け取ります。 2. コミュニティ視点 Sunriseのコミュニティは、Proof of Liquidityによるプロトコル収益に支えられており、持続可能な運営が可能です。SunriseはスワップフィーやMEV(Miner Extractable Value)などのプロトコル収益をProof of Liquidityシステムを通じて確保します。 これにより、CelestiaやAvailなどの他のデータ可用性(DA)レイヤーが価格競争に苦しむ中で、Sunriseは収益性を維持しつつ成長が可能です。 Celestiaは安価なサービス提供を売りにしていますが、その分プロトコル自体の利益は限定的です。一方、Sunriseは流動性プール内でのスワップやアービトラージにより、プロトコル収益を上げることができます。 例えば、Sunriseの流動性プールでSHIBAコインとUSDCをスワップする際、ETHがガス代として支払われ、その一部がプロトコルの収益となります。このスワップ手数料から得られる収益が、Sunriseのコミュニティを支えています。 3. L2開発者視点 Sunriseは、ビッグブロック(ブロックサイズを拡大すること)L2の実現を可能にします。これが可能な理由は、Sunriseが他のDAレイヤーとは異なり、オフチェーンBlobを使用しているためです。 例えば、Celestiaのような他のDAレイヤーでは、データ可用性を証明するためにBlobのデータをオンチェーンに書き込む必要がありますが、これがボトルネックとなります。一方、SunriseはArweaveやIPFSのような分散ストレージにデータを保存することで、より効率的なデータ管理を実現しています。 これにより、従来のL2を超えるデータ処理能力が実現し、フルオンチェーンでのAI開発やブロックチェーンゲームなど、高度なアプリケーションが可能になります。 MEV(Miner Extractable Value) マイナーが取引順序を操作して利益を得る方法 Blob ブロックチェーンのデータ保存用の専用スペース オンチェーン DA 認証とオフチェーン DA 認証の比較 | Sunrise Document RISEトークンのエアドロップについて詳しく教えてください RISEトークンのエアドロップでは、全体の少なくとも7%を配布する予定です。正確な数字については、決まり次第、公式アカウントからお知らせします。 エアドロップは複数の「ウェーブ」(段階)に分けて配布されます。各ウェーブの詳細は次の通りです。 ウェーブ 1 Gluon(旧UnUniFi)でトークンをステーキングしている人に対して、全体の2%を配布します。この条件に該当する人のリストは、2024年6月14日に確定しています(スナップショット)。 ウェーブ 2 Celestiaというプロジェクトのトークン($TIA)を預けている人、またはその関連トークン($milkTIA、$stTIA)を持っている人に対しても、全体の2%を配布します。これもスナップショットの日は2024年6月14日です。 ウェーブ 3 ある特定のエコシステム(まだ公開されていないプロジェクト)用に配布されます ウェーブ 4 クエストやテストに参加した人に配布されます。GalxeやIntractというプラットフォームで行われたクエストや、テストネット(新しいシステムの試験的なネットワーク)の参加者が対象です。 ウェーブ 5 特定のコミュニティのメンバーが対象です(Bad KidsやCelestine Slothsというコミュニティが含まれますが、他の詳細はまだ未定です)。このウェーブのスナップショット日は、後日発表されます。 ウェーブ 6 後日、詳細が発表されます。 Sunriseエアドロップガイド($RISE) | Medium 今後の計画(ロードマップ)について教えてください 数週間以内に、Sunriseの新しいバージョン「Sunrise v2」をテストネットで公開します。これにより、これまでの「Sunrise v1」とは異なる新しい機能や体験ができるようになります。現在、Sunrise v1は20万人以上のアクティブユーザーがいますが、Sunrise v2によってさらに多くの人が楽しめるように改良されています。 また、Sunriseは日本発のプロジェクトということもあり、日本をイメージした公式キャラクターも登場します。さらに、グローバルのパートナー企業や日本の企業との提携も進行中で、これについても近いうちに発表する予定です。特に開発者向けの資料も準備しており、多くの人がこの日本発のデータ可用性(DA)技術を活用できるようにしています。 最後に、SunriseのMainnetローンチとトークンの上場については、市場の状況を考慮しながら慎重に進める予定です。 Sunriseテストネットガイド | Medium Xのアイコンが手書き風なのはなぜですか? 理由はお話できませんが、答えはこのAMAの中で触れています。このアイコンはエアドロップにも関わっているので、それをヒントにしてください。 Sunrize Xアイコン | Sunrise 公式X 新規ユーザーや投資家を引き付け、維持するためのマーケティング戦略はありますか? Sunriseでは、成功している他のプロジェクト、例えばBerachainやMonadを参考にマーケティング戦略の基盤を構築しています。MonadのインターンがSNSでマーケティングの要点をまとめています。また、競合相手を他のプロジェクトではなく、他のエンタメコンテンツと認識し、楽しめる投稿を意識しています。Sunriseの公式アカウントからのポストにはミームが多いのもそのためです。 プロジェクトの教育活動は創業者が主導して行い、7.5万人のフォロワーを持つまで成長しました。この成長は、Berachainエコシステム内の著名なプロジェクトやNFTプロジェクトと共同でマーケティングを行ったこと、テストネットのリファラル設計も影響しています。さらに、評判の良い国や地域では、KOLを使ったマーケティングも行っています。 【Crypto マーケティング/コミュニティのための10のルール】 Monad (@monad_xyz) Marketing @intern による"10のルール"の日本語翻訳です。 Crypto マーケティングを担当している方はぜひ。 1) 広告の投稿をやめる もしあなたのmain twitter… — Takeru | Sunrise🌅 (@thetashis) August 13, 2024 CosmosHubでの議案No.952にけるInterchain Foundationへの不信任案の可決は、Sunriseに影響を与えますか? CosmosHubとSunriseの関係は、主にIBCという異なるブロックチェーン同士が連携できる規格を使っている点に限られます。そのため、仮にCosmosHubがなくなったとしても、Sunrise自体には影響はありません。しかし、CosmosHubがIBC規格の開発元であることから、IBCの技術開発が遅れるようなことがあれば、その部分には影響を受ける可能性があります。 リアルユーザーのエアドロップがbotにより希釈されてしまう懸念への対策はありますか? 確かに、参加者が増えると報酬の分配が減ることはありますが、bot対策を行っており、今後もさらに強化する予定です。また、純粋に多くの参加者が増えた場合、コミュニティが活発になることでプロジェクト全体の価値が向上し、結果としてトークンの時価総額が上がることを期待しています。そうなれば、報酬が減る影響も抑えられると考えています。 テストネットでCosmosとEVM両方のウォレットをつなぐ必要があるのはなぜですか? EVMウォレットでは、過去にトランザクション履歴があるか、0.001 ETH以上保有しているかなどのフィルタリングによってbotを排除しています。これはシビル対策(不正対策)の一環です。 また、今後はEVMウォレットを使うことで、EVM系のブロックチェーンからSunriseの流動性プールを利用してトークンのスワップができる機能を追加する予定です。テストネットのVersion 2ではこれを進めているため、両方のウォレットを接続する必要があるのです。 まとめ 今回のAMAでは、Sunriseが掲げる「データ可用性(DA)」および「Proof of Liquidity(PoL)」技術に関する詳細が紹介され、参加者に新たな視点を提供しました。 データ可用性に関しては、CelestiaやAvailといった先行プロジェクトが存在し、Proof of Liquidityに関してはBerachainが先行しています。しかし、Sunriseはオフチェーンでデータの可用性を証明する新しいアプローチや、Inter-Blockchain Communication(IBC)を採用することで、異なるブロックチェーン間の通信を可能にし、これまでの課題に対して独自の解決策を提供しています。 今後、テストネットV2のリリースやグローバルパートナー企業との提携、日本の企業との連携が控えており、Sunriseの今後の展開がますます注目されています。引き続き、Sunriseの進展を見守っていきましょう。 関連リンク Sunrise Website | X (Twitter) | Discord boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:MARU X (Twitter) | Link3

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2024/09/18ビットコイン、6万ドル台回復も不明瞭な動き|抵抗線の突破が鍵か
ビットコイン(BTC)は24時間で3%上昇し、60,380ドルで取引されています。24時間の取引量は13%増加しています。 軽微な変動はあるものの方向感に欠け、停滞気味のビットコイン。10xresearchは今後の価格推移に関して、直近の反発が持続可能かどうかが重要であるとコメントしています。 また、同社はビットコインが三角形のレジスタンスラインを上抜けする必要があると指摘しています。 市場では11月の大統領選挙の結果がビットコインの価格に影響を与える可能性が注目されています。 仮想通貨支持を表明しているトランプ氏と明確な立場を示していないものの業界関係者との会合を重ねるなどの動きを見せているハリス氏。 スタンダード・チャータード銀行のアナリストはトランプ氏当選で125,000ドル、ハリス氏当選で75,000ドルに達すると予想しています。 関連:トランプ氏支援の仮想通貨プロジェクト、トークン販売まもなく 仮想通貨取引所のBitget(ビットゲット)では、500種類以上の仮想通貨が上場しています。 さらに、口座開設とタスク完了で50 USDTの獲得が可能なキャンペーンが期間限定で実施中なので、これを機にぜひ口座を開設してみましょう。 Bitgetの公式サイトはこちら 記事ソース:10xresearch

DeFi
2024/09/18TON財団とCurveが提携、ステーブルスワッププロジェクトをインキュベート
TON Foundationと大手分散型取引所(DEX)のCurve Financeが提携し、新たなTONベースのステーブルコインスワッププロジェクトをインキュベートすると発表しました。 Teams are encouraged to build a port of Stableswap to TON, with the help of TON Foundation and Curve. It can operate as an individual project in Curve ecosystem! https://t.co/tUL6jCGhpD — Curve Finance (@CurveFinance) September 17, 2024 今回のコラボレーションにより、TONブロックチェーン上でステーブルコインを取引する新たな機会が生まれ、よりアクセスしやすく効率的な取引体験が提供される予定です。 Curveの先進的なCFMM(コンスタント・ファンクション・マーケット・メイカー)技術を活用することで、ステーブルコインのスワップを簡素化し、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、価格への影響を最小限に抑えることを目指すとしています。 TON上のステーブルコインの需要は急速に高まっており、同チェーン上のUSDTは開始後4か月で純流通量が7億2,990万ドルに達しています。 Token Terminalのデータによると、TetherのステーブルコインUSDTのオープンネットワーク(TON)での流通量は10億ドルを突破しています。 記事ソース:TON














