メタプラネット、社長が展望を語るも株価は300円割れ|5%超下落
よきょい

ビットコインを積極的に保有することで知られるメタプラネットのサイモン・ジェロヴィッチ社長が、自身のXで会社の今後を示唆する発言を行いました。同社をめぐっては株価が軟調に推移しており、市場の関心が集まっています。
A lot of pieces are being put in place right now at Metaplanet. Individually, none of them tell the full story. Together, they will. We are working harder than at any point I can remember to get them right. I wish I could share more. Soon enough, the picture will speak for…
— Simon Gerovich (@gerovich) May 25, 2026
ジェロヴィッチ社長は25日の投稿で「今、メタプラネットでは多くのピースが配置されつつある」とし、「それぞれ個別に考えればどれも全体像を語るものではないが、それらが揃うことで初めて物語が完成する」と述べました。
さらに「もっと多くを共有できればと思うが、間もなく全体像が自ら語ってくれるだろう」と記し、会社を長期的な視点で築いているとの考えを株主に向けて強調しています。
こうした発言があった一方で、26日のメタプラネット株は軟調に推移しています。記事執筆時点で前日比5.23%安となる290円で取引され、節目となる300円を割り込みました。前日終値の306円から下落し、取引時間中には一時304円台をつけた後、290円前後まで値を下げる展開となっています。

3350 stock price by TradingView
社長の発言は今後の戦略に対する期待をにじませる内容でしたが具体的な施策の開示には至っておらず、現時点では株価の反応は限定的なものにとどまっています。
同社のビットコイン保有戦略をめぐる動向とあわせ、示唆された「全体像」がどのような形で明らかになるのか、市場の注目が続くことになりそうです。
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