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2024/02/17【安全対策】メタマスク Revoke(リボーク)の概要と方法
仮想通貨のウォレットを利用する上で、意識したいのが「リボーク」の活用です。 リボークを活用するとトランザクション を発生させ、承認した内容を取り消すことが可能になります。 詐欺やウォレットへの攻撃から仮想通貨を守るために必須のアクションとなっているため、MetaMask(メタマスク)などを利用している方は必ずチェックしておきたいトピックです。 この記事では、ウォレットのリボークについて、以下のポイントから解説しています。 この記事のポイント リボークは承認した内容を取り消すこと 悪意のある攻撃からウォレットの安全性を高めるために必要 EtherScanなどから可能 利用にはガス代がかかる リボークは定期的にしておきたい 仮想通貨を守るウォレットとリボーク(revoke)の概要 DeFiやウォレットの利用に伴って、意識したいのが「リボーク(revoke)」の活用です。 リボークとは、「取り消し・撤回」といった意味を持つ言葉になっています。 ウォレットにおけるリボークについても、同様にスマートコントラクトやトークン承認の取り消しや撤回を意味します。 DeFiなどを利用する場合、各プロダクトとウォレットを接続するのみでは利用することはできません。 多くのケースで、コントラクトなどに対する「承認(Approval/ Approve)」がセットで必要になることが多いです。 ※実際に承認を行う際のMetaMaskの画面 そして、この承認を取り消すのがリボークにあたります。 DeFiなどの利用に伴って、各DeFiのプロダクトが資金にアクセスできる承認を行うのが一般的で、悪意のあるプロダクトなどに対して承認を行うと、ウォレット内の仮想通貨は紛失などの大きなリスクにさらされます。 MetaMaskの公式Twitterでもリボークの解説が発信されており、リスクの高い・身に覚えのないコントラクトに対する承認(Approve)をリボークすることを推奨しています。 Hey all, we have a VERY important PSA to help keep your assets safe ⚠️ Disconnecting MetaMask from a dapp does NOT ensure your tokens are always safe! ⚠️ When ppl say , they mean at smart contract level. Disconnecting from dapps doesn't include contracts. 1/ pic.twitter.com/9upseGjfvl — MetaMask (@MetaMask) March 4, 2022 上記のようにさまざまなリスクを回避するために、承認を取り消すリボークの存在が重要です。 ウォレット内にある仮想通貨を守るためには、必須の存在となっているため、DeFiなどに興味がある方なら必ず押さえておきたいアクションになっていると言えるでしょう。 ・MetaMask(メタマスク)の使い方まとめ!入出金・トークン追加も超簡単 ・MetaMask(メタマスク)モバイル・スマホの使い方を解説! ウォレットのリボーク(Revoke)のやり方 リボークのやり方・手順は、ツールごとにいくつか種類があります。 これから、リボークの手順について以下の3つの観点から解説していきます。 ・EtherScanなどでリボークする手順 ・REVOKEでリボークする手順 ・その他のツールの紹介 リボークのやり方を押さえて、ウォレット内の資産を守れるようにしていきましょう。 ※リボークはオンチェーンで行うため、ガス代がかかります。 EtherScanなどでリボークする手順 リボークを行う代表的な手順の1つが「EtherScan・BscScan・Polygonscan」といった各チェーンごとに存在するエクスプローラーを利用するものです。 今回は一例として「EtherScan」を用いて、リボークする手順を解説していきます。 EtherScanにアクセス 画面上部のタブメニュー内にある「More」から、「Token Approvals」を選択 「Connect to Web3」を選択 利用しているウォレットを選択し接続を完了させる リボークしたいトランザクションの「Revoke」を選択し、さらに表示される詳細を確認して再度「Revoke」を選択 ウォレット側で承認を求められたら、内容を確認してから「承認」を選択(※ガス代が高すぎないか確認をしてからトランザクションを承認しましょう) 「View your transaction」を選択 トランザクションの詳細で「Success(成功)」と表示されていれば完了 似たような手順で、他のチェーンのエクスプローラーでもリボークすることができます。 ちなみに、EtherScanでアドレスを入力すると、ウォレットの情報を元に「$ ○○○ at risk」と表示されます。 これは、現在承認しているトークンの総額を表しているため、自身のウォレットを見返す意味でも「どの程度の金額を一定のリスクにさらさしているのか?(承認しているのか)」という点の参考にしてもよいでしょう。 REVOKEでリボークする手順 次に、「REVOKE」というリボークするためのサイトで実行する方法をご紹介していきます。 REVOKEへアクセス 「ウォレットを接続する」を選択 利用しているウォレットを選択 接続後、出てきた内容からリボークしたい項目の「Revoke」を選択 ウォレット側で承認を求められたら、内容を確認してから「承認」を選択(※ガス代が高すぎないか確認をしてからトランザクションを承認しましょう) 上記の手順を完了して、リボークしたい項目が消えたらリボーク完了です。 その他のツール 前述したEtherScanやREVOKE以外にも、リボークを行うツールはいくつも存在しています。 例えば、MetaMaskのサポートでは、以下のようなツールが紹介されています。 ・Unrekt ・approved.zone ・Cointool ・beefy.finance ・EverRevoke ツールごとに微妙にUIや使用感が異なってくるので、自身にあったリボーク方法を見つけていきましょう。 なぜ重要?承認のリスクとリボークの関係 リボークの概要や実際のやり方について解説しました。 次に、なぜリボークが必要なのか?どのような場面でリボークは活用できるのか?といった点が気になる方も少なくないはずです。 そのため、これからウォレットにおける承認やリボークの詳細をもう少し解説していきます。 ・DeFiを利用する際に承認が必要になる背景 ・無制限の承認内容 ・サイトとの切断とリボークの違い リボークを通して、ウォレットを安全に使うために押さえておきたいDeFiを利用するときのウォレットの動きなどについて押さえていきましょう。 DeFiなどの利用に承認が必要な背景 DeFiなどを利用する際には、各プロダクトとウォレットを接続し、ウォレット内の仮想通貨(トークン)を用いて取引やステーキングを行うことになります。 そして、上記のようなアクションは、基本的にスマートコントラクトのコントラクト(契約)を通して実行されます。 こういったプロセスの前段階でウォレットの利用者は、コントラクトがトークンにアクセスするのを承認・拒否したり、承認内容の一部を制御することができます。 DeFiなどで多用される承認が、一定量の特定のトークンに対する「トークン承認(Token Approval)」です。 上記の承認を行うことで、DeFiの各プロダクトがウォレット内のトークンにアクセスして、取引したり転送したりする許可を与えられます。 DeFiについては以下の記事で解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。 DeFiとは?ジャンル別に徹底解説 | 代表プロジェクトも紹介 多くのケースで多額の承認を要求される 前述したとおり、DeFiなどがウォレットのトークンにアクセスするには、トークン承認が必要です。 しかし、この承認はオンチェーンで行われ、ブロックチェーン上に承認したという記録が残ります。 これは同時に、ガス代がかかってくるということでもあります。 DeFiで取引を実行するたびに承認を行っていては、利便性に欠けますし、ガス代のコストも膨らみます。 そのため、承認を行う際には、実質的に無制限のトークン承認を行うのが一般的です。 例えば、Compound(レンディングのDeFi)に対して、承認を行う際には以下のような内容が要求されます。 「承認された金額」という箇所をチェックしていると、膨大な額の承認を要求されていることがわかります。 DeFiの利用に伴って、利便性やコストの観点から上記のような承認を行うのは一般的です。 しかし、これは悪意のあるプロダクトが、承認したトークンへ無制限にアクセスできることにも繋がります。 例えば、承認したDeFiのプロダクトに脆弱性が発見されると、ウォレットへのリスクは高まると言えるでしょう。 そのため、ウォレット利用して各承認を行う際には慎重に行っていく必要があります。 承認を限定的にすることも可能 前述の通り、多くのケースで無制限の承認が求められます。 しかし、信頼性が芳しくないプロダクトに対して、無制限の承認を行うことに躊躇するケースも多いです。 このようなときに、以下の手順でアクセスを許可するトークンの数量をコントロールすることも可能です。 承認の要求画面で「アクセス許可の編集」へ 「カスタム使用限度額」で指定したい数量を入力 ただし、上記は「一定量のみの承認を行う」という操作をしているという点は押さえておきましょう。 つまり、10ETHのみを承認した場合、10ETHを利用しきると再度承認を要求されます。 そのため、著しく低い数量を入力すると高頻度で承認が必要になり、その度にガス代が必要になるため注意が必要です。 サイトとの切断とは異なるため注意 リボークと似通ったものに「各サイトとの切断(Disconnect)」が挙げられます。 上記の操作は、ウォレットと各サイト・プロダクトとの接続を切断するものです。 具体的には、各サイトと接続した際の許可が削除されます。 一例として、Uniswapと接続した際に求められる許可をチェックしていきましょう。 上記の画像を参考にすると、Uniswapとの接続に際してアドレス・残高などへのアクセスが可能になります。 各サイトとの切断は、上記のような許可を削除する操作にあたります。 一方で、リボークはウォレットが承認しているコントラクトを取り消すものであり、両者には大きな違いがあることを押さえていきましょう。 サイトとウォレットを切断したとしても、コントラクトの承認は継続しています。 つまり、サイトとウォレットの切断を行ったとしても、リボークしたことにはならないため注意が必要です。 どういった基準でリボークしていくべき? 前述したような背景から、リボークを活用することで、ウォレットの安全性を大きく高めていくことが可能です。 定期的に、承認している内容をチェックし、疑わしいものが無いか否かをチェックしておきましょう。 特に、以下のようなものに該当するプロダクトへ何らかの承認をしている場合には、注意したほうが良いでしょう。 ・接続したプロダクトのURLがおかしい ・知名度の低いプロダクト ・運営開始から間もないプロダクト ・コミュニティが存在しない、活発ではないプロダクト 上記の項目は、そもそも承認する前段階で、チェックしておくのがおすすめです。 利用するプロダクト・サイトの安全性をチェックしておくことで、詐欺のようなリスクを避けられのはもちろん、承認+リボークのコスト・手間を省くこともできます。 また、今後上記以外の注意項目がでてくる可能性もありますので、ウォレットの危機管理に関しては常に勉強が必要です。 DeFiのリスクなどについては以下の記事でも解説しているので、利用している方はぜひチェックしてみてください。 分散型金融「DeFi」を利用する上でのリスクを徹底解説 ウォレットのリボークについてまとめ この記事では、ウォレットのリボークについて解説しました。 リボークに限らず、仮想通貨周りのトピックは利用者が全面的に制御・監視できる代わりに、自らリスクを管理していく必要があります。 リボークなどを活用しながら、自身のウォレットの安全性を高めていきましょう。 ■参考資料 METAMASK Support:How to revoke smart contract allowances/token approvals、Disconnect wallet from a dapp Consensys:The Seal of Approval: Know What You’re Consenting To With Permissions and Approvals in MetaMask

NFT
2024/02/16MocaverseがOKX Wallet、Crypto.com DeFi Wallet、Halo Walletと提携を発表
Animoca Brandsのメタバースプロジェクト「Mocaverse」がOKX Wallet、Crypto.com DeFi Wallet、Halo Walletといった主要ウォレットとの戦略的提携を発表しました。今回の提携の目的は中央集権型金融(CeFi)とオンチェーン文化経済間のギャップを埋めることにあるとしています。 Mocaverse joins forces with @okxweb3, @cryptocom & @HaloDotSocial to expand the Moca ID ecosystem and redefine #Web3 network effect via the ever-expanding Mocaverse Partner Network (MPN) 🤝 Full PR details: https://t.co/A4Tm6n74Lw — Mocaverse💼🪐 (@MocaverseNFT) February 16, 2024 Mocaverseが目指すのは、ユーザーがシームレスにWeb3の文化体験を探索し、参加できるオープンなエコシステムです。 新しく立ち上げた分散型アイデンティティ(DID)「Moca ID」を各ウォレットと統合することで、 ユーザーは手軽にMocaverseにアクセスでき、ゲームやSNSなどの参加型コンテンツを楽しむことが可能に。Moca IDはユーザーの成長を促進するゲートウェイとして機能し、PointFi、GameFi、SocialFiなど、様々なWeb3文化体験へのオンボーディングを簡素化する働きを持つといいます。 Mocaverseでの活動により獲得したポイントは、Animoca Brandsの提供する実生活の特典や報酬と交換可能です。Web3ネイティブの文化を楽しみながら、リアルな世界でもメリットが得られるというユニークな取り組みは、今後のメタバース関連サービスの在り方にも影響を与えるかもしれません。 CeFiとオンチェーン文化経済の融合を目指す挑戦的な試みは、Web3業界からも注目を集めています。 Mocaverseがどのように成長していくのか、その行く末が楽しみです。 各提携先とのマーケティング施策は2024年第1四半期に開始される予定です。Web3文化経済の更なる発展が期待されることでしょう。 Mocaverseについてはコチラの記事をチェックしてみてください。 記事ソース:Animoca Brands

ニュース
2024/02/16VanEck、ビットコインETFの手数料引き下げへ|ETF商品への資金流入は継続
VanEckが、提供中の現物型ビットコインETFの手数料引き下げを予定していることがSEC(米国証券取引委員会)への提出文書より判明しました。同社が提供するETFの手数料は2024年2月21日(現地時間)より0.25から0.20 %へ引き下げられます。 米国でビットコインETFを提供している企業のうち、現在手数料を設定しているのはBlackrockの$IBIT(0.12%)、Ark Invest/21 Sharesの$ARKB(0.21%)、VanEckの$HODL(0.25→0.20%)、Grayscaleの$GBTC(1.5%)の4社になっています。その他の企業はETFの提供を開始した最初の数ヶ月は手数料を免除する施策を導入しており、これが終了した後は*0.19%~0.25%の範囲の手数料が各ETFに適用される予定です。*$GBTC除く BitMEXの最新リサーチデータによると各ETFの規模の差は広がっており、トップの$GBTCに続く$IBIT (Blackrock)は全体の16.55%、$FBTC (Fidelity)は9.46%を占めています。 Bitcoin ETF Flow - 15th Feb All data out. Very strong day. +$477m of net ETF flow pic.twitter.com/LxvDPeakzW — BitMEX Research (@BitMEXResearch) February 16, 2024 ETFティッカー *割合(%) $IBIT (Blackrock) 16.55% $FBTC (Fidelity) 9.46% $BITB (Bitwise) 3.15% $ARKB (Ark) 3.80% $BTCO (Invesco) 0.87% $EZBC (Franklin) 0.26% $BRRR (Valkyrie) 0.42% $HODL (VanEck) 0.52% $BTCW (Wisdomtree) 0.07% $GBTC (Grayscale) 64.89% *2/15時点の最新データ参照 直近4日間のビットコインETFへの資金流入は毎日平均で4.85億ドル(現在約728億円)分発生しています。現物型のETFではETF発行に合わせてビットコインを集める必要があり、ETFが買われることは同通貨の特定範囲における需要が増すことを意味します。 昨日52,000ドルを突破したビットコインは記事執筆現在51,600ドル台を推移しており、引き続き同通貨の今後の動向に注目が集まります。 記事ソース:資料

Web3ゲーム
2024/02/16RONトークンがフィリピンのGCashで利用可能に
Roninネットワークのトークン、RONがフィリピンの電子決済プラットフォームGCashで利用可能になりました。ユーザーはGCrypto機能を通じて、RONを含む暗号通貨を購入、販売、保有できるようになっているようです。 A new portal into Ronin has opened:$RON / $RONIN is now available on @gcashofficial! Over 80M people in the Philippines rely on GCash for financial services – RON is now just a few clicks away for this massive user base 💡 • More options to buy, sell, and hold RON in the… pic.twitter.com/FM206SXMZn — Ronin (@Ronin_Network) February 15, 2024 GCashのGCrypto機能を通じて、ユーザーはモバイルまたはデスクトップで簡単にRONを購入、販売、保有することができます。この動きは、フィリピンにおけるRONの普及とアクセシビリティを向上させる可能性があるものです。 フィリピンのインターネットユーザーの約80%がGCashを利用していると言われていますので、この動きは影響を持つ可能性があります。フィリピンでは規制上の課題により、RONへのオンボーディングが難しくなっていた背景があります。 今回、RONが対応したことで、フィリピンユーザーは、GCash を通じて RON、AXS、SLP にアクセスできるようになりました。 また、P2E(Play to Earn)のブーム時にフィリピンで特に人気を博したAxie Infinityの開発者であるSky Mavisは、フィリピン市場を重要視していると思われます。以前にGrabとの提携を行い、Grabリワードポイントが貯まる施策を展開したことも、東南アジア市場におけるユーザーの重要性を物語っています。 関連:アクシー、Merch Storeを公開|Grabとの提携で特典も GCashは、店舗での支払い、送金、公共料金の支払いなど、多岐にわたる金融サービスを提供しており、このようなプラットフォームでのRONのサポートは、フィリピンにおける暗号通貨の普及を促進する施策となります。この提携は、フィリピンのデジタル経済と暗号通貨のエコシステムの成長に寄与し、より多くの人々がデジタル資産を利用する機会を提供していく可能性があります。 記事ソース:Ronin Blog

NFT
2024/02/16NFTの始め方|購入方法や稼ぎ方、注意点などを解説
NFTに興味があるけれど、どうやって始めればいいのかわからない… そんな方に向けて、この記事ではNFTの始め方や購入方法、利益を得る方法などについて解説します。 この記事でわかること NFTとはなにか? NFTを始める方法 NFTで利益を得る方法 NFTを始めるときに注意するべきこと NFTとは? NFTの概要:ブロックチェーン上に記録された識別可能な固有の性質(データ)をもつことで、代替不可能な価値を有するトークンのこと。「Non-Fungible Token」の略で、日本語では「非代替性トークン」と呼ばれる。 ここで、NFTの代替不可能な価値についてもうすこし詳しく解説したいと思います。 「代替不可能な価値」とはどういうことか? 例えば、お財布に入っている一般的な千円札の価値は、交換したり所有者が変わったとしても同じ千円のまま、つまり代替可能(替えが効く)ということになります。 一方、例えば直筆サイン入りのグッズは、そうでない普通のグッズに比べて希少性をもつと考えられます。 さらに、同じ直筆サイン入りのグッズのなかでも同じ筆跡のものはないため、個々のアイテムに唯一性があるとも考えられます。 このような希少性や唯一性は代替不可能(替えが効かない)な価値と言えるでしょう。 つまり、NFTとは、ブロックチェーン上に固有のデータが記録されることで、デジタルデータに希少性や唯一性を与えるためのハードルを下げることができ、代替不可能な価値を有する可能性が従来のデジタルデータより高まったものであると言えるでしょう。 改ざんが困難であるという特徴をもつブロックチェーン技術のおかげで、デジタルデータにも「直筆サイン入り」のような代替不可能な価値を与えることができるようになったのです。*ブロックチェーン上のデータとの紐付けにより、唯一性を証明できたところで、価値を感じられない人がほとんどのNFTも数多く存在します こうした特徴を持つNFTは認証・識別の手段として活用される他、ゲームのキャラクターやアイテム、アートコレクション、音楽データの著作権、不動産の所有証明など、様々な分野で広がりを見せています。 NFTを始める3つの方法 ここからはNFTを始める具体的な方法を3つ解説します。 NFTを購入する NFTを始める最も簡単な方法は、NFTを購入し、実際に所有してみることでしょう。 NFTの売買はマーケットプレイスと呼ばれるウェブサイトで行うことができます。 NFTマーケットプレイスとは? NFTの売買や取引を行うオンラインプラットフォームのこと。国内外に様々な特徴をもった多数のマーケットプレイスがある。 OpenSeaやtofuNFTなど多くの主要マーケットプレイスではウェブウォレット(メタマスクなど)の接続が必要ですが、Coincheck NFTなど取引所が運営するマーケットプレイスであればウェブウォレットの接続は必要なく、アカウントさえあればマーケットプレイスを利用できます。 実際の購入手順やおすすめのマーケットプレイスについては下記の記事で解説しています。 NFTの購入方法|買い方や売り方、おすすめのマーケットプレイスを解説 NFTを作成・出品する NFTは購入するだけでなく、誰でも作成・出品することができます。 自分で描いたイラストをNFTアートとして発行し、マーケットプレイスに出品するといったことも可能です。 さらに、自分が作成したNFTやそのコレクションが人気になれば、NFTクリエイターとして収益を得るチャンスもあります(詳しくは後述)。 購入よりはすこしハードルが高く感じるかもしれませんが、誰でも簡単にできますので、ご興味のある方は下記の記事を参考に挑戦してみてはいかがでしょうか。 NFTアートの作り方、初心者向け簡単ガイド ゲームのプレイ報酬でNFTを獲得する NFTゲームを楽しみながら、プレイ報酬でNFTを獲得することも可能です。 とくにゲーム内で上位にランクインした際に配布されるNFTなどはその価値も高い傾向があります。 そのNFTを使ってさらにゲームを楽しむもよし、マーケットプレイスで販売し売却益を得るもよし、さまざまな楽しみ方が考えられます。 NFT(Web3)ゲームとは?|始め方や稼ぎ方、最新おすすめタイトルを解説 NFTの決済通貨を購入するなら「Bitget」 画像:Bitget 主要なマーケットプレイスにてNFTを購入する際には、決済通貨として暗号資産が必要になります。そのため、まずは元手となる決済用の暗号資産を準備しておきましょう。 暗号資産の購入におすすめの取引所は「Bitget」です。 Bitgetをおすすめする理由 クレジットカード決済で日本円で暗号資産を購入できる ウェブサイトとスマホアプリともに日本語対応で安心 手数料の割引があったり、お得なキャンペーンを利用できる 多くの海外取引所では日本円での暗号資産の購入はできませんが、Bitgetであればクレジットカード決済で日本円で暗号資産の購入が可能です。 また、公式ウェブサイトとスマホアプリの両方が日本語に対応しており、はじめての方でも安心です。 さらに、Bitgetが発行するトークンであるBGBを使用すれば取引手数料が20%オフになったり、新規登録によるクーポン配布や入金に応じたキャッシュバックなど、様々なキャンペーンを利用することができます。 Bitgetの登録はこちら NFTで利益を出す方法 ここからはNFTで利益を出す方法について、大きく3つに分けて解説します。 購入・獲得したNFTの売却益を得る NFTは価格が変動するため、購入時よりも価格が上昇したタイミングで売却することで、売買差益を得ることができます。 また、ゲームのプレイ報酬などで獲得したNFTであっても、その価値が高ければマーケットプレイスに出品することで買い手が見つかることもあるでしょう。 NFTの売買はマーケットプレイスにて行いますが、すでに説明した通り主要なNFTマーケットプレイスでの決済には暗号資産が必要となります。 NFTの売買を検討している場合は、まずはBitgetで元手となる暗号資産を用意しましょう。 Bitgetの登録はこちら NFTクリエイターとしてロイヤリティを得る NFTは誰でも作成・出品することができることは説明しましたが、自分で作成・出品したNFTが二次流通することで手数料を得ることができます。 二次流通とは、NFTの購入者がさらに他者へ転売することを指します。NFT作成者は、そのNFTの二次流通が起きた場合、その価格の一部を手数料(ロイヤリティ)として得られるよう設定することができるのです。 二次流通が広く起きるような人気NFTコレクションとなれば、それだけたくさんの手数料(ロイヤリティ)を継続的に得ることも可能であり、NFTクリエイターとして収益を得るチャンスがあります。 NFTゲームで収益を得る NFTゲーム内のレアリティの高いキャラクターや需要の高いアイテムなどは高値で取引されるため、こうしたNFTを集めて売却することで収入源とすることも可能です。 また、所有するNFTを他のプレイヤーに貸し出すことで、借り受けたプレイヤーがゲームで得た収益の一部を受け取ることができるスカラーシップ制度というものもあります。 さらに、ゲーム内の実績に応じてトークンが分配されたり、大規模な賞金プールが用意されていたりと、まさにゲームをプレイして稼ぐ(P2E:Play to Earn)ことができるNFTゲームも多く流行しています。 過去には平均収入が比較的低い傾向にあるフィリピンなどの東南アジア地域で、「Axie Infinity」をはじめとするP2Eゲームの収益で生活費を稼ぐプレイヤーがいることなどが話題にもなりました。 Gas Heroで新PvPモード「Hero Mountain」が公開|合計1.27億円の報酬も NFTを始める場合に注意すべき点 ここからはNFTを始める場合に知っておくべき注意点について解説します。 投機性が高く、価格が不安定 現在のNFTは投機的な取引の対象としての性格が強い傾向にあり、その価格は大きく変動することがあります。 そのため、場合によってはNFTの価格変動によって大きな損失が発生してしまうリスクもあります。 偽プロジェクトや詐欺等のリスク 偽のNFTプロジェクトを装って資産を詐取しようとする詐欺等のリスクもあることに注意しましょう。 とくにOpenSeaなどのマーケットプレイスでプロジェクト名を検索すると、偽プロジェクトがたくさんヒットすることがあります。 このような詐欺等の被害に遭わないためにも、お気に入りのプロジェクトにはHPや公式SNSのリンクからアクセスしたり、正しいURLをブックマークしておくなど、普段の対策を心がけるようにしましょう。 著作権はクリエイターに帰属する NFTを購入してもその著作権は原則としてクリエイターに帰属します。 また、有名キャラクターや他クリエイターの作品などの著作物を使用したと思われる二次的著作物がNFTマーケットプレイスで販売されていたりと、現在の法的枠組みでは十分に取り締まることができていないのが現状です。 こうした問題が気になる方は、法整備や法解釈が不十分である現状ではマーケットプレイスごとの利用規約等をしっかりと確認しておく必要があるでしょう。 NFTの始め方 まとめ NFTの始め方や利益の出し方、注意点などについて解説してきました。 ゲームやアートなどの他に音楽や不動産といった業界でも活用実績があるなど、NFTはまさに今注目の市場となりつつあります。 記事でも解説した通り、難しいイメージとは裏腹にNFTを始めるのはとても簡単です。 この機会にぜひNFTを始めてみてはいかがでしょうか。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

ニュース
2024/02/15ApeCoin DAOがArbitrum上でのApeChain構築を決定
ApeCoinの分散コミュニティは、Horizen Labsのサポートの元、Arbitrum上でApeChainの構築を決定しました。 コミュニティ内での提案結果によると、約2,500,000APEトークンのうちほぼ半数の50.35%がArbitrumへ投票されています。 Arbitrum 🤝 ApeChain We’re thrilled to welcome such a passionate and highly engaged community @apecoin to the Arbitrum ecosystem. @HorizenLabs will lead growth efforts with an initial focus on onboarding and nurturing the Ape gaming ecosystem. The Ape community is a driving… — Arbitrum (💙,🧡) (@arbitrum) February 15, 2024 ApeChainの特徴 $APEをネイティブガストークンとして使用: - ApeChainは$APEをネイティブガストークンとして活用します。これにより、トランザクションの実行やネットワークの管理が円滑に行えます。 ゲームを中心にした多様な用途: - ApeChainは幅広い用途に適していますが、特にゲーム分野に焦点を当てています。低い手数料と高速なトランザクションを提供し、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。 Ethereumとの連携: - ApeChainはEthereum NFTエコシステムと連携し、BAYCやMAYCなどのプロジェクトとの一体感を保ちます。 Arbitrum上でApeChainの構築に協力するHorizen Labsは、ApeCoinの長期的なサポーターであり、技術、経済、エコシステムの成長において成功を導くための意思決定をサポート。同チームは、提案された作業範囲に対する報酬に関して、ApeCoin DAOに求めないことが明らかとなっています。 他の暗号通貨企業からの支持も Horizen Labsによると、ApeChainの開発戦略は、NFTマーケットプレイスMagic EdenやAnimoca Brandsの子会社であるDarewise Entertainmentなど、他の暗号通貨企業からも支持を受けています。また、Arbitrum Foundationは、ApeChainセキュリティ評議会とブロックエクスプローラの経費を3年間カバーするために助成金の提供を約束している模様です。 Arbitrumの技術を活用し、Horizen Labsの専門的な指導とサポートを受け構築されるApeChainによって、Apeコミュニティにさらなる多くのユーザーが引き込まれることが見込まれます。 記事ソース:AIP-378

Web3ゲーム
2024/02/15ブロックチェーンゲーム「Overworld」、シードで1000万ドルの資金調達を実施
ブロックチェーンゲーム「Overworld」がシードラウンドで1,000万ドルの資金を調達しました。このラウンドはHashed、The Spartan Group、Sanctor Capital、Galaxy Interactiveによって主導され、Hashkey、Big Brain Holdings、Foresight Venturesが参加しています。 We're thrilled to announce that Overworld has successfully completed a $10M seed investment round! This investment is a testament to the work that has been done so far but also to the potential of the road ahead. We are forever grateful to our incredible investors who have… pic.twitter.com/ir68CVmgDp — OVERWORLD (@OverworldPlay) February 14, 2024 Overworldはブロックチェーン技術を活用したクロスプラットフォームマルチプレイヤーRPGゲームで、PvE/PvPバトル、土地統治など様々なゲーム機能が盛り込まれる予定です。同プロジェクトが昨年12月に販売した$MNCTのエアドロップやOverWorldの早期プレイアクセスなど様々な特典が付与されるNFT「OVERWORLD INCARNA」は、公開からわずか1分でミント数が上限に達しました。0.15 ETHでミントされた同NFTのフロアプライスは現在*1.388 ETHになっています。*OpenSea参照 Discover the expansive realm of Overworld 🌍 Immerse yourself in the upcoming months as we unveil intriguing characters, captivating locations, and in-engine gameplay footage! ✨Dive into the adventure that awaits you. Sound ON 🔊 pic.twitter.com/9ABhdpSdOG — OVERWORLD (@OverworldPlay) February 2, 2024 Overworldは昨年、NFTおよびブロックチェーンゲームプラットフォームを開発するXterioによって買収されました。XterioのCOOであるJeremy Horn氏によると、Overworldはリプレイ性の高い、短いゲームプレイのループに重点が置かれており、キャラクターメイクや資源収集、クラフトなどにおいて現在成功しているプロジェクトから多くのインスピレーションが得られているとしています。 Hashedの創業パートナーライアン・キム氏は「Overworldは、確立されたXterioプラットフォームからのフラッグシップソーシャルRPGであり、大衆をターゲットにすることで、クリプト空間におけるオンラインマルチプレイヤーRPGを再定義する態勢を整えています。Web3のダイナミクスを理解した強力なリーダーに率いられ、強力な実績を持つ経験豊富なチームに支えられたOverworldは、Web3ゲーム空間での成功の態勢が整っています」とコメントしています。 記事ソース:venturebeat.com

有料記事2024/02/15
2024年1月度NFTマーケット動向レポート
今回のレポートは、2024年1月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。

ニュース
2024/02/15ビットコインが52,000ドルを突破|ETFへの資金流入も増加傾向に
ビットコインは2月上旬より価格上昇を続けており、本日朝頃に52,000ドルを突破しました。同通貨の時価総額は現在1兆221億ドル(約153兆5,760億円)を記録しています。 株や金などを含む資産時価総額ランキングにおいて、ビットコインはTeslaや世界最大級の台湾の半導体メーカーTSMC、世界最大級の投資会社バークシャー・ハサウェイを上回る規模となっており、ランキングでビットコインの上に位置するMetaとシルバー(銀)との時価総額の差は1,830~2,400億ドルと縮小を続けています。 米SECによる現物型ETFの承認により資産としてのビットコインのブランドが向上するなか、実際の資金流入も増加傾向にあります。 BitMEXが公開した最新調査によると2月13日(現地時間)における10社が提供するビットコインETFへの資金流入は6.31億ドルを記録。これは、ETFが承認された翌日の1月11日以来の高水準となっており、投資家からの同通貨に対する関心が継続または増加していることが窺えます。 Bitcoin ETF Flow All data out for 13th Feb. Very strong day, with $631m positive net flow over all providers. Huge day for Blackrock at +$493m pic.twitter.com/F1abDO6OUZ — BitMEX Research (@BitMEXResearch) February 14, 2024 今年の春頃には新規発行分のビットコインの量が6.25 BTCから3.125 BTCとなる半減期が迎えられる予定です。過去3回(2012年、2016年、2020年)の半減期では、いずれも前後数ヶ月~1年の期間でビットコインの価格が大きく変動していました。引き続きビットコイン市場の動向に注目が集まります。 ビットコインの半減期とは?概要や注目ポイントを解説

NFT
2024/02/15Magic Edenウォレットユーザー限定、コラボのClaynosaurz NFTをフリードロップ
NFTマーケットプレイスであるMagic Edenが、Magic Edenのウォレットユーザーに対してClaynosaurzとのコラボ仕様NFTをフリードロップするキャンペーンを実施しています。 このフリードロップを受け取るためには、Magic Edenのウォレットをインストールし、そのウォレット内でNFTをミントする必要があります。フリードロップでですが、ミント手数料やGasフィーが発生するため、トランザクションを完了させるためには少量のSOLが必要です。 For a limited time, @Claynosaurz is releasing a FREE Open Edition only available in Magic Eden Wallet! This is the first of three custom OEs celebrating launch and will only be available for seven days. Download ME Wallet and claim your OE here: https://t.co/pNoS3z4yuV pic.twitter.com/MFKvQmU7tc — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) February 14, 2024 このNFTドロップはオープンエディションであり、7日間のみミントが可能です。ウォレット内で完結するミントプロセスは、詐欺サイトなどからの被害リスクを軽減します。 一度ミントをすると、ウォレット内のポップアップが消えてしまうのでおそらく1アドレス1度のみのミントとなっている可能性が高いです。 Magic Edenは、Degenerate Ape Academyのオープンエディションなど、今後も同様のイベントを予定していることを発表しています。そのため、興味のある方はMagic Edenのウォレットに触れていることを推奨します。 関連:Magic Edenがマルチチェーン対応ウォレットをリリース|独占オファーも予定 また、新しいウォレットアプリを使用する際には、テストウォレットなどを使って試すことを推奨します。慣れないウォレットアプリでの事故等を防止するためです。 記事ソース:Magic Eden X














