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2021/12/02Immutable Xの助成金プログラムが始動。$IMXホルダーは投票で参加可能
レイヤー2ソリューションを提供するImmutable X/$IMXが助成金プログラムを開始しました。 コミュニティ投票によって選出されたプロジェクトは、用意された12,000IMX(現在約980万円)の一部を開発資金として獲得できます。 プロジェクトの選出は下記の順番で行われ、$IMXトークン保有者は投票に参加可能です。 - 助成金プログラム手順 - ステップ1:Immutable Xのコアチームがテーマを決定 ステップ2:フォームから提案書を提出 ステップ3:チームメンバーが提案を審査しDiscordにリストを公表 ステップ4:提案に対してコミュニティで投票 ステップ5:75%以上の得票を獲得した提案に対してマイルストーンに基づいた資金提供 助成金プログラム第1回のテーマは「デベロッパーツール」で、分析ツールや会計・税務ツールなどImmutable X上の開発者向けのソリューションが募集されます。 提案者は専用フォームから申し込みを行い、投票者はスナップショットのページから投票を行うことが可能です。 Immutable XはEthereum上でのNFTの作成・取引をよりスムーズかつ安価で行うためのレイヤー2スケーリングソリューションです。 マーベルシリーズやディズニーキャラクターのNFT等を取り扱うNFT収集プラットフォーム「VeVe」も元来のGoChainからImmutable X経由でEthereumへの移行を行なっています。 .@Immutable X Update: The migration is moving ahead, but as with any large-scale tech implementation, things take time! However, we are glad to have the full support of the team at IMX as we work through and hope to have a larger update to share shortly. Stay tuned! — VeVe | Digital Collectibles (@veve_official) November 30, 2021 $IMXトークンは記事執筆現在、前日比価格-9.36%、時価総額約:1,585億円(第87位)となっています。(データ参照元:coinmarketcap.com) CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポート「CT Analysis」ではNFT分野を取り扱っており、最新レポートでは話題沸騰中の「メタバース」をテーマにしたレポートを公開中です。 CT Analysis NFT『メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポート』を公開 記事ソース:immutablex.medium.com

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2021/12/01L2ソリューション「Optimistic Ethereum」| 概要・使い方・リスクまで徹底解説!
Optimistic EthereumはL2のソリューションの1つで、Optimistic Ethereumを活用することでガス代軽減や、処理性能の向上が期待できます。 しかし、利用までの手順が少々複雑で、億劫に感じているという方も少なくないでしょう。 この記事では、Optimistic Ethereumの概要や利用方法、注意点などについて解説しています。 「Optimistic Ethereumが気になる!でも、ネットワーク設定とかブリッジとか難しすぎる!」という方は是非本記事をチェックしてください。 また、CryptoTimesが提供する無料のリサーチレポート「CT Analysis」では、2022年の主要なテーマとしても注目されるロールアップに関して、最新版のレポートを無料公開していますので、こちらも是非ご覧ください。 CT Analysis第26回レポート『Ethereumを飛躍的にスケールさせるロールアップの概要と動向』を無料公開 Optimistic Ethereumとは?概要から利用の流れまで まず、はじめにOptimistic Ethereumとは何なのか、Optimistic Ethereumのメリットは?といった概要についてご紹介していきます。 Optimistic Ethereumの基本的な部分を押さえていきましょう。 Optimistic Ethereumの概要 Optimistic Ethereumは、ORU(Optimistic Roll up)を採用しているイーサリアムのLayer2(以下L2)ソリューションの1つです。 Ethereumと同じセキュリティを担保して、ガスコストを安くし、トランザクションも早くすることを目的としているプロジェクトです。 Optimistic Ethereumの概要を理解するためには、L2への理解も欠かせないため、L2の概要なども押さえていきましょう。 L2について イーサリアムで、送金といったトランザクションの処理を行う際に、ベースとなるブロックチェーンをLayer1(以下L1)と言います。 DeFiなどを利用する際に、なにか特別なソリューション・プロダクトを利用していない場合、基本的にL1の仕組みを利用している状態です。 トランザクションが集中していない場合は、このような利用方法で特に問題ありません。 しかし、利用者が増えて、トランザクションが集中してくると、処理性能やイーサリアムの仕様(手数料が高騰しやすい)の問題から、ガス代(手数料)が高くなりがちです。 このような問題を解決するのがL2のソリューションで、L2のソリューションはL1とは異なる別の場所・方法で、トランザクションの処理を行います。 これによって、処理性能の向上・ガス代の軽減する効果が期待でき、イーサリアムのガス代高騰などの問題から、多数のDeFiがL2のソリューションを導入しつつあります。 Optimistic EthereumはL2ソリューションの1つ Optimistic Ethereumは、そんなL2のソリューションの1つです。 Optimistic Ethereumでは、スマートコントラクトの処理などをL2で行うことで、ガス代軽減や処理性能を向上させています。 類似のものにArbitrumが挙げられ、ArbitrumとOptimistic Ethereumは比較されることが少なくありません。 L2ソリューション「Arbitrum One」の概要や設定方法、基本的な使い方からリスクまで徹底解説! Optimistic Ethereumが行う一連の処理の詳細は、コチラが参考になります。 「L2についてもっと網羅的に知りたい!」 「L2のソリューションに、どんなものがあるのかもっと知りたい!」 「仮想通貨やDeFiの最新のトレンド・動向を詳しく把握したい!」 「クリプトオタクとして成長したい!」 という方は、ぜひ「CT Analysis」の「第26回レポート『Ethereumを飛躍的にスケールさせるロールアップの概要と動向』」をご覧ください。 L2ソリューション「StarkNet」とは?特徴や使い方を徹底解説! L2ソリューション「zkSync」とは?特徴や使い方を徹底解説! CT Analysisでは、L2に限らず、DeFi・NFT・関連技術などについての詳しいレポートを「無料」で公開しています。 CT Analysis L2レポート Optimistic Ethereumのガスコストの安さ 気になるのは、Optimistic Ethereumを利用した際のガスコストの安さとトランザクション速度ではないでしょうか。 Optimistic Ethereumを利用した際のガス代は、Ethereum L1を利用した場合の1%~10%であるとしています。 Optimistic Ethereumはこれまで220万回以上のトランザクションを処理しており、Optimistic Ethereumの利用により節約されたガス代は「1億ドル」を超えています。 普段からDeFiなどを利用している方は、大きなコスト削減になる可能性が高いでしょう。 Optimistic EthereumとL1のガス代料金の比較は、コチラのサイトからチェック可能です。 Optimistic Ethereumを導入しているプロダクト 早速、Optimistic Ethereumを利用してみたいと思ったユーザーも少なくないかもしれませんが、現在、Optimistic Ethereum上で開発しているプロダクトは限られています。 そのため、Optimistic Ethereumに対応していないプロダクトではユーザーは利用することができません。 2021年11月30日時点で、Optimistic Ethereumに対応しているDeFiは以下のとおりです。 Uniswap (DEX) Synthetix (合成資産プラットフォーム) Lyra (オプション取引のAMM) Rubicon (DEX) Kwenta (合成資産のDEX) 1inch (DEXアリゲーター) Wepiggy (レンディング) 非常に知名度の高いUniswapに対応しているのは嬉しいポイントです。 ただ、現時点ではOptimistic Ethereumに対応しているDeFiは限定的であると言えるため、今後に期待です。 また、Optimistic Ethereumに対応しているブリッジ・ウォレット・DeFiなどは、コチラから一覧をチェックできます。 Optimistic Ethereumを利用するときの流れ Optimistic Ethereumを利用するときの流れを簡単に紹介していきます。(詳しい利用手順は、1つ1つ後述しています。) Optimistic Ethereum利用までの全体像は、以下のとおりです。 ETHなどを入手 MetaMaskの作成と設定 ブリッジアプリケーションを利用して仮想通貨をデポジット 各DeFiなどで設定を行う 前提として、Optimistic Ethereumの利用にはETH、ERC20規格の仮想通貨(トークン)が必要です。 ETHの購入には国内仮想通貨取引所での登録が必要になっています。 まだ、国内仮想通貨取引所での登録がお済みではない方は、ビットコイン取引量日本1位で、「100円から仮想通貨」がスタートできるビットフライヤーがおすすめです。 もちろん、ビットフライヤーではETHも扱っています。 ビットフライヤーの登録手順などは、コチラ。 Optimistic EthereumのMetaMaskの設定方法 Optimistic Ethereumの利用には、MetaMaskが必要です。 MetaMaskでウォレットをまだ作成していないという方は、コチラで作成方法をチェックしておきましょう。 また、デフォルトのネットワーク設定(RPC設定)では、Optimistic Ethereumを利用することはできず、Optimistic Ethereum向けに新たなネットワークを設定する必要があります。 Optimistic Ethereumのユーザーガイドでは、Optimistic Ethereumの「chainid.link」を利用することが、もっとも簡単な方法として推奨されています。 また、通常のネットワーク設定同様に、ネットワークの情報を入力することで、接続することも可能です。 chainid.linkを使った接続方法 chainid.linkにアクセス 「connect」をクリック ウォレットの処理を行う 手動で設定する手順 MetaMaskを開く 上部をクリック 「ネットワークの追加」へ 入力を行う 「保存」へ 入力する内容 ネットワーク名 「Optimistic Ethereum」 新規 RPC URL 「https://mainnet.optimism.io」 チェーンID 「10」 通貨記号 「ETH」 ブロックエクスプローラーのURL 「https://optimistic.etherscan.io」 Optimistic Ethereumのユーザーガイドでは「optimistic-kovan」の設定方法も解説されていますが、こちらはテストネット向けのものになります。 Optimistic Ethereumとブリッジの手順 ウォレットの準備が整ったら、次にブリッジについて解説していきます。 こちらも、ウォレットの設定同様にOptimistic Ethereumを利用する上では欠かせない要素なので、チェックしていきましょう。 ブリッジを利用することで、イーサリアム(L1)の仮想通貨をOptimistic Ethereum(L2)で利用できるようになります。 また前提として、予め利用するMetaMaskのウォレットに、仮想通貨を送金しておいてください。 ビットフライヤーの送金手順はコチラ。 Optimistic Ethereumでブリッジを利用して、デポジットする手順は以下のとおりです。 Optimismのゲートウェイへアクセス 「CONNECT WALLET」へ WALLETを選択 ウォレットの処理を行う ウォレットが接続されていることを確認(文字列が出てればOK) 「Deposit」へ 振替元・振替先が正しいことを確認 (振替元 = MAINNET、振替先 = OPTIMISTIC ETHEREUM) ブリッジでデポジットする通貨を選択 金額などを入力 「DEPOSIT」へ Depositを再度クリック ウォレットの処理を行う トランザクションが承認されると反映されますが、トランザクションの状況によっては少々時間がかかる可能性もあります。 また、一般的なトランザクション同様にOptimistic Ethereumへデポジットする際には、ガス代がかかるため注意が必要です。 UniswapでOptimistic Ethereumを使える状態にしてみる Optimistic Ethereumを利用するまでの一連の流れが分かったところで、代表的なDeFiであるUniswapを利用する手順をご紹介します。 UniswapでOptimistic Ethereumを利用する手順は、以下のとおりです。(前提として前述したウォレット・ブリッジの手順を済ませてください) Uniswapへアクセス ウォレットを接続する (ブリッジと同じような手順) 右上の欄をクリック 「Optimism 」へ ネットワークの切り替えを許可 Optimistic Ethereumへ切り替わったことを確認 ここからは、通常のUniswap利用方法とほぼ変わらない手順で、スワップなどを行えます。 また、各DeFi・DAppsによって、若干手順は異なるものの、基本的にそれほど大きな違いはありません Uniswapの利用方法はコチラ。 Optimistic Ethereumから資金を引き出す方法 Optimistic Ethereumを利用していると「仮想通貨を、Optimistic EthereumからL1へ戻したい」となることもあります。 デポジットを解除すること(Withdraw)で、L1へ仮想通貨へ戻すことができます。 デポジットの解除 デポジットの解除方法は、以下のとおりです。 Optimismのゲートウェイへアクセス ウォレットが接続されていることを確認 「Withdraw」へ 振替元が「Optimistic Ethereum」になっていることを確認 通貨を選択 金額などを入力 「Withdraw」へ 再度、Withdrawをクリック ウォレットの処理を行う まだ、これだけではデポジットを解除した仮想通貨が、ウォレットに反映されないため注意が必要です 検証期間と請求 Optimistic Ethereumは、デポジットの解除を行う際に1週間程度の時間が必要です。(検証を行う時間が必要) デポジットの解除を行うまでの時間のチェック方法や、解除後の請求方法は以下のとおりです。 Optimismのゲートウェイへアクセス 右上の「Account」へ 通常であれば、ここに現在のデポジット解除状態(トランザクション)が表示される 表示されたデポジットの解除状態をクリックすると、いつ完了するかがチェック可能 1週間程度の時間が経つと、「Ready to claim!」が表示される 「Ready to claim!」のトランザクションをクリック 「CLAIM WITHDRAWAL」をクリック ウォレットの承認を行う デポジットを行う際に比べると、若干手順が多くなっています。 もし仮想通貨がどこにあるのか分からなくなったら Optimistic Ethereumから、デポジットを行う・解除する手順の中で「ウォレットに反映されていなくて戸惑っている」ということになるケースもあります。 前提として、デポジット解除を行なってから1週間程度の時間経過と、その後の請求を行なっていない可能性があるため、まずは前述の手順をチェックしてみてください。 それでも、仮想通貨がどこにあるのか分からないといった場合では「トランザクションハッシュ」などをコチラでチェックするのがおすすめです。 トランザクションハッシュとは、トランザクションの番号札のようなもので「仮想通貨が今どのような状態なのか」といった点をチェックするのに最適です。 以下のOptimistic Ethereumのユーザーガイドにて、詳細な方法が記載されています。 絶対にチェックしたいOptimistic Ethereumの注意点 これまで、Optimistic Ethereumの概要や利用手順についてご紹介してきました。 しかし、いくつか解説しきれなかった注意点もあるため、これから注意点をチェックしていきます。 中央集権的な取引所への送金は注意 ティッカーなどがほとんど変わらないため、勘違いしやすいのですが、Optimistic Ethereum(L2)の仮想通貨をそのまま中央集権的な取引所へ送金することはできません。 Optimistic Ethereumのユーザーガイドでも大きく注意喚起がされているので、送金してしまうケースが複数存在していると推測されます。 中央集権的な取引所では、通常L1用のアドレスを表示しているため、そのアドレスにL2の仮想通貨を送金すると、仮想通貨が失われる可能性が非常に高いです。 L1へのアドレスを送金する際は、その前にデポジットの解除を行いましょう。 対応していない仮想通貨もある Optimistic Ethereumは、ETHや複数のERC20規格の仮想通貨(トークン)に対応しているものの、すべての仮想通貨に対応している訳ではありません。 基本的にERC20の仮想通貨であっても、デポジットを行う際のユーザーインターフェースにない仮想通貨の利用は推奨されていません。 例外として、コチラに記載されている仮想通貨の場合は、Optimistic Ethereumに対応していることが発表されているため、利用することが可能です。 はじめて利用するといった方は、ユーザーインターフェースにあるものを利用するのが、安全度が高いでしょう。 デポジット・デポジット解除に伴いコストがかかる Optimistic Ethereumのデポジット・デポジット解除には、通常のトランザクション同様にガス代がかかります。 頻繁にデポジット・デポジット解除を行なっていると、Optimistic Ethereumのガス代が安くなるというメリットを活かせません。 デポジットを行う際は、ある程度まとまった金額をデポジットした方が良いでしょう。 一部の機能が利用できない 複数の仮想通貨・DeFiがOptimistic Ethereumに対応しているものの、現時点では全てが完璧に整備されている訳ではありません。 Optimistic Ethereumに対応していない仮想通貨の場合は、各DeFiでその仮想通貨を利用できませんし、DeFiの一部の機能が完璧にOptimistic Ethereumに対応していないこともあります。 そのため、Optimistic Ethereumでは一部の仮想通貨や機能が利用できない可能性があります。 仮想通貨の銘柄やDeFiの何らかの機能に強いこだわりがあるといったケースでは、予めOptimistic Ethereum環境で対応しているか?という点をチェックしておいた方が良いでしょう。 技術的な問題の発生などが否定できない Optimistic Ethereumはまだ比較的若いソリューションのため、何らかの不具合が発生することはできません。 他のL2のソリューションにも共通していることではあるものの、常に何が起こるか分からないという認識は否定できません。 例えば、Uniswapは、L2で重要な問題が発生した場合、L2のUniswapの全体に影響する可能性を指摘しています。(L1への影響はない) 基本的にどんなプロダクトでもDeFiを利用する際には、技術的な問題が発生する可能性は否定できないものの、L2の利用はL1とは異なるリスクを受け入れることになります。 この点を考慮すると、L1の仮想通貨を全額Optimistic Ethereumへデポジットするといった利用方法は、避けた方が良いでしょう。 まとめ この記事では、Optimistic Ethereumについて解説しました。 Optimistic Ethereumは、ガス代の軽減や処理性能向上が期待できるものの、対応状況・技術的な側面で整備しきっているとは言えません。 今後も注目したいL2ソリューションであることは確かなため、リスクを把握した上でぜひ1度利用してみてください。

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2021/11/30【約1億1550万円】Decentraland内の土地、史上2番目の高額取引
メタバースプラットフォーム「Decentraland」内の土地が21万MANA(約1億1550万円)で落札され、現時点でDecentraland内で史上2番目に高額取引されたNFTとなりました。 今回購入されたエリア「BookLocal Hotel Booking」は、Decentralandマップ中央部分の一画で、エリア内には特徴的なオブジェや、作品を飾るキャンバスが吊るされた部屋がある建物等が建築されています。 Decentralandでは過去にも土地の高額取引が行われており、最も高額で取引された土地は約3億2900万円、3位が約1億400万円で取引されています。(下記参照:*取引時円換算) 1位:Fashion Street Estate - 618,000MANA(約3億2900万円) 2位:BookLocal Hotel Booking - 210,000MANA(約1億1550万円) 3位:Decentraland #4247 - 1,295,000MANA(約1億400万円) 仮想空間の中でアバター操作や土地売買、NFT取引ができるDecentralandは、2017年のベータ版リリースからブロックチェーンゲームという括りの中でも有名Dapp(分散型アプリケーション)として知られていました。 2017、8年から多くのブロックチェーンゲームが衰退していくなか、DappRadarのデータによるとDecentralandの過去30日間のユーザー数は1500人、トランザクション数は4960となっています。 FacebookがMetaへ社名変更をしたことをきっかけにメタバース分野がさらに注目を集める中、DecentralandのトークンMANAは11/1から約56%+価格上昇しています。 CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポート「CT Analysis」ではメタバースについて特集しています。 CT Analysis最新レポート『メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポート』を公開しました。 メタバースは、cluster,VRCHAT,Fortniteなど既に代表作品がありますが、本レポートはブロックチェーンに関連したプロジェクトにフォーカスした動向を幅広く調査したレポートになっています。 pic.twitter.com/GMf8mZRMQg — CRYPTO TIMES@ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) November 26, 2021 CT Analysis NFT『メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポート』を公開 記事ソース:8BTCnews Decentraland、Dappradar

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2021/11/29UAE大手郵便グループ、建国記念の”切手NFT”を発行
UAE(アラブ首長国連邦)内で郵便サービスを提供するエミレーツ・ポスト・グループがUAEの建国記念日を記念して切手NFTを発行します。 合計で4つ発行される今回のNFTは、現実世界の切手とリンクしており、切手に記載されたコードをスキャンすることでロックが解除され対象のNFTにアクセスできる仕様です。 切手にはNFCリーダー付きのスマートフォンを使用して検証するためのロックされた暗号化NFCチップが含まれています。 12月2日に発行予定の今回のNFTは、それぞれ下記の名前が付けられており、Golden Jubilee 2021(上記画像左上)の切手には1グラムの純金が含まれています。 『Golden Jubilee』 2021 『Spirit of the Union』1971 『Year of the 50th』 2021 『Projects of the 50th』 2071 Golden Jubilee 2021は2021UAEディルハム(約6万円)、その他切手は250UAEディルハム(約8千円)で販売されます。 エミレーツ・ポスト・グループCEOのアブドゥラ・モハメド・アラスラム氏は下記のように述べています。 "「当社は、事業における強力な技術インフラの確立に取り組んできましたが、この新世代の切手は、当社の能力と、お客様により良いサービスを提供するために、よりデジタルを中心とした企業への変革に向けた努力を示すものです。NFTのファンの皆様は、UAEのストーリーやマイルストーンをアピールする当社の切手を、収集、交換、取引することができます。- 引用元:khaleejtimes」” UAEでは金融市場を監督、監視するSCA(証券・商品委員会)と呼ばれる機関が暗号資産に関する規制の取り決めを行っています。 今月9月には、SCAとドバイ世界貿易センター局(DWTCA)が合意し、DWTCA特別区域内での暗号資産取引や通貨の発行、上場などのサポートを行う予定であると発表しました。 記事ソース:Khaleej Times、Reuters

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2021/11/29Acala($ACA)/Karura($KAR)とは?プロジェクト概要を徹底解説!
Acala/KaruraはPolkadot/Kusamaエコシステムにおける分散型金融(DeFi)のネットワークや流動性のハブ(中心)を目指すプロジェクトです。 Acala・KaruraともにPolkadotとKusamaの1回目のパラチェーンオークションに勝利し、スロットを獲得してメインネットを接続しています。 Karuraはすでにステーブルコインや流動性トークンの発行、分散型ファンドも立ち上げています。 この記事では、Acala/Karuraの詳しい特徴について徹底解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。過去には、CRYPTO TIMESでAcala Networkに関してのAMAを実施しているのでそちらの記事も参考にしてくださいね。 【PolkaAMA Week 第1弾】『Acala Network』概要や特徴、AMAの内容をQ&A形式で解説 Acala/Karura Networkの公式リンクまとめ Webサイト https://acala.network/ https://acala.network/karura プロダクト Acala app(まもなくリリース) Karura app Twitter https://twitter.com/AcalaNetwork Medium https://medium.com/acalanetwork Discord https://discord.gg/6QHVY4X Telegram Chat/Announcement github https://github.com/AcalaNetwork linkedin https://www.linkedin.com/company/acalanetwork フィッシングサイト/スキャムサイトに誘導されないためにも、公式リンクのブックマークやSNSアカウントのフォローをおすすめします。 Acala/Karuraの特徴・注目ポイントを解説 最初に、Acala/Karuraネットワークの特徴やメリット、注目ポイントを解説します。 Acala/Karuraは、Polkadot/Kusamaのパラチェーンオークションでスロット獲得後、Polkadot/KusamaベースでDeFiを中心にエコシステムの拡大を目指す有力プロジェクトです。 異なるブロックチェーンのDeFi利用者や開発者が、スケーリング問題を気にせずAcala/Karuraネットワークに移動できる環境を整えています。 CRYPTO TIMESではPolkadot/Kusamaのパラチェーンオークションの概要やエコシステムについての無料レポートを公開しているので、Polkadot/Kusamaの基礎知識については、そちらも参照してみてくださいね。 CT Analysis第19回レポート『Polkadot/Kusama パラチェーンオークションとクラウドローン 最新動向調査レポート』 CT Analysis第16回レポート『Polkadotエコシステム 動向調査レポート』 上記のレポートで、相互運用性や強固なセキュリティなどパラチェーンに接続する多くのメリットを知ることができます。 土台の知識をつけたうえでAcala/Karuraの概要を読むとより理解が深まるのでおすすめです。 Acala/Karuraの特徴 Polkadot/KusamaでDeFiの中心を目指すプロジェクト イーサリアムに互換性のあるレイヤー1スマートコントラクトを導入 Acalaの分散型取引所でスワップや借入などの操作が可能に ネイティブトークン「ACA」「KAR」、ステーブルコイン「aUSD」「kUSD」を発行 流動性トークン「LDOT」「LKSM」「lcDOT」でロック期間中も取引が可能 Polkadot/KusamaでDeFiの中心を目指すプロジェクト Acala/Karuraは、Polkadot上の分散型金融(DeFi)のネットワークや流動性のハブを目指すプロジェクトです。 Polkadot/Kusamaに対応するエコシステムの資産、Polkadot/Kusamaのステーブルコイン、さらにEthereumなどの主要チェーンに相互接続を可能にして資産管理できます。 そのためにスマートコントラクトを実装して、DeFiを最適にするカスタマイズを施す技術を構築するのがメインです。 つまり、Ethereumなどに相互接続するクロスチェーンにおいて、Polkadot/Kusamaを利用する多くの分散型アプリケーションの中心となってDeFiに接続します。 Polkadot/Kusamaのパラチェーンに接続することでさまざまな恩恵を受けられるので、ユーザーや開発者の増加にも期待大です。 セキュリティ基盤も強力 Acala/KaruraではPolkadot/Kusamaの強固なセキュリティ基盤を共有することで、DeFiの資産が安全に守られます。Polkadot/Kusamaはセキュリティをプールする方法でチェーン全体を保護します。 イーサリアムに互換性のあるレイヤー1スマートコントラクトを導入 Acala/Karuraネットワークのレイヤー1(1層目の主要チェーン)にはスマートコントラクトが組み込まれており、事前のプログラムによって取引などが全自動で行われます。 スマートコントラクトにて、DeFiの構成要素やブリッジ機能、オラクル、クロスチェーンの流動性、専用DEXなど多くの分散型アプリケーションの構築が可能です。 これらは「Acala EVM」で利用できる環境にあり、EVMとはイーサリアムバーチャルマシンという高機能スマートコントラクトのことですが、プロジェクトはEVMをAcala・Polkadot/Kusama・Substrateの一部と考えているためAcala EVMと呼びます。 SubstrateはPolkadot/Kusamaのブロックチェーン開発フレームワークのことで、Acala EVMはこのSubstrateとEthereumの両方の長所を提供するものです。 引用:Acala公式Medium さらにAcala EVM+を構成することで、Ethereum環境で使われるMetaMaskやTruffleなどのツールを使用しながら、EVMからAcala EVM+に展開できます。 つまり、EVMベースのDeFi開発者や利用者は、少しの操作で簡単にAcala/Karuraネットワークに切り替え可能となり、高い安全性や安価なガス代で最適化されたDeFiの利用が実現されるという意味です。 上の画像では、AcalaのDeFiプラットフォームにBTC資産やETH資産がブリッジ可能で、Ethereumの分散型アプリと相互運用性があるとわかります。 さらに、Polkadot/Kusamaの高度なセキュリティやクロスチェーン技術の恩恵を受けられる環境なので、まさにEVM互換のマルチチェーンDeFiハブです。 Acala/Karuraの分散型取引所でスワップや借入などの操作が可能に 引用:Acala公式サイト AcalaがPolkadotに接続されるとメインネットが立ち上がり、Karuraはすでにローンチしています。 メインネットのローンチ前は、Acalaの機能をテストできるマンダラネットワークが公開されており、テストトークンを使ってAcalaのDeFiプラットフォームを利用できますが、実際の資産価値はありません。 Polkadot{.js}を実際に接続して試すこともできるので、「いきなりメインネットで試すのは不安」という方はまずはテストネットから触ってみるのがおすすめです。 【polkadot{.js}ウォレットの使い方】入出金やステーキング方法を徹底解説! Acalaメインネットでは、Polkadotベースのステーブルコイン「aUSD」の借り入れやトークンスワップ、流動性提供、ガバナンス提出などもできるようになります。 Karuraではすでに「kUSD」として利用できる状態です。 また、別のブロックチェーンと接続するクロスチェーンもAcala/KaruraのDeFiプラットフォームで利用できる予定です。 引用:Acala Wiki Acala/Karuraが提携している「Laminar Chain」と「Ren」が最も有力で、Laminar Chainはステーブルコイン鋳造などを行っており、Renは資産のブリッジ機能があります。 これらブロックチェーンプロジェクトとのクロスチェーンにより資産の行き来が可能となり、DeFiプラットフォームとしても機能性が高く、Polkadot/Kusamaの技術を最大限に活用しています。 ネイティブトークン「ACA」「KAR」、ステーブルコイン「aUSD」「kUSD」を発行 トークン 概要 ACA・KAR Acala/Karuraのユーティリティトークン。ステーキングやガバナンス、手数料支払い、報酬としての受取。 aUSD・kUSD Acala Dollar・Karura Dollarのことで分散型ステーブルコイン。借入や担保に利用、今後DeFiで活躍。 DeFiハブとしての機能を強化するネイティブトークン「ACA」「KAR」は、表のように取引手数料やガバナンス目的として使われたり、Acala/Karuraのノードに参加して報酬を得たりします。 また、Polkadot/KusamaのクラウドローンでAcala/Karuraを支援したユーザーにはACA・KARトークンが配布されます。 DeFiプラットフォームが正式にローンチされると、ACA・KARでの取引や交換などで使い道がさらに増えて、将来の価格にも反映されるかもしれません。 次に、aUSD・kUSDはAcala/Karuraの分散型アプリケーションやDeFiで活用できるステーブルコインです。 分散型取引所では特定の通貨を担保に1ドルでペッグされるaUSD・kUSDの生成、貸出や借入を行うことができます。こちらはMakerDAOのDAIのように特定の通貨の担保率に応じて、清算される仕組みになっています。 aUSDは他のプロトコルとの提携も行っており、例えばDeFiプラットフォームの「Injective」では、aUSDをエコシステムに統合したことで新しいデリバティブ商品を生成する機会を広げています。 流動性トークン「LDOT/LKSM」と「lcDOT」でロック期間中も取引が可能 トークン 概要 LDOT・LKSM Acala/Karuraへのステーキングで付与される流動性トークン:DOT/KSM Liquid Staking(LDOT/LKSM) lcDOT Acalaのクラウドローン参加者に付与される流動性トークン:Liquid Crowdloan DOT(lcDOT) Acala/Karuraはトークンの流動性を保つために、LDOT/LKSMとlcDOTというデリバティブ商品を導入します。 これらは、ロック期間中でもAcala/KaruraのDeFiで運用して流動性を保つことを可能にしたトークンです。 例えば、Polkadotのステーキングはロック解除後でも28日間は移動できない制限があり、パラチェーンオークションのクラウドローンなら段階的にロック解除されますが、最大で2年間DOTがロックされます。 この期間DOTやKSMを動かせなくなるのはデメリットですが、Acalaは解決策としてLDOT/LKSMとlcDOTを編み出しました。 これらの流動性トークンを受取り、例えば、以下のようにDeFi運用できます。 LDOT-DOTペアのプールに流動性提供してACAトークンを稼ぐ LDOTやlcDOTを担保にしてaUSDをミントし運用 lcDOT→DOTにスワップして他のクラウドローンへ参加 もちろん、上記のユースケースはあくまでも一例です。 注意点として、LDOT/LKSMやlcDOTを担保にaUSD・kUSDを生成するときには清算リスクが伴います。 Acala/Karuraの設定した担保比率が清算比率を下回ると自動精算され、さらに清算ペナルティも自動的に発生するので注意が必要です。 Acala/Karuraを通じて様々なDeFi運用が可能になりますが、その裏にはリスクもあることを頭に入れておきましょう。 Acala/KaruraのTokenomicsを解説! Acala/KaruraのACA/KARトークンについて、分布割合や報酬、発行などの情報を解説します。 コミュニティにおけるトークンの割合、オークション後のACA配布について把握しておきましょう。 Acala/KaruraのTokenomics ACAトークンの固定供給は10億枚 Polkadotクラウドローン参加者へのトークン分布 KARトークンの固定供給は1億枚 Kusamaクラウドローン参加者へのトークン分布 ACAトークンの固定供給は10億枚 ACAトークンは、ローンチ時に最初のブロックチェーンで10億枚発行されます。 最大供給量が10億枚なのでそれ以上発行されません。 引用:Acala公式サイト 上の画像は、ACAトークンの分布割合を示したものです。 支援者、チーム、コミュニティの割合は、コミュニティが約半数で、さらに内訳をみるとオークションやエコシステム開発者用に十分な割合で分配されています。 オークション分と流動性プログラム分で多めに調節されており、流動性ハブとしてトークンを適切に保護しているのも理解できます。 パラチェーンオークションの支持者へのトークン分布 サポーターへのACA配布詳細 報酬化まで トークン配布詳細 受給権 パラチェーンオークション勝利後にACAの配布割合を決定 トータル報酬 すべてオークションサポーターへ報酬トークンが発行される ACA報酬 クラウドローンで預けられた1DOTごと・参加レベルごとに配布 流動性 報酬のACAはロック解除されて流動性がありDeFiで利用可能 Polkadotのパラチェーンオークションの勝利後、ACAトークンの配布については表のように発表されています。 実際のパーセンテージは現時点(2021年10月末)ですべて未確定です。 初期参加ボーナスの有無や、預けたDOTの量によって受け取るACAトークンは変わります。 具体的なトークン配布の時期や期間、数量はオークション後の状況により異なるので、表の内容は参考程度にしてください。 Acala NetworkがPolkadotオークションで勝利 Moonbeamに競り勝つ KARトークンの固定供給は1億枚 引用:Karura公式サイト KaruraのネイティブトークンKARのトークン分布です。 KARの供給は1億枚となり、コミュニティの割合が約60%となっています。 さらに内訳をみると、クラウドローン報酬と流動性プログラム、報酬保護分に大部分を置いており、配布分がしっかり確保されていることが分かります。 Kusamaクラウドローン参加者へのトークン分布 2021年6月、KaruraはKusamaパラチェーンオークションで最初にスロットを獲得しました。 2万人弱の貢献者により50万KSM以上がロックされて勝利しています。 総供給の1億トークンのうち、10%の1,000万KARが報酬分で割り当てられており、Kusamaに接続完了後すぐに30%請求可能です。 残り70%は48週間かけて権利確定となりました。 Acala/Karuraのパートナー・提携情報まとめ Acala/Karuraは多くのプロジェクトや企業と連携しています。 特に、Acala/Karuraの機能的・社会的な役割を支えるエコシステム構築プロジェクトは重要です。 設立から最近の提携パートナーまで解説するのでぜひ参考にしてください。 Acala/Karuraのパートナー 創設チーム「Laminar」と「Polkawallet」 エコシステム構築プロジェクト20社以上 25社以上のパートナー会社と提携 創設チーム「Laminar」と「Polkawallet」 プロジェクト Acalaでできること Laminar ステーブルコイン鋳造や証拠金取引チェーンとして、基本取引通貨にAcalaのaUSDを使用 PolkaWallet Polkadotのモバイルウォレットとして、AcalaのaUSDミントやステーキング、流動性提供に対応 Acala/Karuraをサポートして、サービスを取り入れている主なプロジェクトとして、LaminarとPolkawalletの2チームを知っておきましょう。 それぞれエコシステムにPolkadotを採用したプロジェクトであり、Acala/Karuraの創設メンバーでもあります。 各プロジェクトのDeFiやウォレットでは、Acalaの分散型ステーブルコイン「aUSD」を基軸として利用できます。 Acala/Karuraの分散型取引所でも解説した通り、Laminarチェーンと資金の相互移動もできるため新たなトークンでの使い道が広がり流動性も高まるでしょう。 エコシステム構築プロジェクト20社以上 引用:Acala公式サイト Acala/Karura Networkのエコシステムはすでに広く、20社・プロジェクト以上あります。 Acala/Karuraで構築するプロジェクトの場合は、技術的・資金的にも提携チャンスがあり、サポートを受けられるのもメリットです。 最近では「Chainlink」と統合して、高品質データのやり取りや速度改善が可能となり、仮想通貨の価格データにおける分散型オラクルとして役立ちます。 オラクルとは オラクルはスマートコントラクトに外部データを提供します。ネットワーク外であるオフチェーンのデータを橋渡しするので、スマートコントラクトの利用範囲を大いに広げます。 25社以上のパートナー会社と提携 引用:Acala公式サイト Acala/Karuraのパートナー企業やプロジェクトは25社以上あります。 資金提供やスキルなどでパートナーシップを結んでおり、例えば「HASHKEY GROUP」は、東京にも支店がある仮想通貨管理や投資の金融機関です。 Polkadotを創業・開発する「Web3 Capital」や「Web3 foundation」ももちろんパートナーです。 多くの提携プロジェクトによりAcalaの成長が期待できます。 Acala/Karuraの出資VCや資金調達元の情報まとめ Polkadot/KusamaのDeFiハブを構築するために、より多くの資金調達でAcala/Karuraネットワークの開発を進める必要があります。 ここでは、Acala/Karuraの資金調達元、出資ベンチャーキャピタルについて解説します。 Acala/Karuraの資金調達情報 2万以上の貢献者から6,100万ドル以上を調達 CoinBase Venturesからの出資 2万以上の貢献者から6,100万ドル以上を調達 2021年9月、Acalaは26,000人以上のコミュニティ支援者から6,100万ドル以上の調達に成功しました。 この資金調達は、8月末に行われた、Acalaに資金提供を行うイベント「BUILD ACALA」による効果です。 Acalaのメインネットが立ち上がると、このイベントの支援者にACAトークンが配布されます。 それまでAcalaチームが資金を保有しており、ローンチ後にAcalaのプロトコルDAOに移動される予定です。 この資金調達により、パラチェーンオークションの自己資金調達が容易になり、資金を使ってAcalaのスマートコントラクトプラットフォームで構築された分散型アプリなどを支援するとも発表されています。 Acalaネットワークが独自の成長に資金提供できる大きな機会です。 BUILD ACALAとは 事前登録と本人確認を完了したメンバーが、20DOT~80DOTにあたるトークンをDOT・ETH・USDTなどで支払いするAcalaの資金調達イベント。Acalaメインネットがローンチするとトークン配布対象です。 CoinBase Venturesからの出資 Acala/Karuraは2021年4月、海外の大手仮想通貨取引所であるCoinbaseのベンチャー投資部門である「Coinbase Ventures」から資金提供を受けました。 出資金額は明らかにされませんでしたが、予測のためにCoinbase Venturesが最近共同で出資した出資合計金額を確認してみましょう。 例えば、Stader Labsに400万ドル、Forta Plotocolに2,300万ドル、CoinSwitch Kuberには2億6,000万ドルとなっており金額の幅は広いです。 このうちCoinbase Venturesの出資額の詳細は公表されていませんが、AcalaとKaruraの開発資金に充てられるほどの出資額であることは間違いありません。 2020年の資金調達 Acala/Karuraは、2020年3月にシードラウンドで140万ドル、8月にはシリーズAで730万ドルを調達しています。主な投資家は、仮想通貨業界で投資を行うPolychainやPantera Capitalです。 Acala/Karuraのコアメンバーを紹介 Acala/Karuraネットワークを立ち上げ、開発するメンバーを紹介します。 創設者、エンジニア、アドバイザー、広報、デザイナー、チーフなどでチーム構成されており、ここでは創設者とアドバイザー(顧問)についてまとめるのでぜひチェックしてください。 Acala/Karuraのコアメンバー Acala/Karuraの共同創設者 Acala/Karuraのアドバイザー Acala/Karuraの共同創設者 引用:Acala公式サイト Acala/Karuraの創設者は3人で、全員がLaminarの共同開発者でもあります。 Ruitao Su氏は、ニュージーランドのオークランド大学出身で、他にもソフトウェア開発企業2社を立ち上げた経歴があり多才です。 Bryan Chen氏もオークランド大学出身で、ソフトウェア開発などの経験の後、Laminarの最高技術責任者やPolkadotの公式アンバサダーを務めます。 Bette Chen氏は、デューク大学やオタゴ大学、オークランド大学の出身です。 ソフトウェア企業やコンサルタント、ブロックチェーンフレームワークの開発企業など多くの経歴があります。 優秀な彼らによってAcalaの組織やコミュニティが立ち上がり、DeFiハブの技術導入を目指します。 Acala/Karuraのアドバイザー 引用:Acala公式サイト アドバイザーとして3名がAcala/Karuraを支えます。 Ashley Tyson氏は、Web3財団の創設者メンバーであり、Polkadotにて分散型Webを開発する代表的人物です。 Kenneth氏は、さまざまな産業を取り扱うDENTONS RODYKのパートナーであり、ブロックチェーンフィンテック部門の責任者となっています。 ブロックチェーン技術やシンガポールの株式公開市場の取引に重点を置き、プロジェクトの再編などに助言するスペシャリストです。 Jack Platts氏は、ベンチャーキャピタルであるHypersphere Venturesの創設者で、過去にWeb3財団にも所属していました。 Acala/Karuraのアドバイザーである彼らの助言により、パラチェーンオークション勝利やDeFiハブの完成に導かれるといえます。 Acala/Karuraのロードマップ(2021年11月時点)を解説 Acala/Karuraの開発チームが計画している、目標達成までの道筋を年代ごとにまとめます。 Acalaは2021年11月のPolkadotパラチェーンオークションで最初にスロットを獲得しました。 それまでのAcala/Karuraのロードマップを見て、これまでの開発計画を知り理解を深めましょう。 Acala/Karuraのロードマップ 2019年Acala/Karuraプロジェクトの立ち上げ 2020年EVMとスマートコントラクトの実装 2021年Karura・Acalaのローンチ予定 2019年Acala/Karuraプロジェクトの立ち上げ 2019年 時期 達成項目 第3四半期 Acala Inc.始動(10月) プロジェクト開発スタート 第4四半期 ホワイトペーパー・経済的見通しのモデル完成 #1テストネット候補のローンチ Acala/Karuraは、2019年10月にLaminarとPolkawalletにより共同で創立されました。 年度末にはホワイトペーパーを完成し、テストネットを開発済みです。 この時すでにPolkadotのブロックチェーンで大々的なDeFi市場を構築することを目的としており、Web3財団からは開発助成金を受取っています。 翌年からはシリーズAとシードの資金調達ラウンドを利用し、開発を進めます。 2020年EVMとスマートコントラクトの実装 2020年 時期 達成項目 第1四半期 Web3財団より助成金が承認 分散型ファンド「dSWF」のホワイトペーパーリリース #2テストネット候補でステーブルコインとDEXローンチ 第2四半期 ステーキング時の流動性トークン「LDOT」始動 Web3財団からの助成金受取完了 第3四半期 #3テストネット候補のコード完了 #1パラチェーン候補がPolkadotのテストネットRococoで開始 第4四半期 EVMとスマートコントラクトの実装(進行中) 外部2社によるセキュリティ監査実施 #5テストネット候補ローンチ 2020年度は、Web3財団からの助成金や分散型ファンド、流動性トークン発行など多くの目標を達成しました。 EVMとスマートコントラクトの実装は現在も進行中です。 また、テストネットとは「Acala Mandala」のことで、テストネットトークンを使って操作できます。 2021年Karura・Acalaのローンチ予定 2021年 時期 達成項目 第1四半期 構成可能で革新的なAcala EVMテストネット起動 外部1社によるセキュリティ監査実施 #2パラチェーン候補がPolkadotのテストネットRococoで開始 クラウドローンとパラチェーンオークションのテスト開始 経済監査(進行中) XCMを用いて送受信の実装とテスト #6テストネット候補ローンチ 第2四半期 Karuraネットワークローンチ(進行中) Acalaネットワークローンチ(予定) 2021年は、パラチェーンオークションの開催に向けて、Rococoでのテストネット開始や外部監査、XCMのテスト・実装などが行われました。 XCMは、クロスチェーンのメッセージシステム設計のことで、ブロックチェーン同士の通信のようなイメージです。 このテストで他のチェーンへ資産の転送に成功しており、Polkadot上のプロジェクトとして重要な価値を表しました。 さらに、パラチェーンオークションでAcala/Karura両方が最初に勝利したので、正式にネットワークが立ち上がっています。 ロードマップをチェックすることで、現在までのAcala/Karuraの動向が理解できるだけでなく、Polkadot/Kusamaのパラチェーンスロット獲得後、Acala/Karuraがチェーンを超えたDeFiハブになる将来が見えてきたと思います。 Kusama Networkの初回Parachain Auctionが終了、Karura Networkが獲得 Acala NetworkがPolkadotオークションで勝利 Moonbeamに競り勝つ Acala/Karuraの競合・類似プロジェクトと徹底比較 Acala/Karura Astar/Shiden Moonbeam/Moonriver コンセプト Polkadot/Kusama上で DeFiサービスのハブとなる Polkadot/Kusamaの マルチチェーンDAppsプラットフォーム Polkadot/Kusama上で イーサリアム互換の開発環境提供 仮想マシン Acala-EVM X-VM(EVM&WASM) EVM 仮想マシン比較 Web3プロバイダー模擬プログラム導入で Polkadot拡張機能とEthereumDAppを併用可能 WASMにより開発者のプログラム構築が容易、 EVMでL2ソリューションの最先端開発 Ethereum L1と完全互換性、Web3RPC(遠隔手続き)で ETHのツール利用、移動も容易 トータル供給(Polkadot) 10億枚 70億枚 10億枚 トータル供給(Kusama) 1億枚 7,000万枚 1,000万枚 Web3助成金 3回受領 7回受領 2回受領 Backers Coinbase ventures、PanteraCapital、Plychain、 CoinFund、DigitalCurrencyGroupなど Binance Labs、HashKey、LongHash、 FenbushiCapital、Hypersphere Venturesなど Binance Labs、Coinbase ventures、IOSG Ventures、 Fenbushi Capital、Hypersphere Venturesなど Acala/Karura Networkと競合・類似するプロジェクトとして、同じくPolkadot/KusamaのスマートコントラクトチェーンであるAstar/Shiden networkとMoonbeam/Moonriver networkを比較しています。 すべてがイーサリアムと互換性を持ち、クロスチェーンとして資産の行き来や、プラットフォーム自体をイーサリアムから移動することも可能です。 Acala/Karuraは主にDeFiプロジェクトやネットワークの構築ですが、Astar/ShidenとMoonbeam/Moonriverはスマートコントラクトにより分散型アプリケーションの橋渡しや開発を手助けします。 Astar/Shidenは特にスケーラビリティ問題の解決やdAppsエコシステムの構築、マルチチェーンの対応などに重点を置き、Moonbeam/Moonriverはイーサリアムとの完全互換性を重視しています。 パラチェーンのスロット獲得を目指すこれら3プロジェクトの動向はPolkadot/Kusamaエコシステムを追っていく上では必ずチェックしておきたいところですね。 Acala/Karuraのまとめ この記事では、Acala/Karuraについてプロジェクトの方針や特徴について解説しました。 Polkadot/Kusama上のDeFiプロジェクトのハブとなり、分散型金融がさらにマルチとなり利便性が高まることに注力していることが分かったと思います。 もう一度Acala/Karuraの注目ポイントを簡単にまとめておきます。 Acala/Karuraのまとめ DeFiハブとしてイーサリアムと互換性を持ち分散型アプリの中心を目指す Acala EVMによりイーサリアムとSubstrateの両方の長所を併せ持つ 流動性トークンによりステーキング中やクラウドローン中でも取引が可能 Acala/Karuraともに1回目のオークションでスロット獲得済 ACA/KARともに報酬対象のトークンが十分確保されている PolkadotのPLOでクラウドローンでAcalaを応援するためにDOTをロックした場合でも、流動性トークンとして「lcDOT」を入手できます。 Polkadotのオークションでは2年間のロック期間があり懸念要素でしたが、その問題を解決済みです。 DeFi構築や流動性問題についての多くを解決するであろうAcala/Karuraは、Polkadot/Kusama上で大きな存在となるでしょう。

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2021/11/26CT Analysis NFT『メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポート』を公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、ファッションNFTに特化したレポート『メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポート』を公開しました。 今回の最新レポートや過去のレポートは、アップデートしてさらに読みやすくなったCT Analysisの新ホームページ (https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。 会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のWebsiteよりアクセスください。 CT Analysis NFT メタバースレポートダウンロード CT Analysis NFT『メタバース × ブロックチェーン 概要と動向レポート』について 今回のレポートでは、今話題のメタバースに関するレポートになります。メタバースは、cluster,VRCHAT,Fortniteなど既に代表作品がありますが、ブロックチェーンに関連したプロジェクトにフォーカスした動向を幅広く調査したレポートになっています。 メタバース作品には、一定数のユーザーがいるものの一般的に浸透しているかと言われるとまだまだです。メタバースがわからない人向けに基本的なところから解説をしました。世間的にメタバース自体の定義が曖昧なところもありますので、本レポートでは定義もフォーカスしたものを紹介しております。 ブロックチェーンに関連したメタバースでも活用事例は増加してきています。音楽フェス、企業イベント、ゲームイベント、アート展示会など多くの活用事例があります。企業、個人問わず様々なユーザー層がメタバース上でイベントを行なっています。 CT Analysis NFT メタバースレポートダウンロード CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis Website

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2021/11/26【報酬50%UP】MoonbeamがPolkadotオークションでスロット2を獲得
Ethereum - Polkadot間の互換性を提供するプロジェクト「Moonbeam Network」がPolkadotのParachainオークションでスロット2を獲得しました。 今回のオークションでは、Moonbeamが用意した特設ページや取引所、ウォレットなどを通して20万人以上から計3,500万DOT(約16億円)の投票が行われました。 1/🚀 Moonbeam wins the second @Polkadot parachain auction with over 35M DOT contributed from 200k+ contributors worldwide!🌐 In gratitude for your incredible support, the Moonbeam Foundation has increased the crowdloan reward pool by 50% to 150M GLMR!🎉 https://t.co/s1HST1Mjjl — Moonbeam Network (@MoonbeamNetwork) November 25, 2021 Moonbeamは今回のスロット獲得をうけ、クラウドローン報酬プールに5,000万GLMRトークンの追加を行います。 これにより、当初予定されていたGLMRトークンの報酬が1億枚から1億5000万枚となり、クラウドローン参加者は参加方法に関わらず獲得できる報酬が50%アップします。(報酬計算の公式サイト) クラウドローン参加者への報酬配布は、Moonbeamで残高振替とEVMが有効となった時点で総額の30%が配布され、残り70%は96週間かけて段階的に請求可能となります。 Moonbeamはすべてのユーザーが全機能を利用できる時期として2022年1月頃を見込んでおり、その時点でGLMRトークンの移動が可能となる予定です。 今後のPolkadotのバッチ1のオークションは下記日程で行われます。 バッチ1 オークション1:2021年11月11日~ 2021年11月18日 勝者:Acala Network オークション2:2021年11月18日~ 2021年11月25日 勝者:Moonbeam Network オークション3:2021年11月25日~ 2021年12月2日 オークション4:2021年12月2日~ 2021年12月9日 オークション5:2021年12月9日~ 2021年12月16日 Kusama上で展開されるMoonbeamの姉妹プロジェクト「Moonriver Network」は、クラウドローン報酬額が他プロジェクトと比較して大きかったため話題となりました。 Moonriverのクラウドローン成功に続いて、Moonbeamは今年9月に総発行枚数の9.8%に当たる9800万枚のGLMRトークンの販売を行っており、約27億円を売り上げています。 「開始2時間で完売」Moonbeam / $GLMR が人気殺到イベントの結果を報告 記事ソース:moonbeam.foundation

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2021/11/25【Dapper Labs × NFL】新作NFTプラットフォームが公開。ウェイトリストを受付中
NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が手掛ける、Flowブロックチェーン上で構築されるデジタルプラットフォーム『NFL ALL DAY』のサイトが公開されました。 先日、NFLは人気デジタルプラットフォーム『NBA TopShot』を手掛けるDapper Labsと提携しており、今回リリースされる『NFL ALL Day』はNBA TopShot同様、Dapper Labsが開発に携わっています。 プロジェクトの詳細は現時点では判明していませんが、公式Twitterの情報からNBA TopShotと同じくNFL選手のプレーの一瞬が切り取られたNFTが販売される模様です。 現在、『NFL ALL DAY』公式サイトではWaitlistが募集中です。 #NFLALLDAY has arrived 🏈 Take a sneak peak at what the packs and Moments will look like 👀 Join the waitlist: https://t.co/jqZ8SWal7H pic.twitter.com/VMcAj0gl97 — NFL ALL DAY (@NFLAllDay) November 24, 2021 NFL ALL DAYでは、複数のレア度をセットにした「スペシャルエディションセット」や、複数のプレイを組み合わせた「メルト」が販売予定となっています。 Introducing Team & Player Melts 🏈 pic.twitter.com/H4CMVUlAFi — NFL ALL DAY (@NFLAllDay) November 24, 2021 DappRadarのデータによると、NBA TopShotは過去30日間で下記記録を付けています。 ユーザー数:約17万6千人 トランザクション数:363万回 ボリューム:約32億円 TopShot内で過去最高値で取引されたレブロン・ジェームズ氏のNFTは、約2400万円で売買が行われています。 CT Analysis特別レポート『FLOWブロックチェーン プロダクトエコシステム調査レポート』を公開 記事ソース:THE VERGE

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2021/11/25【約172億円規模】米テキサスで自然エネルギーのマイニング施設建設へ
米テキサス州に拠点を置くテクノロジー企業Lancium社が、再生可能エネルギーで稼働するビットコインマイニング施設をテキサス州全域に建設する費用として、1億5000万ドル(約172億円)を調達しました。 Lancium社によると、今回の資金調達にはクリーンエネルギー企業のHanwha Solutions社を中心に複数の電力会社が参加しました。 Lancium社は今後1年間で"クリーンキャンパス"と呼ばれる複数の拠点で、2,000メガワット以上の電力供給を開始する予定としています。*ダラスのダウンタウンでは200メガワット分の電力を使用 Lancium社CEOのマイケル・マクナマラ氏は下記のように述べています。 "「すべてのエネルギー企業が投資しているということは、ビットコイン・マイニングがグリッド(送電系統)で果たすべき役割について、共通のビジョンを持っていることを示唆していると思います。- 引用元:CNBC」" テキサスは「American Wind Belt」と呼ばれる、アメリカ国内でも風速が高いエリアに属しており、加えて太陽の陽もよく当たるため、テキサス州の風力・太陽光発電の割合は全体の26%を占めています。 Lancium社は特許技術によって、マイニングをダイヤルのように数秒で段階的に上下できる技術を取り入れる予定としており、自然エネルギーで生産された電力が余った場合はその電力をマイニングへ、反対に電力が足りない場合はマイニングを停止させることが可能となります。 さらに、Lancium社はテキサス州電力信頼性協議会(ERCOT)との取り決めにより、「SmartResponse」と呼ばれるソフトウェアを利用しサーバーの電力消費を調整し、電力不足や電力余剰の仕様に対応予定としています。 ビットコインマイニングエンジニアのブランドン・アルヴァナギ氏は「ビットコインの魅力は、他の産業では真似できないところです。非常に相乗効果があります」とコメントを残しました。 マイニングの次なる新天地 政府の激しい規制によりこれまで「マイニング大国」として知られていた中国から小規模マイナーやマイニング企業が次々と撤退しています。 Cambridge Centre for Alternative Finance(CCAF)が公表したデータでは、2019年9月時点で世界のビットコインマイニング活動の75.53%を占めていた中国は、現在ではその割合は実質的ゼロとなっています。 昨今のマイニングと環境問題の関係から、自然エネルギーを利用してのマイニングが主流となりつつある中、アメリカと並んで注目を集めているのが南米です。 世界で初めてビットコインを法定通貨に定めたエルサルバドルでは、豊富な火山を利用して地熱発電によるマイニングを行っており、実際にビットコインのマイニングに成功したと報告しています。 また、コロンビアでは高低差のある国土を活かして滝を使った水力発電によるマイニングのアイディアも提案されています。 「次は”滝マイニング”」次期コロンビア大統領候補が提案 記事ソース:CNBC、Wired

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2021/11/24ブロックチェーンゲーム「DoragonLand」がMEXC Global、NGC Venturesなどから資金調達、IDOの日程も決定
DoragonLandは、バトルカードゲームとブロックチェーン技術を統合した3Dタワーラッシュゲームです。 プレイヤーは他のプレイヤーとカードバトルを行う事が出来てNFTグッズやDoragonLandのトークンであるDORを稼ぐ事が出来ます。 今回、DragonLandがNGC VenturesやMEXC Globalなどを含むVCから資金調達を実施しました。 そして、来る11月30日にはKOI StarterとOxBullにてIDOを実施することが決まっています。IDOのWhitelist参加は11月25日から11月29日が期間中となっており、参加方法はこちらのページにて確認することが可能です。 IDOではKOI StarterとOxBullと2つのプラットフォームで合計で30万ドルが調達される予定となっています。 また、現在、11月26日までの期間限定で10万枚の$DORトークンがエアドロップされるGleamのキャンペーンも実施中です。詳細はこちらから確認が可能です。 DoragonLandの公式トレーラーでは、バトルモードを確認出来ますが、ゲームプレイヤーがドラゴンメタバースの世界に引き込まれるような戦闘シーンを視聴することができます。 https://www.youtube.com/watch?v=y9IaazlkoIs ウェブサイト|https://www.doragonland.io/ Medium|https://doragon-land.medium.com/ Twitter|https://twitter.com/DoragonLand_DOR Twitter JAPAN|https://twitter.com/doragonland_jp Telegram Global|https://t.me/doragonland 免責事項 本記事で紹介したプロジェクトは、CryptoTimesが投資を推奨するものではありません。必ずご自身の判断に基づき、IDOなどの参加をお願いいたします。














