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2022/06/177月10日 NFTokyo 2022 EVE POKER PARTY 開催
2022年7月に日本各地で行われるBlockchain Tokyo Week(https://japanblockchainweek.jp/) その中のメインイベントの1つとして、世界のWeb3業界イベントとしてグローバルスタンダードとなっている「POKER PARTY」が、 7月10日(日)mHOLD’EM目黒にて開催されます。 本イベントは、7月11日(月)開催の「Non Fungible Tokyo」にご参加の方、限定80名の完全招待制のイベントとなっています。 当日は飲み放題となっており、さらにトーナメント上位入賞者には豪華プライズも用意がされています。 トーナメント開始前に、初心者向けの講習会も実施いたしますので、トーナメントは初めてという方でも気軽にご参加いただけます。また、トーナメント敗退者の方に、リングゲームも用意しています。 今回のイベントでは、Web3業界の著名人や有名ポーカープレイヤーも多数参加予定です。 テーブルを囲みながら、楽しく業界交流ができるイベントを目指しているため、是非多数のご参加をお待ちしております。 開催概要 ・プレイ種目:テキサスホールデム トーナメント ・日時:7月10日(日)18:00〜 ・場所:m HOLD'EM目黒(https://mpj-portal.jp/official/meguro/) ・参加料:無料 ・参加条件:Non Fungible Tokyo 参加者(一般抽選及び招待者) ・参加申し込み方法:下記のサイトよりお申し込みください NFTokyo 2022 EVE POKER PARTY登録

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2022/06/17CoinEx|従来の先物契約と無期限先物契約の違いについて
暗号業界に参加したばかりの初心者の多くは、通常の先物(受渡契約とも呼ばれる)と無期限先物の区別がつきにくいことに気づきます。さらに新投資家は、通常の先物と無期限先物のどちらを選択すべきかについても、しばしば混乱します。今日はこの2つの違いについてお話ししましょう。 まず通常の先物取引は、先物取引の取引対象、原資産を取引するものです。先物取引所が統一的に作成した標準的な契約となっています。従来の先物取引は、現物または金融商品を、指定された量と質で引き渡すことを定めています。 例えば、シカゴ商品取引所の規則では、小麦の先物契約の取引単位は5,000ブッシェルであり、トレーダーが小麦の先物契約を購入すると、指定された満期日に5,000ブッシェルの小麦を入手することができます。 無期限先物契約は、従来の先物契約に類似した暗号デリバティブの一種です。無期限先物の市場は証拠金付きのスポット市場に似ており、無期限先物の価格は資金調達率を介して原資産のスポット価格に固定されます。従来の先物契約と比較して無期限先物の最大の特徴は、受渡日や決済日がなく、トレーダーが無期限にポジションを保有することができる点です。 例えば、トレーダーが暗号取引所のBTC/USDTリニア契約市場でポジションを開始したとすると、清算されない限り、あるいは手動でポジションを閉じることを選択しない限り、そのポジションを永久に保持することができます。トレーダーは、いかなる受渡日にも制限されません。 無期限先物と従来の先物の主な相違点は以下の通りです。 1.原資産の違い 従来の先物取引の原資産は、大豆、原油、株式、債券など、現物商品または金融資産であることがほとんどです。無期限先物契約を取引する場合、主な原資産は暗号資産です。例えば、リニア契約の原資産は、BTC/USDT、ETH/USDTなどです。 2.取引時間の違い 先物取引所が定める従来の先物取引の取引時間は、通常1日9時間で、月単位、四半期単位、年単位で受渡し・決済が行われます。無期限先物契約は24時間365日取引可能であり、ユーザーは暗号取引所でいつでも無期限先物を取引することができます。さらに、無期限先物には受渡し/決済日がありません。 3.仕組みの違い 従来の先物取引では、クローバックという仕組みがよく使われており、極端な価格変動により一部のトレーダーがポジションの清算が間に合わず、証拠金で損失をカバーできなかった場合、利益を得たすべてのトレーダーがクローバック料を支払って破産損失を負担しなければなりません。一方無期限先物取引では、市場リスクを最小限に抑えるために、相手のポジションを減らすADL(Auto Deleveraging)という仕組みが採用されることが多いです。CoinEx先物では、保険基金とADLをカバーする複数の仕組みを導入し、保険基金により、ポジションが破綻してもクローバックが発生しないようにしていることが注目されます。 4. 無期限先物取引の価格は、スポット価格と密接に結びついたものが多い 原資産のスポット価格から乖離する可能性のある従来の先物契約とは異なり、無期限契約は通常、追跡する原資産の価格と密接に結びつきます。言い換えれば、無期限先物契約の価格は、スポット価格と密接に関連しています。 無期限契約はスポット価格に固定されているため、悪意のある市場操作によって強制的に清算されることはほとんどありません。しかし従来の先物取引は、そのようなリスクにさらされます。また従来の先物取引の価格は、通常、取引所のオーダーブック価格と同じであり、「ベストビッド価格」と「ベストアスク価格」に影響されることになる。 なおCoinExでは、価格の乖離を最小限に抑えるために、マークプライス(主要取引所の先物価格から決定)という独自の価格メカニズムを採用しています。また、先物価格がスポット価格とほぼ同じになるように、資金調達率という仕組みも採用している。 とはいえ、初心者はどんな先物を選べばいいのでしょうか?初心者の方には、まず無期限先物から始めることをお勧めします。永久凍土は有効期限がなく、いつまでもポジションを持ち続けることができます。またレバレッジを柔軟に調整することができます。例えば、CoinEx 先物のレバレッジは最大100倍で、ユーザーはポジションを建てた後、自由に比率を調整することが可能です。このように、CoinExは柔軟にリスクを回避しながら、最適な取引体験を提供することができるのです。 Sponcerd Article ※本記事は企業が発信するプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2022/06/17Three Arrows Capitalの清算が実行 | 数千億規模のファンドで一体何が?
レンディング企業BlockFiが暗号通貨ヘッジファンドThree Arrows Capital (3AC)のポジションの一部を清算したことが分かりました。 (FT) - Three Arrows Capital failed to meet demands from lenders to stump up extra funds after its digital currency bets turned sour, tipping the prominent #crypto hedge fund into a crisis that comes as a credit crunch grips the industry. @FT https://t.co/GHj1NQ6Khi — Carl Quintanilla (@carlquintanilla) June 16, 2022 資産総額100億ドル以上とされていたThree Arrows Capitalは、過去にSolana、Avalancheなどへの投資実績もある業界大手のヘッジファンド。 今回の清算を発端として、Three Arrows Capitalの動向が今後の暗号通貨市場に大きな影響を与える可能性があります。 本記事では、注目ヘッジファンドThree Arrows Capitalについて解説していきます。 1 BTC = 20,000 USD を目前とし、激しい値動きが今後も予想される今こそ、話題のトピックはしっかりと抑えておきましょう。 是非最後まで読んでみてください。 Three Arrows Capital (3AC)とは一体どんなファンドなのか Three Arrows Capitalとはそもそもどんなファンドなのでしょうか。 3ACは、2012年にSu Zhu氏と Kyle Davies氏によって設立されたヘッジファンドで、今年4月にはシンガポールからドバイへの本社移転を実施しました。*現在サイト上ではBVI(イギリス領バージン諸島)の法律に準拠する旨が記されているため、移動した可能性有 創設者のZhu氏はETP(上場取引型金融商品)を扱うFlow Tradersやドイツ銀行に勤務。Davies氏は総資産が7558億スイス・フラン(約103兆円)とされる世界最大手の金融企業Credit Suisseのトレーダーとして働いていた経歴があります。 Bankless:SotN #46 - The ETH Trade with Su Zhu & Kyle Davies of Three Arrows Capital 3ACの主な投資実績としてSolanaやAvalanche、Axieといったプロジェクトが挙げられます。 上記以外にも、AAVEやStarkWare、DROPPといった多分野に対して3ACは投資を行っており、資産は一時100億ドル以上とされていました。 Messariのデータによると、3ACは今年2月時点までに27のプロジェクトへ投資を実施。(未公開分を除外) 現在上記通貨は、平均して直近90日間で7割以上の価格下落を見せています。 これまでの市場の流れ これまでの市場の流れを時系列順にかんたんに解説します。 現在、暗号通貨市場は全体として価格下落が続いており、stETHの価格乖離やCelsiusの出金停止騒動など、ネガティブな話題が各メディアやSNSで頻繁に取り上げられています。 関連:【約3兆円規模】なぜ今「Celsius」が話題なのか?時系列で解説 上記の流れの中、一部ユーザーが3ACの財務状況について指摘を始めました。 #PeckShieldAlert $stETH down to 0.934 $ETH. Three Arrows Capital transferred ~22,830 $stETH to $ETH Here is an example tx: https://t.co/Y0HDukgy9F pic.twitter.com/ijqDISPZeA — PeckShieldAlert (@PeckShieldAlert) June 14, 2022 上記ツイートはその一例で、3ACのウォレットとされるアドレスがstETHをETHに変換していると報告。 stETHは本来、1stETH = 1ETHでペッグされるべき通貨ですが、現在は1stETH = 0.934ETHの状態です。このことから、"3ACは財務状況の悪化によりstETHを割安でETHに変換しているではないか"という推測が広がりました。 We are in the process of communicating with relevant parties and fully committed to working this out — Zhu Su 🔺 (@zhusu) June 15, 2022 上記のような状況を受けてか、3AC創業者のZhu Su氏が突如「現在、関係各所と連絡を取り合い、解決に向けて全力を尽くしているところです。」とTwitterに投稿。このツイートがきっかけとなり、SNSや海外メディア上で様々な推察や憶測が3ACに対して行なわれました。 1) there's only 1 wallet which has ever had the 3 Nansen labels in the screenshot you shared - but it's not the wallet you shared! 2) 3AC would have been the header of the wallet (not "Private Sale Investor") - we know how our own algos order labels — Alex Svanevik🐧 (@ASvanevik) June 15, 2022 一例として、ブロックチェーン分析プラットフォーム「Nansen」上で、1 ETH = 1042 USDとなると大規模な清算が発生するポジションを保有しているウォレットに"3AC"のタグが付けられているという情報が流布。その後、Nansen CEOが上記情報は誤りであり、対象ウォレットは3ACのものではないと訂正しました。 .@Nexo has $0 exposure to Three Arrows Capital. Nexo has always differentiated itself from others as being a very conservative lender with stringent risk management and strict over-collateralization requirements, regardless of borrowers' reputation. https://t.co/VP37WdEn7j — Nexo (@Nexo) June 15, 2022 また、レンディング企業のNexoは、3ACに対するエクスポージャーは0であるとツイート。 さらに、海外メディアが"3ACは先日大きな価格下落を起こしたLUNAへの投資を行っており、これまでに清算された額は4億ドル(約530億円)以上にのぼる"と報じるなど3ACに対する注目が各方面から集まりました。 ここまでがこれまでの流れとなります。 一部清算が正式に発表 上記の流れの中、レンディング企業BlockFiが3ACのポジションの(少なくとも)一部を清算したことが海外メディアFinancial Timesによって報じられました。 さらに、事前にNansenによって推察されていた3ACの資産額100億ドルは誤りで、実際は40億ドルほどであった可能性が高いと指摘。 上記記事公開後、BlockFi CEOは、"大口顧客に対して最善の経営判断行い、関連するすべての担保を完全に清算またはヘッジした(一部要約)"と、大口顧客 = 3ACとも取れる内容のツイートを投稿しました。 BlockFi can confirm that we exercised our best business judgment recently with a large client that failed to meet its obligations on an overcollateralized margin loan. We fully accelerated the loan and fully liquidated or hedged all the associated collateral. — Zac Prince (@BlockFiZac) June 16, 2022 同じレンディングサービスを提供するFinbloxや、オプション取引所のDeribitは、直接3ACの名前を出し、対応の実施や事業への支障がないことをそれぞれアピール。 IMPORTANT UPDATE FROM FINBLOX! pic.twitter.com/VjclRMMiSe — Finblox (@finblox) June 16, 2022 Due to market developments, Deribit has a small number of accounts that have a net debt to us that we consider as potentially distressed. — Deribit (@DeribitExchange) June 16, 2022 3ACが暗号通貨で保有している資産の規模は大きいため、今後経営難を逃れるために保有分の通貨を売った場合の影響について一部ユーザーの間で様々な憶測が飛び交い、不安が高まっているというのが今の現状となります。 現在、BTCは24時間で約6%下落しており、直近の市場の動きと比較すると3ACの清算による直接的な影響は現時点では少ないと考えられます。 考察:今後の動向について 現在、市場に出回っている3ACに関する情報は「一部情報筋によると」「匿名からの垂れ込みによると」といった表現で記されているものがほとんどです。 これから記すことは、上記のような情報を元にしての考察も含まれていますのでご留意ください。 A verified source has confirmed that 3AC borrowed money from multiple funds and counterparties and put it into Anchor to generate yield without telling them. Their UST position was confirmed to be at least nine figures before the Terra depegging event. — FatMan (@FatManTerra) June 16, 2022 上記ツイートによると3ACは借り入れた資金を、貸し手に報告せずにTerra上のレンディングプロトコルAnchorに入れて運用を実施。 先日のLUNAの暴落により3ACは大きな損失を被ったと報告されており、借り入れた資金にも影響が及んでいることが推察できます。 ステーブルコインのAPRを8%で補償していた3ACですが、上記の運用方法が事実である場合、表向きの宣伝文句とは異なる方法で借り入れた資産を運用した可能性が考えられます。 先日のCelciusの件なども含め、今後、ファンドやレンディングサービスの透明性に関するユーザーのニーズは二極化していくでしょう。 ブロックチェーン/暗号通貨領域で透明性が高いか否かは、データがどれだけオンチェーン上で可視化されているかで基本的に判断されます。つまり、自分達が預けた資産がどういう場所でどのように運用されているかをデータでいつでも確認できる状態であれば"透明性が高い運用"と表現できます。 しかし、上記の内容を確認するためには、一定以上の知識やスキル、時間が必須です。 クリプトユーザーの中には「大手だから安心」といった感情で、細かい精査をせずに資金を預ける人がいるのは周知の事実。 こういったユーザーにとって、オンチェーン上のデータを自分達で分析できる状態は「自分が運用に関与できるパーセンテージが高い = 面倒な作業が増える」であることを意味し、デメリットに感じる可能性が高いでしょう。 そのため、今回のCelsiusや3ACの件をきっかけに、一定以上のスキルや時間を持ったユーザーと他者に丸投げしたいユーザーの間の溝がさらに深まることが予想されます。 今後、暗号通貨市場をより低リスクで乗り切っていくためには「オンチェーン情報を自分で分析できるスキル」が必須になると考えています。 まとめ 今回は話題のThree Arroes Capitalや、今後必要なスキルに対する考察などについて紹介してきました。 私たちが普段当たり前のように接している"情報"は、ほんの少し伝え方や状況を変えれば人を誘導して不幸にすることも出来てしまう強力なものです。 CRYPTO TIMESでは、可能なかぎり既存メディアにありがちな事実と主張を混同する伝え方をせずに最先端の情報をお届けしていきます。 今後も是非クリプト情報のキャッチアップにご利用ください。 最後までありがとうございました。 記事ソース:The Block、Financial Times、

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2022/06/171万円から始められるマイニング投資「FUELMINING」 総額100万円分のキャンペーンも実施中
FUELMINING (フエルマイニング)は、日本でブロックチェーン関連の事業展開や技術開発を行っているFUELHASHが提供するハッシュレンタルサービスのプラットフォームです。 ハッシュレンタルでは、提携のマイニングファームからハッシュレートをレンタルしFUELMININGが代理運用し、発生したマイニング報酬を受け取ることができます。 こちらの記事では、FUELMININGの特徴に加え、現在開催されているハッシュレートプレゼントキャンペーンの概要も解説します。 FUELMININGの公式リンクまとめ 公式ウェブサイト https://fuel-mining.com/mining Twitter https://twitter.com/fuel_hash 運営会社(FUELHASH)公式ウェブサイト https://fuel-hash.com/ FUELMININGの特徴 FUELMININGは投資家がハッシュレートを購入し、代理運用してもらうことでマイニング報酬を受け取ることができるサービスです。 自身で行うマイニングとの決定的な違いとして、自前の設備調達や輸送、電力管理、マイニングファームの運用・保守などをしなくて済むという利点があります。 ハッシュレート自体はFUELMININGが提携するマイニングファームから調達することになります。 ハッシュレートレンタルの調達プランは1万円、10万円、100万円の三種類が存在します。 提示されている想定利回りは、ブロックチェーンのマイニング報酬を現在の値で固定したときにレンタル代および電気代を差し引いて算出される利回りです。 額の大きなプランになるにつれてハッシュレンタル代が割引されるため、その分想定利回りは高くなっています。 ※追記: 6月14日のプレスリリースでは、上述の全プランすべてが4日間で完売したことが発表されています。 累計4.1億円の資金調達・ビジネスモデル特許など FUELMININGの運営企業であるFUELHASHは、今年1月にLANUNCHPAD FUND, THE SEED, その他複数のエンジェル投資家から累計4.1億円の資金調達をしています。 また、FUELMININGはこの一連のハッシュレンタルサービススキームで、創・佐藤法律事務所から法的メモランダムを得たビジネスモデル特許を取得しています。 ハッシュレートプレゼントキャンペーン FUELMININGは、サービス提供開始を記念して「総額100万円!ハッシュレートプレゼントキャンペーン」を実施しています。 同キャンペーンは下記条件を満たすことで応募でき、抽選50名で2万円分のハッシュレートが当たるようになっています。 / FUELMINING提供開始記念✨ 抽選で50名×2万円分!総額100万円! BTCが増えるハッシュレートをプレゼント🎉 \ 🕰期間:6月30日(木)まで 【参加条件】 ①本ツイートをRT ②@fuel_hashをフォロー ③公式LINEに参加https://t.co/2qd0OOhNid — 株式会社FUELHASH (@fuel_hash) June 14, 2022 FUELHASH公式Twitterをフォロー キャンペーンツイート(上部ツイート)をリツイート 公式LINEに参加 当選発表は2022年7月中旬に予定されており、当選者はTwitterのDMを通して通知があるようです。

プロジェクト
2022/06/17Seedify / $SFUND とは?プロジェクト概要を徹底解説!
Seedifyは、ブロックチェーンゲーム・NFT・メタバースの初期プロジェクトに早期投資して、トークン割り当てやエアドロップを受け取るためのローンチパッドプラットフォームです。 これまでに50以上のゲームプロジェクトがSeedifyで立ち上げられました。 上場後のゲームトークンは業界でも特に高いROIを誇るので、リターンに注目されています。 IGOに参加するには、$SFUNDをステーキング・ファーミングで預入れる必要があり、本人確認や十分な投資資金も必要です。 そこで、この記事ではSeedifyの概要と、ローンチパッドに参加するための手順、今後のロードマップなどを徹底解説します。 最後まで読むと、スムーズにSeedifyのIGOへ参加して、相応のリターンを得る準備が整いますよ。 Seedifyの公式リンクまとめ Webサイト https://seedify.fund/ IGO ローンチパッド https://launchpad.seedify.fund/ Twitterhttps://twitter.com/SeedifyFund Mediumhttps://blog.seedify.fund/ Telegram https://t.me/seedifyfundofficial Telegram(Japan) https://t.me/SeedifyJapan LINE https://lin.ee/lpqYQ4g GitHubhttps://github.com/Seedifyfund Seedifyの公式リンク一覧表です。 フィッシングサイト/スキャムサイトに誘導されないためにも、公式リンクのブックマークやSNSアカウントのフォローをおすすめします。 Seedifyとは?押さえておくべき3つのポイントを徹底解説! 最初に、Seedifyの押さえておくべき3つのポイントを解説します。 IGOの概要や初期プロジェクトの成長・投資家保護においてもサポートを徹底するSeedifyの取り組みを把握するため、ぜひ目を通してくださいね。 Seedifyの3つのポイント ブロックチェーンゲーム領域に特化したlaunchpad(IGOプラットフォーム) 高いプロジェクト選定力により安定したROIを維持 Seedify Protected Launch機能の実装など投資家保護に積極的 ブロックチェーンゲーム領域に特化したlaunchpad(IGOプラットフォーム) Seedifyとは、まだ上場していない新たなブロックチェーンゲームのプロジェクトに投資する、インキュベーター及びローンチパッドのプラットフォームです。 プラットフォームを介して、厳選されたゲームプロジェクトのIGO(Initial Game Offerings:初期ゲームオファリング)を実施します。 インキュベーター:新しいプロジェクトの支援組織 ローンチパッド:上場前のトークンを安く購入できるトークンセール IGO:開発段階のブロックチェーンゲームトークンやゲームNFTを事前購入できる Seedifyでは、質の高いブロックチェーンゲームをサポートして、コミュニティ構築やマーケティングを支援します。 ゲームプロジェクトはIGOで資金調達を実施し、投資家は上場前のゲームトークンを安く入手できるという双方にメリットのある場を提供しています。 出典:Seedify公式Medium IGOの参加手順は、上の画像のイメージです。 参加方法を簡単にまとめると以下のような流れとなります。 IGOの手順 $SFUNDを購入 KYCの完了 $SFUNDのステーキング IGOのホワイトリストを確認 Seedifyにウォレットを接続 希望のゲームトークンを購入 $SFUNDは、PancakeSwapやHuobi Global, MEXC , Hotbit , KuCoin、Gate.io、Bybitなどの取引所・DEXで購入できます。 実際には、取得するトークン量を決定させるためのティアシステムもあるので、詳しくは後述します。 また、IGO参加にはKYCが必須です。 KYC検証ページに進み、パスポート・運転免許証などを撮影して本人確認を完了させてくださいね。 上の画像のように、今後IGOが実施されるプロジェクトのプールはSeedifyのIGO Launchpadにリストアップされています。 IGO当日は、各プールを選択してトークンを購入する流れです。 ステーキングの数量(ティア)に基づいてブーストされた報酬が配布され、Claimのページで請求できるようになります。 高いプロジェクト選定力により安定したROIを維持 #Seedify 12/24価格ベースのROI一覧表(7〜12月)💡 ✅基本2〜4倍程度 ✅IDO価格割れは殆ど無い ✅10月から10倍銘柄が出始めている ✅高ROI銘柄は50倍超えることもあり、数も多い IDO価格割れの少なさと50倍銘柄の多さは高評価ポイント👍 pic.twitter.com/lDDf4O7ypv — プーさま/Mr.Pooh⭐️ #ホワイトリスト #ホワリス #エアドロ #ローンチパッド (@nungcrypto) December 28, 2021 上のTwitterは、2021年時点のSeedifyのROI(投資収益率)をユーザーがまとめた数値です。 ROIは良くも悪くも相場の影響を受けるため市場動向にもよりますが、それでも高いROIのプロジェクトは50倍以上になった実績もあります。 Seedifyの高いプロジェクト選定力は、業界へのマーケティング力とパートナーシップの強固なネットワーク構築にあると考えられます。 また、Seedifyのブロックチェーンゲームに革新をもたらし、サポート能力をさらに強化するため、以下の製品を導入予定です。 Seedify MetaStudios:メタバース構築関連プロジェクト Seedify NFT Launchpad:NFTローンチパッド Seedify Metaverse Asset Program:優秀なチームによる高品質なコレクションの作成促進 Seedify NFT Space:革新的ゲーム・メタバース中心のアセットマーケットプレイス 上記のように、より優れたユーザーエクスペリエンスを実現するための高度な製品を次々と展開する予定です。 Seedifyのゲームプロジェクトが、メタバースやNFTスペースでも活躍することで、長期的に価値を高めるように設計されたと考えられますね。 Seedify Protected Launch機能の実装など投資家保護に積極的 出典:Seedify公式Medium Seedifyのゲームプロジェクトは、すべてがIGO後も高いROIと良い結果を出しているわけではありません。 上場を遅らせたり、価格が予想より伸びなかったり、コミュニティ資金に手をつけているプロジェクトも多いことをSeedifyは把握しています。 そこで、今までなかった投資家保護を展開すべく「Seedify Protected Launch」の機能が導入されました。 Seedifyのゲームプロジェクトは、以下の条項を順守する必要があります。 Protected Launch条項(概略) 権利確定期間で調達したトークンを解放する(すべて一気に解放しない) トークン配布の時間は必ず遵守 最低量の流動性を確保し、最低24カ月ロックする IGO前後のマーケティング戦略と支出表を提出 最初のロードマップの説明 ローンチ前に全量のトークンをSeedifyに預ける トークンのセキュリティ監査の完了 IGOから上場までは最大3週間 2回の権利確定終了までにIGO価格を上回らないといけない プロジェクトに問題が発生すればトークン払い戻しは保留 上記の条項を守ると約束することで、投資家は安心してSeedifyのIGOに参加できます。 SeedifyはProtected Launchによって、賢明なチームにインセンティブを与えて、悪意のあるチームやコミュニティ資金を狙う人を除外するのが目的です。 この業界で投資家保護の取り組みはあまり多くないので、Seedifyの積極的な投資家保護体制はかなり魅力的な戦略ですね。 SeedifyのLaunchpadの概要・仕組みを解説 SeedifyのLaunchpadの仕組みをさらに詳しく解説します。 IGOで割り当てを受け取るには、Tierのランク付けが必要であり、$SFUNDのステーキング・ファーミングが必須です。 ある程度の資金が必要となるのでしっかり確認してくださいね。 SeedifyのLaunchpad概要 IGOのアロケーションを決定するTierシステム SFUNDのStaking、FarmingによりTierを上げる IGOのアロケーションを決定するTierシステム 出典:Seedify公式Medium SeedifyのIGOで、割り当てを決定するのがTierシステムです。 $SFUNDのステーキング量に応じてTierが決定されます。 ランクと数量は以下の通りです。 Tierレベル一覧 ランク $SFUND プールウェイト 保証 Tier1 250 1.2 抽選ベース Tier2 1,000 2 保証あり Tier3 2,500 5.5 保証あり Tier4 5,000 12 保証あり Tier5 7,500 19 保証あり Tier6 10,000 26 保証あり Tier7 25,000 70 保証あり Tier8 50,000 150 保証あり Tier9 100,000 325 保証あり 表のように、最低でも250SFUNDをステーキングしてTier1ランクになる必要があります。 しかも、Tier1は割り当ての保証がなく、ランダムの抽選式なので、確実にもらえるわけではありません。 確実にIGOの割り当ても受け取るために、Tier2以上を目指すと良いですね。 プールウェイト(重量)は、各Tierのウォレットごとに公平な割り当てモデルを実現し、$SFUNDの保有量が多いほど割り当てが膨らみます。 出典:公式Mediumより引用 Seedifyの過去の記事で、プールウェイトごとの割り当て算出表が発信されています。 「参加者数」「トークン割り当て」「トークン価格」を入力すると、各プールウェイト・Tierごとのトータルトークン・ウォレットごとの割り当ての確認が可能です。 総割り当てや価格はIGO前に公表されるので、IGO参加者はここで自分の割り当てを予測してみてくださいね。 SFUNDのStaking、FarmingによりTierを上げる 出典:Seedify公式HP SeedifyのIGOでTierを上げるには、ステーキング・ファーミングでより多くの$SFUNDを預ける必要があります。 ステーキングは、7日・14日・30日・60日・90日・180日の期間を選択可能で、以下の通り期間が長いほどAPYは高レートです。 7日:APY5% 14日:APY11% 30日:APY25% 60日:APY55% 90日:APY75% 180日:APY90% ファーミングの場合はPancakeSwapで$SFUNDと$BNBペアで流動性提供し、LPトークンを獲得しないといけません。 獲得したLPトークンをファーミングして、報酬を獲得してくださいね。 APYは上の画像で78%となっています。 Tier2でも1,000SFUND必要なので、$SFUNDが300円の場合で30万円必要だと理解しておきましょう。 Seedifyのパートナー・提携情報まとめ Seedifyのパートナー情報を解説します。 大手VCやNFTコレクション、ゲームギルドなど多数の提携プロジェクトなどありますが、今回はTravalaのみにフォーカスして紹介します。 トラベル Seedifyは、オンライン旅行代理店のTravala.comと提携して、SFUNDトークンを統合することにより、トークン保有者へトラベル特典を提供しています。 Travala.comは、支払い方法に50以上の仮想通貨を採用しており、SFUNDトークンも対象です。 230か国以上で200万を超えるホテル、600を超える航空会社、40,000以上のアクティビティが楽しめます。 日本のホテルも対象なのでSFUND保有者は利用検討してみてください。 Seedifyのコアメンバーを紹介 Seedifyの創設者兼CEOは、Levent Cem Aydan氏です。 Aydan氏は、10年以上も起業家しての経験があり、彼自身の会社をSeedifyに移行した経緯があります。 Web3における起業家の公正な資金調達を実施するためにSeedifyは誕生し、2021年8月にはブロックチェーンゲームに焦点を当てたインキュベーター・ローンチパッドとなりました。 また、Seedifyはこの数ヶ月でかなり成長しました。現在、様々な専門分野を持つ70人のチームで構成されています。 ここ数ヶ月は、3Dや2Dのゲームデザイナーや、ゲーム開発に特化したプロフェッショナルの受け入れも行っています。 また、マーケティングチームも充実しており、それぞれがコンテンツライティング、ソーシャルメディア、ビデオ編集、グラフィックデザイナー、広告など、1つの分野に特化しています。 さらに、ビジネス開発部門は、私たちが目指す新しい分野を包含するように成長し、ローンチパッド部門に加えて、インキュベーション部門とNFT部門も持っています。 Seedifyは、エコシステムに大きなインパクトを与えるために、プロジェクトと共有する専門知識や経験を充実させることができるように、ファミリーに加わってくれる優秀な人材を常に探しています。 さらにメタスタジオでは、チームにいるアーティストと一緒に、密かに面白いものを作っています。 Seedifyのロードマップを解説 出典:Seedify Medium Web3における起業家の公正な資金調達を実施するために2021年1月にSeedifyは誕生し、2021年3月にPancakeswapに上場、2021年7月にはブロックチェーンゲームに焦点を当てたインキュベーター・ローンチパッドとなりました。 本項目では、SeedifyがMedium記事で公開した2022年のロードマップを解説します。 2022年の終わりには大きな目標を掲げているので、今後を予測するためにもぜひチェックしてくださいね。 ロードマップ $SFUND保有者へのユーティリティ追加 NFT launchpad/Marketplaceを立ち上げ予定 2022年終わりの目標 $SFUND保有者へのユーティリティ追加 新しいユーティリティ NFTからプライベートミント割り当て メタバーズ・ブロックチェーンゲームの開始 シードステーキング機能 インキュベーションプロジェクトから無料トークン付与 Seedify NFT Space自動買戻し機能$SFUNDの成長と$SNFTSのエアドロップ Seedify Meta Studios$SFUNDを使用するための新しい方法を作成 Seedifyは、$SFUND保有者、ステーキング・ファーミング利用者により多くの報酬を付与するため、ユーティリティを絶えず提供するのが使命だとしています。 2022年の目標としては、新しいユーティリティ追加のため上記のロードマップが公表されました。 すでにシードステーキングの画面は完成しており、IGOのタイミングで解放される予定です。 Seedify NFT Spaceとは、SeedifyのNFTマーケットプレイスであり、ゲーマーやコレクター、クリエイターが接続すると$SFUNDに新しいユースケースが生まれるというマーケットプレイス以上の価値を持たせるスペースです。 Seedify Meta Studiosに関しては、秘密のメタバース関連プロジェクトが今後誕生する予定であり、新規ゲームプロジェクトと$SFUNDのユーティリティがどのように交わるのか期待ですね。 NFT launchpad/Marketplaceを立ち上げ予定 出典:Seedify公式Medium 上の画像はまだ開発中のSeedify NFT Launchpadの画面です。今後、正式にNFT専用のLaunchpadを立ち上げ予定です。 もともと、NFT SpaceとしてSeedifyのNFTマーケットプレイスが計画されており、NFT売買で$SFUNDに新たなユーティリティ($SNFTS)を追加する考えがあります。 投資家はNFTコレクションを事前購入または資金提供して、プレミントのNFTを獲得できます。 購入数や資金が多いほどレアNFTがエアドロップされる仕組みです。 SNFTSトークンとは $SNFTSは販売されないトークンです。20:1の割合で$SFUND保有者へエアドロップされます。NFT Spaceにて、手数料割引・高価値NFTのエアドロップ率アップなどで活用予定です。 つまり、NFT LaunchpadでNFTに投資したユーザーは、スナップショットごとに$SNFTSがエアドロップされます。 $SNFTSの保有量に伴い手数料が2%→1%に割引され、NFTドロップで価値の高いNFTを得る確率が上がるのがメリットです。 Seedify NFT Launchpadの開始は2022年4月後半を予定されていましたが、6月時点でまだ延長されています。 今後正式にローンチすれば、SeedifyでINO(Initial NFT Offerings:初期NFTオファリング)が可能となり、$SNFTS所有のための投資が行われると予想されますね。 2022年終わりの目標 Seedifyの目標 Coinmarketcap・Coingeckoのトップ100ランクイン 時価総額10億ドル超え ウェブサイトの情報量・通信量を競合他社の2倍にする ブロックチェーン外の世界でも認められるブランドとなる 素晴らしくて温かいコミュニティの作成 ブロックチェーンゲーム・メタバース・NFTコレクションの立ち上げを支援 Seedifyの2022年の最終目的は上記の通りです。 時価総額は過去のATHが約4億ドルたっだので、その2倍以上の10億ドル超えを目指すという高い目標を持ちます。 業界の上位につくため、競合他社よりはるかに多くのトラフィックを実現する努力が垣間見えますね。 ブロックチェーン外でもSeedifyが認知されるようになると目標達成は近いです。 Seedifyまとめ この記事では、ブロックチェーンゲームに特化したIGOプラットフォーム「Seedify」について徹底解説しました。 Seedifyは投資家を保護しつつ、新興ゲームプロジェクトの立ち上げをサポートし、資金調達や幅広いユースケースの開発環境を整えるプロジェクトだとわかりましたね。 もう一度、Seedifyの要チェックポイントを振り返りましょう。 Seedifyのまとめ ブロックチェーンゲーム・NFT・メタバースに特化したインキュベーター及びローンチパッド IGOに参加するには$SFUNDをステーキングまたはファーミングしてTierランクを得る必要がある Protected Launch条項によりプロジェクトの不正を防ぎ投資家を守る Seedifyのゲームプロジェクトは幅広いサポートにより上場後も価格に期待できる 今後NFTのローンチパッドを開始して$SNFTSがエアドロップされる 上記のポイントを押さえてSeedifyを活用してくださいね。 また、IGOに参加するにはKYCが必須です。取引所の本人確認と同じなので早めに済ませておくと安心です。 $SFUNDは、2022年初めは1,000円を超えていましたが、業界全体の下落に伴い6月には200円前後の価格となっています。 そのため、Tierランクを得るためのステーキングやファーミングは実施しやすいタイミングかもしれませんね。 ゲームトークンを事前購入してプロジェクトの成長に期待するなら、Seedifyを利用してみてください。

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2022/06/16Everscaleの $EVER トークン、KuCoinとHuobi取引所に上場
Everscaleネットワークのネイティブトークン「EVER」が、世界の暗号資産取引所トップ10に入るKuCoinとHuobiに上場しました。今回の上場は、Everscaleが急成長を続けていることを受けてのことです。 業界で最も技術的に進んだブロックチェーンネットワークの1つのEverscaleは、アジアで急成長を続けています。Everscaleネットワークの特徴は、実質的に無限のスケーラビリティを持つことです。このネットワークは、ダイナミックなシャーディングメカニズムにより、1秒間に最大65,000件のトランザクションを処理し(ブロックチェーンネットワーク記録)、わずかな取引手数料を徴収することにより、比類ないスケーラビリティの実現を可能にしました。 シャーディングとその他の技術革新により、Everscaleは最も適応性の高いネットワークの1つであることが証明されており、処理時間や手数料に影響を与えることなく、あらゆる負荷サイズに対応することが可能です。 設立からわずか2年ですが、Everscaleは急速に拡大するユーザーベースとエリートプロジェクトとの統合やパートナーシップにより、暗号資産業界で急成長しているネットワークの1つとしてその地位を確立しています。 Everscaleの技術革新は、ネットワークの成長と、堅牢で拡大するDeFi製品のエコシステムの中心的存在となっています。ネットワークは、Everscaleのコア開発チームであるEverXによって支えられており、ネットワークアーキテクトのBroxusとともに、ネットワークの主要プラットフォームのOctus BridgeとFlatQube DEX、さらにネイティブウォレットのブラウザプラグインとモバイルアプリケーションのEVER Walletを開発し、エコシステムを構築してきました。 同ネットワークの分散型取引所のFlatQubeでは、ユーザーはさまざまなトップコインやトークンを交換できるほか、有利なファーミングやステーキングプロトコルに参加することができます。Octus Bridgeはクロスチェーンブリッジプラットフォームで、ユーザーは他のネットワークとの間で流動性を移動させることができます。Everscaleは非常に高速かつ安価なので、Octus Bridgeは他の主要ブロックチェーンの高い待ち時間と莫大な取引手数料を避けたい人々にとって貴重な存在であることが証明されています。 さらに、Everscaleは独自のプロジェクト立ち上げプラットフォームEverStart、独自のNFTマーケットプレイスGrand Bazarを持ち、多くの有望なgamefiプロジェクトをそのエコシステムに統合しています。 KuCoinとHuobiに上場 最新の開発は、ネットワークが開催したEVERPOINT会議の後に行われ、アメリカやインドネシアの主要メディアによって取り上げられました。会議の成功を受けて、Everscaleは急速な拡大を続けており、今回は取引量トップ10の暗号資産取引所のKuCoinとHuobiに上場することができました。 これらの上場は、Everscaleへのアクセスと露出の全く新しいレベルを開くものであり、ネットワークにとって画期的な出来事となります。 KuCoinは、EverscaleのネイティブトークンであるEVERを、USDTとの最初のペアリングで上場させました。EVERの入出金をサポートするネットワークはERC-20ですが、メインネットの統合は進行中で、6月末までに完成する予定です。 Huobiの上場もUSDTとの初期ペアリングを特徴としています。EVERペアのスポット取引は、事前に発表されるHuobiの流動性基準値を満たした時点で解禁される予定です。この2つの上場は、プロジェクトが短期間でここまで成長し、Everscale製品がDeFi業界にとっていかに不可欠なものになったかを証明するものです。 今回の上場について、EverscaleパートナーのHenri Morgan Napitupulu氏は次のようにコメントしています。「これは、ネットワークと私たちのコミュニティにとって素晴らしい発展です。 私たちは、アジアのプレミアネットワークとしての地位を確立するために多くの努力を重ねてきましたが、世界最大級の2つの取引所に上場したことで、その努力が報われ、Everscaleの地位が確認されたのだと思います。これはまだ始まりに過ぎず、主要な取引所への上場やその他の重要な展開が控えています。 Everscaleについて Everscaleは、スケーラブルな分散型ワールドコンピューターと分散型オペレーティングシステムを組み合わせた、新しくユニークなブロックチェーンデザインです。Everscaleは、チューリング、スマートコントラクト、そして分散型ユーザーインターフェースを備えた、毎秒数百万のトランザクションを処理できるEver OSと呼ばれるプラットフォームをベースにしています。 Everscaleは、ダイナミックマルチスレッド、ソフトマジョリティコンセンサス、分散プログラミングなどのユニークな特性により、スケーラビリティ、高スピード、そして安全性をすべて備えています。Everscaleは、ソフトマジョリティ投票プロトコルにより、実力主義に基づく分散型コミュニティによって統治されています。 Everscaleは、SolidityとC++のコンパイラ、SDKとAPI、20以上の言語とプラットフォームに対応可能なクライアントライブラリ、そして様々な分散型ブラウザとウォレットなどの強力な開発者ツールを持ち、DeFi、NFT、トークン化、統治領域における多くのアプリケーションに力を発揮しています。 ______________________________________________ お問い合わせ: [email protected] SNS Telegram https://t.me/everscale Discord https://discord.com/invite/everscale Twitter https://twitter.com/Everscale_net Sponcerd Article ※本記事は企業が発信するプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

ニュース
2022/06/14STEPNが最新アップデートを実施。新機能「ミンティングスクロール」とは?
歩いてトークンが稼げるM2E(Move to Earn)アプリ「STEPN」がバージョン 0.7.2のアップデートを行い、新たな機能や仕組みが実装されました。 今回のアップデートの主な変更点は下記の3点です。 ミンティングスクロール機能の実装 ミステリーボックス内からミンティングスクロールが出現 ミステリーボックスのレアリティが10段階に変更 ミンティングスクロールとは、スニーカーNFTをミントする際に必要となるチケットのようなもので、これまでGSTトークンとGMTトークンのみで可能だったミントに、新たにミンティングスクロールのNFTが必要費用として追加されます。(アップデート完了から48時間後から適用) ミンティングスクロールはスニーカーの強化アイテムなどを獲得できるミステリーボックスから出現し、現在マーケットでの売買が可能。 記事執筆時点、マーケットではCommon,Uncommon,Rare,Epicのミンティングスクロールが販売されており、1つあたり17 GMT(約1500円) ~ 999 GMT(約8.8万円)の価格が付いています。 上記の変更に伴い、出現するミステリーボックスのレアリティが10段階に変更されており、各レアリティのミステリボックスからの出現確率は現在未公開です。 有名ブランドASICSとのコラボを実施するなど、昨今の暗号通貨の盛り上がりを牽引したSTEPNは、"レルム"と呼ばれる新しい構想を先日公開しました。STEPNは今後、現状のSolanaとBNB Chainに加えて新たなチェーン上でゲームを展開するとしています。 ・STEPN(ステップン)第4のrealm(レルム)を募集開始 ・【41%下落】STEPNが中国でのサービス提供終了を発表

ウォレット
2022/06/10【バックアップ不要】最先端ウォレット「Argent」の特徴や使い方を徹底解説!
スマートコントラクトウォレットの1つである「Argent」。 Argentはリカバリー・シードフレーズが不要など魅力的なポイントも見られますが「使い方・仕組みがよくわからない!」と感じている方も多いかと思います。 本記事では、Argentの概要から特徴、利用方法について詳しく解説していきます。 Argentの仕組みから使い方まで把握して、Argentをストレス無く利用できる状態にしていきましょう。 Argentはリカバリーフレーズが不要なウォレット Argentは、仮想通貨やNFTの管理ができるスマホ向けのウォレットです。 Argentではウォレットを同期したりリカバリーする際に、通常必要になる秘密鍵やリカバリーフレーズ・シードフレーズが必要ありません。 その代わりに、ユニークな方法でリカバリーして、ウォレットのセキュリティを守ることができます。 これは、Argentがイーサリアムのスマートコントラクトを利用した「スマートコントラクトウォレット」のため可能になっています。 Argentは、通常のウォレットと異なる仕様・概念が多いため、少し複雑に感じられるかもしれません。 しかし、利便性やセキュリティは高いため、特徴や使い方を覚えておいて損はないと言えるでしょう。 Argentの4つの特徴 これから、Argentの以下のような4つの特徴についてご紹介していきます。 ・取引・ステークが気軽にできる ・承認の権限を分散できる ・リカバリー方法がユニーク ・セキュリティの安全性が高い 1つ1つチェックして、Argentのメリットを把握していきましょう。 取引・ステークなどが気軽にできる Argentでは、ウォレット内で仮想通貨取引・ステークができます。 Paraswapを利用した仮想通貨 to 仮想通貨の取引に対応しており、手数料は0.5%が設定されています。(別途、変動するガス代が必要) また、ウォレット内から、Uniswap・AAVE・Compoundといった著名なDeFiにアクセスして、ステーク・レンディングなどが可能です 承認の権限を分散できる Argentにはガーディアンズという仕組みがあります。 ガーディアンズを活用すると、Argentを導入したデバイス以外に、ウォレットに関する以下のような承認の権限を渡すことが可能です。 ウォレットロックの承認 ウォレットのリカバリーの承認 信頼されていないトランザクションの承認 ガーディアンズには、以下のようなものを用いることができ、複数のガーディアンズを登録することもできます。 ハードウェアウォレットや別のスマホなど 友人や家族といった信頼できる人物 Argentのガーディアンズなどサードパーティのサービス 上記のようなガーディアンズが各事項へ承認を行うことで、Argentを導入したデバイスが無くとも、ウォレットのリカバリー・ウォレットのロックなどが可能です。 また、各承認事項によって承認に必要な割合が異なっており、例えばリカバリーでは登録されているガーディアンズのうち50%の承認が必要です。 承認に必要な割合の詳細などについてはコチラをご確認ください。 リカバリーの利便性が高い 通常、ウォレットを別の端末に同期させたり、紛失したりして復元させる際には、秘密鍵やフレーズ(シークレット・シードフレーズなど)が必要です。 一方で、Argentではリカバリーの方法として、これまで一般的に使用されてきた秘密鍵やフレーズを必要としません。 その代わりに、Argentでは前述したガーディアンズ(guardians)や、オフチェーンでのリカバリーキーなどを利用してリカバリーします。 特に、オフチェーンでのリカバリーキーを利用するものであれば、ネットワークを利用しないためガス代も不要です。 セキュリティが高い ガーディアンズに承認の権限が渡るということで、セキュリティについて懸念されるかもしれませんが、その心配もありません Argentでは、Argentを導入したデバイスに秘密鍵が保存されます。 この秘密鍵にガーディアンズなどがアクセスすることはできません。 また、ガーディアンズが、資金にアクセスといったことも不可能です。 あくまで、ガーディアンズができるのは、信頼されていないトランザクションやリカバリーの承認などです。 逆に、秘密鍵・何らかのフレーズが露出する・紛失するといったセキュリティ上のリスクを抑えることができます。 Argent「zkSync」「Vault」「X」の3種類が展開 Argentでは以下の3つのウォレットが展開されており、各ウォレットによって若干仕様が異なってきます。 ・Argent zkSync ・Argent Vault(イーサリアム) ・Argent X Argent zkSyncとVaultは、アプリ内で切り替えが可能で、Argent Xはウェブブラウザ用のウォレットとなります。 それでは、各ウォレットの概要や特徴についてチェックしていきましょう。 【ガス代が安い】Argent「zkSync」の概要と特徴 ネットワーク zkSync(L2) Argentの利用に伴うガス代 安い Argentの機能へのアクセス ガーディアンズなどセキュリティ関連に制限あり Argent zkSyncは、L2のzkSyncを利用できるウォレットです。 zkSyncがL2ということもあって、リーズナブルなガス代でトランザクションを通すことができます。 一方で、Argentのウォレット内でアクセスできる機能には制限がかかっています。(主にスマートコントラクトを利用するもの) 制限がかかっている機能には、一例として以下のようなものが挙げられます。 ガーディアンズ 信頼されているリスト (リストに加わっていると承認が不要) エマージェンシーキット (何かあったときの緊急用のツール) しかし、zkSyncネットワークを利用するだけなら、特に問題となるような制限ではありません。 【機能が多い】Argent「Vault」の概要と特徴 ネットワーク イーサリアム Argentの利用に伴うガス代 高い Argentの機能へのアクセス ほぼ全ての機能へアクセス可能 Argent Vaultのウォレットは、Argentのほぼ全ての機能へアクセスできます。 ガーディアンズ関連の機能はもちろん、その他のスマートコントラクトを利用したセキュリティ関連の機能へアクセス可能です。 一方で、Argent Vaultはウォレットの機能利用しているだけで、ガス代がかかってくることもあるため注意が必要です。(タイミングによっては高額になる可能性も) 【StarkNetが利用可能】Argent「X」の概要と特徴 ネットワーク StarkNet(L2) Argentの利用に伴うガス代 安い Argentの機能へのアクセス 少ない、zkSyc・Vaultとは大きく異なる Argent Xは、現在主に開発者向けに展開されているウォレットです。 前述したVault・zkSyncと違ってスマホにアプリが提供されていません。 リカバリーにもシードフレーズが利用されています。 また、ウォレットの各機能についても制限されているため、Vault・zkSyncと仕様が大きく異なります。 記事執筆時点では、スマホアプリに展開されているものと全く異なる製品であるというポイントを押さえておきましょう。 Argentのはじめ方(ウォレット作成方法) これから、スマホのArgentのはじめ方(ウォレットの作成方法)についてご紹介していきます。 以下の手順で、Argentを利用できる状態にしていきましょう。 Argentへアクセスしてアプリをダウンロード 「Create new wallet」へ ユーザーネームを入力 電話番号を入力 メールアドレスを入力 パスワードなどを決定 他のウォレットと比較してシードフレーズを保管は不要ですが、電話番号・メールアドレスなどが必要です。 Argentの使い方(zkSync・Vault) つぎに、Argentでよく使う以下のような機能の使い方をご紹介していきます。 ・zkSyncとVaultの切り替え ・入金や送金のやり方 ・取引 ・ガーディアンズの管理 Argentの使い方をマスターして、使いこなせるようになっていきましょう。 zkSyncとVaultの切り替え Argentをダウンロードして、ウォレットの作成を済ませると「zksync」がデフォルトで設定されているはずです。 以下の手順で、イーサリアムネットワークが利用できるVaultと切り替えて、各機能へアクセスできるようにしていきましょう。 画面上部へ イーサリアムへ切り替える (初めての場合はプラスマークが表示される) 表示がイーサリアムへ変わればOK zkSyncとVaultは、上記の手順で簡単に切り替えることができます。 入金・出金の手順 はじめて、イーサリアムのウォレットを利用する場合は、アクティベーション(有効化)が必要です また、アクティベーションするには、ガス代を一定金額を支払う必要があります。(タイミングによって変動) 以下の手順でArgentのイーサリアムに入金し、アクティベーションしていきましょう。 アクティブ化と入金の手順 Argent Vaultの「Assets」の「Receive」へ 警告が表示される「Deposit」へ (ガス代が表示されるまで少々時間が必要) 「View your Wallet address」へ アドレスを確認し入金 Depositをタップした時点で、表示された料金に同意したことになり、アクティベーションに必要な金額が入金され次第、自動的にアクティベーションされます。 アクティベーションが終了した後も同じような手順で、入金を行うことができます。(アクティベーションに伴うDepositは最初の一度のみ) また、以下のような手順で、Argentから出金することも可能です。 出金の手順 「Assets」へ 送信したいトークンをタップ 予め登録したcontactか、新しいaddressを入力 金額を入力 「Review」へ よく使う送金先は、アプリ下部の「Send」から登録しておくこともできます。 取引 以下の手順で、Argentのウォレットから仮想通貨を取引できます。 「Assets」の「Trade」へ 取引したい通貨を選択 支払うトークンと金額を入力 手数料や条件などを確認 「Buy」へ また、Vaultの「Invest」からは取引機能に加えて、さまざまなDeFiのステーク・レンディングにアクセスできます。 ただし、Uniswap V3など一部のものについては外部サイトへ飛ばされるものもあります。(通常の利用と同じ様にWEBからウォレットへの接続が必要) ガーディアンズ(Guardians)の追加 Argentのウォレットを利用する際は、ガーディアンズを登録しておく方が利便性が高くなり、何かあったときも安心です。 以下の手順で、Metamaskをガーディアンズに追加していきましょう。(ガーディアンズ機能を利用できるのはVaultのみです) Metamask側 セキュリティページへアクセス 「Add a guardian」へ 「MetaMask」へ 「Connect」へ メタマスク側の認証を済ませる QRコードが表示される ArgentのWallet側(Vault) 「Security」へ 「Guardians」へ 「Add guardian」へ 「More options」へ 「Scan QR code」へ 先程のQRコードをスキャン 「Assets」からでもコードはスキャンできますが、こちらは入金用のためガーディアンズの追加には使用できません。 zkSync・Vault共通のリカバリー方法 これから、zkSync・Vault共通で利用できて、オフチェーンのリカバリーキー(KEK)を用いた方法のリカバリー方法を解説していきます。 こちらの方法ではガス代が掛からないため、ガーディアンズを利用したリカバリー方法よりもおすすめです。 リカバリーキーの取得 画面上部のアイコンへ 「Settings」へ 「Wallet Recovery」へ iosならiCloud、AndroidならGoogleドライブが表示される 「Enable」へ リカバリーキーを用いたリカバリー方法 次のデバイスへArgentをダウンロードして開く 「I have an Argent wallet」 へ メールアドレスを入力 (作成の際に利用したメールアドレス) 新しいパスワードを入力 AndroidならGoogleDrive、iosなら「Start Recovery」へ 電話番号の確認 48時間後に利用可能 ガス代が掛からず利便性も高いですが、こちらの方法はあくまで「リカバリーキーが予め用意されていること」が必要です。 何らかの理由で用意できなかったときは、ガーディアンズを利用したリカバリーを行いましょう。 Argentの注意点 これから、Argentを利用する上で、注意したいポイントをいくつかご紹介していきます。 Argentで仮想通貨を失ったり、予期せぬ出費を発生させないためにチェックしていきましょう。 意外なところでガス代が発生 Argentは、スマートコントラクトウォレットのため、Metamaskなど通常のウォレットでは発生しないようなガス代が発生することがあります。 一例になりますが、例えば以下のような機能の利用に伴い、ガス代が発生してきます。 ウォレットの作成とそれに伴うアクティベーション ガーディアンズを利用したウォレットのリカバリー ガーディアンズの追加や削除 信頼できるリストの有効、無効 (上記以外でも、ガス代は発生してきます。) 基本的に、スマートコントラクト・ブロックチェーンが利用されている機能には、ガス代が必要です。 ガーディアンズの登録・削除の最小化やオフチェーンでのリカバリーを行うなど、工夫して無駄なガス代を発生させないようにするのがおすすめです。 複数のチェーンが扱えるため送金などに注意が必要 Argentでは、複数のチェーンを扱うことができますが、送金には注意が必要です。 Argentが対応しているのは「Vaultではイーサリアム」、「zkSync」「XではStarkNet」のみです。 各ウォレットに対応していないチェーンから、仮想通貨やNFTを送信しないように注意しましょう。 OptimismやArbitrumなどは、zkSyncと同じくL2ソリューションですが送信することはできません。 送受信の設定・調整で誤ると、仮想通貨やNFTが失われます。 まとめ この記事では、スマートコントラクトウォレットであるArgentについて解説しました。 Metamaskなどのウォレットと比較すると、根本的な仕組みが異なるため、少々複雑な部分が多いです。 しかし、秘密鍵の管理やリカバリー方法は魅力的なので、興味のある方は一度利用してみるのがおすすめです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 【評価額1兆円】StarkWare手掛ける注目のトークンブリッジ『StarkGate』を解説

特集・コラム
2022/06/08イーサリアム「The Merge」とは?概要を詳しく解説
先日、Ethereumのテストネットの一つであるRopstenネットワークで、Proof of Work(PoW)からProof of Stake(PoS)への完全移行を行うThe Mergeアップグレードの詳細が発表されました。 The MergeはEthereumで過去最も大きなアップデートの1つで、暗号通貨界隈でも大きな注目を集めています。 テストネットでの実装は、6月9日の5時頃が予定されており、問題なくスムーズに進めば夏中のメインネットへの実装も見えてきます。 本記事では、Mergeの詳細について解説していきます。 *本記事では可能な限り正確な情報を記載していますが、情報の性質上完全な正確性は保証できないのでご了承ください。 The Mergeに"今"注目すべき理由 The Mergeは、暗号通貨市場で2位の時価総額(約29兆円)を誇るEthereum史上、最も大きなアップグレードの1つです。 The Mergeでは、PoSへの移行に伴い、報酬を獲得するプレイヤーがマイナーからステーカーへと入れ替わり、新規発行枚数の減少などが起こるため、ETHと周辺の需給に変動が生じる可能性があります。 つまり、今回のThe Mergeで暗号通貨の王様とも言えるEthereumの仕組みが変化し、ETHの用途も大きく変化する可能性があるのです。 Ethereumのメインネットでは、これまでマイナーに対して報酬が支払われていましたが、PoS移行により、報酬はステーキングを行うバリデーターに対して支払われるようになります。 そのため、マイニングの設備投資のためにETHを売却することが無くなり、これはマイナーを中心としたネットワークの構造の変化を意味します。 また、マイナーが撤退せずにEthereumメインネットのチェーンを伸ばし続けるシナリオも一部で想定されており、ネットワークの分岐が発生する可能性も示唆されています。 The Merge自体は、もともとEthereum2.0のアップグレードのPhase0でビーコンチェーンのリリース後、Phase 1以降のシャーディングに先駆けて行われたアップグレード。 そのため、スケーラビリティの改善度合いではMerge自体の影響は少ないと考えられ、スケーラビリティに関して、当面はレイヤー2によるソリューションが主流となることが予想されます。 現在多くの通貨やプロダクトがEthereum上に構築されています。 今回のThe Mergeのアップデートによって前述したような構造、周辺環境が変化し、それが波及して暗号通貨市場全体に大きな変化をもたらす可能性は高いです。 そんなThe Mergeについて、もう少し詳しく見ていきましょう。 The Merge = エンジンと宇宙船のドッキング? The Mergeとは、Ethereumの合意形成レイヤーをPoWからPoSにするための大型アッググレードです。 現在、Ethereumには私たちが普段から利用する「メインネット」と、2020年12月にローンチした「ビーコンチェーン」と呼ばれる2つのチェーンが存在しています。 メインネットでは、トランザクションの実行・検証(EVM)とPoWによる合意形成が行われています。 ビーコンチェーンでは、メインネット上のコントラクトにステーキングすることで参加できるPoSによる合意形成が行われますが、トランザクションの実行・検証は行われません。 今回のThe Mergeとは、メインネットを実行レイヤー(Execution Layer)とし、ビーコンチェーンをConsensus Layer(合意形成レイヤー)とするためのアップグレードになります。 Ethereumの公式ウェブサイトでは、宇宙船のイメージを例に出しており、ビーコンチェーンは新型のエンジン、メインネットは宇宙船で、The Mergeはこのドッキングのようなイベントであると解説しています。 メインネットではブロックの採掘難易度によって1ブロックあたりの時間が変動してきましたが、PoSに移行すると、1スロット12秒, 1エポック32スロット(12*32秒=6分24秒)でブロックが確定するようになります。 また、これまで1ブロック(約15秒)あたり2ETHの報酬が発生していましたが、仮に15METHのステーク総額を想定すると、新規発行は90%近く減少します。 これまでのEthereumのアッググレードではブロック高が利用されてきましたが、今回のRopstenネットワークのThe Mergeでは、”Terminal Total Difficulity(TTD)”と呼ばれる累積難易度の数値が一定に達した段階で行われます。 この難易度を通過することで、Proof of Workでマイナーに分配されていたETHがなくなり、Proof of StakeでETHをステークするステーカーに対して供給されるようになります。 一般ユーザーは何ができるのか テストネットのノードを運用しているユーザーは、クライアントの更新が必要となりますが、今回はテストネットであるため、一般ユーザーが意識すべきポイントは特にありません。 Ropstenでノードを運用する場合は、LighthouseやPrysmなど5つのクライアントから任意の合意形成レイヤーのクライアント、Go-Ethereumなどの実行レイヤーのクライアントを準備しておく必要があります。 具体的な累積難易度の上書きなどの手順は以下の公式ブログで解説されていますので、興味のある方はそちらもご覧ください。(参考:「Ropsten TTD Announcement」) レンディングプロトコルAaveは、Aave v3をRopsten上にデプロイしたことを発表しています。 It’s time to get testing as Aave V3 has officially been deployed on the Ropsten Testnet! Join us and the rest of the Ethereum community in #TestingTheMerge To activate testnets in the UI, toggle the "testnet mode" switch as seen below pic.twitter.com/al98hKRpsS — Aave (@AaveAave) June 7, 2022 The Mergeの完了後に、画面UIからテストネットモードのチェックボックスを入れることで、Merge後のアプリを体験することができます。 今後のThe Mergeと将来の変化 ここまでThe Mergeについて解説してきましたが、今後のThe Mergeについてや、それによって起こりうる変化を見ていきましょう。 今後CRYPTO TIMESでは、本番環境でのThe Mergeに向けて追加で記事を出していく予定であるため、今回はかんたんに紹介します。 メインネットのThe Merge アップグレードのタイムラインは以下のようになっており、今回のRopsten, Goerli, Sepoliaでのテストが問題なく終われば、メインネットでの実装となります。 メインネットのThe Mergeは9月付近に行われる予定となっていますが、具体的な日付は発表されておらず、Ethereumのブログで後日公式発表があるようです。 エコノミクスの変更 ETHのサプライに関して、昨年行われたEIP-1559によるバーンに加えて、The mergeによる新規発行の減少が予測されています。 上記シミュレーションでは、PoWがなくなりPoSのEthereumになると、供給量が右肩下がりとなり、デフレ的なエコノミクスへと変化する想定となっています。 ハードフォークの可能性 The Merge以降のEthereumメインネットでは、Difficulty Bomb(難易度爆弾)と呼ばれる、採掘難易度の急上昇が起こります。 これは、1ブロックの生成における難易度を急激に上げることで、マイナーの新ネットワークへの移行を促進するもので、これによりブロックの生成時間が大幅に変動します。 過去、EthereumのDifficulty Bombは何度かアップグレードにより延期されてきましたが、予定通りDifficulty Bombを通過することで、徐々にマイナーがネットワークを離れていくことが予想されます。 一方で、既存のマイナーの選択肢としては、ハードウェアを売却するか、別ネットワークでマイニングを継続する選択肢しか残されておらず、フォークが起こる可能性も視野に入れておく必要があります。 まとめ 今回はEthereum史上最大のアップデートThe Mergeについて解説してきました。 アップデートに関する情報は専門的な内容が多く、理解するのが難しい場合が多いです。 しかし、様々なトークンやプロダクトの根幹となっているEthereumの技術的な部分が理解できると、今後の暗号通貨市場をより正確に捉えることが出来るかと思います。 是非本記事を参考に、一大イベントであるThe Mergeについてリサーチすることをお勧めします。 最後までありがとうございました。 ・CT Analysis第2回レポート『ステーキング概要・動向 2020年2月最新版』 ・CT Analysis第12回レポート『Ethereum周辺のレイヤー2 スケーリング 概要と動向』

ニュース
2022/06/08CT Analysis NFT『5月NFTマーケット動向レポート』を無料公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis NFT』が『2022年5月 NFT マーケット動向調査のレポート』を無料公開しました。 今回の最新レポートや過去のレポートは、アップデートしてさらに読みやすくなったCT Analysisの新ホームページ (https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。 会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のWebsiteよりアクセスください。 CT Analysis NFT 5月レポート 『CT Analysis』が提供する『5月 NFT マーケット動向調査のレポート』に関して 今回のレポートは、5月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。5月は全体的に取引ボリュームは低下していますが、goblintownが大注目され新しいトレンドを生み出しています。 5月はOtherdeed - OtherSideが取引ボリューム1位となりました。2位はBAYCで、Yugalabsが業界をリードし続けていることがわかります。 またSolanaチェーンのNFTプロジェクトがランクインしてくる形となっています。OpenSeaのSolana対応がある程度影響していることが考えられます。 今月からSolana NFTの取引ボリュームを掲載しています。Solanaチェーンでは、Magic Edenが一強という市場になっています。OpenSeaがSolanaのシェアをどこまで獲得できるか注目どころです。 5月最も成長したプロジェクトがgoblintownです。フリーミントから、圧倒的なスピードで市場価値を確立しました。現在のフロアプライスは5ETHとなっています。 フリーミントで何も計画がないプロジェクトですが、コンセプトが市場とマッチしたのか新しいトレンドを作り上げました。 他にも5月のコレクティブル市場やトレンド比較などをデータとしてまとめているので是非ともお読みください。 CT Analysis NFT 5月レポート CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 下記のサイトより会員登録をしたユーザー様にはレポートが公開時に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。 CT Analysis Website















